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どーも![]()
以前からお世話になっている
東北自動車道の
国見サービスエリアさん
いか人参をはじめ
とうちゃん漬やかあちゃん漬など
多めにお世話になっている
これが以前の販売スペース

これでも
充分に広いスペースで
売らせてもらっていたのですが
そこから
さらに拡大してもらい
こんな感じで
島を飛び越えての
広大な売り場へと
進化させてもらいました(笑)



嬉しい反面
売上貢献の責任重大ですから
身の引き締まる思いでもある(^^;)
いか人参
いか人参の
販売スペースには
その由来を書いたボードが
手作りで設置された

嬉しい設えだ
ちなみに
いか人参は
福島県民の
郷土料理として有名になったけど
さらに突き詰めていくと
福島県でも北側の地区
県北地区が発祥とされる

その宮城県との県境にある
福島県伊達市梁川町が
発祥とされる
それは
江戸時代の国替え制度があった時
松前藩と梁川藩の交流が産まれ
松前藩の家臣が
梁川のいか人参を持ち帰り
そこに昆布や数の子を入れて
出来たのが
松前漬けとされる
ということはそれ以前から
いか人参のような存在があったともとれる
(諸説あり)
どちらにしても
長い歴史の中
2藩の交流で産まれた
大切な郷土料理
それが現代に至り
再び脚光を浴びているのは
とても嬉しい
そんないか人参ですが
冬こそが本当の時期です
この時期には
毎年の様にTVなどで
その情報が流れるのも大きい
いか人参は
海の無い地域で
ビタミンとタンパク質を摂るための
大切なアイテム
冬の時期
降雪地帯であるこの地域では
植物さえも育たない
ですから秋に備えた
漬物などを大切に食べ
加えて冬に強い人参を使い
乾燥させたスルメイカをうるかし
炒めて食べていたのでしょう
スルメイカで
タンパク質を摂り
人参で
ビタミンとミネラルや
βカロチンを摂りながら
冬を越す
いよいよ
12月も目前
今年も
福島りょうぜん漬の
『福島名産 いか人参』
をよろしくお願いします

福島以北へ向かう方にとっては
国見SAが最後の砦です
ぜひお立ち寄りしてもらって
いか人参や父ちゃん漬を
お土産にして下さい^^
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言:
いか人参は郷土料理です
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー![]()
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そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
お得な定期便もやっています
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お電話でも![]()
直営店情報です![]()
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本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
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→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)

































