福島りょうぜん漬公式ホームページ

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

父母の全て(由来について)

2493

どーも

昨日のブログで

とうちゃん漬やかあちゃん漬の

名前の由来について

書こうと思ったけれど

長くなるので割愛しました

ということで

今日はそのお話し^^

想いは変わらず

福島りょうぜん漬のホームページの

とうちゃん漬のページにも

詳しく載っているけど

うちが株式会社になって

始めに出来た商品が

きゅうりを使ったお漬物だった

その商品を作っていた従業員が

みんな母親だったことから

『かあちゃん漬』とネーミングする

それをしばらく販売ていると

だんだんと

「母ちゃんが居るのに

父ちゃんは居ないの？」

という冗談半分のお客様からのお話が上がり

だったら

作ってみよう

ということになり

かあちゃん漬は

生姜醤油でまろやかに

リンゴ果汁を使い優しい味に仕上げた

きゅうりの一本物の古漬だったので

それを４つ割りに刻み

にんにく醤油に

癖の強い味に仕上げたのが

『とうちゃん漬』

今ではそのとうちゃん漬が

うちの会社の断トツに一番人気になった

ちなみに

うちの会社の黎明期は

まだまだ家庭で

漬物をつくっていたので

わざわざ買ってまで食べる人は

居なかった

初めて販売したのが

今でも行われている

秋の霊山登山の登山口で

だったそうだ

しかし

さっきも言った様な理由で

まったく売れない

販売期間は１週間あったが

結局ほぼ売れず

あまりにも売れないし

残った物を持ち帰っても

捨てるだけになる

だったらと

みんなに配ってしまったそうだ

それから

しばらくすると

会社に電話が鳴る

「この間いもらったお漬物

美味しかったけどどこで買えるの？」

当時はまだ直売所は無かったが

そんな電話が増え

お店でもない工場にたくさんの人が

買いに来てくれるようになる

それが

福島りょうぜん漬の始まり

と聞いている

本日夕方のFTV

テレポートプラスの企画

フカマルでは

前半部分の

とうちゃん漬かあちゃん漬の

秘話はしたけれど

後半部分の

売れ始めの話はしてないかったと思う

今年で創業６１年

色んな事がありました

それでも

多くのお客様のおチカラを頂きながら

商売をさせてもらっています

うちの商品を買ってくれた

みなさまが

美味しさで笑顔になってくれたり

貰った方が笑顔になってくれる

そして

健康に一歩近づいてくれたら

こんなに嬉しい事はありません

引き続き

福島りょうぜん漬をよろしくお願いします

それと

本日夕方の

FTVテレポートプラス

ぜひご覧ください^^

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

会社に歴史あり

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

６月１５日㈭18：20から放送予定です

2491

どーも

先日、突然のテレビ取材の依頼がくる

福島市に拠点のある

福島テレビ(FTV)さん

テレビ番組の中の企画で

既に多くの人が知っている企業や商品を

より深く掘り下げましょうというもの

なるほど

ありがたいことに

福島りょうぜん漬に関しては

それなりの認知度がある

しかし、その成り立ち

商品の名前の由来などは

ある程度興味のある人でしか

分からないだろう

ということで

ありがたく、その取材を受けることにする^^

今一番PRしたい事

実は、その撮影グループの

ディレクターさんとは

数年前もお世話なっていたので

初めからスムーズだった

会話形式で進むスタイルで

カメラ脇からディレクターさんが

質問し、それに私が答えていく

『かあちゃん漬』誕生秘話や

なぜその名前にしたのか

今一番人気は

『とうちゃん漬』であること

さらに

『激辛新父ちゃん漬』

『新かあちゃん漬』

があること

毎月２１日に行っている

創作料理の振る舞いについて

などなど

それに加えて、うちの商品も

十数年ぶりにデザインが変わり

そのPRもしてくれる

名前の由来は長くなるので後日

改めて話します^^

さて今一番旬の話題

新パッケージについてのお話

こちらが旧パッケージ

⇩⇩⇩

こちらが新パッケージ

⇩⇩⇩

かなりおしゃれ感が増しました^^

先日、

都内で販売してくれている方から電話が来た

「新パッケージに関してどんな感じですか？」と

どうやらいつも買われていた方から

昔の田舎臭いパッケージの方が良かった

と言われたそうだ(笑)

