福島りょうぜん漬公式ホームページ

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

お客様が付けてくれた名前達

2635

どーも

昨日は

【激辛】新父ちゃん漬

についての話をした

折角なので

その名前の由来も話していく

たぶん、年に何回かは話しているので

もう知っているよと言う人は

飛ばしてください

お客様に付けてもらった名前

うちの会社は

１９６２年に株式会社となる

それ以前から

運送業などのお仕事はしていたが

当時からきゅうりの一大産地だったので

大豊作になると

どうしても売れ残り

腐らせてしまうことも有った

それを見ていた創業者が

勿体ないと思い

自分の所で

塩漬けしたのが

現在に至る漬物屋の始まりとなる

創業から直ぐに出来たのは

かあちゃん漬という

きゅうりの一本物の商品だった

(ということは母ちゃん漬は

もう還暦を迎える商品になる^^)

当時その商品を

詰める作業をしていたのが

みんな母ちゃん達だったので

そのまま

『かあちゃん漬』という名前になる

昔なので

そんなもんなのだろう(笑)

それから

しばらくすると

母ちゃんが居るのに

父ちゃんは居ないの？

というお客様からの声が

面白半分で多くなる

そこで２年後に出来たのが

とうちゃん漬だった

かあちゃん漬は

一本物の真っすぐな原料しか使えない

曲がっている物や

傷があるものをはじくのだが

その原料を

カットして４割にして

再利用できるようにする

そこにニンニクを効かせた

癖の強い味に仕上げる

そして出来たのが

とうちゃん漬です

今ではかあちゃん漬を抜き

圧倒的人気の商品になりました^^

時が経ち

昨日も話しに出ました

【激辛】新父ちゃん漬が

産まれるのだが

当時は

日本中で辛さブームが

起こっていたので

出来たのでしょう

「もっと辛い商品も欲しいな～」

というお客様の声が多くなったので

ニンニクの辛さを持つ

父ちゃん漬をベースに

辛みを付け加えた

旨辛な商品が産まれる

それが【劇辛】新父ちゃん漬

そうなると

また足りなくなるのが

新母ちゃん漬だった

母ちゃん漬は

リンゴ果汁の優しい味だったので

きゅうりと大根を刻み

生姜としその実でさっぱりと

唐辛子を少し入れてピリッとさせた

新母ちゃんの完成です

こんな感じで

うちの商品の味や

ネーミングは

お客様が付けたようなもの

今でも

「爺ちゃん漬は？」とか

婆ちゃん漬や姉ちゃん漬

とか色々なことを言って頂いているので

それも

そのうち応えようと思っています(笑)

そんなやり取りもまた面白いし

販売先での話のネタになる

商売が商い(飽きない)と言われる

所以なのでしょうね

あれから６０年以上

漬物屋として

みんなに愛してもらったのも

こういった

お客様との交流を大事にして来た

先輩たちの功績ですね

これは引き続き

継承していこうと思います

ではまた🎵

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

名前の由来をおさらいします

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

辛さ耐性について♬

2634

どーも

先日

福島わらじまつり実行委員として

東京都中野区へ行ってきた

２日間のPRを

楽しく行ってきた

その様子は別の日にでも^^

その帰り

福島に戻って来て

お腹が空いたので

ちょっと食べに行こうとなる

時間は夕方６時半過ぎ

夕食には丁度良い時間^^

辛さ耐性について

みなさんは

辛い料理は得意ですか？

私達が向かったのは

中華料理店

そこでみんな

マーボー豆腐の辛いのとか

スーラータンメンの辛いのとか

平気で頼んでいく

※このマーボー豆腐も辛かった～(^^;)

試しに少しスープを頂いたりしたが

これはヤバいっていう辛さ(^^;)

よくみんな食べられると感心する

ある人は

ずっと汗ダラダラで

お風呂にでも入ったのですか？

みたいな人も居る

こっちからしてみると

我慢比べをしている様な

意固地になっているような

そんな風にも見える(笑)

