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漬物王子のブログ

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やっぱり素材で決まるね

3000

 

どーもパー

 

 

先日、茨城県の農家さんから

もらってきたあさりを頂く

 

 

かなりデカいあさり

 

 

味噌汁の具でもよかったけど

せっかくだからと

酒蒸しで頂いた

 

 

初めて知ったけど

酒蒸ししただけで

 

調味も何も加えていないのに

あさり自身の塩味で

充分に美味いんだね^^

 

 

素材のみの美味さ

 

 

それで酒蒸しした

あさりから出るエキスも

良い出汁が効いていて

勿体ないからと

 

 

なんか出来ないか考えた時

 

 

パエリアを思いつく

 

いままで一度も作ったことは

無かったけど

こういう時のネットです^^

 

 

あさり汁に米を入れて

ぐつぐつ煮立たせる

 

 

 

 

 

貝の汁だけでは足りなかったので

お湯を足し

それでもなんだか違和感があったので

 

 

あさりを足し

 

 

それだったらと

お酒を垂らす

 

 

 

それからまたしばらく

火にかけて

ことこと煮込む

 

 

この時点で

付け足し付け足しの

悪い流れだったので

失敗だろうと思っていた

 

 

 

焦げ目をつけると

フライパンに悪そうだったので

米が柔らかくなり

水気が減ったところで終わりにする

 

 

 

さっそく家族で食べてみた

 

 

すると

意外と美味しかった(笑)

 

 

どうせ失敗するだろうからと

エビも何も入れずに

 

 

シンプルに

あさりとお酒のみで

調味液も使わなかった

 

 

でも程よい塩味が米に沁み込み

晩御飯の後の1合で

結構なボリュームでしたが

ペロリと平らげる

 

 

それだけ美味しかった^^

 

 

食材本来の美味しさって

こういう事なのだろうと

改めて感じる

 

 

今年の夏は

きゅうりを大量に食べました

家庭菜園で作る

採れたてきゅうり

 

 

それに

自家製の味噌を付けて食べる

 

 

歯応えときゅうり本来の

ほのかな甘みが味噌で引き立つから

それだけで

じゅうにぶんに美味かったが^^

 

 

それと似ている

 

 

もちろん料理として

さらにひと手間加えることで

美味さが増すのは分かるが

 

 

引き算で作った

今回の料理も

ひとつの到達点だよね

 

 

鮮度の良い野菜なら

ぬか床に漬けむのも良い

 

 

それだけで

ほのかな旨味を楽しむことができる

 

 

 

なにがなくとも食材の美味さは

素材が全てですから

 

 

今年も福島りょうぜん漬では

鮮度の良いきゅうりの原料を予定トン数分

塩漬けすることが出来ました

 

 

 

来年には

美味しいお漬物になりますよ

 

お楽しみに♪

 

 

 

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

素材の美味さに勝るものなし♬

 

 

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私はこんな人に成りたい

2999

 

どーもパー

 

 

きのうの圃場の話で

もう一つ伝えなければ

ならない話

 

 

そこのは

名物おばあちゃんが居る

 

そう言っているのは

私だけだけどね^^

 

 

その方です

⇩⇩⇩

※この写真はコロナ前のですがほぼ変わらずでした

 

 

お世話になっている

大根工場の社長のおばあちゃんです

 

 

 

私の理想の姿がそこには在る

 

 

この方がとにかく凄いんです

 

まず御年97歳

 

97歳ですよ(@_@;)

 

 

それでいて

現役で働いている

 

 

今回も私が会社に着いた時

たまたま外を歩いていた

お婆ちゃんがスタスタと

近づいて来てくれた

 

 

背筋も全く曲がっていなくて

ピンと張っていて

耳も遠くない

 

 

 

ましてや長靴を履いて

現役で働いている

というのだからたまげる

 

 

実は少し前まで

6年位前かな

 

 

初めて来たときには

フォークリフトを運転していたのを

見た時には感動すら覚えた

 

 

フォークリフトとは

こういうやつね

⇩⇩⇩

 

 

今は足の手術をしたことをきっかけに

運転はしなくなったようですが

 

 

それでも

充分すごい

 

97歳現役‼

 

 

お婆ちゃんに話を聞くと

「働かなくちゃ食っていけないから」

と言っていた

 

 

だから意識がしっかりして

身体も頑丈なのだろう

 

 

私も死ぬまで現役で働きたい

と思っているタイプなので

 

 

私の理想の姿が

目の前にあるという訳です

 

 

何度も言うけど

97歳で現役なんて

本当に凄すぎるよ

 

