福島りょうぜん漬公式ホームページ

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直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

変化に対応するのも大変です

2606

どーも

飲み屋に行くと

生ビールが

５５０円とか６００円とか

ちらほら見えられるようになる

物価上昇の影響だ

牛丼屋も

ハンバーガーも

キチンと底上げしている

今は苦しいけれど

ここは乗り越えるべきポイントだ

経済よ早く回ってくれ

電気料金や石油が上がれば

全てのベースが上がるのだから

原料や資材が上がるのは当然

それでも

今までは企業努力として

値上げに転化せずに

やって来た３０年

失われた３０年と言えば

聞こえが悪いが

ひたすら努力した30年

だったのだから

バカにするなとも言いたい

福島りょうぜん漬も

今年の４月から５月にかけて

基本料金を上げさせて頂きました

それでも

未だに原料の高騰は続いています

特に厳しいのが

『するめいか』です

昨年末から値上げの話が２回来て

その結果たった半年で

ｋｇ単価1000円上がるという

なんとも言えない出来事に^^;

５年連続不漁の収穫高と

近隣諸国の密猟が原因で

まだまだ深刻な状況が続くようです

いよいよ

国産のするめいかの在庫も

そこをつきそうなので

そうなったら

また大変だよな～と

悩みは尽きない・・・

新パッケージに変えたのも

そういった影響に

対応するためでもある

主要商品である

エゴマシリーズは

量目的に抑えているので

基本的には値上げということになる

もともと核家族化には

170ｇは少し多い量だったので

その家族構成で丁度良い量に変え

そんな家庭の主婦に

手に取ってもらえるデザイン性

(可愛らしさだったり、コンパクトさだったり)

そういった視点でのデザインに

変更したのです

世界情勢に左右され

本当なら昨年の夏前に切り替える予定が

何時入荷するか分からないと

資材業者に割れて

秋に変更し

それでも揃わないからと

春に再調整するも

結局全てが揃わなかったのだが

もう待っていられないので

見切り発車になり全てを変えるのに２か月かかる

しかも

資材が無いので欠品させながらの変更だった

そんなもんだから

CMも作れずPRも追いつかなく

中々しんどい船出になりましたが

今のところはお陰様で

デザインが変わったと認知されはじめ

徐々に動きも良くなっているので

冬に期待している

日本中の

中小企業は毎日

脳に汗して生き残るスベを模索している

福島りょうぜん漬では

それが今の形になる

賛否両論のご意見を頂くが

良い話の方が多い様に感じる

「今までよりも絶対に良いですよ」

「このデザイン最高ですね」

「これなら自信をもって友達に勧められます」

こんなコメントを販売先や

お電話で頂くことが多い

一方で

従来のデザインの方が

田舎臭くて良かったのに

なんて声も聞こえますが

これも慣れなのだと思います^^

物価が上がり賃上げをし続けてるので

企業はもう火の車

それでも

働く人にお金が回れば

いずれは経済は動くでしょうから

今は我慢比べなのだろうと

腹をくくっています

絶対に良くなることを信じて

良い商品を愚直に作り続け

欲しい方へお届けする

その姿勢は変わらない

引き続き福島りょうぜん漬を

よろしくお願いします

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

早く良くなれ日本経済

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

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日本一のきゅうりの原料

2605

どーも

気候が引き締まったので

今年のきゅうりの荷受も

だいたいになりました

お陰様で

予定トン数は確保できたので

来年も良い商品が作れそうです

地元の原料きゅうり

福島りょうぜん漬の

きゅうりの原料は

供給量が増え

安定した量を確保するために

数年前まで

福島県でも比較的生産量の多い

二本松市や須賀川のものを

使っていた

しかし

7年前から地元の伊達地区で

きゅうりを作ってくれる

農家さんの開拓を始た

初めは月舘の方や

梁川の方、徐々に増えて

保原の方

その過程で

入荷数も5ｔ・10ｔ・15ｔと

増え続け

今年は約80ｔほどになる

そういう影響なのか

一昨年前から

県内でも出荷量として

一番になった訳です

福島県内で一位ということは

全国でもトップクラス

あるいは

一位という事になる

そんな快挙を成し遂げているが

それにしては

あまり騒がれないのが

残念だけど(笑)

