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本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

自然は人の在り方を明確に示してくれる

2694

どーも

昨日１月１日元旦

１年で唯一の会社のお休みなので

のんびりしていた午後

突然鳴り響く

アラーム音

能登半島の先の方で

大きな地震が起こる

それからは

昔見慣れた光景が

テレビ画面で流れ続ける

倒壊した家

荒れた波の恐怖

夜の火事

避難する人々

定期的に起こる大地震

あの日(3.11)を思い出すのに

十分なシーンの連続

石川県を初め

上信越の方や

被害に遭われた方のご安全を

お祈りいたします

基本は変わらない

大きな地震の後は

必ずそれに準ずる地震が頻発する

そのうち脳がマヒして

またかよと

対応が疎かになるので

それに慣れるのも危険なので

注意して欲しい

災害時には

それと同時並行で

次の展開が進む

・道の復旧

・インフラの整備

・飲食の安定供給

・支援物質の配給

ほぼ隔年の如くの大きな災害に

レスキューも民間の支援の仕方も

蓄積された経験値は多いと思うので

その辺は偏りなく

行っていただきたい

日本では

いつどこで何が起こるかわからない

だからこそ

自然に対して畏敬の念を抱き

人同士で助け合うのが

日本の国民性

どれだけ科学が発達しても

本気を出した自然の猛威には

誰も敵わないのだから

結局、どんな法律も

個人の権利の主張も

自然から見れば

小さな人間社会の中でのみの

勘違いの適応なのだろう

だって動物にも自然にも

まったく関係は無い

そんなことを

改めて感じました

新年早々

『しっかり引き締めて参いれ』という

啓示なのかもしれませんね

今も昔も

生き方の基本は変わらずですね

それは身体にも言える事

人の身体も

数多くの腸内細菌による

手助けが無ければ

正常な運行は出来ない

だからこそ

好き嫌いなく何でも食べて

良い身体を作ること

いざと言う時

健康な身体意外に

必要な物は無いのだから

金品も土地も

全て私たちの物というのは無い

それは勘違い

だったら元気な身体さえあれば

良しとしましょう^^

２０１１年３月

そのことを骨の髄まで学ばせて頂いた

福島県民です

日本は一つです

石川を含む日本海の皆さま

また一緒に

みんなで乗り越えて行きましょう

ではまた明日

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

日本海側の人たち頑張れ

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
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辰の年、明けましておめでとうございます

2693

どーも

明けまして

おめでとうございます

パッと晴れやかに

２０２４年辰年が始まりました

今年も多くの学びを得ながら

自分自身を成長させて参ります

ある人は言っていました

『会社の成長は

社のトップの器に比例する』

私はまだ社長ではありませんが

多くのことをみなさまに

学ばせて頂きながら

良い会社を目指します

ちなみに

私が思う良い会社とは

社員一人一人が

生きがいを感じ

いつも元気に働ける場所であり

それが商品にも反映されて

買ってくれたみなさんも幸せにする

そして

お漬物本来の価値

(私達の健康を手助する役割)を

伝え広め、後世に繋げること

そうして幸せな人を

一人でも多く増やすことこそが

この会社の意義であり

社会貢献である

そんな風に考えています

書いていて

ぞっとするのは

理想と現実の差が

まだまだあまりに大きいこと(^^;)

だからこそ

やりがいがあるものです^^

『運』とは

動き続ける者のみに

運びこまれるもの

今年もアンテナを

張り巡らせながら

がっつり動き続けます

私は今年が

後の世にとっても

とても意味のある重要な年であると

思っています

(まあ毎年そうか(笑))

といったところで

引き続き福島りょうぜん漬を

どうぞよろしく

お願い申し上げます(⌒∇⌒)

ではまた明日🎵

今年もう一つの目標

取捨選択をしながら

要らなものは

どんどん捨てて身軽にする

捨てた分

新たなものを取り入れ

インプットし

世の中に

アウトプットをし続ける

頑張ろう^^

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

今年こそマジで良い年にする!!