 

実家にも99歳の婆ちゃんが居るが

流石に30年前に現役を引退している

 

 

それでも

自分の事はある程度出来ているし

 

 

共通点として

昔の人は凄いよね

 

 

なぜ長生きで健康で居られるのだろう

 

それを考えた時

彼らの身体の基本を作ったのは

子供の頃の食事だといいうことに

辿り着く

 

 

彼女らが子供の頃は

大正から昭和初期という

まだまだ物流も保存方法も

ままならなかった時代

 

 

食べ物は

地元の自然で収穫した

お米やお味噌

野菜を食べてきた

 

 

それをお浸しにしたり

お漬物にしたりし

 

たまに

飼っていた鶏を頂くのが

ご馳走なる

 

 

そんなシンプルな食事で

頂いていたそうです

 

 

という事は

地元の土手で育てた

質素な食事こそが

私たちの身体に

本当に必要なものなのでしょう

 

 

それが巡り巡って

強い身体づくりに繋がる

 

 

世界中から

美味しい料理

様々な食べ物が

輸入され

 

 

それを食べられる恩恵に

喜びを覚える

 

それはそれで

有り難く素敵な事ではあるが

 

 

結局、本当に必要な物はなんですか?

 

 

と言われれば

答えは

今も現役で活躍されている

先輩方が証明してしまっている

 

 

私たちは

それに早く気付き

立ち戻るべきなんでしょうね

 

 

簡単便利で

噛まずに食べられる

 

それはそれで

必要な時もあるけれど

 

 

じっくり炊いたご飯に

自前の味噌を使った

優しいお味噌汁

 

それに

近くの畑・家庭菜園で採れた

地物の野菜

 

 

多く出来たら

おすそ分けしたり

 

お漬物にしたりして

大切に頂く

 

 

 

マスメディアでは

これが良いあれが良い

 

これを食べるのが

ステータスです

と色んなスターが物語っていますが

 

 

本当かな?

 

と思うことが

多くなりました

 

みなさんは

どう思いますか?

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

私たちに必要な物は身近にある♬

 

 

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みんな大好き新漬沢庵。今年も準備は着々と進んでいます♬

2995

 

どーもパー

 

 

そろそろ

新漬まつりの時期が

近づいている

 

 

このブログを読んでいる方なら

もうそんな時期かと

なるでしょうか^^

 

 

いよいよですよね^^

これ

⇩⇩⇩

 

 

沢庵の圃場視察

 

 

うちの使っている沢庵は

茨城県産になります

 

 

長年、私たちの望んでいる品種を

契約して栽培してもらっています

 

 

福島りょうぜん漬としては

全ての商品を福島県内で手に入れたい

という気持ちはある

 

 

でも

やっぱり

地域性もあるので

 

 

大根関係については

茨城県のものには

敵わないのですよ

 

 

茨城県の海沿いの土地は

肥沃だけど乾燥した土なので

大根が真っ直ぐ育ちやすいのです

 

 

 

そんなわけで先日は

茨城県のお世話になっている

大根農家さんの所へ状況を見に行く

 

 

結論から言うと

昨年度の教訓から

種まきをするのを1週間ずらして

蒔いたそうです

 

 

昨年度は高温障害で種がやられ

季節外れの台風で種が流され

 

 

作付けから想定する収穫量は

実に7割にも満たなかったという

苦い経験からそう決めたようです

 

 

それに関しては

決め事ですので

素直に従うのみ

 

 

そうなると

11月10日くらいから

大根の収穫をして

 

 

一押しの塩漬けをするので

20日前後に

福島りょうぜん漬の会社に到着

 

 

それから塩漬けして

ぬか漬けして

 

 

何とか

11月30日㈯12月1日㈰の

新漬まつりの間に合うかなぁ~

って感じです(^^;)

 

 

 

 

毎年、初物の沢庵の販売は

その日を境にスタートさせる

 

 

この時期の沢庵が

なぜ美味いのか?