まあそういう方もいらっしゃるでしょう

その反対に

「デザインが格好良くなったね～

とても良いよ」とか

「かわいくなったね～」とか

言ってくれる方もいらっしゃる

いろんなご意見があることでしょう

私は真摯に受け止めます♬

でもこの改革の目的は

３０代４０代の子育て世代に

手に取ってもらうためのもの

私たち４０代までの世代は

好き嫌い関係なく

食卓のどこかにお漬物が有った

だから

一度離れようとも

巡り巡って

またお漬物に戻ってこられる世代

しかし

子供の頃、食卓に一度も並ばなければ

その子にとってお漬物とは

世の中に無いに等しい存在になる

現に、世界中から

あらゆる食材が入ってくる中で

漬物に限らず

和食の存在自体が

薄くなっているのが現状

だからこそ

子育て世代に触れる機会を

増やしたかったのです

今の家庭の人数に合わせ

量目を再調整し

これまでにないポップなデザイン

そして

立脚式にすることで

より汎用性を高めました

ピクニックやBBQ

試合の観戦中や

(新幹線などの)移動中でも

お皿も要らず

そのまま開封して食べることができる

それに

あってはならないのですが

大きな災害の時に際し

水もお皿も要らないタイプなので

なにかと重宝するだろう

という狙いもある

そういった想いのこもった

新デザインのパッケージ

多くの時間と

多くの人の想いを込めた

新しい福島りょうぜん漬の形です

一度手に取ってみて欲しい

そして

感想を聞かせてください

PS.

取材した内容は

6/15㈭テレポートプラス

18：20よりフカマルという

企画の中で放映予定

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

新パッケージの商品もよろしくお願いします

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

梅雨を乗り切るためのランチを♬

2491

どーも

どうやら

東北地方も梅雨に入った様だ

ちょっと早いような気もするが

早く開けてくれればいいな

皆さん

夏は好きですか？

天気の良い日は

自然と元気になれる

でも私が学生の頃は

３３℃３４℃になっただけで

異常な暑さだと

騒がれていたが

近年、ちょっと目を離すと

３７℃とか３８℃とか

考えられない数値が出る

温度計の設置場所に

疑問が無いことも無いけど

絶対的に気温が上がっているのは

間違いないのだろう

今年の夏も暑いのかな？

身体ばててませんか

湿気が多くなるこの時期は

食欲が無くなったり

体調を崩す方も多くなる

身体がむくみやすい人は

体内に老廃物が溜まっているので

水分を飲むことで排泄できる

またクエン酸やビタミン系で

疲労回復させることも重要

クエン酸と言えば

梅干し

あとタンパク質も

とても重要な栄養素になるので

大豆を強く推す

そんな食材を一気に

摂れるランチ

それが

つけものランチバイキング^^

お漬物は食べ放題なので

梅系も大豆系も

野菜系でビタミン系も

たくさん得られる

適度な塩分も

ちゃんとした素材から得られるので

体内で活き活き活躍してくれる^^

食欲には塩味が

やっぱり欠かせない

塩分は何で取るかが重要

カップラーメンや

ファストフードではなく

ちゃんと野菜を発酵させた

お漬物から摂った方がより身体になじむ

そのほか

会津の古代米(雑穀米の一種)を

混ぜ込んだご飯と

コンブとカツオの出汁を活かした

シンプルだけど飽きの来ない

日本人には一番好きなおみそしる

それらで固めた

漬物ランチバイキング

⇩⇩⇩

ぜひ、試しに来て下さい^^

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡：024-586-2345

②fax：024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

曜日：火曜～金曜

時間：11：00～14：00

場所：大波本店（福島市大波）

内容：ご飯（古代米）・吟醸味噌汁

福島りょうぜん漬(食べ放題）

価格：600円(税込）

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

１個１００円(税込)

