2977
どーも
先日
今年初の鍋をした
川俣シャモの醤油出汁を使った
きりたんぽ鍋
※写真はイメージです
写真を撮り忘れたのですが
本場であれば
比内地鶏になるけど
川俣シャモの
淡白で弾力ある鶏肉も
合いましたよ
メインのきりたんぽは
ほぼご飯ですけど
なぜかきりたんぽで
ご飯をたべられてしまう
炭水化物オン炭水化物
形状が違えば
なんとなくアリなのかな(笑)
究極の寒さ対策料理
夜の気温が
10℃前半にもなれば
鍋の暖かさが
身体に染みいりますわぁ
出汁にとったごぼうも
シャモやつみれから出る
鶏出汁も全て良い味になり
そんな出汁をもろもろ吸った
きりたんぽが美味すぎて
食べるのが止まらんかった
鍋は
全ての具材と
具材のエキスと
余すことなく
食べられるので素晴らしい
料理法
寒さがさらに深まれば
ほぼ毎日鍋になる家庭もあるでしょ
食べ終わりの残った汁に
うどんを入れても良いし
ご飯を入れて
おじやにしても良し
完全完璧な
SDGs的料理法
秋本番になれば
ゴボウや大根
生姜、ニンジン、玉ねぎ
じゃがいもなど
土の中で育った
食材も出回るようになるが
そららは根菜類と言われ
太陽のエネルギーを
土の中で栄養に変えて
育む性質をもつ
そういった食材は
身体を中から熱くする性質の
ものでもあるので
寒い冬にはもってこいだ
それに大根もごぼうも
お漬物には欠かせな食材
人参に至っては
『いか人参』として
福島県民の郷土料理でもある
必須アイテムになる
根菜類を頂く方法は
いくらでもあるので
鍋も良し
お漬物も良し
それを食べて
中から身体を熱くしましょう
秋の食材は身体を熱くし
夏の食材は身体を冷やす
そういう現象は
自然と身体の予定調和なのか?
人は自然に活かされていると
思わざるを得ない
そんな化学反応ですよね
まだまだ
暖かい気候も続くでしょうが
緩やかに寒くなるこれからの季節
私たちには鍋がある
それがこころの支えに
冬もガシガシ頑張りましょう♬
ではまた
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
私たちには鍋がある
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)