もともと

良質なきゅうりを作るのに

とても適した気候の伊達市

肥沃な土地に加えて

山間部なので風の影響も少なく

良い品質のきゅうりが

スクスク育つ環境

経済重視の生活に変わる過程で

お金にならないからと

農業を止めていった経緯があったが

それを知った私は

今こそ原点回帰をしましょうと

呼びかけて今に至る

農家さんの間には

『きゅうりは肉をくう』

という言葉があって

最盛期には

早朝４時に収穫

さらに朝に収穫し

昼に収穫

そしてまた夕方に収穫する

といった感じで

暑い気候と湿潤な環境が揃うと

成長するのが早く

どんどん収穫しないとダメになるので

朝から晩まで

ひたすら働くことになる

そこから産まれた言葉

そうやって

育てて頂いた原料を

福島りょうぜん漬では

じっくりを乳酸発酵させます

じっくり乳酸発酵させた原料は

風味が高く、栄養価も上がる

商品にはそれぞれ

土地に根差したストーリーがある

時代の変化だったり

土地の成り立だったり

昨日も話した

『商品は土地を伝える』

とはこのこと

福島りょうぜん漬の一番人気は

きゅうりの古漬『とうちゃん漬』

福島県伊達市の

日本一のきゅうりを使って

美味しく仕上げています

今度

うちの商品をお使いの際には

そんなエピソードを

添えて頂ければ幸いです

では^^

読んで頂きありがとうございます

またあした

感謝。

今日の一言：

日本一のきゅうり

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食は土地をPRする最強のアイテム

2604

どーも

ご縁がありまして

愛知県豊橋市へと行ってきました

東北の人間からすると

東京を過ぎれば

急に遠く感じるものだけど

新幹線を使えば

あっという間だと気づく

朝８時半の新幹線に乗って

お昼ちょい前には着いてしまう

実質３時間程度でしたよ

文明のお陰ですね

今後リニアモーターカーが

出来たらもっと早くなるんだろうな～♬

到着すると

さっそくご当地の

美味しいお店に伺います

愛知と言えば

うなぎが第一にくるが

※もちろん頂きました^^

上手さ最高🤤

そのお店で出た

お寿司も美味かった^^

いかの歯ごたえが

コキコキサクサクしていて

甘みもあり最高

夜は、鯛めし

そのまま食べたり

途中から出汁を入れて食べたり

鯛出汁が見事に効いて

美味かった

ひつまぶしの様に

この県の食は

なんども楽しめるのが多いね

各地の食べ物

愛知と言えば他にも

喫茶店での朝食セットが

ボリューム満点で有名だし

世界の山ちゃんの手羽先も有名

あとは

赤味噌を使った料理も美味い

食だけでも

十分に楽しめる土地柄です

今回は

この地でも少し物販させて頂きました

福島りょうぜん漬から

『とうちゃん漬』や『かあちゃん漬』

そして

福島県を代表する食材としての

『いか人参』

福島商工会議所青年部といて

東海ブロック大会に参加していたので

一緒に来ていたみなさんにも

販売の手助けを頂く^^

何だかんだと

私よりも販売するのが

上手いのよ(笑)

いつもと違った感覚で

楽しく商売させてもらいました

福島県と言えば

『いか人参』

そして

福島りょうぜん漬けとしては

『とうちゃん漬』

この２つを

しっかりとPRしてきました

食はそのまま郷土の色を伝える

最強のアイテム

長い歴史があればあるほど

それがそのまま

食を形作っていくもの

夏秋期の

福島県伊達市のきゅうりは

生産量・出荷量共に日本一

品質も高く

市場では高値で取引されている

だからこそ

その原料を活かした商品が産まれる

うちで言えば

『とうちゃん漬』もその一つ

そして

ここ数年で飛躍的に

認知度が上がっている

『いか人参』は

福島を代表する郷土料理です

もともとは

それぞれの家庭で作られている

料理が出発点

いつ出来たのかには諸説あるが

一説には江戸時代に

伊達市の梁川藩と

北海道の松前藩との交流から

産まれたというもの有力だ

ビタミンの摂りづらい

東北の冬に

この料理で補ってきた

歴史があります

東日本では

すでにかなりの認知度になったけれど

西日本では

まだまだこれから

伸びる要素がありそう^^

これからも

ちょこちょこ立ち寄らせて頂き

東北は福島県の文化を

伝えていきます^^

もちろん

愛知県豊橋市の文化も

福島県にもらいつつ

新たな文化を交流していきましょ

よろしくお願いします

PS.