 

 

採れたての大根には

辛みが残る

 

この辛みは

発酵させることで

徐々に甘味に変わり

 

 

甘味が増すごとに

みなさんも見慣れた

黄色みがかった色合いに変化する

⇩⇩⇩

 

 

 

ですが

この時期には

米から作るぬか床に

新物の沢庵をぬか漬けすることで

 

 

独特の辛さを失うことなく

ぬか床の甘さが絡み合い

 

 

この時期にしか産まれない

美味さが出来るのです

 

 

まさに季節もの

新物の真骨頂の味

 

ぜひ体験してもらいたい

 

 

なんせ

私たち漬物を作る人間が

その味を待ち続けているのですからね^^

 

 

11月中旬に入って来た

沢庵のその美味さは

今年いっぱいから

来年の1月くらいまでかな

 

 

 

殺菌することなく

ぬか床で味付けするので

食感も見事にパリパリです

 

 

まぁね私がどれだけ語っても

その美味さがどのくらい

伝えられているかは分かりません

 

 

もしご興味が湧きましたら

当日食べに来てください

 

 

その日に予約して頂ければ

製品ができ次第

順次発送もします♬

 

 

 

この沢庵に

万が一行き渡ってしまえば

もう他の沢庵なんて

食べられなくなるかもね(笑)

 

 

ということで

今年もよろしくお願いします

 

 

今市中に回っている沢庵は

昨年のもので

もう終売かな

 

 

 

新たな楽しみ

もう暫くお待ちください^^

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

新漬たくあんもそろそろよ♬

 

 

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発酵を学べば人の無力を知る

2994

 

どーもパー

 

 

最近では発酵にちなんだ

企画イベントが多くなる

 

福島県でも

『ふくしま発酵ツーリズム』

というものを立ちあげて

数年前から活動している

 

 

先日は何回目かの

『美を醸すふくしまナビゲーター研修』

ご案内がきまして

 

そこに参加することになりました^^

 

 

発酵現象の不思議

 

 

第一回目は

発酵とは何か?と

日本の国菌『麹(こうじ)菌』

についてのお話

 

 

 

それについての勉強を

深堀して下さいました

 

 

私も個人的に

ずっと学んできた分野なので

良い復習になりました

 

 

その中でも

特に印象に残るのは

 

人類にとって

有益なのが発酵

有害なのが腐敗

 

 

発酵現象とは

細菌達のエネルギー活動なのですが

 

 

その結果

食材に与える反応によって

私たちが勝手にそう分けているだけ

 

 

つまり

彼らにとっては

どうでも良いことなのです

 

 

でも

そうした互いの活動の中において

細菌達は私たちの生活にとって

必要不可欠という

 

これまた不思議だよね^^

 

 

その食材は私たちの健康にとって

とても大切な働きをしてくれているし

 

 

腸の中では

数百兆という菌が住んでいて

私たちの身体を整えてくれているし

 

本当に世の中面白い

 

 

菌と人とは

持ちつ持たれつ

 

 

いやむしろ私たちは

持たれっぱなしな気がします(笑)

 

 

自然に対しても

身体に対しても

 

 

もう少し還元していかないと

そろそろ愛想付かされそうな勢いですかね(笑)

 

 

 

 

私も発酵に携わる業界人の端くれとして

もっと出来ることをしていきます

 

 

そして伝えて行きます

 

 

お漬物も

大地の恵み(食物)を

菌のチカラで発酵させた食材

 

 

種を植え水を撒き植物が育つ

育てた植物へ塩を振り

発酵現象を起こさせる

 

 

しかしこの作業をしている間

私たちではとうてい出来ない

自然界のミラクルが起こっているわけです

 

 

大地は地球環境と

太陽が肥沃に育て

 

土の中を土壌菌が快適に

攪拌してくれることで

植物が実りよく育つ

 

 

その植物に塩を振ることで

塩に強い乳酸菌が集まり

乳酸発酵現象を起こしてくれる

 

 

それで仕上がった

食材(漬物)は

風味も保存性も栄養価も

上がるんです

 

 

 

確かに私たちと自然と菌との

共同作業ではありますが

 

 

よくよく見て行けば

私たちの活動は

およそきっかけに過ぎず

大事な部分は

ほぼ自然環境と菌達の活動です

 

 

私たちはその恩恵を

有り難く頂いている

 

 

そんな事情が透けて見えませんか?

 

発酵を知ることは

人の無力さと

自然の偉大さを知ることかもしれない

 

 

そんな風にまとめれば

なんだか賢い人に思われそうだよね^^

 

でもさ

結果的に全部そうなのです

 

私たちは

何も出来ないことをもう少し自覚し

謙虚な姿勢で自然を大切に保護していくべきですよね

 

 

発酵へ対する勉強は

まだまだ続きます♬

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

高菜の浅漬け。早く食べた~~い。

 

 

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今も昔も変わらぬ想いのランチです^^

2996

 

どーもパー

 

 

10月最終週の

つけものランチはじまります

 

 

ん10月最終⁉

 

 

10月最終週になったのかぁ

 

 

今年もそろそろ

終わりが見えて来た

 

