2794

 

どーも

 

社会人になると

２～３年が

あっという間に感じる

 

 

先日、地元のイベント

『茶臼山さくらまつり』に参加した

 

 

 

そこに霊山町石田で

長年お菓子を作っている

『石田屋』さんも出店していた

 

 

ここのいちご大福が

高校の頃から好きだったので

イベントの終わりがけ

買いに行くと

 

 

女の子が販売していた

 

 

綴る想る

 

 

この女の子

マスクはしていたけど

何となく見たことがあったので

聞いてみる

 

 

「ひょっとして、石田屋さんの

娘さんかい？」

 

 

するとビンゴでしたので

ビックリ(＠_＠;)

 

 

何故かというと

６年前に道の駅りょうぜんが出来てからは

石田屋さんの配送の車に乗って

 

 

しばらく一緒に

その子がついて来ていた

 

 

当時はとても小さくて

ちょこちょこと

お父さんの後を追っかけていたのが

印象的でした

 

 

あれからたった数年

当時小学校だったと思うけど

今は中学生か高校生か

身長もだいぶ伸びていたのです

 

 

ここ数年

なんの成長もしていない

残念なおじさんから見たら

衝撃的な変化でしたね(笑)

 

 

月日の重さを

視覚的にズシンと感じた

そんな出来事

 

 

月日と言えばこのブログ

書き始めて何年になるだろう？

 

 

２７９４日前

毎日投稿と思い立ち始めた訳ですが

約７年と７カ月くらいか・・・

 

 

 

良くもまぁ

続いたものです(笑)

 

 

毎日毎日書いていると

 

ネタなんか

すっからかんになるので

 

 

日々インプットとした

情報はそのまま

アウトプットするの繰り返し

 

 

毎日ギリギリの

攻防です(^^;)

 

 

でも

これを行うことで

 

脳の中の整理は格段に

早くなったし

 

話している時も

何となく話す筋道が

昔よりは狂わなくなったのは

成長と言えるかな？

 

 

約2800の記事で社会に対して

小さくコツコツと

問い続けているわけですが

 

 

実際どうなんでしょうね

 

 

 

お漬物の価値向上と

お漬物の凄さを伝える

という使命のもと

続けて来たこのブログ

 

 

 

 

見方は変わったのかどうか

 

 

まだまだ止める予定は

ありませんので

 

 

引き続き

お付き合い頂ければと

思います

 

 

 

 

ではまた明日

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

今日の一言：

想いを綴る

 

 

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

 

 

 

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直営店情報です

 

 

本店
福島市大波字星の宮３２

→024-586-2345

業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2793

 

どーも

 

 

先日

犬を飼っている従業員さんと

話していたら

 

 

犬も死んだら

届け出を出す必要ある

と知りました(^^;)

 

 

昔の様に死んだ犬を

土に埋めたら

 

 

死体遺棄になって

大事件ですね

 

 

と冗談半分で話していました

 

 

 

想いを食べる

 

 

私も小学校や中学、高校と

捨て犬を貰って飼ったり

 

住み着いた野良猫と

楽しく生活したりしていたので

 

 

生き物の愛おしさは

分かります

 

 

だからこそ

その分死んだ時の悲しさも

分かるので

 

 

２度と生き物を飼うつもりは

ありません(悲しすぎるから)

 

 

あれから年月が流れ

時代はそんな感じになったのだと

かなりビックリしたお話でした

 

 

しかし時代と言いますか

人の感覚とは

変わるものですね

 

 

 

高速のサービスエリアに

ペットのお土産が置いてあったり

ペットの服もでき

体毛を整えるお店も出来た

ペットの保険ができ

ペットの病院もできた

葬式を上げてお墓に埋める

 

 

 

それらは豊かさの表でもあるが

 

 

それと同時に

犬にとって

昔は無かった病も増える

 

 

不必要に食べ過ぎるから

要らぬ病にかかるのは

犬も人も同じようです

 

 

時代や感覚が変わっても

身体の基本的な性質は変わらない

 

 

なんでも

ほどほどにしましょう

 

 

 

腹八分目にするから

また食べたいと思う性質

実は尊い性質なのかもしれませんよ

 