持って行った商品は

全て完売いたしました

豊橋のみなさま

ありがとうございました

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

豊橋最高♫

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１０月もつけものランチで

2603

どーも

おはようございます

１０月１発目の

つけものランチバイキング

今週も

よろしくお願いします

どんな時でも美味しい漬物

１０月は

うちの会社にとっては

端境期きです

端境期とは

畑の切り替えの時期の事

茄子の浅漬けがそろそろ終わり

これから新漬の高菜が入るといった

少しフワッとする時期

自然の物なので

いつもの時期になるかは

わかりませんが

今年も美味しい高菜が

収穫されれば嬉しいですね

その前に、まだもう少し

今年最後の茄子の浅漬けもあるので

ぜひ楽しんでください

その時は

つけものランチバイキングで

楽しむのも有りですよ^^

浅漬けのみならず

様々な古漬けも食べ放題なので

一緒にね

その漬物を楽しむのに

うちで用意しているご飯は

会津の古代米を混ぜ込んだご飯

古代米の紫のエキスが滲み出て

面白い色合い

ハリがありつつ

ふっくら仕上げです

そして

コンブとカツオの出汁を活かした

日本人には一番落ち着く味

そういったラインナップ

お漬物でも

季節の移ろいを楽しむ

四季を味で楽しみましょう

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡：024-586-2345

②fax：024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

曜日：火曜～金曜

時間：11：00～14：00

場所：大波本店（福島市大波）

内容：ご飯（古代米）・吟醸味噌汁

福島りょうぜん漬(食べ放題）

価格：600円(税込）

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

１個１００円(税込)

(ＳＮＳで投稿してくれた方は無料^^)