お漬物は美味しさと
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今年も大変お世話になりました。良いお年を

2692

どーも

今日で２０２３年の終わり

大晦日

年内最後の投稿です

分厚い１年だったのですが

早いものですね

と言っておきますか

今年は、長年親しんでくれていた

パッケージデザインを一新し

新しい

福島りょうぜん漬を世に提案した年

(実際には２０２２年暮れからですが)

今年干支の卯(う)は

何かを産む年

そして来年は辰(たつ)

産まれたものが立つ(発つ・達)

そんな風に捉えています

だからこそ敢えて

この時期に変えようと

進めていました

もちろん私にとっての

ゲン担ぎですがね

お陰様で厳しいながらも

何とか乗り切る事ができました

これも

ブログを見てくれているみなさんや

福島りょうぜん漬を愛してくれている

全てのみなさんのおかげ

来年もみなさんの期待に

応えられる会社を目指して

精進します

引き続きよろしくお願い申し上げます

それでは良いお年を

お迎えください

最後に来年に向けての想いを載せた

民報サロンの最後投稿記事を

そのまま載せておきます

お時間が有る時に

お読みくださいm(_ _”m)

みらいを描く

福島市から可愛らしいしゃがむ土偶が発見され、静かな縄文ブームが起こる。その土偶には『ぴーぐー』という名前も命名され会も発足。私もそこに所属していたりする。

みなさんは縄文時代をどのくらいご存知でしょうか？はじめ人間ギャートルズの様な、動物の皮を着て、石斧を持ってマンモスを追いかけている。そんなとても原始的なイメージが強いのではないでしょうか？私もずっとそう思っていました。しかし最新の研究結果によるとその実はまったく違いました。縄文時代の起こりは今から約１万6500年前から約3000年前までの１万4000年もの期間とされる。もう想像もつかない長さ。私は数年前に青森県にある縄文遺跡の一つ三内丸山遺跡に行きました。そこも約5000年前の物でしたが、すでに高さ20ｍ以上の建物や横30ｍの長屋を作り、大規模な集落を形成し社会インフラも整った生活を営んでいたことが分かっています。そこで出土された装飾品の洗練された美しさや、狩りに使う釣り竿のハリの精巧さを見るに、「最近作った物ですよ」と言われても疑わないレベルなのには驚きました。でもこの時代の本当に凄いところは、そんなところではない。これまで見つかった約９万5000もの縄文遺跡の中からただの一体として争いで亡くなった形跡のある遺体が見つかっていないところにある。つまり１万年以上の間まったく争いが起こらなかったことを意味する。縄文時代とはそんな奇跡の様な時代だったのです。

それを実現した理由を紐解くに、一つには当時「所有と執着」という概念が無く、全てのものはみんなで共有し、誰かが手に入れたものは必要な人にあげていたという、分け合い、助け合が当たり前の暮らしだったようです。そりゃ争いなど起こりようがない。子供も村民全員の宝として教育し躾ていました。加えてもう一つの理由が縄文人は全てのことを我が事の様に責任を持って生活していたということ。話が少しそれますが私は『お天道様がみている』という言葉が好きです。誰が見ていなくてもお天道様(神様、あるいは自分自身)は見ているから、全ての行いに責任を持ちましょうという意味。子供の頃はよく聞いた言葉だったが、いつからだろう？全然きかなくなったのは？それに比例して狂気じみた出来事が日本でも増えて来たと感じるのは私だけだろうか？そんな私も２０代前半のまだまだ調子に乗っていた頃は「バレなきゃ正義」と勘違いしてしまった時も有りましたが、色んな経験からそんなものは大間違いだったと今は心の底から思っています。

そろそろ年の瀬。みなさんは２０２４年をどんな風に想い描きますか？お互いに優しく助けあえる時代、それぞれが自分ごととして責任を持ち、間違えるのもまた人間らしいねと寛容に笑える時代。そんな時代を想像できますか？私たちは世界で唯一１万年以上争いが無い時代を過ごし、世界で唯一どんな宗教でも良いと思えば素直に取り入れてきた先祖の末裔。だったら出来ないはずはない。大切なのは、想いを言葉にし、その言葉の通りに行動すること。私たちの未来です。私達で良い世の中を描きましょう。