 

 

ちなみに

昨日の朝昼晩と

何を食べたか覚えていますか？

 

 

腹を満たすだけ

を目的としていたら

きっとそれさえ覚えることも

ないでしょう

 

 

でも作ってくれた人の想いはある

 

 

コンビニでも外食先でも

誰かが作ってくれているから

私達が食べられる

 

 

そんなことを想い

感謝しながら

 

 

良く噛んで

ゆっくり食べるから

少量で済む

 

 

どうですか？

なんかいいでしょ

 

 

これは出来ていない私に対しも

言っていますので(笑)

 

 

 

食事をする時

お漬物はそこまで主役ではなく

 

 

そっと添えられるささやかなものと

思われているかもしれませんが

 

 

 

そこまで作るのには

多くの時間と

多くの人の手と

多くの想いが込められ

 

 

大切に作られている

 

 

 

 

一回一回の食事を大切に

良く噛むとは

 

それらの想いに応える事でもあると

そんな風に考えています

 

 

みなさんは

どんな感じですか？

 

 

 

ではまた明日

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

今日の一言：

作り手を想いながら食べる

 

 

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2792

 

 

どーも

 

 

先週まで

学生さん達の春休みというのもあり

 

家族単位の大人数で

つけものランチに来てくれていたから

とても盛り上がっていた

 

 

今週からは春休みも終わり

平日も一段落でしょうかね

 

 

学生さん達は

また勉学に励むのですね

 

勉強頑張れ

 

 

その道を行けば

 

 

４月になり

一気に気温が上がると

 

 

１１５号線沿いの桜も

徐々に咲き始めているようですよ^^

 

 

今週頭はすこし天気が良くないけど

それ以降はいよいよ本番でしょう

 

 

更に

伊達から川俣、二本松に抜ける

３４９号線の方も良い感じに

咲き誇ると予想できる

 

 

ランチを行っている

大波本店は

 

市内からの外れに位置し

ほぼ伊達市の立地

 

 

距離的には不便だけど

 

 

道中のドライブだと思えば

それはそれで楽しい時間と

捉えられる

 

 

※数年前工場の屋根上から撮ったもの

 

 

 

※数年前の工場裏の新緑の写真

 

 

 

クルマ社会ですから

距離的な問題もないでしょ

 

 

こんな不便な場所だからこそ

ちょっとした達成感を感じつつ

 

 

つけものランチに

舌鼓を打って欲しい

 

 

福島りょうぜん漬の食べ放題企画は

ここ以外ではどこでも

やってはいませんよ♪

⇩⇩⇩

 

 

お漬物だけと思うかもしれませんが

材料も味も食感も異なるので

 

 

食べていて

まったく飽きが来ない

 

 

加えて

咀嚼回数が自然に増えるので

しっかり満腹感を得られつつ

 

 

実はそれほど食べているわけでは無い

という不思議

 

 

 

更に

会津の古代米を加えてご飯も

健康志向の現代人には

とても優しいものです

 

 

 

そういった組み合わせの

このランチ

 

 

ご飯と味噌汁と

お漬物という

 

とてもシンプルなもの

⇩⇩⇩

 

 

だからこそ

お漬物を芯から楽しめるランチです

 

 

春先の天気の良い日に

ドライブがてら

ぜひお越しください^^

 

 

 

 

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡：024-586-2345

②fax：024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

 

 

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

 

 

 

 

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

 

 

 

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

１個１００円(税込)

(ＳＮＳで投稿してくれた方は無料^^)

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

漬物ランチをよろしく♬

 

 

 

 

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2791

 

どーも

広告について考えることがある

 

 

電気代やガソリンの価格が上り

配送料が上がれば

全ての物価が上がる

 

だからといって

大手企業様のように

強気に卸価格は上げられない

 

 

そうなると

色んなところで

削減できるところを見つけて

対応しなければいけなくなる

 

 

その一つに

広告宣伝費も入ります

 

 

２０１０年ころまでは

TVやラジオ、新聞や雑誌などの

いわゆる

マスメディアが主流だったのですが

 

 

 