(ＳＮＳで投稿してくれた方は無料^^)

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

漬物ランチをよろしく♬

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

明日食べる心配がないなら誰も争わんでしょ

2489

どーも

先週の日曜

台風が去った直後だったのもあり

お天気がとても良かった

おまりにも良すぎたので

いてもたっても居られず

早く仕事を済ませ

あまり通らない道でも

走ろうかとドライブする

１１６号線を軽快に南下していくと

まるで導かれたかのように

素敵な神社に辿り着く

ずらりと並ぶ鳥居が美しい

『高屋敷稲荷神社』

神社の方へ登り

お参りすると

振る舞いのもちを頂く

※シンプルなきな粉もち、とても美味しかった

「なんかあるのですか？」

と尋ねたら

『御田植祭』という

神事がこれから行われるんだって

これは見るしかないっしょ

自給自足の根幹

御田植祭は

文字通り

田植えをする神事

巫女様の格好をした方々が

今年の豊作を祈願し

田植えをするもの

日本人にとってのお米は

食べ物の根幹

とても大切なもの

減反政策で

どんどん田んぼや畑の面積を

狭めて来たけど

もう一度

見つめ直して欲しいところだ

世界が不安定になればなるほど

身近で自給自足できる食べ物の

有難みが増すだろう

お米を食べれば

日本人は気合が入るんです

もともと

気合の気の中の〆は米だった

『氣』

つまり日本人の氣合は

米が源になるという考え

そんな想いの込もった

大切な神事を見ることができて

本当に良かったです^^

秋には豊作になり

美味しいご飯が食べられるのを

ご祈念申し上げます

そして

新米をもっとも

美味しく彩るのは

お漬物の役目だよね♬

ホクホクでハリのある

瑞々しいご飯にお漬物のほど良い塩味が

アクセントになり食欲を進めてくれる

あ～～・・・早く食べたい^^

食糧問題は

今年顕著に表れている

今もくすぶっている

コオロギ問題もその一つだろう

世界情勢が不安定になればなるほど

家畜飼料は上がり

私たちの生活に直接影響を与えている

根本的に自給率を

上げることが大前提なのだが

加えて

動物性のお肉を求めすぎるのを

抑えることも

考えに入れる必要があるのだろう

もともとは海洋民族なのだから

タンパク質は

お魚や大豆系で補い

たまに鶏肉を食べる程度でも

充分に間に合っていたはずだ

しかし、牛肉を求めることで

牛一頭育てるのにかかる草木量は

その体重の約５倍になる

さらに

その牛からお肉として

パックで売られるのは

約３分の１なので

800ｋｇ体重の牛からは約250ｋｇ

そう考えると

1ｋｇのお肉には

その１５倍もの草木が必要

ということになる

この辺を良く理解しておかないと

大変なことに成りそうな気がする

温暖化を懸念しているのに

美味しいお肉を食べるために

多くの草木が地球上から

ドンドン無くなっていくという

そういう面から見ても

自給自足に適している

お米を始め、畑を耕して

ネギや玉ねぎ、ゴボウや大根を

栽培すれば

それなりに生きられる

田舎に住んでいると

結構いるんだよね

ほぼ自給自足している人

１カ月の電気代

ほとんどかかっていませんよ的な人

お風呂やコタツに

薪や炭を使ってるんだって

これだけ世界が連携していると

ひとつのほころびが全体の問題に変わる

それは良い事も悪い事も

そんなことを経験してしった

私たちだからこそ

それ(自給自足)が普通になる時代が

来るような気がするうよ

食が安定すれば

世界が平和になると私は考えます

みんなで一緒に農業できる仕組み

考えてみようかな

PS.