ではまた来年🎵

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

良いお年をお迎えください

お漬物は美味しさと
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道中に使えるちょっとした裏技

2691

どーも

いよいよ

大詰め３０日

２０２３年の終わりが

見えましたね

サービス業以外の方は

２8日で仕事納め

今日は年末の大掃除や

ご挨拶などで

忙しい事でしょう

そんな場合

外食も多くなるかもしれない

そんな時の食事に関する

ちょっとしたテクニックを

お伝えします

レジスタントスターチ

スターチとは

デンプンのこと

デンプン＝炭水化物

それにレジスタント(＝抵抗)という

意味が加わった言葉が

レジスタントスターチ

意訳すると

消化されにくいデンプン

となる

レジスタントスターチ状態の

何が良いのかと言うと

小腸で分解されにくく

大腸へ届くので

糖質の上昇を抑えられる

※一説には食物繊維に似た効果

とも言われる状態

つまり

血糖値の上昇を上げない

炭水化物の摂り方になる

ということ

この性質をもつ食料の代表が

じゃがいも、サツマイモ

インゲン豆、バナナなど

あとは加熱調理した後

冷やすと出来るタイプもある

それが

日本人の大好きなおにぎり🍙

例えばコンビニで買う時

レンジで温めてもらいますか？

ここでは

『いいえ』を選択する

暖かいおにぎりは

血糖値を上げる状態

でも

冷めたおにぎりなら

さっき言った状態

ほぼ食物繊維の性質を持ちつつ

炭水化物の性質を持つという

ミラクルな食べ物になるよ

という裏技🎵

道中何かと重宝するアイテムのおにぎり

ひとつの選択で

効果が出るのなら

そうしましょう

加えて

ちょっとしたおつまみに

お漬物を食べれば

お昼は完璧だ♬

今の福島りょうぜん漬のパッケージは

立脚式なので

利便性が活かされます^^

せわしない１２月

事故や怪我をしない様に

ご安全にお過ごしください

あと１日

ではまた明日🎵

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

簡単なのに効果抜群

お漬物は美味しさと
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有害と有益の境界線

2690

どーも

２０２３年も

今日を含めてあと３日

激しかった忘年会シーズンも

昨日ようやく終わりまた^^

完全に昔通りの

飲みスタイルに戻ったので

本当に多かった(^^;)

食品業の難しさ

2689

どーも

高島屋のケーキ問題が

今も原因不明で騒がれている

届いたケーキを開けたら

凍った状態で

グチャグチャだったようだ

そりゃ

さぞがっかりだろうな～(^^;)

