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どーも
第54回
福島わらじまつりが終わる
(8月4・5・6日)
今回のお祭りは
4年ぶりの完全制限なしバージョン
2019年の第50回を機に
100年続く
市民の誇りになる祭りを目指し
古関先生の歌詞・曲調を基準に
踊りを一新させ
生歌・生音を作り
ストーリー性も新たに再構築し
それに合わせて
法被の色も合わせている
この大変革を成し
さあこれからという時に始まる
コロナ禍の生活
この4年という月日は
他のお祭りではありえないほど
ハンデの厳しいものだった
想いはきっと届く
それでも腐ることなく
年毎にやれることをやって来た
2020年
疫病退散神事として祈祷だけ行い
2021年
ネットを使った『わらじTV』をする
2022年
半分制約ある中で
規制を設けて沿道で行う
この期間にも
福音座組(太鼓隊)はずっと練習を重ね
舞座組( 踊り隊)は出張わらじ教室を
市内各所で行ってきた
コロナ禍の中
ひたすら修練を重ねて来たのだ
その結果、今年のお祭りは
演者も参加者も
本当に笑顔の絶えない
一体感のある楽しいお祭りとなった
と私は感じている
変化には大きなチカラが必要だ
だからと言って
変えたら変えたで
批判も絶えない
前の方が良かったという声も
まだまだあった事だろう
踊りの参加人数も
全盛期の半分にも満たなかった
でもこのお祭りを見た人や体験した人は
更に多くの仲間を誘って
来年も必ず参加してくれるだろうから
来年はもっともっと盛り上がるぞ~♬
楽しみだ^^
さて
この福島わらじまつり
変革の一連の出来事と
福島りょうぜん漬の
十何年も愛されてきたパッケージを変えた出来事
これが私の中では良くリンクするんです
弊社も昨年60周年(1962)を越え
100年続く企業を目指し
次の一手を常に考えて来た
次時代へ繋げるためには
子供達へ食べてもらう機会を
増やすことが重要だ
食べてくれれば
美味しさは分かるだろう
という自信もあるし
日本人にとって和食の礎として
後世に伝えるべき大切な食文化の一つ
そのためには
主婦の方が手に取りやすい様に
利便性のあるサイズ感にしたり
立脚式にしたり
カラフルで可愛いデザインに変えた
その結果
これまでの袋とは違い
製造工程にも負荷がかかるので
従業員からも一部不評の声が
どうしても出てくるし
お客様からも
変化しすぎて分からなかったという
クレームも無くはない
だがその一方で若い方からは
デザインが受け入れられ
「これ可愛いね」
「良い感じだね」
「良い意味で
福島りょうぜん漬変わったね」
というコメントも届く
全ての人に
受け入れられるとは思わない
それはしかたのないこと
まあしいて言えば
なんで今の時期に
という問題はあったかな(笑)
企画を草案して7年
スタートさせて2年
世界情勢がこんなにグチャグチャになるなんて
誰も想像できなかったでしょう⁉
この時期も何かのご縁と想い
遂行しました(笑)
行なった以上、前へ進むのみ
福島りょうぜん漬を愛する人が
もっともっと増えることを願って
ひたすら精進するだけです
使ってくれた人や
周りからもらった人が
この商品は良い
と必ず感じてくれる
それが次につながり
良い方へと回り出すでしょう^^
(超楽観主義)
と言ったところで
福島りょうぜん漬も
福島わらじまつりも
引き続きよろしくお願いします^^
わっしょい🔥🔥🔥
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言:
人も時代も商品も必ず良くなる^^
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ
ご贈答としてお使いください
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