現代社会は

ネットやSNSの普及で

その姿もだいぶ変わりました

 

 

ある記事によると

２０１９年には

TVとネットでの広告費規模が逆転し

 

 

２０２３年度には

倍ほどの開きになったようで

 

※写真はイメージです

 

 

これからもますます

ネット広告市場規模が

どんどん主軸になるでしょうね

 

 

ということで

その辺の取捨選択と整理が

必要とされているわけです

 

 

どれほどの効果を見込み

どこにどれだけかけるのか

 

 

再検討中・・・

 

 

さて・・・どうしよう(^^;)

 

 

次に繋がる様に

 

 

私達はきっと

もの凄い時代に

生きているのでしょうね

 

 

 

この様な現象は

 

 

ひと昔前で言えば

大衆娯楽の頂点だった映画が

テレビに取って代わられた現象に似ている

 

 

 

SNSの世界だってそうだ

 

 

Twitterに始まり

後にフェイスブックが産まれ

 

 

それで落ちかけたTwitterが

盛り返したと思いきや

 

 

今度はインスタが主流になり

若い層には

TikTokが爆発的人気になる

 

 

こちらも

淘汰が厳しい世界だよね

 

 

それにまた新たなコンテンツが

出ることも考えられるしさ

 

 

 

日々、新しいものが産まれ

古い物は消えて行く

 

 

 

資本主義の世の中

 

 

 

商売をするのだから

そこに沿わなければならないが

 

 

果たして

こんな修羅の世は

いつまで続くのかな？

 

 

 

 

しかし

世の中がどんなに変わろうと

人の生命活動に関わる性質は

何も変わってはいないですかね

 

 

 

良い物を食べれば

良い性質の身体に成り

 

 

悪い物を食べれば

悪い性質の身体に成るだけです

 

 

 

それを現代科学や薬で

何とかしたところで

 

 

一瞬の誤魔化しにしか

ならないですから

 

 

どんなに大好きだからと言っても

決して食べ過ぎない様に

ほどほどに食べることです

 

 

ほどほどにするから

次に食べる楽しみが残される

 

 

ほどほどの美学

腹八分目の美学ですよ

 

 

欲を刺激するのが

資本主義の本質です

 

 

自己抑制の手綱は

しっかりと握っていてください‼

 

 

 

 

 

ではまた明日

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

今日の一言：

でも、食欲を抑えるのってきついよね(^^;)

 

 

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2790

 

どーも

福島市内で

とてもお世話になっている方がいる

 

その方は８０近いのに

とても元気だ

 

 

先日も私が抱えてしまった

『とある課題』をクリアーするのに

尽力して下さり

 

 

その後、食事に行き

ちょっと飲みながら

家まで送っていく

 

 

その間

その方の普段の行動を

いつも聞かせて貰っているのだが

本当に忙しすぎる

 

 

分刻みで様々な団体の会合に行き

色んな方とお会いて

物事を調整し進めている

 

 

流石に年齢と仕事量を考えるだけで

身体を心配してしてしまう

 

 

ある時

そんなに忙しくて

身体大丈夫なのですか？

と聞くと

 

 

「森藤君、私は全身

大変なことになっているよ

病院に行くたびに袋一杯に

薬をしこたまもらってますから

病院からしたら大お得意様でしょう(笑)」

 

※脳内に大きな袋を持ったこんなイメージが浮かぶ

 

 

と言っていた(^^;)

 

 

薬の量の抑え方

 

 

そりゃそうだ

私がその年になった時

 

 

あれだけ元気に精力的に動くなんて

考えられないもの

 

 

その方の身体の悲鳴が

聞こえる気がした(^^;)

 

 

薬の量を少しでも減らせる生活に

なって欲しいと願いつつ

 

 

でもあの方意外に

あんなに多くの仕事がこなせる人

おらんだろうな～とも思ってしまう

 

 

う～～～ん悩ましい(^^;)

 

 

 

さて近年は西洋医療である

薬や手術などを中心に

近代的な手法がメインになる

 

 

一方で耳にしたことくらいは

あると思いますが

 

 

昔は東洋医療が日本では主流でした

 

 