 

そんな

つけものランチバイキング

改めてですが

今週も元気に始まります

 

 

 

出発の想いは曲げません

 

 

毎週火曜日には必ず

このネタを上げています

 

 

このランチは

基本的に予約制で

広告方法もこのブログのみ

 

 

たまに雑誌に

取り挙げてもらうこともあるけど

でもやっぱり

メインはこのブログのみ

 

 

その効果については

個人的な肌感覚ですが

 

 

行く先々で

福島りょうぜん漬の人と気づくと

ランチについて聞かれることは

多くなった

 

 

その内容はだいたい

行なっている曜日や

時間帯をもう少し変えて欲しい

と言われること(笑)

 

 

 

確かに

そろそろ変更についても

検討しても良いかも

と思う時はあるが

 

 

では逆に

なぜ平日のみのランチとして

始めたのか

ということと

 

その時間帯だからこその

価格帯というのもあるので

 

そこにある趣旨や想いは

曲げたくないのです

 

 

このランチの出発点は

土日祝日に

出先で美味しい物を食べたり

 

毎晩接待や飲み会で

暴飲暴食をする人のための

 

不摂生極まりない人のための

デトックスランチですから

 

 

そんな生活で

最悪になった胃腸の状態を

 

 

デトックスランチを

ふらっと来て食べてもらい

リセットして頂く

 

 

 

おかずがお漬物だけなので

ほぼ野菜(食物繊維 )であり

 

 

すべて発酵食品です

 

 

この二重の効果が

とても重要で

 

 

思ってる以上に

効果テキメンに胃腸に効く

 

 

早い人では

直ぐに活発になって快便した

という報告も聞いてます

(個人差あり)

 

 

天ぷらもうな重も

ステーキもハンバーグも

 

 

世に言う豪華な食事は

胃腸に負担がかかるものばかり

 

 

それらを食べたら

その逆の性質のものを食べることが

バランスを摂るということ

 

 

食事は必ず

メリットとデメリットがあるもの

 

 

例えばステーキは

必須アミノ酸や

高タンパク質を摂るのに

適しているが

 

 

胃腸では悪玉菌を増やす原因になる

 

 

その菌達を抑えて

胃腸の働きを正常に戻すことが

つけものランチバイキングの

重要な働きです

 

 

しかもお漬物だから

パリパリポリポリと

食感が良いものばかりなので

かってに噛む回数が多くなるし

 

 

食材が豊富であったり

味もバラエティーに富んでいるので

飽きない

 

 

ですから

あんまり深く考えず

単純に美味しさを求めて

食べに来てください

 

 

 

もちろんですが

福島りょうぜん漬の食べ放題

 

 

 

 

 

ご飯も地元大波のお米に

会津の古代米(雑穀米の一種)

を混ぜ込んだこだわりのご飯

 

 

 

 

それとお味噌汁も

昆布とカツオの出汁を効かせ

 

 

地元霊山の味噌屋の

活きた吟醸味噌で仕上げた

日本人好みのお味噌汁

 

 

 

この3点セットにてお届けします

 

 

 

このランチに

ご興味がありましたら

ぜひご連絡ください

 

 

今週もよろしくお願いします

 

 

 

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡:024-586-2345

②fax:024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

 

 

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

 

 

 

 

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

曜日:火曜~金曜

時間:11:00~14:00

場所:大波本店(福島市大波)

内容:ご飯(古代米)・吟醸味噌汁

福島りょうぜん漬(食べ放題

価格:600円(税込)

 

 

 

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

1個100円(税込)

(SNSで投稿してくれた方は無料^^)

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

ではまたあしたカナヘイうさぎ

 

感謝。

 

 

 

今日の一言:

漬物ランチをよろしく♬

 

 

 

 

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季節商品『高菜一夜』もうじき出来ますよ♬

2993

 

どーもパー

 

 

10月下旬です

 

 

先日、お世話になっている市場から

連絡が来た

 

どうやら今年の新物の高菜が

出来てきたようです

 

 

 

季節を表す食材

 

 

10月で

季節の風物詩と言えば

 

 

福島りょうぜん漬では

高菜です^^

 

 

 

新鮮な高菜は

鮮度の高さに比例して

辛みを持つ

 

 

そこに

弊社のさっぱりした

ほんのり甘い調味液を

注入することで

各々相まって

 

 

季節限定商品

『りょうぜん高菜一夜』になる

 

   

 

 

たまに間違えられるので

改めにお伝えしますが

 

 

年中販売している

古漬けの高菜ではありませんよ

 