私は辛い物はまったく苦手

なので

エビチリ甘めを頼みました^^

ちなみに

福島りょうぜん漬にも

辛めの商品はある

中でももっとも辛いのは

『【激辛】新父ちゃん漬』になる

⇩⇩⇩

私はご飯やお茶が無いと

食べない様にしている

この商品も３０年前には

商品になっていたのだが

その当時は

この辛さでも十分みんなも

辛いと楽しんでいた

それから時代が過ぎ

国民の辛さ耐性が上がったのか

販売先でも

それほど辛いと言われることはなく

程よい美味しい辛さ

という認識っぽいですね

私の辛さ耐性だけ

時代に取り残されたのでしょう(笑)

そう言うことも有って

この【激辛】新父ちゃん漬の売り文句を

『旨味のある辛さ』

と表現している

ベースには

ニンニクを効かせた胡瓜の古漬け

とうちゃん漬があり

そこの辛さを加えたからだ^^

辛さの正体

カプサイシンは

冷え性や便秘改善効果や

疲労回復効果に加え

コレステロールの値を下げる効果など

有益な効果がある

但し

どんなものでも

食べ過ぎると毒に成るので注意‼

排尿障害や

高血圧になったり

味覚障害や

過剰な辛さは脳のストレスとなり

それが引き金になって

うつ病や

パニック障害に繋がる事もある

基本６０㎏の人なら

１日最大300ｍｇが限界

それは通常食べ慣れている人の上限値になる

新父ちゃん漬は

それよりはるかに低い物ですので

程よい辛さを楽しんでください

あとは

発酵食品として

食感と風味を楽しみましょう

ではまた🎵

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

辛さという美味さ

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

今年もっとも変わったところ♬

2633

どーも

とうとう１１月になる

今年もあと

２か月を切るのか～

なんとか乗り切れた

と言って良いのかな(^^;)

今年最大の挑戦は

商品のロゴデザインと

パッケージデザインを

一新したからな～

変えた影響

長年愛されてきたものを変えるのは

本当に覚悟がいりました

先日も同業者から

「新しく変えて大丈夫だったの？

みんな(デザイン変わり過ぎて)

