2578

 

どーも

 

 

９月３日㈰

伊達市にて４年振りとなる

第６１回ももの里マラソンが行われた

 

 

 

日本有数の桃の産地

ということをPRするために

始まった大会

 

歴史あるこの大会には

沖縄県から北海道の方まで

多くの方が参加してくれました

 

 

今年は猛暑が懸念され

本来９時スタートを１時間早く

８時スタートに変えて

なんとか執り行われる

 

 

 

その大会に

福島市の活動でいつもお世話になっている

方々が参加してくれましたので

※主にわらじまつりで共に活動しているメンバー

 

 

伊達市出身の私としても

『お・も・て・な・し』

をせねばと馳せ参じました^^

 

 

 

 

運動・食事・睡眠

 

 

私は走ることはありませんでしたが

みなさんの活躍を写真に残す役割と

 

 

9時過ぎには走り終わったので

行きつけのお店に無理を言って

１０時から宴会を開かせてもらったので

そこへ参加しました(笑)

 

 

お昼前から楽しいひととき

 

私は労いの気持ちを込めて

みんなのお酒を作ったり運んだり

おもてなし全開でした

 

 

そのうち

運動後の空っぽの腹に

アルコールが効いたようで

いつも以上に酔っぱらったので

これはいけないと思い

 

 

酔っぱらいを

私の車で福島市へ送る

 

 

すると仮眠がとれた皆様が

一斉に起き出して

ラーメンを食べることになる

 

みんな元気すぎ

 

 

ちなみに

私はお酒は飲まず

ラーメンも控えます

 

みんなは運動しているので

マイナススタートですが

私はなんもしてないので

プラスマイナスゼロなので

 

全て自分の血肉になるのを避けました

 

 

この大会に参加したある人は

２週間ぶりのラーメンを

嬉しそうに食べていましたよ

 

つまり大会前に

食事調整をしていた訳です

 

 

今回の私の仲間の参加者は

下は３２歳から上は６０歳でしたが

健康に関しては開始年齢は関係ない

 

 

いつから心がけても良いですよね

 

 

運動することも

食事についても

睡眠についても

 

どれも均等に大事なこと

 

 

たまにタガを外しても

その後の生活で

調整する意識があれば大丈夫

 

 

運動には運動のプロ

睡眠には睡眠の

 

 

そして

食事には食事のプロが居る

 

 

私はプロではありませんが

食事に関しての知識は

一通り学んできました

 

そして

お漬物のプロ^^

 

 

発酵食品を通した

食事からの健康を見ています

 

 

腸内環境に住んでいる細菌達と

発酵やその材料になる

野菜(食物繊維)が起こす化学反応

 

この反応が人にとってプラスになるのが

良い発酵食品ということになる

 

動物性の発酵食品もあれば

植物性の発酵食品もある

 

酸性の食材もあれば

アルカリ性の食材もある

 

水溶性の食物繊維もあれあば

不溶性の食物繊維もある

 

それらをバランス良く

摂り入れることで

健康な身体に生まれ変わる

 

 

食事は毎日の積み重ね

だからこそ毎日生まれ変っている

とも言える

 

 

日々の選択を

良い物を選ぶことに

費やして欲しいです

 

 

時にはチートday(好き勝手出来る日)も

必要ですがね♬

 

 

彼らの次の目標は

来年４月に行われる予定の

信夫山パークマラソン大会です

 

 

それまで

それぞれに鍛錬して

時に一緒に練習しながら

高め合う様です

 

 

私もちょいちょいお付き合いします

 

 

毎度スゴイ勢いで

お前も走れと言われているので

ひょっとしたら・・・(^^;)

 

まあその時は頑張ります・・・

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

走るのは嫌いじゃないのよ本当は

 

 

 

 

 

 

お漬物は美味しさと
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健康寿命にこだわる理由

 

 

【SNS関係】

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直営店情報です

 

 

本店
福島市大波字星の宮３２

→024-586-2345

業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2576

 

どーも

 

 

 

皆さんはきのこ好きですか？

 

 

なめ茸とかエノキとかは

昔からそれなりでしたけど

 

 

椎茸を姿のまま焼いて

食べるとか

気持ち悪くて苦手だったな～(^^;)

 

 

でも時が経ち

今では椎茸の柄を切って

傘の裏にバターと醤油を垂らして

食べるとか

最高の美味いと感じるようなお年頃^^

 