こちらが

古漬けの方の商品です

⇩⇩⇩

   

 

 

こちらも

発酵させることで

独特の風味が加わり

美味しいのですが

 

 

浅漬けの高菜は

こちらとはまた

違った美味さが表現されている

 

 

しなっとする程度に

塩漬けしたら

 

 

ひとつひとつ

葉っぱを丁寧に洗い

 

 

 

姿のままに仕上げる

 

 

ですから

色んな使い方が産まれる

 

 

例えば

葉っぱの大きさを活かして

海苔の代わりに包んでも良し

 

 

 

ご飯は酢飯にしてもしなくても

大丈夫です

 

 

酢飯にしない方が

くどさも無くなる分

とても食べやすくなる

 

 

ピリッとしたアクセントの中に

ほんのり甘さのある味が

白米と相まって食べやすく

 

 

本当に止まらなくなる事例が

多数発覚していますので

気を付けてください(笑)

 

 

後は

刻んでご飯と炒めれば

高菜チャーハンになるし

 

 

納豆に混ぜても良いよ

 

 

味がさっぱり系なので

 

後味すっきりに

食べやすい

 

 

そんな

季節の商品

『りょうぜん高菜一夜』

 

 

今はまだ

仕入れたばかりですので

製造は来週です

 

 

商品になって

売り始めは

 

 

11月1日㈮から

霊山の登山口から始まる

霊山紅葉まつりで販売します^^

 

 

 

ぜひ気になりましたら

お越しください

 

 

 

販売期間は

11月から長くて2月末までの

4か月程度の物です

 

 

福島りょうぜん漬に

勤めている私を含めて

みんなも待ち望んでいるこの商品

 

 

季節ならではの味を

楽しみましょう^^

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

高菜の浅漬け。早く食べた~~い。

 

 

IMG_20171125_171805393.jpg

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニールンルン

 

ダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーン

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
大切な家族のために
そして
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本店
福島市大波字星の宮32

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業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

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営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

 

農業が一番輝いた日

2992

 

どーもパー

 

 

丁度一週間前に

福島県の最南端にある

西郷村へ行く

 

 

ひょっとしたら

人生で初めてかもしれない(笑)

 

 

地図にしたら

これだけの距離があるのよ

 

 

圏内と言うより

県外に移動るす感覚でした

 

 

農業がこの場所の正義です

 

 

ここは

独立したTOKIOのメンバー3人が

開発している土地で

 

 

名前を

『TOKIO-BA』

と言います

 

 

ここで

10月19日㈯20日㈰の2日間

イベントが行われるのですが

20日㈰の一日でしたが

お誘いを頂きましたので

有り難く出席させて頂きました

 

 

この両日とも

メンバーのいずれかが

1日居てくれる予定でして

 

 

10月19日㈯は

リーダー兼社長の

城島さんが一日いてくれたそうです

 

 

そして10月20日㈰は

国分太一さんの番でした

 

 

国分さんは

こまめに全ブースを回ってくれて

午前、午後と最後に

私のブースにも3回くらい

足を運んで話しかけてくれたりと

 

本当にフレンドリーに

接してくれました

 

 

しかもお昼間には

急遽、松岡さんも遊びに来てくれたので

2人が一緒になると会場内が

騒然となりましたよ(笑)

 

 

彼らが動くところ

人だかりも移動する

 

 

ちなみに

彼らとの写真を撮るのは良いですが

SNSはNGになっています

 

その理由は

一人のそれを許してしまうと

他の方々に申し訳なくなるからという

なんともTOKIOらしい方針でした

 

 

とにかく

そんな中

 

 

田舎中の田舎の

畑の中に

アイドルと福島県の商売人と

彼らのファンが一堂に触れ合う日

 

 

それが

『フクシマBAルシェ』

 

 

かれらの手に掛かれば

山に基地の様な遊び心のある建物が出来たり

 

 

農機具も

ワクワク止まらぬ

遊園地の乗り物になる

 

 

もちろん

TOKIOさんのことです

 

しっかりと

農耕作業も進んでいます

 

 

彼らの活動は古いようで

最先端の活動だったと

今にして思う

 

 

私も食品業界に関わる者として

農家さんの大切さが良く分かる

 

 

彼らはそれを分かった上で

さらに自分達でも

出来る能力のある人達

 

 

そう考えると

本当に凄いよね

 

それでいて

イベントをするのに

福島県の業者さんを集めてくれる

 

しかも彼らに賛同するファンは

遠くは愛知や静岡、関東からも

もろもろの手段ではるばる来てくれる

 