漢方などは

植物を煎じたものを薬とし

 

身体の気を感じ

リンパのツボを学び

季節の移り変わり目だったりに

陰陽などの思想を取り入れたもの

 

 

陰陽思想などといってしまえば

どうしても科学的根拠に乏しいものと

思われるゆえに

今では敬遠されがちな分野になる

 

 

でも見方によっては

東洋医療や漢方にも

大きな意味がある

と私は思うんです

 

 

そもそもの考え方や

アプローチの仕方が両者では違うからだ

 

 

簡単に言えば

西洋医療は病名が確定し

今まさに危険です

という症状の対処に優れ

 

 

東洋医療は

病気とは言えないが

けっして調子が良くない状態

いわば『未病』を改善するのに

とても優れている

 

 

この二つが私たちにとっての

両輪なのです

 

 

ですから

薬を飲むなとも言わないが

逆に薬を減らすために

 

 

普段の生活に東洋思想的な

未病を緩和する治療も加えて欲しいのです

 

 

じゃあどうやって

それを学べばいいのか？

 

 

もちろん書籍にもたくさんある

 

 

でも

その基本は食事に基づきます

 

 

何を食べるか

何時食べるか

どれほど食べるか

 

 

どれだけ身体に良い物といっても

食べ過ぎれば全て毒に変わります

 

 

そして

食事こそ一番の薬ですから

 

 

『医食同源』とは

良く言ったものです

 

 

であれば『一汁三菜』

それは正に薬的な食事

と言えるかもしれませんよ(⌒∇⌒)

 

 

食事の性質やバランスが

もっとも良い形です

 

 

基本的にお漬物が合う食事

というのがその基準に叶いやすいと

私は考えています^^

 

 

 

 

私達の身体は

食べた物からしか作られない

 

とてもシンプルだ

 

 

だから病気に成りやすくもなるし

多くの病を抑えられることにも繋がります

 

食の改善で

薬が抑えられれば幸いですね^^

 

 

ではまた明日

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

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食事こそが薬そのもの

 

 

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2789

 

どーも

 

 

四月になると

少しづつそわそわしてくる

 

 

早いものなら来月から

福島りょうぜん漬の大切な原料

『きゅうり』が入って来くるからだ

 

 

実は伊達市が・・・

 

 

福島県伊達市は

昨年一昨年と

夏秋きゅうりとして

日本一の出荷量を誇っている

 

 

 

これ

意外と知られていないので

私は声を大きく言いたい

 

 

伊達市の

きゅうりは

日本一

 

 

福島県と言えば

広大な土地に多くの食材や

観光資源があるが

 

 

あまり日本一のものが無い

 

そんな中

伊達市のきゅうりが

日本一なのです

 

 

以前だったら

福島のきゅうりのメイン産地は

須賀川や二本松だったけど

 

 

時代が変わりました^^

 

 

福島りょうぜん漬では

８年ほど前から

地元伊達市の農家さんに頼んで

生産してもらうことになした

 

 

それは

原料を作っている人の顔を

なるべく身近に感じたいと思ったから

 

 

知っている人がつくる安心感

何かあったらすぐに

会いに行ける安心感

 

それが欲しかったから

 

 

 

 

 

 

そんな農家さんの数も

月舘から始まり

梁川、保原、霊山と

ドンドン増えて行き

生産量も比例して伸びる

 

 

今では

年間に必要な量を

十分満たしてくれる生産高になる

 

 

そういう所も遠因で

伊達市のきゅうりの出荷高が

日本一に繋がっていると

私は勝手に思っている(笑)

 

 

 

今年も日本一のきゅうりを

たくさん漬けます

 

 

 

 

 

 

 

美味しいお漬物の基本は

原料のそのものの味です

 

 

夏の時期のきゅうりは

味の濃い濃厚なもの

 

しっかり

乳酸発酵させて

来年の美味しい商品に

育てて行きます^^

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

今日の一言：

伊達市のきゅうりは日本一

 

 

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2788

 

どーも

 

松戸の桜祭りを

土日でこなして

 

夜も遅くなるので

その日は毎年一泊している

 

 