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

漬物ランチをよろしく♬

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茄子の浅漬け、今年も大変お世話になりました

2602

どーも

９月も終わり

これにて季節の商品

『茄子の浅漬』の製造を終了します

次は・・・

お陰様で多くの方に

ご愛用頂きました

うちの茄子の浅漬け商品は

調味液が青いです

それは、塩漬する過程で

出てくるエキスも

そのまま使っている

なぜなら

茄子の皮には多くの

栄養が含まれているからです

それが第７の栄養素

フィトケミカル

これは

活性酸素という人を老化させる

直接的な原因物質を抑える

抗酸化物作用や

代謝の促進、免疫力向上

生活習慣病の予防など

多くの効能が期待される

日差しの強い夏は

紫外線から身を守るために

皮を強化する

強化するたびに色は濃くなる

そんな皮からにじみ出たエキスを

そのまま使っているという訳です

と説明しても

今年は終わりますから

また来年ということで^^

そして次に来るのが

『りょうぜん高菜漬』になります

こちらは

古漬けの高菜ではなく

浅漬けの高菜ですよ

こちらも

季節の商品ですから

予定では１０月の中旬から

仕入れが始まります

気候に左右されるので

具体的に製造できたらまた

連絡します^^

この商品の特徴は

葉も広く使えるところ

だから調理にも幅が出る

巻き寿司の海苔の代わりに使えば

さっぱり感覚のお寿司になる

芯の硬いところは

刻んで納豆などに混ぜて

もちろん

そのまま食べても

美味いよ

新鮮な高菜の浅漬けは

鮮度が良いほどピリッと辛く

その辛みと調味の甘味が

相まって絶妙が美味さに繋がる

いよいよ

今年もラスト３か月

まだまだ

盛沢山のイベントを

こなしながら

美味しいお漬物を

作って参りますので

引き続きよろしくお願いします

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

季節の商品、次は高菜です

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日本人よそろそろ落ち着こう

2601

どーも

地元の食堂

『桑島食堂』

ここには不思議な吸引力がある

先日も一仕事終え

一緒に居た方と

少し早い昼食をとる事にする

というかいつも混んでいるのは

知っていたのでそうなる前に

お店に入りたいと思ったのもある

しかし、いざ到着すると

時間は１１時３０分過ぎ

既に駐車場は満車

店内に入ると

数名立って待っていた

ということで

まさかの店外待機になる

お世辞にも

立地条件は良くないし

周りがオフィス街でもなく

静かな田舎でこの現象

感動すら覚えた

そろそろ落ち着きましょうか

店に入りメニュー表をみるが

結局頼むのはラーメンなんです

なんの変哲もないラーメン

むしろシンプル過ぎるくらいだ

薄切りの玉子焼きとナルトが

懐かしさを突き抜けて

逆に新鮮

でもこれが良いんです

味も昔ながらの中華そば

こってりでも

深みのあるでも

豚骨しょう油でも

魚介でもない

シンプルな鶏ガラ中華風

子供の頃から

食べ慣れていることもあるが

やっぱりこれが良い

この味に落ち着く

毎日食べろと言われたら

こういう味の方が

飽きずにずっと食べられるだろう

そんな感じで

ここに来るたびに

商売に関することを

いろいろと学ばせてもらえる

接客も良く

味はシンプルで飽きが来ない

お客さんがついているし

そのお客様はすでに選ばれているので

このお店の流儀に慣れている

これこそ

商売の基本ですね

うちもこんなお店を目指したい

商売の形態は違うが

味に関してはお漬物も

気をテラう味ではなく

それでいて飽きの来ない

という点においては

このお店と近いというか

目指す場所は一緒なのだと思う

今の世の中、流行廃りが多すぎる

新しい物を見つけたら

徹底的に持ち上げ

ずっと行くかと思いきや

次に新しい物を見つけて

あっという間に飽きてポイ

一瞬の台風に散々散らかされて

終わったら残骸が残るだけ

それが良い事だとばかりに

資本主義商売にどっぷりな人達は

新商品、新商品と

目新しさばかり追い求めようとする

正直いうと私は

そんなことを求めてはいない

(商売人としては失格かもね)

まだ知らない人に

知ってもらいたい

という思いはあるが

本質的には

本当に欲しい人に

欲しい分だけ届けたいだけである

そばやうどんは

何十年経っても

そばでありうどんである

多くの人は

そのいつもの味を求めるだけだ

私はそっちを選びたい

福島りょうぜん漬は

地元の原料をじっくり

乳酸発酵させたお漬物

一番人気は『とうちゃん漬』で

きゅうりの古漬けに

ニンニクを効かせた

癖は強いがハマると病みつきの

55年以上愛され続けている商品だ

この味を気に入ってくれた人が

欲しいだけ買ってくれればそれでよい

そろそろ

勝ち負け戦争を止め

気持ちだけ焦らせる

どんちゃん騒ぎ戦争を終わらせる

昔の日本人らしく

のんびりした生き方に

変えて行きましょう

桑島食堂の

ラーメン大盛をすすりながら

そんなことを思いました

12：30過ぎに外へ出ると

流石です

ちなみに

ラーメン４５０円で

大盛が５０円プラス

私が払った金額は

500円 (税込)

やすっっっ!!

流石です

そりゃまた来ますわね♬

PS.

新商品を作らない

ということではありません

もちろん季節商品もつくるし

面白いと思えば

新しい物も出来るでしょう

でも

突き詰めて行くことの方が大事だ

と考えています

だからこそ

長年愛されてきた商品

とうちゃん漬やかあちゃん漬を

もっと美味しく

ブラッシュアップしたいと思う

今の子が食べた時に

それは両親が食べて来た味でもあり

両親の両親(おじいちゃんたちも)が

食べて来た味でもある

世代を超えた

そんな素敵な味を目指したいと

思っているのです

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

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そろそろ落ち着こうよ日本人

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こだわりを突き詰めるから産まれる影響力

2600

どーも

今から１週間前の

９月２３日に

福島市の駅前通りで

福島市商店街連合会青年部

主催イベント

第２回

『まちなかこども王国』を

開国いたしました

今日ももう少し

お伝えさせて下さい

タレントの持つチカラ

今回のイベントには

とても素敵なゲストをお呼びしました

一人目が

久保竜彦さん(元日本代表)

通称：ドラゴン久保

うちらの世代で知らない人はいない

野性味あふれる圧倒的ストライカー

まさかそんな方と

お酒をご一緒できるとはと

ボソボソッとしゃべるのですが

その言葉には深みと重みがあり

想像通りまったく裏表がない

出る単語も現役日本代表だったり

当時のチームメイトはみんな

伝説の男ばかりで超一流(当たり前か)