 

そして

事情を分かっていくれているので

何も言わずとも購買欲高く

ちゃんと買ってくれるんです

 

 

食と農業、人と自然

 

 

この掛け合いは

多ければ多いほど

調和がとれるもの

 

持続的な社会を目指すということが

政府の目標であり

 

私たちの目標であるというならば

 

 

間違いなく

自給力を高めることが必須になる

 

その為には

農業です

 

 

まだまだ農家の収入が低いのは

資本主義として

価値を低く見ているだけであって

 

 

本来の価値は

もっと高いものでしょう

 

 

だって人にとって

もっとも大事なのは食料ですもの

 

 

ダイヤモンドでも

ゴールドでもなく

お金でも車でもない

 

でしょ^^

 

 

これからもTOKIOさん達とは

同じ福島を拠点に

共に活動していく仲間として

 

 

またどこかで

お会いすることもあるでしょう

 

 

農業と農家と

福島県の食品産業を守るため

引き続きよろしくお願いします

 

 

最後にひとつ

言っておきたいことがあります

 

みなさんも

国分太一さんをTVで見て

カッコよいと思ったことはあると

思います

 

でも

私は言いたい

 

 

実物はその100倍

かっこ良かった‼‼‼‼‼‼‼‼

 

 

ワイルドで

ものすっっっっっっっっっっっっ・・・ごい

カッコよかった

 

 

惚れてまうやろぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉお

 

 

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

TOKIOのみなさん引き続きよろしくです

 

 

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お漬物は美味しさと
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神社ロマンは止まらない

2991

 

どーもパー

 

 

私も歳を重ねたからでしょうか

年を追うごとに

神社巡りにロマンを感じています

 

 

昔から信心深かった

とかいうことはないのですが

 

 

なんのかんのあって

好きになりました^^

 

 

先日の霊山神社の秋の例大祭で参拝

 

 

はたまた

別の日にはご縁あって

箱根神社と九頭竜神社新宮

 

 

 

日本人はみんな親戚です⁉

 

 

神社に興味を持つ

きっかけになったのは

 

 

日本の歴史を

学び直したのが大きかったです

 

 

コロナになる少し前

あることがキッカケで

自ら学ばねばならないと

感じたことがありました

 

 

そんな折

日本でもいよいよ人気に火が着き始めた

YouTube上で

 

学校で習ったものとは

まったく違う歴史の勉強ができるコンテンツを

見つけました

 

 

半信半疑で聞いてはいましたが

その中の人ならではの明確な根拠を元に

興味深い話の連続でしたので

(その界隈ではかなり有名な方です)

 

 

それから暫くずっとそこのコンテンツで

いままで学んだことの無い

面白い歴史を知り

 

 

本当に時間を忘れて見続けていました

(コロナ禍だったので時間だけはありました(笑))

 

 

そのうち

古事記や日本書紀などの

古い歴史書にも

手を出すようになり

 

 

そこに出てくる神様が

実はうちの近くの神社の

御神体と合致するのだと

知ったことから

 

 

歴史を学べば学ぶほど

神社への興味も

爆上がりしたというわけです

 

 

最近では

神主さんが唱える祝詞(祝詞)も

いくつか暗記しまして(笑)

 

最近覚えたひとつが

祓詞(はらえことば)

 

もうひとつが

天津祝詞(あまつのりと)

 

 

仏教家では

お経を暗記している人がいる様に

私も祝詞を暗記したという感じです

 

 

ちなみにお経の内容は

開祖ブッタの生涯や

教えを説いたもの

 

 

神道における祝詞は

私たちの祖先である神様の

成り立ちや行動の経緯を伝えるもの

 

 

方法論としては

似ているのだろうと

解釈しています

 

もちろん

他にも色んな意味がありますけどね

 

 

私の今後の第一目標は

大祓詞(おおはらえのりと)を

覚えることです

 

これが結構長いので大変ですが

それでもこれを覚えられた自分は

凄いと思えるので

ちょっと頑張ってみます^^

 

 

そう言えば

霊山神社の秋の例大祭の儀式の最初に

修祓の儀というものが有ったのですが

 

 

それは

そのまんま『祓祝詞』でしたので

一言一句完璧に分かりました

(`・∀・´)エッヘン!!

