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定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

食材をよく噛む環境づくりを

2247

どーも

漬物王子(森藤)です

色んな団体に所属していると

それぞれの団体に

特色がみられて面白い

発想豊かに企画する団体もあれば

機動力のある団体もある

団体である以上

私個人の想いとかよりも

その団体がこれまで築き上げてきた

歴史やカラー

その支えてきた面子によって

環境もある程度形作られる

意図的に環境を整える

団体のカラーが違うのはとても大事だ

それは

全てが同じカラーの団体なら

多くの団体など必要ないからだ

意思が強いと決断は早いが

柔軟さに欠けたり

行動が早いと

慎重さ欠けたり

長所や短所は入れ替わる

先日新しい団体が立ち上がる

福島市を盛り上げたい

という強い想いで立ち上がったその団体は

わたしにとっては懐かしい面子

しかし

その手段は少し古い手段に見えた

その手段を使い

福島に風穴を開けようとしているが

正直その方法だけでは中々厳しいので

流石に新たな形も必要に感じた

その辺は変革をもたらしながらの

協力が必要そうだ

とにかく集団である以上

環境が人の基本になるもの

環境と言えば

私が小さい頃、食事をする時は

静かに良く噛んで食べなさいと

言われて育ったものだが

時が経つにつれ

そんな言葉を聞くことがなくなり

逆に食べる時間など

少ないに越したことは無いとばかりに

短縮を求められるようになる

１０秒チャージの

ジェル状の食べ物もあるくらいだ

これも環境(時代の風潮)

のチカラなのだろう

しかし栄養は

食事から摂るのが基本

食材を調理し

ゆっくり噛んで食べるのが基本だ

噛まずに食べるものを準備するのではなく

野菜類やお漬物など

噛まなければ食べれれないものを

食卓に上げれば

それで環境に変化が出てくるだろう

栄養は1+1＝2の科学ではなく

足りないものだけを

摂れば良いというものでもない

食材として

様々な栄養素が絡み合い助け合うことで

チカラを発揮する

そして

その食材を良く噛みながら

食べるからこそ

口内から

消化酵素や抗酸化作用のあるものが

分泌されて老化を防いだり

免疫力を高めてくれることに繋がる

噛めば噛むほど

唾液が分泌されるが

それには約３０秒必要となる

だから一口３０回の咀嚼と

言われている

食感の良い食材が

そんな環境を作ってくれる

野菜やお漬物には

そういった副産物的な効果も

期待できますよ^^

今日の一言：

良く噛む環境づくりを

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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目指すは食品界の〇〇〇

2246

どーも

漬物王子(森藤)です

先日

ふるさと納税担当の方が

改めての取材に来てくれた

様々な事を聞き

向上の作業している姿を

写真に撮り

ホームページのPR素材に

してくれるそうだ

せいぜい１時間もあれば

終わるだろうと思っていたら

はなしが膨らみ

結局２時間以上も経っていた(笑)