「野生の鹿と※デュランやデサイーなら

野生の鹿の方が圧倒的に手ごわい」

なんて彼にしか言えないよね(笑)

(※当時のフランス代表で世界最高峰の選手達)

２人目が

地元が福島の人気動画クリエイター

HIMAWARIちゃんねるさん

お写真をご依頼したら

まーちゃんおーちゃんの真ん中で

もっともチープなコスプレをしていた私

ちょっと色んな方に

怒られそうですが

勘弁してください(^^;)

もちろん使用許可は取ってます

とても気さくなご家族で

好感度爆上がりでした

この２組の方々

短期間ご一緒しただけなのに

いずれも凄かった

久保さんとはイベント後に

街で飲んでいると

行く先々でみなさん気づく

それから写真やサインをする

最後のお店では

会計しようとしたら

見知らぬグループから

すでに奢って頂いていたという

ドラマでしか

見たことのない出来事まで

さらに

子供達から絶大な人気を誇る

HIMAWARIちゃんねるさんも

ステージで

子供の質問に答えるコーナーの時

質問側の子供が

感極まって泣き出す子が続出

これもTVでしか見たことない

そんな奇跡が普通に起こる２日間でした

影響力というものは

タレント性によるものだよね

タレントの和訳は『才能』

そりゃそうだ

２組ともちゃんと持ってるものだと

感じました

ちなみに

久保さんは現在

広島県内各地で巡回指導をしつつ

山口県で牛島塩を使ったカフェをしながら

自身でも牛島の塩を作る生活を

送っているとのこと

その牛島の塩を調べてみると

面白いことが分かる

私達が普段から使っている塩は

海水からのものなのだが

牛島の塩は

海水の中でも海底湧水を仕様している

これは

山や里の森のミネラルや酸素を多く含む真水と

地下海水が混ざり合うことで産まれるもの

つまり

山や里と海の両方が健全でなければ

作る事の出来ない奇跡の塩になる

なんというこだわりだろう( ﾟДﾟ)

久保さんはなんとなくと

フィーリングで辿り着いた

的なことを言っていたが

それも重要な要素ですよね

どんなものにも

こだわれる才能があるから

突き詰めることで

影響力が産まれる

そんな構図が見えてくる

塩を扱う商売人(漬物屋)としても

興味深々ですよ

獲れる量も少ないので

商品として使わせてもらうのは難しいが

いずれ直接

その塩を使ったカフェに行ってみたい

こだわりはそれぞれ

福島りょうぜん漬なら

愛すべき地元伊達市の原料にこだわる

いつでも顔が見える

そんな環境の農家さんが作る

原料(キュウリ)を使ったお漬物

その原料をじっくり

自社で時間をかけ

ゆっくり乳酸発酵させる

土地と人と時間

この３つが無ければ産まれない

その商品がみんなに愛されるなら

こんな最高なことはない^^

それを突き詰めれば

影響力もきっと付いてくると信じて^^

影響力とこだわりと

いろいろと勉強になった

２日間でした

ではまた

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

すごい人は必ず何か持っている

お漬物は美味しさと
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まちなかこども王国

2599

どーも

今から１週間前の

９月２３日に

福島市の駅前通りで

福島市商店街連合会青年部

主催イベント

第２回

『まちなかこども王国』を

開国いたしました

このイベントを開くきっかけは

同じ青年部の一言から

「福島市には子供を

楽しませるところが少ない」

子供を持たない私には無い発想でしたが

仲間がそう思うのならそうなのだろう

だったら

私達にも何か出来ないものか？

そこから私たちの

活動が始まる

まちなかに子供たちの笑顔を

たくさん咲かせるために

何をしようか

それは大変でもあり

とても楽しい話し合いでもありました

イベントを作る楽しみ

私が子供の頃には

まだ市内にも百貨店が乱立していて

その屋上に遊園地があった

それを再現できないものか？

まちなかに

ゴーカートを作ろうか？

子供が実際に体験できるものは

ないか？

様々なアイデアは出るが

人と物とお金の制約と

安全性とコンプラと

その辺を整理しつつ

これまでの活動で得た

人脈も使いながら

少しづつ形づくられる

１つ目は

商店街に思い入れを持って欲しい

という願いも込めた

『まちなか絵画コンクール』を開く

小学生を対象に

まちなかに因んだ絵を集め

展示したり大賞を表彰する

※イベント当日は隣接していた

医大のガレージを使わせてもらい

展示していました

その中から

１２３年生の部と４５６年生の部で

それぞれ入賞者を表彰させて頂きました

さらに

今年の目玉の一つ

まちなかサッカースタジアム

駅前に人口芝生を敷き

元プロのサッカー選手や

元日本代表の久保竜彦さんを招いての

ミニゲームをする

※左から遊佐克美(元Jリーガー)さん、久保竜彦さん(元日本代表)