 

味覚が変わったのかな？

 

 

子供の頃は

本能として苦味を受け付けないように

出来ている

 

 

苦味＝毒の可能性

 

 

長年培った防衛本能が

働くという仕組みです

 

 

それから成長し

多くの経験を経て

 

 

この食べ物は大丈夫と

認識できるようになるので

苦味を受け付けられるようになる

 

 

これが年齢と共に変わる

味覚の正体だそうです

 

半分私の持論も

入っていますが(笑)

 

 

きのこの凄さ

 

 

ところできのこには

βーグルカン

という成分が多く含まれている

 

 

この成分は

天然物質の中でも最も有効な

免疫増強物質といわれている

 

 

 

医療が発展していない人類の歴史は

ウイルスや微生物、細菌から

身を守る歴史だった

 

 

その間試行錯誤しながら

強固な免疫システムを

体内に築き上げられたおかげで

今日に至る

 

 

人体は

βーグルカンに良く反応する

 

 

それは

外敵となる微生物の中にも

存在しているからだ

 

 

 

なのでキノコの

βーグルカンにも外敵が入って来たと

勘違いしてパワフルに反応する

 

 

これがきのこを食べると

免疫力が高まる仕組み

 

 

面白いよね^^

 

 

要するにキノコは

疑似外敵として胃袋に入れると

免疫機関が究極的に反応する

 

 

つまり

最高の予行演習となるわけ🎵

 

 

福島りょうぜん漬にも

きのこを使ったお漬物がある

 

 

一つが

『よくばり漬』

⇩⇩⇩

　　　　

 

 

 

 

７種類の食材の一つに

きのこを使っている

 

 

 

それともう一つ

『舞茸の時雨煮』

⇩⇩⇩

 　　　

 

 

 

こちらはそのまんま

舞茸を使ったお漬物 です

 

 

いずれも

うちの人気商品ですので

機会があったら使ってみたね

 

 

特に舞茸の時雨煮は

焚き上げたごはんに

混ぜ込むと

 

 

旨辛な出汁と

舞茸の独特の食感が相まって

美味しく仕上がります♬

 

 

 

実は両方

『つけもの結び』の具に使ってます(笑)

⇩⇩⇩

　　　

※向かって左が刻んだよくばり漬

※向かって右が舞茸時雨煮

 

 

どんな形であれ

免疫力を強くしておくのに

越したことはない

 

 

 

発酵食品も食物繊維も

きのこパワーも

 

 

 

どんなものでも

使えるものは使って

常に最高の状態に

しておきましょう‼

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

まつたけよりしめじ派(庶民派)です

 

 

 

 

 

 

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2577

 

どーも

 

 

福島市内にある

某手作りお弁当の会社様から

連絡が来る

 

そのお店は昔は

和菓子がメインだったのだが

近年方向性を変更して

お惣菜やお弁当に

チカラを入れるようになる

 

 

その会社様は手作りを大切に

中途半端な安売りをしない方針を

掲げている

 

 

私の中で

お弁当と言えば玉子焼きなのだが

 

そこの弁当の玉子焼き

少し焦げ目のある大きなサイズに

手づくりしているが

見た目にもまさる美味さだった

 

 

お魚も照りが良く

フワフワで甘味もしっかりある

 

 

なるほどいずれも

手間暇かけたことが

そのまま完成品の味にも繋がる

 

 

そのなかでも

もっとも美味いと感じたのが

『ごはん』だった

※写真はイメージです

 

 

拘りはそこから

 

 

会議の中で

少し食べさせてもらった

ご飯がまあ美味かった

 

 

田舎育ちなので

比較的米にはうるさい

 

 

もちもちだけどハリがる

一つ一つが立った米が大好き

 

 

そのすべての条件が果たされ

しかも旨味が凄いので

本当に見事なごはん

 

 

すると

その社長さんが話す

 

 

産地も重要だが

その研ぎかたにも

徹底した方針が有った

 

 

お米にかける水は

絶対に強くかけない

 

優しいシャワーでかける

 

米は一粒も割ってはならない

割ると中から糊が出て

ガス窯の火が止まり

ハリのある仕上がりにはならないからだ

 

 

洗う時は赤ちゃんを洗うように

徹底的に指導する

 

 

炊きあがったご飯を入れた箱も

絶対にドンを置かせない

 

 