そして翌日

ゆっくり起きて

福島に帰るのも計画では良いが

 

今回は

７時には出発

 

目的地は

日立那珂湊の９時３０分開始の

おさかな市場の朝食です

 

 

魚の美味さを知る民族

 

 

たまたまTVで知ったので

実際に行って見る

 

月曜という事もあり

人は少な目で

 

お店の開店も

９時３０分開始だったけど

それほどチカラの入っていない

感じでした

 

 

さぞ土日に

お仕事を頑張ったのでしょう

 

 

いろいろ物色し

開店しない回転ずしにイン

 

 

値段としては

ネタも大きくて

かなり新鮮でした^^

 

 

 

 

少し食べてしまった後だったけど

あら汁の出汁魚の具の量も

大きかった^^

 

 

 

それで折角だからと帰りに

干しアジとマグロを買う

 

 

干しアジは

５匹で1000円

 

 

マグロは

さくで３０００円のところ

２０００円

 

 

それを

家で食べたんだけど

干しアジも

 

まあ美味かった～♬

 

 

干した魚をそこまで

美味いと思うことは無かったけど

 

 

このアジの旨味は産まれてこの方

一番だったんじゃないないか

というレベル

 

 

そしてマグロ

これも写真撮り忘れたけど

 

これねぇ

もはやほぼ大トロ

 

いや

脂でした(笑)

 

 

築地では一貫いくらするのかな～

という相当の高値でしょうね

 

 

とにかく

超が付くほどお得に

良い買い物ができました

 

 

 

流石港の市場ですね

相馬やいわきやら

近場にはあるけど

 

これほどの品質は

ちょっとないかもとも思ってしまう

 

 

 

新鮮な魚を食べていると

日本人で良かったと

私はいつも感じる

 

 

今では

外国の人にも

認識されているけど

 

 

2000年代前半に

海外（中国）に出張していた頃は

まだまだそんな文化は

日本人の特権だった

 

 

向こうにもそういった

日本風のお店もあって

生魚を出すところもあったけど

正直怖くて積極的には食べないよね(^^;)

 

 

だから、帰って来て

一番に食べるのは

絶対に新鮮な刺身とお寿司

 

 

これはDNAが

そうさせるのでしょうね

 

 

昔の日本人はタンパク質を

ほぼ魚から摂ったのですから

(プラスで卵や大豆からも)

 

それが江戸時代の頃までだから

 

あれから200年

食のメインは

肉に変わる

 

 

 

しかし

縄文時代が１万６５００年前

さらにその前

３万８０００年前から存在が確認されている

日本人の長い歴史で培った細胞は

そう簡単に変換は出来ないものです

 

 

ですから

今までの食文化を大切にすることは

自分の身体を大事にすることと同じ

 

 

それぞれ生まれ育った環境

その土地に根付く食文化

その土地で採れる食べ物

 

 

衣食住

身土不二

 

 

産まれた土地と身体は

切り離せません

 

 

世界中の食べ物が

いつでもどこでも食べられるという

豊かな環境にはなりましたが

 

 

それでも一番大事にするべきは

産まれた土地の食べ物ですよ

 

大事にしましょう

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

今日の一言：

産まれた土地の食べ物は薬です

 

 

お漬物は美味しさと
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2787

 

どーも

最近、少し目が重かったり

空気に違和感を感じる・・・

様な気がするんだけど

 

これってもしかして

花粉症の兆候なのかもしれない!?

 

 

と思うようになっているが

 

 

実際に花粉症に苦しんでいる方を

見ていれば

 

そんなレベルの苦しさではない様なので

ちょっとわからない

 

 

今のところ

目が充血して

涙が止まらないとか

 

 

鼻水やくしゃみが止まらないとか

そういったことは無いので

 

 

まだ発症の５段階前くらい

ないのでしょう

 

 

そもそもの原因は？

 

 

花粉症らしきものとして

日本で初めて認識され始めたのは

１９５０年代

 

 

敗戦後アメリカから

ブタクサが持ち込まれた時から

 

 

 

それから

敗戦からの復興のため

住宅材料として

焼け野原になった山に

スギを大量に植樹したことで

 

 

 