カメラマンさん(郡山出身)と

ふるさと納税担当(白河市)の

故郷の話、お祭りの話や

地域の特色のことなど

面白い話をたくさん聞けました

白河の有名なお祭りは

提灯祭りで

２年に一度、９月中旬に

ふんどし姿で提灯ｔ神輿を担ぎながら

阿武隈川を渡るのがその醍醐味だと言う

郡山は

開拓民の集まりなので

流行に強く飽きっぽい執着心は薄いが

その代わり行動力がスゴイ土地柄だと

タンパクに答えていた

そん話をしながら

福島りょうぜん漬の

これからのビジョンを聞かれたので

素直に話す^^

目指すは食品界の・・・

このブログを見ている方なら

何度か聞いたこともあるだろうけれど

私はお漬物を

ドラマの配役で言えば

名わき役の地位にしたいと

思っている

主人公になるのではなく

その脇で主人公を引き立てる役割だ

お土産的な食材で言えば

お菓子やケーキが主人公になるだろう

お漬物はもちろん脇役

しかし脇役だからこそ

あらゆるところに出入りできるという

メリットもある

例えば

チャーハンにお菓子やケーキは

混ぜられないが

お漬物なら出来る

ラーメンにも合うし

パンにも乗せられるし

ピザにも合う

野菜を発酵させた

発酵食品と言う特性を存分に活かせば

チーズとの相性も抜群だ

それは

お漬物だからこそできること

主役は時に

役の型が決まってしまうが

脇役はそのドラマの

特色を踏まえなが

様々な応用力が求めらえれる

そういう意味で

ちょっと前までは目指せ

食品界の香川照之・・・

と言っていたけれど

今そんなこと言ったら

お前も夜の街で迷惑かけるやつか‼⁉

と、あれなので

今後は目指せ漬物界の

ムロツヨシさん

女優なら木村多江さん

かな^^

みなさまの生活に

一口の箸休めをお届けします

今日の一言：

漬物界のムロツヨシ

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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漬物ランチバイキングのご予約待ってます♬

2245

どーも

漬物王子(森藤)です

今週も始まります

『つけものランチバイキング』

良い流れが出来ている♬

毎月行われる販売会議で

『つけものランチバイキング』の

問い合わせが多くなったと

報告を受ける

なにかメディアに出たんですかと

聞かれたが

ステーキにはワサビを^^

2244

どーも

漬物王子(森藤)です

先日肉を食べに行った

欧風の木の皿に盛られた

肉肉しい感じは

けっこう久しぶりだった

※写真はイメージです

ここのお肉の食べ方の特徴に

タレではなく

ワサビやマスタードを使うのが

挙げられる

程よい焼き加減で赤身が残る肉に

ワサビをのせて食べると

なんとも美味しく感じて

この食べ方私は気に入っております^^

お肉をさっぱり食べられるし

時折感じるツーンとした味覚も

脂っぽさを消してくれる

良いスパイスになるからだ

最初はビールから始まり

途中から赤ワインを傾けながら

楽しませてもらいました

肉とワサビ

ちなみに

お肉とワサビの取り合わせは

美味さもさることながら

栄養補充の面からも

理に適っている

例えば最近だるいと感じているのなら

それはひょっとしたら

鉄分不足かもしれない

鉄分が不足すれば

血液の流れがわるくなり

疲れやすくなる

そんな時に

動物性のお肉

特に赤身のお肉が有効

赤身の肉には

多くの鉄分が含まれ

しかもヘム鉄という

吸収率の高い性質のもの

それに食わえて

ワサビの成分 (アリルイソチオシアート)が

血栓の発生や

動脈硬化を予防してくれるので

血液関係に最高の組み合わせとなる

良い血流が

良い栄養を運び

血管も補正してくれる組み合わせ

動物性のお肉にから

私たちに必要な栄養素を

頂くこともある

そういう時には

赤身ステーキに

ワサビという

大人の味わいをおススメします^^

もちろんお肉だけだと

消化の遅さやアルカリ性の環境に変わり

腸内環境が悪化するので

野菜(食物繊維)や

発酵食品を一緒に食べて

調整はして下さいよ

一口二口

お漬物やピクルスをつまむことを

お勧めします

今日の一言：

ステーキにワサビ^^

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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低体温症を避ける極意を伝授します