萬代宏樹(元Jリーガー)さん

駅前通り初の試みだったこともあり

これでもか

というほどの賑わいでした

その他には

消防の放水体験や

ももりんフワフワ

縁日ブースも大賑わい

さらにステージでは

桜の聖母の子供たちと

『わらじおどり教室』をしたり

３２０万人以上の登録者を持つ

人気動画クリエイター

『HIMAWARIちゃんねる』さんを

お呼びして

大賑わいでした

※著作権の関係上この写真で賑わいを伝えます

とにかくまちなかの全方位で

子供達の笑顔笑顔笑顔笑顔笑顔

えがおえがおえがおえがおえがお

それにつられて

私達も大人たちも

みんな笑顔

最高の一日となる

もちろん

これだけのイベントでしたので

至らぬ点で

ご不便ご迷惑をおかけしたところもありましたが

それは反省し来年に繋げます

こどもは私たちみんなの宝です

元気にスクスクと育って欲しい

それには

町ぐるみの手助けが不可欠

たった一日ではありますが

その手助けができれていれば幸いです

ちょっと長くなってしまったな～(^^;)

イベントだけのお話になって

しまいましたがご勘弁を

来年開催に当たっては

さらに充実させられるように

今からゆっくりと練りますかね

あれもしたい～

これもしたい～

いろいろあるんだよな～(笑)

ではまた

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

イベント作りは楽しいです

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

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お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

身体を温める具体的施策

2598

どーも

今週は身体を温める方法の

特集週になっている感がありますね

食事によって変えられる

というお話は

昨日まででOKですが

他にもネタは

あるんですよ

今日はそれ以外の

方法についてのお話です

上げよ体温

その前に身体のエンジンについての

予備情報をお話します

私たちの身体には

２種類のエンジンが備われていて

１つ目が解糖エンジンと言い

糖質(炭水化物)をエネルギーにして

瞬発的な活動に向いている

つまり

若いうちはこちらがメイン

２つ目が

ミトコンドリアエンジンといい

酸素をエネルギーに緩やかだけれど

持続性のある活動に向いている

こちらは年を重ね

体の成長も落ち着くころ

からがメインになる

この２つのうち

特にミトコンドリアエンジンに関しては

３７℃前後がもっとも活発になり

免疫力も強化される性質がある

(ここのブログは特に

４０代前後からその上の方への

ブログなのでこちらの話を

メインに進めます)

体温を下げない

外的要素を上げると

・筋肉のもとになる

　タンパク質を摂ること

・湯船につかること

・首・手首・足首などの

　３首を冷やさない

・背中の肩甲骨の真ん中に

　褐色脂肪細胞が集中しているので

　そこをカイロなどで温める

※褐色脂肪細胞は

温めると脂肪を

より燃焼していくれる

など

細かいテクニックがある

今年位の猛暑日だと

どうしても入浴から遠ざかったでしょうが

これから段々と浴槽が恋しくなる時期

おススメの入浴法としては

温度は４０度くらいのぬるまゆに

みぞおちくらいまでの半身浴で２０分

ちなみに

石鹸やシャンプーで

毎日乾布摩擦の様に

ごしごし身体を洗うという人が

多いことと思います

日本人は清潔ですから

でも

５０代を過ぎたら

洗いすぎもまた

免疫力を下げる逆効果が産まれる

それは

私達の身体には腸などの体内に限らず

全身の皮膚にも常在菌が居て

それが保湿につながっているからだ

それらを石鹸やシャンプーを使うと

身体を守る皮脂(常在菌)まで

流してしまう

石鹸やシャンプーは

2～3日に１度に減らすことも

考えましょう

そんな感じで

身体の熱を高く保つことが

私達にとっては

健康の第一条件です

食事もしかり

それ以外のテクニックもしかり

両方を同時に行いましょう

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

風呂にはゆっくり入ろう

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

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