 

 

日本が世界的に見ても

特に異色なのは

神様の時代から系譜が残り

 

 

私たちはその子孫であることが

明らかな形で証明されている所です

 

 

例えば私が居るという事は

私の両親が2人いて

私の両親にも2人の両親

という絶対的な血縁の流れがあるわけです

 

 

ですから私が居るためには

途中で何人かをすっ飛ばすことは

不可能なんですよ

 

 

ですから

スサノオノミコトの末裔も居れば

大国主命の末裔も居る

物部氏の末裔もいるし

さらにその末裔の

織田家の末裔も伊達家の末裔もいるでしょ

 

 

 

それは数千年も前から続く

確実に紡がれた歴史

分家も含め本家がなくなるなどあれど

その血の流れは途絶えることなく

 

元をたどれば

いずれ一つのスタートの氏神様

つまり日本でいうところの

天照大御神様的な人物へと

辿り着く

 

 

日本の歴史において

数々の争いは有りました

 

 

しかし

新たな政権が起こった時に

 

 

その前の政権を

徹底的に弾圧して

根絶やしにすることはほとんど無く

 

 

もっとも穏便な形として

政略結婚をすることで

両家の血を分け合う事で

政権を交代する方法を選んできた

 

 

だからこそ

長い歴史が途絶えることなく

継承し続けて来た

 

その文化のひとつに

食文化も含まれる

 

 

稲作もそうだし

味噌作りも醤油作りも

塩田での天日干しによる塩づくり

そしてお漬物作りもそうですね

 

 

親から子へ

子から孫へ

 

そうやって紡いできた歴史です

 

 

でも残念ながら

核家族化と言われ

 

 

段々と

家族は分断され

お漬物の作り方を継承することなく

婆ちゃんが死んじゃった

なんてことを聞くとが多くなる

 

 

それはとても残念なことだと

私は感じている

 

 

福島りょうぜん漬として

可能な限り漬物文化を

後世に伝えていくつもりではありますが

 

 

各家庭の味までは

守り切れないですから

 

 

私が出来ることは

みんなに伝わる様に

大切な想いを絶やさぬように

先頭での旗振りだけです

 

 

 

歴史と共に

紡がれる人の歴史

食の歴史

 

 

共に大切に

両方あっての日本人

 

 

そんな想いを胸に秘め

興味の湧いた神社を見つけたら

すかさずお参りをしていきます

 

 

神様(ご先祖様)に

感謝を伝えるためにこれからも

温かく見守って頂けるように^^

 

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

神社の清涼感ある独特空気感がたまらなく好きです

 

 

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お漬物は美味しさと
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朝晩の気温差ハンパね~~

2990

 

どーもパー

 

 

つい先日

友達とツーリングしてきた

10月にもなるので

朝晩の冷えが凄くなっているのは

事前の情報

 

 

しっかりと

暖かい服装での対応はしていきました

 

 

 

しかし

それ以上に冷えました

早朝3時30分に出発し

東北道で南下

 

温度は低いところで6℃

 

バイクだと

更に体感温度が

寒く感じるので

 

 

数時間ずっと冷蔵庫の中で

全力の扇風機に晒されている

という表現が近いかな(笑)

 

 

だったら

ツーリングしなきゃいいじゃん

と言われそうだけど

 

 

そういう状況も含めて

自然との対話も

ツーリングの醍醐味ですから^^

 

 

 

こんな感じで

かなり分厚い装備だったけれども

 

 

長年愛用しているので

経年劣化しているのだろう

 

 

隙間から

風が入り込んでしまうのです(^^;)

 

 

 

これはまさかの⁉

 

 

10月の日中は

普通に20℃を越える

その日は25℃になる

 

丁度良い気温です

 

しかし

朝6℃を体験したあとの

急激な気温上昇で

 

鼻水が出始める・・・

 

 

つる~~っと出始めてから

全く止まらなくなる

 

 

あれ風邪かな?

それとも

アレルギー性鼻炎?

 

 

いや

ひょっとしたら

この症状は

 

寒暖差アレルギー

 

 

これ以上無いくらい

完璧な寒暖差アレルギーを

くらってしまった(^^;)

 

 

 

まだまだ

目的地には着かず

 

走行中は鼻水が出続ける

しんどい行軍になるのです

 

 

身体の芯まで冷えているのを感じつつ

 

 

目的地に到着し

ゆっくりと温泉に浸かる

(次のブログで書きますが

目的地は温泉街です)

 

 

でもなんとなくぬるい

 

 

久しぶりのサウナがあったので

がっつりサウナへIN

 

 

7分30秒の2回

身体の中から温まったので

すっかり元通りになる

 

 

私は1日での

特殊な状況下におかれただけですが

 

 

この時期は暑さ寒さの差が強くて

身体が怠く感じたり

さっきも言った寒暖差アレルギーもある

 