そんなことしたら

米が下に偏るからこめが不味くなる

 

 

そこまでする

米へのこだわりに

感服しました

 

 

これって教わったから

出来る事ではないでしょ

 

 

ましてや

多くの従業員がいれば

中々徹底するのは難しい

だが、この会社は成し遂げる

 

 

だから弁当のお米が

群を抜いて美味い

壊れた米が一粒も無く

どの弁当も最高に上手い状態だ

 

 

この会社様のこだわりに

かなうお漬物を今後

お取引いただく予定です

 

 

このお米で

うちの漬物食べたら

そりゃ美味いに決まっている

※写真はイメージです

 

 

なんとか成立させて

美味い弁当を実現します‼

 

 

なんだかんだ言って

日本人は米が大好き

 

 

DNAがそうさせているのだもの

 

 

ちなみの

そのお弁当を作っているのは

『松月堂』さんです

 

松月堂という名前は結構あるけど

１１５号線を土湯に抜ける手前の

大きなお店です

 

 

『ごちそう館』

というシールが貼ってあります

 

(西口のピボットにもおいてあります)

 

 

色んな弁当が有るのですが

何度も言うように

 

ポイント『ごはん』

 

そして手作りの

『玉子焼き』

 

 

この２つは

明らかに他のとは違うよ

町で見つけたら

試してみてね^^

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

一回食べてみて絶対に違いがわかるから

 

 

 

 

 

 

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2575

 

どーも

 

 

みなさんは

ランチに何を求めますか？

 

若い人なら

安くて量が多いものを求めるでしょうか

 

その時期が過ぎれば

量よりも質に変わり

 

どうせ食べるなら

より健康になりたい

 

 

こんな風に

求めるものは変化する

 

 

そういった流れの中で

つけものランチバイキングに対する

価値観も人によって変わるでしょう

 

 

 

もともと

私が思い描いたのは

 

漬物がシンプルで

もっとも美味しく表現できる形を

考えた結果が今の形になる

 

 

 

そしたら副次的に

野菜(食物繊維)を発酵させた

お漬物のみがおかずになるので

 

 

食べた人の腸内環境を

バリバリ改善してくれる

 

究極のデトックスランチになっていた

 

 

と言うのが真相です^^

 

 

そこで

不摂生極まりない人のための

『デトックスランチ』という

副題を設けてこの企画は始まる

 

 

 

漬物が好きすぎて・・・

 

 

ということで

今週も始まりました

『つけものランチバイキング』

 

 

冒頭で堅苦しい事を言いましたが

食べた人が「美味い」と

たくさん食べてくれる

 

 

その姿が見たくて始めたんですよ

私は

 

 

ですから何も考えずに

６００円握りしめて

予約してください

 

 

漬物専門店だからこそ

数多くのお漬物を

同時に楽しむことが出来ます^^

⇩⇩⇩

 

 

 

トレーに好きなだけ乗せてください

バイキングなので何度でも大丈夫です

 

 

もし無くなったら

言って下さい

 

売るほどありますか^^

 

 

 

 

主役のお漬物をサポートするご飯も

会津の古代米(雑穀米の一種)を

混ぜこんだものや

 

 

 

 

 

お味噌汁も

コンブとカツオ出汁を効かせ

生きた吟醸味噌で仕上げた

日本人の大好きな味に仕上げました

 

 

 

漬物の可能性を突き詰めるのも

私の大切なお仕事ですが

 

 

お漬物を

シンプルに表現するのも

私のお仕事

 

 

漬物の魅力をいろんな形で

提案していきます

 

 

 

ということで

つけものランチバイキング

今週もよろしくお願いします♬

 

 

 

アイデア有ったら

みなさんからも

教えてくださ～い🎵

 

 

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡：024-586-2345

②fax：024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

 

 

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

 

 

 

 

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

 

 

 

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

１個１００円(税込)

(ＳＮＳで投稿してくれた方は無料^^)

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

漬物ランチをよろしく♬

 

 

 

 

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2574

 

どーも

 

 

前々回のブログで

バスケット日本代表の話をした

食事の質を辿っていくと

 

 

後半も持続的にパワーが出せて

逆転勝利出来たのは

和食のなせる業だったのだろう

という結論

 

 

今日はその話をもう少し

深く掘り下げてみる

 

 

その前に

バスケット日本代表の皆さま

自力でのオリンピック出場

おめでとうございます♬

 

