1394
どーも
漬物王子(森藤)です
東北南部は
ふわっと梅雨入りしたようです
今年は例年と違い過ぎて
もう梅雨になってしまったんだ
といった感覚
いまだに
ふわふわしています^^;
米米米米※米!!
会社では業界紙の
『食料新聞』をとっている
その中で
面白い記事を発見した
↓↓↓
和日配の需要高まる
記事によると
コロナ禍の巣籠り生活の中で
お米の消費が増えているそうだ
具体的には
米の消費量が116%も伸びた様で
それに付随するように
はくさい漬124%
だいこん漬108%
魚介の佃煮112%
こんぶの佃煮108%
納豆が117%
豆腐が105%
などなど
ご飯周りの需要も軒並み好調
なんとなく予想はしていたけど
そこまで高いとは思わなかった^^
毎日食べるとなった時
飽きずに食べられる
美味しく食べられる
これが出来るのは
限られたもの
ご飯やみそ汁やお漬物
日本人にはやっぱりこの辺が
一番しっくりくるんだろうね^^
以前どこかの雑誌で読んだことがあって
なるほどな~と感心した話がある
山が多く平地の少ない島国・日本では
米こそが最も適しているそうだ
【理由その1】
水田が出来るため同じ
同じ土地で毎年連作が可能
【理由その2】
作物の中で
坪あたりの生産量がとても高い
【理由その3】
豊な自然が多いため水が豊富で
美味しいお米を作るのに
適している土地が多い
そう
日本は美味しいお米を作るためにできた
島国なのだ(笑)
それと
かなり脱線した話を付け加えると
今でこそ
気合の『気』は中に『メ』と
書くようになったが
戦前までは
中に『米』を書く『氣』だった
気合の氣
元気の氣
根氣
やる氣
日本人にとって
『氣』は大事な要素
そして
その中心には『米』^^
大事だね~
お米って
そんなお米を
彩りや美味しさ箸休めに
陰ながらそっと支えてきたお漬物
ずっと影の存在ですが
これを機会に
もう少し日の当たるところへ
出ることが出来たら
嬉しいな~^^
今日も一日
『氣合』を入れて
張り切って参りましょう
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)
保原店
伊達市保原町字城ノ内3-1
→024-576-2117
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)
二本松店
二本松市松岡194-2
→0243-23-1712
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)