2243

どーも

漬物王子(森藤)です

昨日のブログでは

現代人はなぜ低体温症になってしまうのか？

成ってしまった時の恐ろしいリスクとは？

といったことを書いた

便利な世の中だからこそ

現代人から筋力を奪い

代謝力を低下させ

また冷暖房に頼り過ぎることで

自分の体温調整機能を落としてしまう

という側面も見え隠れしている

そういった複合的な原因によって

低体温症になりやすくなる

低体温症になると

免疫力が落ち健康リスクが

高まってしまうと共に

細胞が不活性になり

消化吸収から思考力まで

多くの臓器や身体機能まで

落ちてしまうことになる

そうならないためにも

筋力をつけるトレーニングをしたり

湯船に浸かったり

外出時には３首 (首・手首・足首)を

温めるなどの対策をしましょう

ここまでが昨日の話

そして今日の本題

対外の対策の次は

体内から温める対策です^^

低体温症よ、さらば

人体は

体温36.5～37℃の範囲での

パフォーマンスがもっともよく

エネルギーの代謝

老廃物の排泄

白血球や免疫機能の働きも

絶好調になる

そのためには先に述べたように

外的な対策に加えて

食材で内部からの発熱も必要になる

まずは

根菜類に代表される

秋の食材が良い

太陽の光を葉に受け

それを土の中の実に宿すのが特徴

大根や生姜、玉ねぎ、ジャガイモに

ニンジンにゴボウなどがそれだ

代謝を上がるには

良い筋肉を付けることも大事だ

良いタンパク質の素を

大豆系や魚系のもので撮る

さらに

糖質や脂質の代謝を助ける

ビタミンB群を多く含む

豚肉やレバー、うなぎに魚系を食べることで

燃焼力を高めることも必要になる

こうやって見ていくと

ポイントごとにも必要だが

総合的に見て行けば

ご飯が必要で

大豆系のおかずや

根菜類を活かした味噌汁が欲しくなり

または煮物にしてみたり

魚系は糖質の燃焼に繋がったり

良いタンパク質の摂取に繋がったりと

様々に反応し合う

つまりこの形に

落ち着くのでした

⇩⇩⇩

和食ですね^^

加えて言えば

ビタミンもミネラルも欲しいから

お漬物などを食べることで

箸休めしつつ

身体の循環に欠かせない

栄養も摂っていく

体温を高めるための極意は

和食(＝一汁三菜)を

良く噛んで食べること

身体の内側から熱量を高め

外側からは、湯船に浸かり

３首(首・手首・足首)を温める

あとはなるべく

空調設備を抑え

自己体温調整機能を意識的に

高めてみるのも良いですね

(風邪をひかない程度に)

細かく書けばやることが

多く感じるかもしれないが

実際にやるのは

こんなものになりましたね

ということで

一度は温かくもなるでしょうが

冬へ向かって

寒くなるのが必然です

しっかりと

体調管理していきましょう^^

今日の一言：

低体温症もまた食事で変える

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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現代人に多く見られる低体温症

2241

どーも

漬物王子(森藤)です

寒い日が続く

ここ数日

ついに暖房を

使ってしまいました

電気代が高騰しているといえど

寒さには勝てない^^;

なぜ起こる低体温症⁉

体温は高い事に越したことはない

近年、問題視されている

若年層の低体温症だ

１９５７年の

健康な人の平均体温が

36.89℃だったのに

あれから

５０年後の2000年代になると

大人の平均体温は

36.1℃となり

日本人の平熱は低下傾向にある

その原因は

基礎代謝の低下が挙げられる

体内で熱を起こすのは

内臓や筋肉だが

筋肉を使わない生活習慣に変わったことで

その質を落としてしまっている

田舎あるあるだけれど

歩ける距離でも車を使っていること

先日ある会議の時

その会議場からせいぜい

100ｍも離れていない場所の友人が

車で来た

冗談半分で

「歩ける距離じゃん」というと

「遅れるとまずいからだよ」と

返答された

いやいや

エンジンをかけて車を出し

信号機に待たされるなら

足を使った方が良いのでは・・・

とうのは無粋な返答(笑)

さて

それ以外でも、冷暖房の普及によって

体温調整機能が低下しているのも

影響していると言われている

今時どんな場所でも空調は完璧だ

屋内では一定の温度にある

寒い時は温かく

暑い時は涼しく

私が暖房を使ってしまったのも

巡り巡りて

自分の首を絞めてしまった行為

かもしれないな

その結果何が起こるのか？

一番怖いのが

免疫力の低下だ

寒さによるストレスから

テストステロンという

神経伝達物質が出され

リンパ球や細胞の働きを低下させてしまい

一時的に免疫力を下げることに繋がれば

健康リスクが一気に高まるのは

容易に想像できる

加えて細胞の動きも鈍くなるので

消化吸収から思考力から

多くの臓器・身体機能までもが低下してしまう

そうならない様に

体温を高める対策をしましょう

基礎代謝を上げるために

筋トレをしたり

お風呂は湯船にゆっくり浸かる

外出時には3つの首

(首・手首・足首)を温めつつ

背中も温めるのも効果的だよ

冷暖房の上限を決めて

温かくし過ぎず

寒くし過ぎず

エネルギー問題も絡んでいるので

大事に使いつつ

衣類で対応するのも

大事だよね

そして

もっとも重要なのが

食事になる

さて少し長くなるので

今日はここまで

今日の一言：

低体温症もまた現代病だな

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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事前の準備は情報収集から