 

和食に加えて・・・

 

 

和食は

総合的なバランスの良さや

繊維質多めで低カロリーの

身体に負荷の少ない良質な献立

それがメリットだ

 

 

 

バスケット日本代表の活躍だけでなく

サッカーも野球もラグビーも

 

 

多くの日本人選手が

世界に通用するようになった理由は

 

 

もちろん

それだけではない

 

 

和食加え良質なお肉の摂取も

適度に組み込まれることで

 

 

 

持続的でもあり瞬発力のある

パワーを出せるようになったのだろう

(あくまでも私の持論です)

 

 

もともと日本人は何千年もの間

タンパク質を

大豆や魚や卵で補ってきた

 

 

 

時が経ち

明治維新を経て

戦後、そしてグローバル社会へと

変化を遂げるにつれて

 

 

肉食への抵抗感が薄れ理解が増し

良質なお肉だからこそ得られる

タンパク質や必須アミノ酸など

必要な成分をとる機会が増える

 

 

 

健康的な食事となると

糖質を抑えたり

肉類を抑える事が

直ぐに思いつくだろう

 

 

もちろん大前提ではあるが

 

 

糖質も時には必要だし

お肉だって必要なのです

 

 

逆に

年齢が上がるにつれて

脂物はちょっと・・・

と、体質的に敬遠しがちになるので

 

 

逆に意識的に食べようと

思うくらいでちょうどの時もある

 

 

これまでの日本人の食事は

植物性のタンパク質がメインだったが

 

 

近年

動物性のタンパク質も

適度に上手に取り入れる事が

出来るようになったので

 

 

近年の日本代表の様に

世界に通用する身体が

仕上がって来たのだろうと

 

食の世界に携わる人間として

見ています^^

 

 

そこで注意点を一つ

お肉の消化には

必ずその倍の量の

野菜は食べてください

 

 

 

上質な脂肪やアミノ酸と

タンパク質は欲しいが

消化吸収に時間のかかるお肉を

 

 

体内で腐らせないためにも

体内のお掃除が得意な

野菜(食物繊維)を一緒に食べて

速やかに対応すること

 

 

これがポイント

 

 

加えて発酵食品も

緒内環境を酸性に戻し

悪玉菌の繁殖を抑えられるので

 

 

 

同時に食べてください

 

 

これで

お肉のデメリットを完璧に抑えつつ

必要な栄養をゲットできます

 

 

サッカーも野球も

ラグビーもバスケットも

日本代表は多くの分野で

世界と対等になってきた

 

 

今後も日本人の活躍を期待します

 

頑張れ日本‼

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

最近、涙腺が緩いんです

 

 

 

 

 

 

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2573

 

どーも

 

 

今日は日曜なので

少し軽めの記事です

 

 

燕は毎年同じ場所に巣をつくる

 

 

今年も立派な巣をつくり

子育てしていた

 

しかし

いつまで経っても

巣立たないんですよ

 

 

とうとう８月も終わりに近ずき

成人した燕たちが

狭くなった巣から顔を出していた

 

 

 

完全に大人ですよ

 

燕の世界にも

ニートってあるのかな？

親のすね

かじっちゃってるのかな？

 

 

なんて思っていたら

いつの間にか巣立っていました

 

 

良かった良かった^^

 

 

後で燕の生態を調べてみたら

彼らは春から秋にかけて

２回卵を産むようです

 

 

つまり８月下旬に見た燕は

２回目の子供達だったのでしょう

 

 

燕は鮭と同じく

帰巣本能があるようなので

来年も元気で戻って来いよ～♬

 

 

私にも有った帰巣本能

 

 

実は９月１日から

福島民報社様の民報サロンで

執筆させてもらっています

 

 

全６回掲載予定の

第一稿でした

 

 

私が今回のサロンメンバー２０名の

トップバッターになる

 

 

そこで書いた内容を

少しお話します

 

 

私はもともと福島が好きでした

単純に緑豊かで人の暖かいところが

私の性に合っていたのでしょう

 

 

しかしご縁あって福島を離れ

様々な土地を歩かせて頂き

色んな人を見たり

経験させてもらった

 

 

そして福島へ戻ると

多少なりとも成長した目で

故郷を見ることが出来た

 

 

その結果

もっともっとこの土地(福島)が

すばらしいところだと

より深く理解することが出来た

 

 