昨年のお米を使ったおさがり

頂きました^^

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

明日食べる心配がないなら誰も争わんでしょう⁉

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

きゅうりの圃場見てきましたよ^^

2488

どーも

６月９日雨が降る中

今年最初の圃場視察へ向かう

今年はどんな状況なのか

楽しみだ^^

美味しい商品は原料から

今の時期は

ハウスで育てているのは

比較的成長しているが

※ハウス栽培のところ

※しっかりと美味しいきゅうりがなっていた

路地物を栽培する予定のものは

まだ準備段階に入ったばかりだった

先日植えたばかりとのことで

可愛らしいきゅうりの苗

別の場所の方は

雨が降っていたので一部に植え

残りは天気が回復してからだそうです

畑はお天気勝負

雨の日はみんなお休み

その代わり

晴れていればひたすらお仕事になる

それが自然を相手にする

ということなのだろう

今年の本格的な荷受けは

今月下旬から来月頭になる予定

成っているのを数本頂いて食べたが

甘く瑞々しくて

最高の出来だったよ^^

各農家さんが手塩にかけて

育ててくれる原料を

私たちは上手に漬けて

発酵させ商品にする

※重石を載せしばらくすると

※徐々に発酵があふれ白い泡で包まれる

それが販売されるのは

来年のこと

そうなのです

今年の原料は

一年寝かせることになるのですよ

基本的に

みなさん食べている

福島りょうぜん漬けは

１年間も手間暇かかった商品なのです

じっくりと乳酸発酵させたお漬物は

風味も食感も程よくなり

栄養価も高まる魔法の技法

今年も

伊達市産の美味しいきゅうりの原料を

仕入れて

美味しいお漬物を

作らせて頂きます^^

PS.

福島県は夏秋きゅうりは

日本トップクラスの

出荷量を誇る

中でも近年は須賀川を抑えて

伊達市がトップの出荷量だ

つまり

福島県一が伊達市のキュウリなので

もっと言えば

日本一のきゅうりとも言える

この事実

もっともっと世間に

広まって欲しいんだよな～♬

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

伊達のきゅうりは日本一

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

胃腸も同級生

2487

どーも

コロナ禍が収まったのもあるが

連日の会合はこたえる

しかもそんな生活が

何カ月も続いているからなのか

どうも最近身体が

悲鳴を上げているのを感じる

私も若くはないので

きちんと自覚して誘惑に負けず

飲む日と飲まない日を作り

〆のラーメンを控えたいと思う(笑)

と、いいつつ

先日もついこれをやってしまったよ・・・

福島市内の夜のラーメンでは人気の店

ここの親父さんは不愛想で

いつも怒られる^^;

しかも親父さんだと思ったその人は

実は従業員で

良い接客してくれる女性の店員さんが

オーナーだと知ってなおビックリした(笑)

でもラーメンは美味い^^

胃腸も同級生よ

若い頃は胃腸が丈夫だったのに

歳を重ねると段々と調子が悪くなるのは

腸も年齢と共に変化しているからだ

私たちの身体の腸内細菌は

産後直ぐは大腸菌などの悪玉菌が多い

その後すぐに

ビフィズス菌なのどの善玉菌が増える

母乳中に至っては

９９．７%が

ビフィズス菌が占めるようになる

離乳後は

善玉菌が１０％～１５％に下がり

悪玉菌や日和見菌も増え

腸内フローラの原型が出来あがる

この形は千差万別

一人一人指紋の様に違うものになる

その形は成人期まで

あまり変化しないとされている

そして５０歳を過ぎると

腸の働きは鈍くなり

善玉菌が減り

悪玉菌が増える傾向だ

ところが近年は

若い人の中にも悪玉菌が増えて

腸内環境が悪化し

腸が老化している人が多い

原因は食生活の乱れや

ストレスの多い生活だろう

こうしてみていると

腸内細菌も同級生みたいなものだから

年齢と共に変化する

それを補うのが食事だ

野菜などの繊維質多めの食事や

発酵食品がカギ

お漬物ならその両方を受け持ち

さらにビタミンやミネラルも補えますよ^^

ぜひお試しあれ

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

身体の中の同級生(腸内細菌)