分かんなくて勘違いすんじゃないの？」

なんて

今さらなことを言われるし

その販売する対象者を

「３０代４０代の

子育て世代に向けた物です」

と言えば

「これからもっともっと

高齢者が増えるのに

それで大丈夫なの？」

なんてことも言う

まあ見方は人それぞれなので

それもまた正しい判断です

でも私は

漬物文化も後世に伝えることの方が

もっと大切だと思っているので

変えたのですから^^

確かにこれから２０年３０年

私達を含む団塊の世代ジュニアまでが

大きな比重を占める高齢者になるだから

そこへの需要は大きい

じゃあそこから後は

どうだと言われれば

やっぱり

今の子供たちの時代なのだから

今からその施策をしていなければ

終わるだろう

スーパーの(漬物の)棚が

ドンドン狭まり

食卓にも並ばなくなる

そんな環境の子供たちにとって

『漬物』は無いと同じになるだろう

だからこそ子供達へ

お漬物の美味しさを届けるために

今のパッケージに辿り着きました

お陰様で

私が伝えたいと思っている

３０代４０代の方からは

今のパッケージ可愛くて最高です

などの評価を貰っているし

先日もお電話で

「今のパッケージの方が絶対に良いよ

これならみんなに胸を張って

プレゼントとして送れる」

という有難いお言葉を頂く

だからと言って

別に年配の方を

切った訳ではない

基本的にデザインは変えたけど

味を変えたのではないのですから

引き続き

うちの商品を楽しんで頂きたいですもん

ちなみに

今回のパッケージは

立脚式になりますので

さらに利便性が上がってますよ

お皿に移し変える

必要がないので

開封して

そのまま食べられるので

アウトドアシーンでも楽しめますよ

今は寒いから難しいけど

BBQの時とか

スポーツ観戦の時とか

キャンプの時とかでも

ちょっとした時に

３人くらいで食べ切れるタイプ

それに加えて

もし万が一の時

具体的に言うと

災害があった時にこと

この立脚式のタイプが役立つでしょう

水が無くなる時も

お皿が要らないから大丈夫

電気が点かなくても

常温で大丈夫だから

非常食としても

高い性能を持つ

これは

２０１１年の教訓が含まれている

そんな感じで

今まで思っていた『不』を

解消するために生まれ変わりました

今まで置かせてもらっていたところに

同じようにお世話になっているので

ぜひ

手に取ってみてください^^

あなたの食卓を

少しだけ彩を加えます

セット商品も

光沢のある黒を基調とした

上品なものに仕上がっているので

ご贈答に喜ばれますよ♬

ではまた

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

２０２３年は変化の年でした

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

季節商品『りょうぜん高菜一夜』出来ましたよ～♬

2632

どーも

数日前に高菜の原料の件で

話したのですが

その後すぐに状況が変わり

いよいよ高菜の浅漬

『りょうぜん高菜』の

販売が開始した🎵

秋もいよいよ本番だ^^

季節の商品

この時期になると

うちのりょうぜん高菜一夜の

味を知っている人は

ずっと待っていてくれる

自然の物なので

絶対は無い

(実際今年は

２週間ほど遅れたしね)

そんな中でも

「そろそろでしょ」と

お客様が

足しげく店に来てくれている

有難いよね

先日も丸子店で

毎年高菜の旗を立てているけど

ちょっとボロボロになったのでまだ

掲げていなかったのに

たまたま立ち寄った

お客様が高菜一夜を見つけて

「やった、有ったよ^^」と言って

即買して行った

浅漬けの原料が安定しない

製造開始の頃は

あまり在庫を作れないので

直ぐになくなってしまうが

先週の暮れに

２トンほど

仕入れられたので

今はもう安心です^^

たくさん加工するので

みんな買いに来てね

福島りょうぜん漬の

りょうぜん高菜一夜は

葉を一枚一枚

ほぐしながら手洗いする

その工程を３回する

泥を落とす洗い

そして次に

キレイにする洗い

最後に

仕上げの洗い

高菜の股や

葉の中には機械ではどうしても

落としきれない落ち葉などが

絡んでいることがあるからだ

それを

一つ一つ丁寧に綺麗にしたら

その辛みを活かした

甘辛でキレのある味に仕上げる

鮮度の高い高菜には

独特の辛みが含まれているので

一度の大量のものを仕込む時は

本当に大変ですよ

辛み成分がタンクの中に充満して

涙を流しながら仕込むんですから

それに

新鮮な原料は

大量に重ねて置くと

互いに熱を持って

葉が茶色に変色し

最後には熱で溶け始めて腐る

とにかく高菜は

時間が勝負なのです

そんな工程を経て

仕上がるこの商品

葉っぱが大きいので

色んな楽しみ方が出来る

一番やって欲しいのは

巻き寿司の海苔の代わりに

巻いた『高菜巻き』

これね～さっぱり系だから

食が進んで

食べる量が増えるから

罪な奴なんだよね～(^^;)

あとは

福島県民には定番の

納豆に混ぜる食べ方

他にも高菜チャーハンも

古漬とはまた違う美味さが楽しめる

これから暫く

高菜を楽しめる季節なので

待ってくれていた方は

今すぐお店かネットで

連絡下さい

未だの方は

ぜひ一度試してね

ではまた🎵

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

今年はどうやって食べよう🤤♬

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

胃腸の救済措置をするランチ

2631

どーも

今週もやって参りました

つけものランチバイキング

早いものでまた

一週間が経つ

私は先週も激動でした

火曜日から昨日の月曜まで

毎晩集会があり

金曜から日曜まで出張で

府中に１泊、中野に１泊

といった感じ(^^;)