この土地で働くのは

必然だったのだろう

 

 

私も鮭や燕と同じく

成長の時期に故郷を離れましたが

無事に戻ってこれた組だったのですね^^

 

 

 

時代は刻々と変わります

 

 

昔の様に

都市一極集中にも限界が来た

 

資本主義にも限界が来ているし

多数決の民主主義にも

違和感が出てきている

 

 

そうなった時に

一番大事なのは

周りで一緒に生活している家族や

会社の仲間たちとの心の交流

 

 

田んぼや畑で

命を育む作物を作る

農家さん達のチカラ

 

 

田舎には

私たちが思っている以上の

価値や可能性があると確信している

 

 

だからこそ

私は戻ることを選択したのだろう

(当時そんなに深く考えていた訳でないが)

 

 

 

このブログを読んでいるみなさにも

それぞれに故郷はあると思います

 

 

その素敵な生まれ故郷を

大切にしましょう^^

 

 

PS．

次回は９月２２日投稿予定です

ぜひごらん下さい

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

みんな帰巣本能がある

 

 

 

 

 

 

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2572

 

どーも

 

 

完全にミーハーなのですが

バスケットボールを見ました

 

 

先日も飲み屋でTVで

ベネズエラ戦を鑑賞

 

 

前半中盤とずっと負け越してからの

後半怒涛の追い上げ

そして逆転勝利

 

あの勝ち方は

人をくすぐるよね～♬

 

 

前回のフィンランド戦も

感動的だったようだから

 

 

日本人の好きな

前半粘り後半に勝負をかけるスタイル

なのかもしれない

 

 

バスケットにハマるなんて

スラムダンク以来３０ぶりだよ(笑)

 

 

なんだかんだと

漫画の勝ち方してるのだから

凄いよ日本は

 

 

次に勝てればいよいよ

初のワールドカップ出場の切符が

手に入るとのこと

 

 

ぜひ頑張って欲しいです

 

またスラムダンク全巻

一気見したくなったな(笑)

 

 

日本食に宿るチカラ

 

 

日本代表の戦いも

スラムダンクの戦いも

離されても離されても

諦めずに食らいつく

 

 

その姿勢、不屈の精神力が

同じ日本人として誇らしい

 

 

 

個人的に日本人が

もっともすぐれている特徴は

持久力だと思っている

 

 

愚直に手を抜かず

自分のペースでやり切るチカラ

 

 

そんな力を発揮する

エネルギー源は

 

 

やっぱり

繊維質多低カロリーの

日本食にあるのだろう

 

 

野菜や発酵食品と

大豆に魚に玉子でとる

タンパク質

そして海産物も多い

 

 

こういった食事は

緩やかな栄養吸収につながるので

瞬発的なエネルギーではなく

 

 

安定的で持続的な

エネルギーの供給になる

 

 

 

一見地味に見えるかもしれないが

そういう食事こそが

 

本質的には

素晴らしい栄養構造を持ち

不屈の持久力を実現するのに

もっとも適した食事

 

 

それが日本食の

強みの一つ

 

 

欧米食は

肉食がメインになるので

一瞬のチカラは確かに強い

 

 

でも持久力には繋がらない

 

 

食事の質はそのまま

人のチカラの表現にも

繋がるものですね

 

 

食べた物がそのまま

明日の自分になる

 

 

その原理の表れ

 

 

常に良い食事を

選びましょう^^

 

 

そして

頑張れ日本‼

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

日本人の強み大和魂は食事から

 

 

 

 

 

 

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定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2571

 

どーも

 

 

少し前の話になるが

福島市の青年団体で

先輩の慰労会を行う

 

 

普通に慰労会をしても

つまらないという事で

一日を使ったものに

 

 

朝は市内を練り歩き

クイズを解いくクエスト形式

 

 

 

 

午後は

土湯の奥地の湖で

サップを楽しみつつ

バーベキューをする

 

 

 

 

なんとも健康的で

贅沢な時間の使い方でした

 

 

自然と触れ合う

 

 

普段仕事をしていると

休日は寝て過ごすという方も

居るでしょう

 

 

それはそれで

一つの過ごし方だが

 

 

早起きし、身体を動かし

自然を楽しむ余暇も楽しいものだと

改めて体感した

 

 

湖(女沼)では

浮き輪を身体に付けて

サップボートという

身体位の大きさの板に乗り

湖面を移動する

 