後に花粉症が一気に蔓延する

 

 

しかし花粉だけみれば

体内に入れるほど小さくなく

悪さするものでは無かったが

 

 

そこに

大気汚染物質が関わることで

体内に入るほどに小さくなり

 

 

アレルゲンとして

反応し始める悪循環が始まる

 

 

 

さらに戦後には

食事環境の大きな変化も加わる

 

 

戦前までは

野菜や魚を主食にしていたので

アレルギーの発症は無かったが

 

 

戦後アメリカから

ピザやハンバーガー、牛丼などの

ファストフードが大量に輸入され

食事環境が一変する

 

 

加えてストレス社会の到来

SNSや法律によって

余裕のない生きづらい社会になる

 

 

 

大きくこの３つの条件が

原因としてあげられる

 

 

ですから

花粉症を克服するためには

上の３つを上手にかいくぐらなければ

解消することは出来ない訳です

 

 

 

森林にある

杉の量を減らすことや

 

ストレス社会に関しては

私では何のアドバイスもできません

 

 

しかし食事に関しては

誰でも変える事ができる唯一の手段

 

 

まずはここから

変えて行きましょう^^

 

 

日本人なのですから

食はやっぱり和食ですよ

 

『一汁三菜』を基本にすること

 

 

ご飯と味噌汁お漬物

主菜に魚や卵、そして

副菜に煮物和え物などの野菜物

 

 

これだけでも充分に

いくつもの改善ポイントが

含まれる

 

 

そして

胃腸が整えば免疫力が強くなり

アレルゲンに対する抵抗力も強くなる

 

 

原因が分かれば対策も打てます

 

 

薬だけが対策ではない

 

 

薬はどこまでいっても

対処療法です

 

インスリンなどの投入も

根本治療ではないですから

 

 

一番の基は

健全な腸内環境にすることです^^

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

今日の一言：

目の辛さは花粉症ではなくパソコンかな？

 

 

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

 

 

 

私のプロフィール

健康寿命にこだわる理由

 

 

【SNS関係】

twitter 　 ：郷土の老舗 『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ： 福島りょうぜん漬本舗

 

 

 

直営店情報です

 

 

本店
福島市大波字星の宮３２

→024-586-2345

業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2786

 

どーも

 

先週の土日は

毎年恒例の松戸のさくら祭に

出店してきました

 

 

千葉県松戸市にある

千葉鎌ケ谷松戸線

 

五香駅から常盤平駅までを

歩行者天国にして行われる

 

 

コロナ禍において

３年間中止になり

昨年は個人的に行けなかったので

 

なか５年ぶり(＠_＠;)

 

 

というわけで

久しぶりの松戸の桜を

楽しみにしていたら

 

 

ぜんぜんでした

 

 

 

 

ようやく見つけたのは

早咲の桜一本だけ

 

 

 

今年の春は

これからになりそうです

 

 

桜の木の下で

 

 

 

桜が満開時期に

イベントを合わせるのは

本当に難しい

 

 

早く咲き終わったり

今年の様に遅くなったり

雨で散ったり

 

ちょうど良い

という事がほぼ無い

 

 

今年は全国的に遅いので

桜はほぼ咲いていなかったが

 

 

例年だと

ここ松戸をスタートして

千葉県から茨城県に桜を見ながら

常磐道を北上する

 

 

気候が良ければ

福島県の小野の千本桜も

綺麗に見られる

 

 

地元に着き

その頃を過ぎると

今度は霊山町の桜が咲き

 

同時に福島市の花見山も満開になり

４月が終わる

 

それから５月になると

ゴールデンウィーク前後は

伊達市から二本松、船引へと

349号線で続く道沿いの桜並木が

とにかく綺麗なんです

(ここだけの話ですが内緒ですよ)

 

 

そんな春の楽しみのスタートです

 

 

さて、2・3日の出張ボケも残る中

ブログを書いていますが

 

 

そんな桜ロードから連想するに

 

腸内環境を

上手に整えれば

 

桜ロードにも勝る

満開のお花畑になる

 

知っている人も多い事と思いますが

それを腸内フローラと言います

 