でも不思議だよね

製造したケーキを冷凍して

そのまま送っているのなら

配送業者の運転で崩れた可能性より

作った時の保管方法で

冷凍しきれていなかったか

作っている工程が酷かったかの

可能性の方が高い気がするが

まだその答えは出ていない

いずれにしても

これは同じ製造業者として

他人事ではない

食品業の難しさ

福島りょうぜん漬も

食品製造業ですから

色々と思う所がある

食品を扱うのは

とても難しいところがあるからだ

まずは原料だけど

如何にプロの農家さんでも

気候などの外的影響によって

例年通りにはいかないものだ

今年は猛暑だったこともあり

例えば高菜は

最初の頃は青々とした原料多かったが

途中から葉の茶色いものが多くなる

大根も高温障害で

１度目の種まきが全滅したので

２度目の種の成長を待つことになる

すると

出来る時期が遅れてしまい

例年通りに待っていたお客様を

待たせてしまう結果になる

製造する方も大変だ

原料自体が乱れれば

均一に対応するために

より厳重な選別に時間が必要だし

調味液での微調整も必要だ

さらに食品なので

虫や髪の毛などの異物の混入や

食中毒にならない対策など

デリケートな作業が多い

そんな工程を経て

お客様に無事に届け

食べてもらい

「美味しい」

と言ってもらって初めて

私達の仕事が終わる

そんな観点から見ても

高島屋のケーキのクオリティーは

とても残念だし

おそらく

その大半は廃棄される様なので

さらに残念でならない

お陰様で

今年の福島りょうぜん漬では

大きなクレームも無く

年末を迎えられそうです

人の手が入ると

数の内と言っては申し訳ないが

届ききれない不手際は

どうしても出るものだが

今年は

とても少なかったように思う

もちろん

ゼロではありませんでしたが

そんな時は原因を究明して

速やかに対応させて頂きます

この事件をしっかりと

我が事のように受け止めて

年末年始に向けて

気を引き締めて参ります

引き続き

福島りょうぜん漬を

よろしくお願いします

ではまた明日🎵

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

美味しい物を届けます

お漬物は美味しさと
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いか人参の季節だねぇ～

2688

どーも

この時期には

いくつかのTVで取り挙げられる

商材がある

それが

『いか人参』

先日も朝の番組で

水トアナウンサーが

美味しそうに食べていた

※ネットから拝借

その影響からか

そもそもの時期なのか

いか人参の需要が高まっています^^

郷土料理に型は無し

いか人参は冬を越すための

福島の郷土料理です

寒い時期に不足しがちな

ビタミンを摂るための

大事な栄養源

スルメイカと人参を

醤油とみりんをベースに

各家庭独自の調味に浸して

さらにアレンジに

コンブを入れたり豆を入れたり

様々に仕上げるもの

シンプルだからこそ産まれる

味の奥深さと

アレンジのしやすさ

それぞれの家庭に脈々と伝わる

共通言語の様なものです

もちろん

福島りょうぜん漬でも作っていますが

これぞ『いか人参』と言う

スルメイカの出汁を効かせた

王道スタイルになる

いかの中でも頭と足を除く

肉厚な部位のみを使っているので

濃密な出汁が商品全体に染み渡り

それが味の決め手になる

しかし

いかの収穫高がずっと右肩下がりで

スルメイカの高騰が続く

今年も２度の値上げで

約２割以上も価格が高騰・・・

昨年と今年と

量目を調整したり

価格を調整したが

それでも足りなくなる

どうすればいいのかね～(^^;)

まあ成るようにしか

ならないんだけどね(笑)

引き続き

いか人参の魅力を全国へお届けするべく

今週も最後の追い込みです

作っても作っても

直ぐに無くなる『いか人参』

どうぞよろしくお願いします^^

ではまた明日🎵

読んで頂きありがとうございます

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感謝。

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今年も大好評のいか人参です

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起こる根本は同じな気がする

2687

どーも

暮れの大きなニュースに

ダイハツの不正

国の試験の時の対策や

提出する資料に

改ざんがあったとのこと

会社の方針や

世間のプレッシャーに対応するために

短期的で無謀なスケジュールを

進めるために行われたとのこと

またも起こるこのパターン

とても擁護することはできないが

世間のコンプライアンス意識が上がり

会社の生き残りをかけた戦いがあり

時間と費用との

無理な整合性を持たせるために

現場の従業員が

行ってしまったとのこと

末端はいつも

ブラックボックスにさせられる

こういう話は

大なり小なりこれまでも良く聞く

王道パターンだよな～・・・

そう言えば

少し前のビックモーター事件は

どうなったのかな？

あれはまた

悪質性とかは全く違うけど

本質的には

通じるところがあった

社会のニーズに応えるために

会社が無理を推し進め

現場でコストを抑え期限を早め

サービスを提供する

やる側もやられる側も

本当に大変な出来事だったよね(^^;)