思い返せば

今月はそうとう動きました

１０月初旬に

青森のむつへ行き

次は栃木県宇都宮市へ

そして

愛知県豊橋市と

最後に

東京の府中と中野

コロナ禍が明け

規制も完全になくなり

全ての事が

一気に動いているので

身体もかなり

悲鳴を上げている

胃腸への救済措置を

出張続きで

集団行動をすることが多くなれば

どうしても

食事の選択の幅が狭まる

折角の出張だという事で

みんなでその土地ならではのものを

頂くが

そういうものは

大抵油物だったりで

カロリーが高かい

それはそれで大切な事なので

良いのだが

やっぱり比例して

胃腸への負担が増えてくる

そんな時にこそ

漬物ランチバイキングで

一旦リセットしましょう^^

会津の古代米を

混ぜ込んだご飯に

コンブとカツオ出汁を効かせ

吟醸味噌で仕上げた

日本人が好むお味噌汁

そしておかずは

野菜(食物繊維)を発酵させた

福島りょうぜん漬の食べ放題

何をどれだけ食べても

大丈夫ですよ

どんどん追加しますので

そしてその原料は

ほぼ野菜^^

しかも発酵食品

胃腸が全力で喜ぶ

デトックスランチになる

不摂生極まりない人にこそ

食べて欲しいランチです

そうです

私の様な状態の人こそ

食べるべきランチ

このランチを食べると

排便効果が高くなるし

良く噛んで食べるから

自分が思うほど

食べて内にも関わらず

お腹が満足してくれる

なんとも

不思議なランチ

と、どれだけ書いても

実際に食べて経験してみなければ

分からないと思うので

ご興味が湧きましたら

ぜひ食べに来て見て下さい♬

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡：024-586-2345

②fax：024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

曜日：火曜～金曜

時間：11：00～14：00

場所：大波本店（福島市大波）

内容：ご飯（古代米）・吟醸味噌汁

福島りょうぜん漬(食べ放題）

価格：600円(税込）

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

１個１００円(税込)

(ＳＮＳで投稿してくれた方は無料^^)

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

漬物ランチをよろしく♬

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

風の様に自由な時代

2630

どーも

ネットを見ていると

何とはなしに流れる情報

今はまさに

土の時代から

風の時代に変化ている

そうです

詳しい事は分からないけど

天体の動きに合わせて

数千年単位での座標の変化を

組み込んでいくと

そう言うことになるらしい

完全にスピリチュアルな話だ^^

尊い助け合いの精神で

ちなみに

土の時代は重く、変化がなく

目に見えるものの時代

つまり

物が大事で

権威や権力

土地などに価値がある時代

風の時代は

軽く、変化が激しく

目に見えないものの時代

つまり

目に見えない

情報や精神の繋がりに

価値がある時代

だそうです

少し前までなら

私もばかばかしいと思っていたけど

ここ数年

いや、ここ１０年の出来事を

過ごしてきたからこそ

心のどこかで

腑に落ちるところもある

これまでの体制の限界も感じるし

お金だけでは解決できない部分も

多くなったと感じている

電気、ガスが止まり

物資の補給が途切れた時

誰が助けてくれるのか？

結局

隣近所の方だし

足りなくなった

味噌醤油を借りたり

多く出来た野菜を分け合ったり

それらは

インフラが機能しなくなっても

スマホが無くても出来る

私たちに残された

唯一の生きる手段だ

震災を駆け抜けた

東北の人間なら分かることだろう

そして

コロナを乗り越えた人なら

分かるだろう

グローバル化で

世界と繋がるのも良いですが

やっぱり大事にしたいのは

身近な家族や親戚や

隣近所の人たちです

食だって同じ

産まれ育ったところの空気や土地で

同じく育った食べ物

長く住んでいる近くで育った食べ物が

その人にとっての

最上の食材になる

遠くのステーキより

近くのホウレン草(笑)