2240

どーも

漬物王子(森藤)です

先日、伊達霊山町掛田にある

茶臼山に登って来た

※写真は春先のです

腸内環境を備える

上の写真のように

春には桜の奇麗な小さい山で

昔は花見をしたりライトアップして

楽しんでいたが

ここ数年はすっかり

遠のいてしまったので

ちょっと行ってみようと思った次第です

友人と二人で動画を撮りつつ

軽い気持ちで登ろうとしたら

流石にこの時期は

まったく手入れも無く

獣道の連続でした^^;

もし近くに蛇がいても気づかずに

噛まれてしまうくらい

足元は膝下まで雑草が

うっそうと茂り

何度も足をとられかけながら

なんとか登下山した

標高は225ｍくらいだから

何も無ければ

１０分１５分程度で登れる山

しかし

下山してビックリ

ズボンや靴に

びっしりと・・・

⇩⇩⇩

名前は【ヌスビトハギ】

盗人がつま先立ちで静かに歩く足跡に

似ているところから名前の由来

これを取るのに

山を上り下りする以上に

時間がかかった気がする(笑)

山登りをなめていた

ということでもないけれど

準備なく何もなく

状況も考えずに行くと

やっぱり問題は付くものだ

備えですね～^^

常に備えが必要なのは

私たちの身体も同じ

様々な病気の種は

常日頃から身の回りに潜む

草木や花、大気中や海山川

およそ人の生活圏の大気中などに

同居しているのが菌でありウイルス

それらは時に敵となり

時に免疫力を高める素材になったりする

流行のウイルスにしても

毎年流行るインフルエンザにしても

そういったレベルのありふれたもので

それらを身体に取り込むことで

一時期の不調を起こしつつ

免疫力を高められるのが生命の仕組み

ワクチンを打つのが

(ウイルスを薄めて打つ行為)

現代科学の仕組みが

いずれにしても変わらず必要なことは

自分の腸内環境を整えておくことにある

もともとの免疫力が強ければ

多くの問題は解決するし

そもそも

昔の人にそれ以外の方法は

無かったのだから

美味しいお肉も食べたらいい

でもそれ以上に

野菜 (食物繊維)や海藻類、キノコ類

を食べたり

発酵食品を意識的に

食べることで

基礎免疫力を高めることは出来る

それらの食材を

みんなで楽しく食べれば

さらに免疫力がチカラ強く整います

さて今回の登山で

足についたヌスビトハギ

足に付かせない一番の方法は

登らないこと・・・だったかな(笑)

時期を選んで

また春にでも登ります^^

今日の一言：

腸内環境を整えよう

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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新時代に対応した新しい代謝を