フローラとは

お花畑と言う意味

 

 

多くの食材から

食物繊維や発酵食品を

取り入れることで

色んな常在菌を増やすことで

 

 

フローラの如く整う

と言われています

 

 

腸内細菌群の数は

1000種１００兆個とも

1000兆個とも言われる

まだまだ研究の途中ですが

 

 

とにかく

多いことに間違いない

 

 

花見は外でするもの

桜の木の下で

みんなで楽しく飲み交わす

 

 

 

土に触れ木に触れ

大地の空気を吸いこむ

 

 

そうするだけでも

そこに存在する多くの細菌達を

胃腸に取り込むことができる

 

 

もちろん

その場所によって

人にとって

良い菌も悪い菌も居るが

 

多くの菌が居ればいるほど

大調和が産まれ

 

 

腸内環境がより強く

免疫力がより強力になる

という仕組み

 

 

みんなで楽しく

お外で過ごすことが

自分自身への大きな貢献になる

 

という

面白い話

 

福島県の花見はこれから

 

 

みんなで楽しんで下さい^^

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

今日の一言：

花見は大人の外での楽しみ方

 

 

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

 

 

 

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本店
福島市大波字星の宮３２

→024-586-2345

業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2785

 

 

どーも

 

 

先週何気なく

昼時にお店に行くと

奥に障子の仕切りがあったので

 

 

つけものランチを

食べにきてくれているのだと

分かる

 

 

お店の人に

今日の予約はどうなんですか？

と聞くと

 

 

今日も一杯です

という嬉しい反応があり

 

 

お客さんのなかには小学生も来ていて

「美味しい」という声も

聞こえてきた

 

 

学生さんたちは春休みだもんね

 

 

それを利用して

家族で来てくれたようだ

 

 

 

さらに先日も都内から

お世話になっている業者の方が

４名でお店に遊びに来てくれた

 

 

ランチに合わせて

１２時頃のご来店

 

 

これもありがたい♬

 

 

 

昼時の楽しい一時を

 

 

このランチは

お漬物がメインです

 

 

だから

それを良しとした人が

選び来てくれていること

 

お漬物を美味しいと

心から楽しんでくれていること

 

それを見るのが本当に

嬉しい

 

 

私の周りにも

いろんな人が居るもので

 

うちの子供は食べないのよとか

お弁当に入れると

臭くなるから入れないで

といわれるとか

 

 

良くない話も耳にする

それもまた現実です

 

 

でもその一方で

こうしてお時間を作り

家族で来たり

遠いところから来てくれたり

 

 

そしてこのランチで

お漬物を楽しむ人もいる

 

 

どちらも現実^^

 

 

色んな事情で

お漬物業界は

ずっと右肩下がりでした

 

 

それがここ数年

巣ごもり需要などの影響や

免疫機能向上に繋がる発酵食品として

認知され始めてから

下げ止まりを見せる

 

 

そこから少しづつだが

上向きになりそうな気配もある

 

 

私の使命は

本当に美味しいお漬物の提供と

お漬物の魅力を伝え

すそ野を広げること

 

 

それを具現化するアイテムの一つが

『つけものランチバイキング』です^^

⇩⇩⇩

 

 

 

福島りょうぜん漬は食べ放題

 

 

お漬物といっても

様々な種類の食材を使い

味も様々ですので

 

 

良く噛んで食べれば

心も身体も満たされますし

 

 

とにかく騙されたと思って

食べてみて欲しい^^

 

 

 

会津の古代米を混ぜ込んだご飯を片手に

お漬物をポリポリ食べる

 

 

 

 

昆布とカツオの出汁を効かせた

お味噌汁で流し込んだら

 

 

またお漬物を食べる^^

 

 

シンプルだからこそ

シミジミとお漬物を感じられるのが

このランチバイキングの醍醐味です

 

 

ぜひ堪能してみて下さい

 

 

 

 

 

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡：024-586-2345

②fax：024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

 

 

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

 

 

 

 

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

 

 

 

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

１個１００円(税込)

(ＳＮＳで投稿してくれた方は無料^^)

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

漬物ランチをよろしく♬

 

 

 

 

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定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)