2024年はこういう世の中が

少しづつ浄化されて欲しいと願います

価値ある物は

時間も費用も掛かる

それが正当に評価される社会に

なって欲しい

漬物業界も

今そいういう局面に入っている

スーパーや大手卸売店では

今も安くて量の多い商品が並ぶ

それらの商品に比べれば

福島りょうぜん漬の商品は

はるかに高い価格になる

人の手を惜しまず

地元の農家さんに

原料を作ってもらい

それを仕入れ

漬け込み、選別し、加工する

全て人の手で行い

お客様へ届ける

そういうやり方であれば

安価で量目の多い商品には

とうてい辿り着けない

そんな商品を

「それでも良い」

と思って下さるお客様へ

うちの商品が届いたなら嬉しい

正しい評価でのやり取り

簡単ではないけれど

引き続き愚直なやり方で

進んで参ります

ではまた明日🎵

読んで頂きありがとうございます

またあした

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適正って難しい

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次世代を見据えました

2686

どーも

そう言えば

先日両親と話していると

私が９月から１２月まで

投稿していた民報サロンを

読んで下さっている方から

色んな所で

「読んでるよ」

「毎回すごいね」

「あれだけ書くには

そうとう勉強しているよね」

等々の有難いお声がけを

頂いているらしい

民報サロンは

投稿者のざっくばらんな考えを

エッセー形式で投稿するもの

私は第151回目にあたり

総勢２０人が毎日リレー方式で

６回ほど新聞に投稿する

この話を受けた時

ある程度６回分のネタと

投稿する時期を考えつつ

自分の経験して来たことや

自分の考え方を投稿してきました

自分の思いを公の場に

好き勝手投稿させて頂いた経験は

ほんとうにありがたかったです

ある事実が見えてくる

今回の投稿で感じたのは

新聞は年配の方の独壇場なのだと

痛感したこと

それは

私に直接感想を頂くのではなく

みんながそう言っているらしい

という出来事ばかり

(有難い事に手紙も何通か頂きましたが)

その代わりに

親が集会などの出先で

度々聞いているというのは

そういう事だろうと感じた訳です

もちろん

それはそれで嬉しいのですが

私は

もっと直接お褒めの言葉が

欲しかった訳ですよ(笑)

(もっともっともっと褒めて欲しい

褒めると最高に喜ぶタイプですから)

この事からも２０代３０代の方は

ほぼネットが情報源になっていると

このご時世の流れを

身をもって感じた次第です

恐らく我々世代(４０代)を境に

５０代・６０代と

新聞を読む傾向が強くなる

この現象は

どんな業種にもいえること

若い世代のトレンドと

年配の世代のトレンドの違い

これをどう読み取るかは

難しいところですよね

まだまだ数十年は

年配の方向けの商売の方が

数的な意味を含めても

良いに決まっているが

それでも

次の一手も打っておかなければダメ

次世代へのPRが無ければ

どこかで自然消滅するのは自然の摂理

大手企業なら

両方打つ資金力があるだろうが

小さな企業にそんなこと

出来るはずもない

何処で折り合いをつけるべきかの判断は

とても厳しい選択です

そんな福島りょうぜん漬は今年

完全にその決断を

世に打ち出したわけです‼

これまでのデザインは

福島りょうぜん漬という

『総称』が大きく

色合いも少なかったので

茶色系でまとまっていました

⇧⇧⇧

旧商品のパッケージです

私にとってもものすごく愛着があり

想い入れもあるデザインでした(´；ω；`)ｳｯ…

これからの福島りょうぜん漬は

もっとカラフルで楽しいイメージに

食卓を華やかにするアイテムで在りたい

という想いを形にしました

⇩⇩⇩

そして写真でも分かる通り

自立式の立脚タイプにすることで

汎用性を高めてもいます

アウトドアシーンで

キャンプ場やBBQの時

お皿が無くても

そのまま食べられるという利点

さらに言えば

大きな災害が起こった時にも

水も食器も要らないこのタイプなら

色んな場所で対応が可能になる

３０代４０代の子育て世代の方に

手に取って選んでもらえるように

食卓に並べてもらえるように

それがこのデザインのスタートでした

これからも

漬物文化を世に継承するためには

やはり若い世代に

しっかりと

伝えていかなければならない

そのための

大事な一石となることを

信じています

時代の移ろいは

当たり前の事

故きを温ねて新しきを知る

少しでも

ご賛同いただければ幸いです

ではまた明日🎵

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

届けこの想いよ^^

お漬物は美味しさと
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