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

旨味の正体

2487

どーも

日本人が

一番落ち着く味と言えば

何が思いつきますか？

やっぱりお味噌汁ですか

お味噌汁をすすり

お漬物を食べ

ご飯をほおばる

それだけでも十分に

満足してしまう

うちには９７歳の婆ちゃんが

一緒に住んでいて

流石に今は作れないが

その婆ちゃんが作ってくれた

味噌汁が本当に美味しかった

昔何でそんなに美味いのか

その秘密が知りたくて

作るのをずっと見ていたが

作り方もシンプルで

特別な何かがあるわけでもなかった

でもなぜか

私の中では最高の味になる

それを真似して

自分でも作ってみたけど

何かが違うんだよね～

何でだろう？

当時では珍しい

共働きだったので

幼少期は爺ちゃん婆ちゃんが

私の面倒を見てくれた

その影響が大きかったのかな

母親の味も好きだけど

実は婆ちゃんの作ってくれた

味噌汁がもっと好き^^

旨味の正体

味噌汁の味は

基本的にコンブやかつお節

しいたけなどで出汁をとる

この出汁の正体が

グルタミン酸という旨味になる

このグルタミン酸は

胃や腸管を守る役割と

小腸のエネルギー源となる

アミノ酸の一種になる

加えて

脳の活性化や高血圧改善

アンモニアの解毒作用、利尿作用

肝臓を守りアルコール代謝を高める働きなど

様々な効果が期待される

他にも

いわし、トマト、チーズ

白菜、緑茶など

もちろんお味噌も醤油も

たくさん含まれている

つまり

普通に和食に触れる食生活を

続けて行けば

自動的に胃腸も整い

免疫力も上がる仕組み

ということ

伝統の旨味を見直すだけで

健康が身近になるということ

最近は敬遠されがちな

お味噌汁だけど

毎日飲みましょう

私は味噌汁大好き人間なので

すまし汁も醤油汁も

なんでもこいです♬

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

うまい味噌汁が飲みたい

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

どんなもの(場所)でも変わるものだな～というお話

2486

どーも

先日、仕事で

府中へ行く

丁度台風上陸と被ってしまったので

視界が大変な中何とか到着

ホテルの近くにあった

なんとも厳かな神社

『大国魂神社』へお参りする

それでも

まだ時間が有ったので

最寄りの沿線の執着点

新宿にでも行くかとなった(笑)

久しぶりの歌舞伎町では

ゴジラがお出迎え

※ぼやけてしまう

こんな大雨なのに

確実に福島市内よりも

人が多い(笑)

何処にそんな人がいるのか

しかも外国人も多かった

さすが東京だな～

と思いつつも

あることに気が付く

変化は確実に進む

私が知っているのは

20数年前のまだまだ荒れていて

怖かった印象

田舎者は直ぐに騙され

食い物にされる的な(笑)

眠らない街・歌舞伎町

みたいなキャッチフレーズが付くほど

とにかくカオス感満載で

勧誘が凄かったり

街が汚なかったり

この方に近づくのは絶対にためだ

と本能が叫ぶレベルの人が

その辺を歩いていた(笑)

と言った感じが全くなくなり

とても良い街になったな～と感じました

(実際はそうじゃないかもしれませんが)