2239

どーも

漬物王子(森藤)です

ダーウィンの進化論は

キリンは高いところの

エサを有利にとるために

首が伸びたと考え

それは突然変異だったり

存競争に勝ったからだったり

どっちにしても

変化のある環境に適応できたものが

生き残るということに関して

正しい選択者だったと言っている

次のステップのための代謝を

このことを考えた時

人も代謝を通して

常に変化の布石を打ち

進化できるのを裏付けている

代謝は

古きものが新しきものに

置き換わるシステム

しかしそのすべてが

全く同じと言うことでは無く

むしろ

新たな変化へつなぐことのできる

チャンスでもある

ここが

代謝というシステムの

利点になる

とはいっても

鳥のように飛んだり

魚のように水中を自在に泳げるほどの

変化をさすのではなく

私の言う変化とは

老化の速度を抑え

免疫力を高く維持できると言った

ささやかだけど

とても身近な変化のこと

しかしこの小さな変化が

いずれ大きな差を産む^^

人が生きるのに最低限の

栄養素は水と塩

良い水を飲めば

肌が潤い、塩のミネラルが有れば

身体を動かす潤滑油になる

次に必要な物が

代謝の主役

タンパク質

この質を良くすることで

生まれ変る細胞が

より若々しくなる

だがそれを行うには

腸内環境が整っていなければならない

だから

腸内細菌の好む食べ物

食網繊維や発酵食品を食べることで

効率的に良い身体が再構築できるように

する必要がある

それらに加えて

身体の修繕も行われ

免疫力も高まるという

プラスの相乗効果が産まれまくる

身体にとって

良い代謝を導くのは

そう言った事をいう

でも便利すぎる世の中で

食べ物が溢れかえっているため

その簡単なことも

難しくなっているのが現状

簡単便利な食材は

美味しく感じることは有れど

必ずしも代謝にとって

有用ではないものが多い

それは原料の問題でなく

調理の問題だったり

保管できる能力の問題だったり

簡単便利が

絶対正義ではない

時間をかけて

愛情を使って提供する

シンプルでも味わい深い

食卓には勝てないものだ

究極の代謝促進法は

昔ながらの食生活であったり

日本人には和食が一番の薬になる

ぜひお試しあれ^^

ちなみに

ダーウィンの進化論に

もっとも当てはまらないのが

人間らしい

人は猿から進化した

と言われるけれど

その変化の過程の痕跡が

まったく発見されないらしい

つまり

人は突然何かのきっかけで

ほぼ現代人のそれになったと

言わざる負えないそうだ

これは

ダーウィン自らが言っていることです

人間って面白い♫

今日の一言：

良い代謝をしましょう

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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一時代の終わりを感じる

2238

どーも

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三遊亭円楽さん

アントニオ猪木さん

いずれも

昭和から平成にかけて

大活躍されたスター

そんな彼らの訃報が

立て続けに届く

円楽さんは笑点メンバーとして

お茶の間に少し毒があり

ニヤリとさせる笑い振りまき

日曜夕方起こる

独特の憂鬱さを晴らしてくれた

とてもありがたい存在

並みいる先輩をあたまを捻った

大喜利でバサリと切るスタイルで

いつも楽しませてくれたな～

アントニオ猪木さんは

プロレスを日本に知らしめた

立役者の一人

当時ボクシングヘビー級チャンピオンの

モハメド・アリとの異種格闘技戦は

色んな意味で今でもなお伝説の一戦だろう

私の中の大切な昭和が

少しづつ失われていくのは

とても悲しい事だ

代謝について

一時代を築いた方も

静かに終わりを迎え

残された者たちが役割を引き継ぐ

それは時代の代謝なのだろう

芸能の世界も

スポーツの世界も

いつまでも

先輩には頼れない

それは

身体の世界も同じだ

髪や爪の様に

目で見て分かる部分もあれば

心臓も臓器も皮膚も

血管も骨も脳も

常に新旧の交代(代謝)が行われている

一つとして

同じものは無い

その変化は

食事をすることで始まる

良質なタンパク質をが

新たな肉体になるが

しかしそれだけではダメだ

代謝にもエネルギーはいるので

糖質も脂質も必要になり

それらを正常に機能させるために

ビタミンやミネラルも必要になる

全てが絡みあり

うまく機能する

肉だけでもダメだし

野菜だけでもダメ

過不足なく食べること

それが大事

日本人は

ご飯(糖質)を食べ

肉(タンパク質・脂質)を食べ

味噌汁や漬物で

ビタミンやミネラル

それに加えて

食物繊維や発酵食品を上手に摂ってきた

どれ一つとして

足りなくてもダメだし

摂り過ぎてもダメ

それが上手く出来ているのが

和食(一汁三菜)の見事な部分

代謝良く

先輩を卒業させ

後輩がつなぎ

また新たな世代を芽吹かせる

食べ方は

生き方そのもの

そんな感覚を持つと

一食一食をもっと大事に

考えられるかもしれないね

さて、先輩方の

熱い意志を受け継ぎ

未来に繋げるのが

私たちの役目

引き続き

みんなで頑張りましょう

三遊亭円楽さん

アントニオ猪木さん

安らかにお眠りください

合唱

今日の一言：

食べ方は生き方だ

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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