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どーも
漬物王子(森藤)です
みなさんは
養殖魚と天然魚の
メリット・デメリットって
考えた事あります?
これって
冷静に考えれば簡単なんだけど
天然ものは
荒波に揉まれながら生きてきた魚
エサだって自分で取らなければならない
変わって
養殖魚は決められた場所で
良いエサを食べさせてもらえる
だから養殖の場合
マダイやヒラメは
脂肪分が2倍も多くなる
それはさっき言ったように
養殖された魚は
たいして運動することもなく
けっこう良いエサを食べているから
運動せずにブクブク太る
ドキッとした人いました?(笑)
自然の原理は一緒だね
そのかわり
身の引き締まった
食感を楽みたい魚は
天然魚の方が断然よい事になる
これが
養殖魚と天然魚の
メリットとデメリットだ
美味しい野菜のこと
これに重ねて話すと
農業には
ハウス物と露地物とがある
ハウス物は
ビニールシートで覆い
温室や温床を作ることで
雨風をしのげるし
気温も一定に保てる
それによって
安定して収穫できるメリットがあるし
季節に合わせず、比較的
年間を通して食べることが出来る
変わって露地物
これは、そのまま畑で栽培する方法ね
もちろんそうなれば
その野菜ごとの季節のみの栽培になる
例えば今の時期は
夏野菜のきゅうり、ナス、トマトなど
これらも
ハウスの発展で年間を通して
食べられるようになったし
ハウスで守られている分
品質も均一に作られる
加えて
保存手段や輸送手段が向上した功績も大きい
おかげで私たちは
いつでも季節にとらわれない生活が実現した
ハウスさんありがとうだね^^
一方で露地物
野菜は本来育つべき季節に育つのが
一番栄養価が高いとも言える
大地にさらされ
太陽の恵をサンサンと浴びることで
見も引き締まる
どうしても見た目の
不ぞろい感が出るなどの
デメリットもあるけど
季節の野菜を
その季節に食べることこそ
野菜本来の味を楽しめる
漬物を作る場合
保存を前提にしている
だから
その季節の露地物を使う事になる
つまり
美味しい状態を
そのまま保存しているというわけだ
それとは別に
浅漬けの場合は
ナスの浅漬けにしても
キュウリの浅漬けにしても
福島りょうぜん漬では
その時期にしか作らない
だから
浅漬けは浅漬けで
季節ならではの美味しさを
楽しめる^^
この2段構えで
商品づくりをしている
ハウスものの良さ
露地物の良さ
みなさん
分りましたね^^
ではまた明日♪
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)
保原店
伊達市保原町字城ノ内3-1
→024-576-2117
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)
二本松店
二本松市松岡194-2
→0243-23-1712
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)