 

もちろん簡単に

落ちますよ(笑)

 

 

私も散々落ちましたから

 

 

でも楽しかったな～♬

 

 

最近では

こういったサップをしながら

湖周辺では

外サウナが流行っているらしく

 

 

土湯の奥地女沼にも

その設備があったので

 

 

サップする⇒落ちる⇒戻る⇒サウナ

またサップする⇒落ちる⇒戻る⇒サウナ

 

 

この繰り返しが展開した

 

 

そうやってひたすら

大自然格闘しながら

素敵な午後を過ごす(笑)

 

 

自然との触れ合いは

気持ちが良い

 

 

おそらくこの気持ちよさは

生命の根源的な欲求

でもあるのだろうね

 

 

腸内環境に

腸内細菌が多く住んでいるのは

既にご存知のことと思うが

 

 

実はそれだけではない

 

 

私たちの皮膚にも髪の毛にも

身体の表面隅々にも

常在菌が居てくれる

 

 

そのおかげで潤いが守られ

バリアーの役割で

外敵からも守ってくれている

 

 

そんな常在菌や

腸内環境の細菌達は

 

 

 

食事で摂るのが一つ

 

 

そしてもう一つが

外界との接触で直接

増やすことも含まれている

 

 

田畑を持つ農家が

平均以上に健康的なのは

大地と触れ合っているからという

研究結果もある様に

 

 

人と自然は

離れてはならない

親子の様なもの

 

 

もちろん

危険な細菌に迫られることも

想定されるが

 

 

どんな状況においても

全てのリスクが

『0』になることはない

 

 

そうだからこそ

より免疫力が高まり

強靭な身体にすることができる

 

 

除菌も抗菌も殺菌も

時と場合によるもの

 

 

行き過ぎると

いずれはしっぺ返しが来るのではないかと

私は危惧しています

 

 

 

 

これは

人それぞれの考え方になる

ところですからね^^

 

 

選ぶ自由ですよ♬

 

 

食事も生き方も

選択する自由です

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

選択する自由

 

 

 

 

 

 

お漬物は美味しさと
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本店
福島市大波字星の宮３２

→024-586-2345

業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2570

 

どーも

 

 

今月も今日で終わり

 

今年も濃厚な日々でした

 

わらじ祭りに始まり

霊山太鼓祭り

 

 

 

 

最後に東北出向の役で

山形県酒田市へ行くことになったので

帰り道、出羽三山の一つ

羽黒山へ参拝してきた

 

 

 

 

一つ一つ

濃厚な出来事でした

 

 

今年の夏も

ようやく終わりますね

 

 

暑いけど・・・

 

 

 

 

これからの世は

 

 

暦の上では８月８日に立秋

すでに秋

 

 

 

でもまだまだ

暑い日が続くようなので

気を付けなければならない

 

 

そんな高温続きが災いして

野菜たちもへばってしまっている

 

 

きゅうりも茄子も花が咲き

その下に果実が育つのだが

 

 

その花芽が落ちてしまう現象や

高温すぎて、葉っぱも焼け焦げてしまう

 

その結果、果実はストレスで

まっすぐ伸びなかったり

収穫量が下がる

 

 

さらに大地も高温に熱せられているので

夕立が降ると

 

 

雨水が高温になり大地に沁み込んで

土の中をサウナ状態にしてしまう

 

その結果

大地の中の作物も

暑さにやられてうまく育たない

という現象になる

 

 

自然は循環しているのだから

全てが連動した結果だ

 

 

 

食糧難を騒がれて久しいが

いよいよ具体的な出来事が

起こるのも近いかもしれない

(脅しでも煽りでもなく)

 

 

福島りょうぜん漬では

今年の目標量の原料を

何とか確保できたけれど

 

 

それ以上の仕入れは難しそうです

 

 

この原料をしっかり

乳酸発酵させれば数年は持つ

 

 

食糧難に成った時

真にみなさんのお腹を満たせるのは

こういった製品だと私は信じる

 

 

なぜなら

東日本大震災の時も

同じことが起きたからだ

 

 

原発の影響で

陸の孤島となった当時

 

 

最後に頼られたのが

うちのお漬物だった

 

 

生鮮食品が真っ先になくなり

次にパンやカップラーメン

タバコやお酒

食べられないもの以外は

直ぐに無くなった

 

 