そう言うのを

大切にしていきましょう

結局何が言いたいのか？

近くに居る

気持ちの同じ人たちと

みんなでチカラを合わせて

助け合って生きましょう

ということです^^

ではまた🎵

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

助け合いだよね

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

自然と共に野菜を作る

2629

どーも

先日、郡山で

いつもお世話になっている

ネット通販の会社さまの勉強会に

参加して来た

その後の懇親会で

飯坂の桃農家と

話す機会があった

気になったのは

高温が続いた気候による

野菜への影響

自然には勝てない

桃農家さんなので

野菜全般についてまでは

言えなかったが

今年の桃に関しては

近年まれにみる

甘味ある素晴らしい桃

だったようです

確かに、甘味もある

硬い桃をたくさん食べられたな

(福島県民は

柔らかくて甘い桃を食べ飽きたので

まだ硬いのに甘い桃を好む)

果物系全般に言えることだけど

水分を程度にひかえたほうが

糖度が増す法則だ

奇しくも

高温の続いた夏

最高の糖度を実現した様だ

続けて話すと

「でも、それは桃などの果物に

関するものに対してなので

今後の水不足などの影響は

また別の話だよね」と

どこかが良ければ

どこかでマイナスが起こる

それが極端であれば

なおさらだと

福島りょうぜん漬の原料も

きゅうりは

何とか例年通りだったが

全国的に見れば不作の所が多く

今年は余った原料を

譲る事が多かった

これから１０月１１月になれば

高菜や大根を仕入れる時期

高菜に関しては

１度目の種がダメになったので

２度目、３度目の撒きを

待つことになるようで

例年より

２週間ほど遅れてしまうのが

確定している

それに茨城で

大根の契約している農家さんの所でも

高温障害が起こり

例年の作付けの３割ほど

生産数が落ちてしまったと言っていた

こればかりは

仕方がない

自然のチカラには勝てない

おそらくそれにより

総体的に原料が高騰する

可能性もあるだろう

うちの会社としては

まだ価格を上げる予定はありませんが

農家さんも食品業者も

常に自然との戦いです

自分たちで出来る範囲で

対応しながらも

最後は自然のチカラに

左右されながら

活かされている

毎年安定的に

高品質の商品を作れることは

奇跡に近い事かもしれませんね

さて、ということで

高菜漬けも２週間遅れて

１１月の上旬には何とか

製品が出来る予定です

続く新漬大根は

１１月の最終週には

みなさまにお届けできるように

製造していきます

楽しみにしていてください^^

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

自然と共存共栄する

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

あれ？元をたどれば問題の発生源は・・・

2628

どーも

うちの社員の家で

猿が暴れていると聞く

猿と言えば

可愛いイメージがるかもしれないが

野生の猿

しかも

１０匹以上の集団となると

全く可愛くない

※写真はイメージです

その社員の庭には柿の木があり

それを目当てに

４～５匹が木の上で柿をむしり取り

下には数匹小さい子ザルが待っているようで

渋柿と甘柿を食べて選んでいる様だ

それだけならまだ良いが

たまに窓を開け

仏壇のお供え物を食べたりするなど

賢く

人の世界を渡り歩いているらしい

人と動物の境界線

こういう現象も

元を辿れば人の業が

起こしたことなのかもしれない

過度な森林伐採とか

自然破壊をすれば

彼ら(猿)の生活圏が減る

生活圏が減れば食糧が減り

食糧を求めて探す

それが人々の生活圏になる

いつでもどこでも

お金を払えば何でもできる

そして

使い捨て、食べ残し

簡単、便利を

追い求めた結果

結局、禍が巡り巡って

ブーメランの様に戻ってきていると

そんな風にも見えてくる

猿に限らず

クマの目撃情報も

徐々に身近なものになる

それもまた

さっき言った人の業に