何年もかけて

街の浄化を図った結果だね

それまでの多くの方々の労を考えると

なんだか感慨深い

どんなものでも

時が変えてくれるものですね

それは人の身体も同じで

細胞も臓器も

血管も血液も

筋肉も骨も

毎日代謝が行われている

肌細胞は１カ月

筋肉は約２カ月

血液は約４か月

骨は約５カ月

同じように見えても

その中身は全く違うものと

入れ替わっていく

その間

同じ食生活をしていれば

同じ細胞の質になり

その間、新たな食生活にすれば

違う質の身体に生まれ変われる

毎日の食事が大事だね

それに

普段の身体の使い方も重要だ

猫背で生活すれば

骨の歪みそれが固まっていく

最近はスマホを見る姿勢が

頭を前に屈めるので

首に相当な負担がかかるといわれているが

みなさんどうですか？

注意が必要だね

とにかく

普段の食事や普段の身体の使い方

そう言ったものが

数日、数か月、数年の

月日の中で癖に成り習慣になる

逆に変えようと意識すれば

変化も出来るということ

肉類ばかりに偏らず

ファストフードや

間食でお菓子を控えること

代わりに細胞に優しい

食物繊維多めの食材や

発酵食品を多めに食べれば

身体は若返り

細胞が活き活きする

それは数日での変化は

分からないかもしれない

しかし、数か月後、数年後

確実に自分でも分かる変化を

見せてくれる

歌舞伎町がそうだったように

まずは意識から変えること

それは行動に現れ

行動が癖に成り

習慣化すれば

人生が変わりだす

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

変わるのはうれしいこと

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

足るを知りましょう‼

2485

どーも

先日、山形に新しく出来た

大型スーパーに行ってきた

ここで品物を賢く買い

節約しながら多くの料理を作る

という趣旨のテレビ番組を

見たことがある

大量に作るので

品質も高く維持しつつ

ある程度価格を抑えられる

※とても美味しそうだった^^

ある程度

人数をこなす環境にいる人には

都合のよいお店だ

流石に人気で

多くのお客様がごった返していたよ

資本主義の極み

コストを最小限に抑える努力の結果

倉庫の様な見た目と

商品も箱で売っている

これだけのものを

みんな買うのだろうか( ﾟДﾟ)

店内で持ち歩くカートも

スーパーのかごの数倍はある

とても大きなものになる

だからついつい

色んな物を入れてしまう

うちの両親も

ふだん買わない様なものや

それ本当に居るかな？

みたいなものを

ドンドンカートに入れるので

「ちょっと待て

冷静に考えた方が良いよ」

と言いながらお店を回る

みんなも

どこかスイッチが壊れたんじゃないかと

思うくらいカートをパンパンにしながら

お店を進むのを見ていると

なるほど資本主義の極みだな～と

感じてしまう

とても荒い言い方をすれば

本当は必要ない物まで買ってもらうこと

しかも大量に

資本主義の性質だ

この事は特に良い悪いではなく

お金を稼ぐという一点を見つめれば

きわめて正しい大正解

いずれはそんな世界に

みんなも違和感を感じるだろうし

それから変化が

始まることを望みつつ

現代人の身体でも

似たようなことが起きているな～と

私は感じる

朝昼晩と食事し

甘い物を間食し

ひょっとしたら夜食も食べちゃう

２４時間

何でも揃う環境だから

やろうと思えば

いつでもどこでも

好きなだけ食べられる

でも、果たして

『それが正しいか⁉』と言えば

そうではない

『足るを知る』

私たちが一番求めるべき言葉

世界はSDGｓと

大きな目標を掲げているが

それは持続可能な

循環型の社会を作ること

そうであるなら

過剰に欲を焚きつけることなく

過不足なく

必要な物を必要な分だけ

欲しい人へ届けること

社会だろうと

私たちの身体だろうと

原理は一緒

商売人が言う事でも無いんだけれど

それが一番大事だよね

うちの商売は

お漬物を売ること

もちろん

たくさん売れる事に越したことはないが

それでも

大量に食べて欲しいとは思っていない

毎日、少しづつが基本になる

口休め箸休め程度のもの

として食べるくらいで十分だ

バランスの良い食事で

さらに補うように

食物繊維と乳酸発酵食品と

ビタミンとミネラルと補う性質がある

それを美味しく補う

私の商売は

そんな小さな部分で十分なんですよ^^

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

何度も言うけど『足るを知れ』

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２