その後に求められたのが

長期保存の可能なもの

そして地元の物

それがうちの商品たちだった

 

 

手作業で出来る商品をつくり

パックも袋も正式なものが無かったので

代用品で詰めた

 

 

それでも良いと言われ

スーパーでも行列ができ

個数制限が産まれたり

 

 

市場でも

持って行った荷は

あっという間に無くなった

 

 

 

それから一段落し

普通の生活が戻ると

あっという間の見向きもされない

 

 

世の中はげんきんだと思った(笑)

 

 

経済を考えた時

流行り廃りも大事なのかもしれないが

 

 

細く長くを大事にしたいと

私はつくづく思う

 

 

もう少し落ち着き

目の前のことばかり見るのではなく

 

１０年後５０年後を見られる

精神力が必要だと思っている

 

 

人は結構頑丈ですよ

 

 

１日１食でも何とか生きられるし

最悪、水と塩だけでも生きられる

 

 

ちょっとでも良い物を食べたい

人よりも良い物を食べたいと

 

 

欲を出すから

おかしなことになるだけで

 

 

自分の必要分以外を

分け合えば十分に

みんなで生きられるものだと

 

 

私はそういう風に

思っているんだけどさ

 

 

皆さんは

どう思いますか？

 

 

絵空事とか

きれいごとだ

とか思う人も居るだろうが

 

 

現実問題

食糧が少なくなったら

確実にそうなる

 

 

実際に私は

１２年前に経験したんだもの

 

 

その時の日本人(特に東北の人)は

偉かったよ

 

 

誰一人列を乱さず

人の物を横取りしなかった

 

 

あれから１２年経ち

外国人の受け入れが増えたら

また違うことになるかもしれないが

 

 

まあ

そんな感じで

足りるのなら分ける

 

 

『遠くの親戚より近くの他人』

『向かい３軒両隣』の精神が

重要になるかもしれませんよ^^

 

 

 

とにかく

平和な世の中を望みます♬

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

みんな、もう少し大人になろう

 

 

 

 

 

 

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【SNS関係】

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直営店情報です

 

 

本店
福島市大波字星の宮３２

→024-586-2345

業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2569

 

どーも

 

 

たまに我が家の食卓を撮る

 

 

私としては

何気ない普段を撮りたいので

気張っていない時を狙う

 

 

 

 

 

 

そんなこっそり撮った

日常の食卓をたまにみると

 

 

 

純和風の

かなりヘルシーな献立なのに気づく^^

 

 

和食に準ずるのが基本です

 

 

ご飯と味噌汁とお漬物

主菜に魚と

副菜に野菜等々と

 

 

和食の神髄を余すことなく

表現している

 

 

 

 

 

二つの写真はたまたま

上は雑穀米を混ぜたものと

下は玄米でしたが

 

これは

依頼して作ってもらったからです

 

 

正直、私よりも

両親に食べてもらいたいのだけれど

 

 

特に父親は

白米が大好きなので

あんまり食べてくれない^^;

 

 

 

７０代にもなれば

糖質はほぼ要らない体質に

なっているのに

昔の名残で普通に食べている

 

 

正直これが良くないんだよね

 

 

 

代謝も落ち着き

普段の活動力も落ち着いているので

 

 

即効性のエネルギーに向いている糖質を

摂る必要が無くなるからだ

 

 

人の身体はそういう風に出来ている

 

 

５０代を先に

糖質を必要とする

解糖エンジンから

 

深呼吸でエネルギーを作る

ミトコンドリアエンジンに切り替わる

 

 

 

 

少なくとも

この辺は頭の中で切り替え

意識的に変えて行くことを

おススメします

 

 

 

ちなみに

年代別の理想は

４０代から玄米へ

５０代は毎食ではなく

一日どこかで一杯

６０代はご飯よりは

コレステロール高めの良質なお肉

７０代は敢えて糖質は摂らなくても良い

 

こんな感じが理想

 

 

あくまでも理想です

我慢がストレスになると

全てが無駄になるので

(ストレスはそれだけ強力ですから)

 

 

それは避けつつ

まずは白米を玄米に変えてみたり

ご飯依存度を

少し落ち着かせてみるとか

 

 

まずは

意識を変えてみてください

 

身体に必要なものは

年と共に変化すること

ぜひ頭に入れておいてください

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

身体は変化するので食も変化させよう

 

 

 

 

 

 

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