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どーも
漬物王子(森藤)です
毎年
神社へご祈祷をしてもらいに行く
地元の神社と
商売の神社の
2か所へ
地元の神社は昔からだけど
もう一か所は
震災の少し前から
父(現社長)が行きはじめた
理由は父がどこからか
祖父(故創業者 )が行っていたのを
聞きつけたからだ
特に
なにかの宗教に
のめり込んでいる訳でもなければ
信仰心があるわけでも無いけど
でも
困った時の神頼みというか
そういう何かにさえも
チカラをお借りしたいという気持ち
少しくらいは有るでしょ?
ない?
当たり前は当たり前じゃない
とは言っても
正直、こころの中では
「拝んだくらいでうまく行ったら
誰でも拝んでもらうよ」
という思いはある
たぶんそういう事では無くて
毎年同じ時期に
同じようにここ来れたという
積み重ねが大事なんだ
と、こんな風に解釈する
毎年
そこへ行く行為
手を合わせる行為
神様へお祈りし
拝礼する行為が
大事なのじゃなかろうかと
それができる事って
当たり前じゃないからね
例えば
食事についても
同じことが言える
コンビニやレストランへ行ったとして
食べたいと思った時に食べられる事は
普通に考えて当たり前じゃない
誰かが食材を調達して
誰かが料理して
販売先に届け
販売先がしっかり保管して
お客様が手に取ることができる
食品業界に入って20年経つが
当たり前の事は
当たり前じゃないと
つくづく感じるばかりだ
雪が降ったり
台風だったり
災害があったり
不作になったり
どれか一つでも起これば
製造が難しくなるし
商品を指定通りに送り届けることも
難しくなる
それをくぐり抜け
しっかりと作ったハズの
商品にも時には欠陥があり
クレームを頂く時もある
当たり前を
当たり前のようにこなすことの大変さ
そんなことを感じる
なにもそれは
食品業界だけじゃなく
サービス業も工業も
いろんな業種みんな同じだろう
だからこそ
毎年いつもの場所へ行き
神仏へ拝むことができる
そのことに感謝だ
大事なのは
そこなのだろう
お金を払って
神様にお願いをするためだけに
行くのではない
と思うよ(笑)
(もちろん少しは有るよそんな気持ち
叶えばラッキーみたいなね(笑))
みなさんはどうですか?
神社へどんな気持ちで行きますか?
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)
保原店
伊達市保原町字城ノ内3-1
→024-576-2117
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)
二本松店
二本松市松岡194-2
→0243-23-1712
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)