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どーも
最近、中学や高校の時の
同級生に合うことが多い
先日も配送先で
声を掛けられる
30年近く会ってないわけだから
すぐにはピンとこなかったけど
面影はあるもので
すぐに当時のことを思い出す
淡々とした日常ばかりが
頭の中を駆け巡るだけでしたがね
時が経ちみんな結婚し
子供が居れば
中学生や高校生や大学生なのですから
時の流れを感じます
意識は変わる
私の感覚ですが
女性は男子よりも
早くからしっかりしていたし
現実的だった一方
残念ながら男子は
アホな夢を持ち
根拠のない自信を持って
突き進もうとしている奴が
多かったように思う(笑)
私達の青春は
そんなものだったのだけれど
あれから30年
身近に出会う若い子に対しては
うちら世代とは違うなあと
いう印象を持つ
もちろん個人差はあるけど
少なくとも今の子の方が
現実をしっかりと
見据えている子が多いし
私達の頃よりも
強い郷土愛をもっている子が多い
私達世代あるあるですが
学生時代は
とにかくダサい田舎から
逃げ出したいという
そんな意識しか持っていなかった
出来る事なら地元に残りたい
なんてことを言う人はほぼいなかった
CMも雑誌もドラマも映画もアニメも
エンタメの全てが
都会の良さ全開に表現されてたので
そう言う影響もあるのだろう
あれから30年
少子高齢社会が進み
地方に目が向き
郷土愛が叫ばれる
その声は日に日に大きくなる
時代は既に切り替わり
これからは間違いなく
地方と農業の時代になるでしょうね
都会は人口とエンタメは多いが
土地が無い
例えどんなに
優れたエンタメが多くあろうと
人が生きるための本質
ではないものね
少なくとも
安定した食料があればこその
エンタメですから
極論ですが
どれだけお金が有ったとて
お金そのものは食べられないもんね
(貧乏人のひがみですが(笑))
ですから
土地の有効活用なら
農業でしょう
私の地元伊達市は
合併した頃には7万人近くいた人口も
今では5万8千人
年々少なくなっていく
でもそのかわり
土地は豊富です^^
私もいずれは土地を購入して
原料であるきゅうりの栽培をしたいと
考えていますが
それはまだ先だろうなぁ(^^;)
でも有難いことに
8年前から伊達市の農家さんに
声を掛けていたら
放置されていた土地を
若い人たちが買って始めるなど
少しづつきゅうり農家さんが
増えて来た結果
2023年2024年と
伊達市の夏秋きゅうりが
生産量、出荷額共に
日本一になる
日本一の称号ゲットですよ
うちの会社の貢献も
あるでしょうエッヘン!!
そんな栄誉ある原料(きゅうり)
今のところは
今年も順調に集荷できています^^
少しでも多く適正な原料が
育ってくれればありがたい
そんな伊達市の原料を使い
じっくり乳酸発酵させ
仕上げているのが
福島りょうぜん漬の商品たち
例え時代が変わろうと
人の意識が変わろうと
変わらぬものもある
人は食べなければ生きられない
食が安定すれば
争う必要もないし
土地の奪い合いも無い
平和な世の中へまっしぐらです^^
ではまた明日🎵
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言:
平和への第一歩。それが農業
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ


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