 

それらは

自律神経が不調になり

交感神経と副交感神経のバランスが

 

 

崩れた結果

粘膜の弱い部分に現れる

 

 

もちろん外的要因が

きっかけだけど

 

 

基本的に大事なのは

胃腸をちゃんと整えておくことです

 

 

自律神経も

この臓器に連動しているので

ここが良く整っていれば回復も早い

 

 

ですから

食物繊維発酵食品

持続的に食べる

 

 

それらの食品が

腸内細菌達の

特に善玉菌の良いエサになるので

身体の調子が整います

 

食物繊維

野菜や海藻類、キノコ類などに

多く含まれている

 

 

発酵食品

日本は世界的に多い分野です

味噌・醤油・みりん・豆腐・納豆・漬物

ここから派生する料理の数々だもの

 

 

何を食べても良いのですが

 

 

やはり

日本人ですから

和食で行きましょう

 

 

 

味噌汁をすすり

納豆でご飯を食べて

お漬物をポリポリ食べる

 

 

 

これが一番の効果に繋がる

 

 

これからの時期の

ツーリングは気合が要ります

 

私は

年に1回のロングツーリングしか

しなくなったのだけど

 

 

この時期に見かける

ツアラーには敬意を表しますし

バイク愛を感じずにはいられませ^^

 

 

と言ったところで

そろそろ11月に差し掛かり

今年の締めも近くなりますが

 

 

最後まで

頑張りましょう

 

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

やられちまった寒暖差アレルギー

 

 

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今年も頂きました山の幸

2989

 

どーもパー

 

 

今年も従業員さんから

きのこをもらう

 

 

 

あんまり詳しくないけど

赤きのことかかな?

 

 

 

そしてこれだけは分かるのですが

香茸(こうたけ)

この辺では『えのはな』とも言う

 

 

 

この時期にしか採れないらしく

もう終わりみたいよ

 

※昨年の写真です

 

 

 

偶然か奇跡か⁉

 

 

きのこを

初めて食べよう

と思った人って凄い

 

 

お世辞にも

見た目は良くないでしょ?

 

 

物によっては

色も凄いし

形も見ようによっては

気持ち悪く見える

 

 

それでも

果敢に攻めた時

 

 

初めて

その香りに驚き

美味さに感動したのだろう

 

 

しかしその陰では

キノコの毒によって

食中毒にかかったり

不幸にも亡くなった方も居る

 

それら

飽くなき冒険心と

多くの犠牲の上にある私たち

 

 

まあ初めて食べる行為については

ウニにも言えるし

ホヤにも言えるし

栗にも言える

 

なぜ食べようと思ったのか?

 

 

ウニや栗のトゲトゲの先に何を見たのか?

ホヤのグロテスクさをもってしても

留まらぬ食への探求心

 

 

よっぽど困窮し

生きるために目をつぶって

腹に入れたのか?

 

どんな感じだったのかね(笑)

 

 

まあ脱線しましたが

とにかく

えのはな(香茸)の

香り高い匂いをまとったご飯に

舌包みしましたわ

 

 

 

 

肉肉しい見た目もまた

美味さに繋がる

 

 

きのこや

他の食材に限らず

 

 

食は時に奇跡の中でも

発見されるもので

 

 

お漬物の発見は

古事記日本書記に登場する

第13代景行天皇の子供

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)も

 

道中で頂いた時

その感動を藪二神物にダブらせ

『藪に香の物(やぶにこうのもの)』

読んだほどの大発見だった

 

 

その香の物を食べてのが

愛知県にある萱津神社

 

そこにまつわる言い伝えでは

 

 

この土地の人々が

神前に野菜を備えていたが

海の物として塩も備えるようになり

 

やがて甕(かめ)に

野菜と塩を入れて備えるようになると

 

 

発酵現象が起こり

お漬物になったとか

 

 

 

そんな偶然の産物

 

それがそれからの生活で

大活躍するわけです

 

 

ビタミンミネラル

年中安定的にとれるようになり

保存性も飛躍的に高くなる

 

 

しかも

風味も高まり

栄養価も高まるという

おまけつきだもんね

 

世紀の大発見とは

この事でしょう

 

 

これから先

また新たに何かが産まれるとは

考えにけど

 

一つ言えるのは

大宇宙時代になれば

 

 

また新たな食材が

手に入るかもしれない

というワクワク感はありますが

 

 

とりあえず今は

先人たちの身体を張った食との戦いで

得られた戦果を美味しく頂きます

 

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

香の物の香は『神』から来ているものです

 

 

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