遠からず関与していると思う

某高速道路を山道の中を走っていると

物凄い勢いで

山の木を切っているところがあり

完全にはげ山になったところがある

今後どうなるのかと尋ねると

どうやら大型の太陽光発電ソーラーを

設置するらしい

ワザワザ森林を伐採してまで

生態系を壊してまで

脱炭素とかCO2削減を目指し

環境保護のために環境を破壊する

という矛盾

なんか間抜けだな～(^^;)

そんな一般人である私達が出来るのことは

なるべくゴミを出さないこと

食べ物を残さず必要な分だけ食べること

ここからだよね

みんなの意識が変われば

一気に世の中は変わる

コンビニやスーパーでも

手前どりという表示が一般化してきた

あれも嬉しい施策だ

新しい物商品は

奥から納品するのが決まりなので

それを逆手に奥から商品を取る人が居るが

そうなると

手前の商品はいつまで経っても

買ってもらえず

賞味期限が切れて捨てられる

それを少しでも避けるためのもの

熊も猿もイノシシも

ニュース恐ろしく報道されているが

その大元の原因は

全て私達の起こしたものですから

もう一度

自分自身の生活を

見つめ直す必要があるかもしれませんね

ということでまた明日

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

少しづつ良い方向に進めて行こう

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

61年目の重み

2627

どーも

昨日のブログで

滋賀県でお世話になった

スナック小春は創業５７年

あと３年は頑張るという話をした

５７年という歳月

同じ商売をし続けたこと

これって本気で凄い事だ

例えば

初めて来たお客さんが

４０代５０代でも

すでに他界している

可能性もあるから

そうして離れて行くお客様と同じくらい

新しいファンが出来ていたことになる

続けることの難しさ

以前ある雑誌に

会社の寿命について

書いてあったが

そこには

３年での会社生存率は

約６５%とされていた

まあこれは納得

出来たばかりの会社は

夢も希望もあり

みんなの士気も高かいだろうからね

しかし

１０年も経つと一気に

6.3％にまで減少する

100社あれば

90社以上が倒産していることになる

さらに２０年では0.39％

３０年で0.025％

0.025％とは

5000社起業した中で

生き残るのはたった１社ということ

これはもはや奇跡でしょ‼

ましてや

６０年近い年月となると

もう何と言って良いかも

わからない(笑)

２１世紀を迎えた時

誰もが平和な世の中になる

と思っていたらすぐ

戦争が起こり

金融機関が不安定になり

さらに大きな地震に見舞われ

近年は世界的な流行り病が起こり

そしてまた

ここ数年立て続けに起こる戦争

こんな時代を生き抜くのだから

容易ではないよね(^^;)

街を見ていると

良く目にする飲食業

この産業は特に代謝が大きいよね

いつの間にか開業し行列のあった店も

数年経つと直ぐに飽きられて

気付けば閉店している

閉店したと思ったら

また別のお店が出来ている

飲食店は街の顔なので

特に目につくよね

ちなみに

日本には100年以上続く企業が

３万3000社あるそうですよ

福島りょうぜん漬は

1962年創業なので

来年で６２周年目

先輩たちから見れば

まだまだの企業だけど

それでも

６０年もの長きに渡り

世代を超え

愛され続けていることには

大きな誇りを持っている

ひと世代２０年とした時

４世代目に突入していることになる

親から子へ

子から孫へ

さらに次に世代へ

大切な想いを味に乗せ

これからもみんなに愛される

企業を目指して参ります

まだまだ不勉強で

ご迷惑をおかけすることもあります

それも真摯に受け止め

今後に繋げて精進し参りますので

引き続き

福島りょうぜん漬を

よろしくお願いします

ではまた

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

継続力を試されている

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２