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福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

今年も頂きました山の幸

2989

どーも

今年も従業員さんから

きのこをもらう

あんまり詳しくないけど

赤きのことかかな？

そしてこれだけは分かるのですが

香茸(こうたけ)

この辺では『えのはな』とも言う

この時期にしか採れないらしく

もう終わりみたいよ

※昨年の写真です

偶然か奇跡か⁉

きのこを

初めて食べよう

と思った人って凄い

お世辞にも

見た目は良くないでしょ？

物によっては

色も凄いし

形も見ようによっては

気持ち悪く見える

それでも

果敢に攻めた時

初めて

その香りに驚き

美味さに感動したのだろう

しかしその陰では

キノコの毒によって

食中毒にかかったり

不幸にも亡くなった方も居る

それら

飽くなき冒険心と

多くの犠牲の上にある私たち

まあ初めて食べる行為については

ウニにも言えるし

ホヤにも言えるし

栗にも言える

なぜ食べようと思ったのか？

ウニや栗のトゲトゲの先に何を見たのか？

ホヤのグロテスクさをもってしても

留まらぬ食への探求心

よっぽど困窮し

生きるために目をつぶって

腹に入れたのか？

どんな感じだったのかね(笑)

まあ脱線しましたが

とにかく

えのはな(香茸)の

香り高い匂いをまとったご飯に

舌包みしましたわ

肉肉しい見た目もまた

美味さに繋がる

きのこや

他の食材に限らず

食は時に奇跡の中でも

発見されるもので

お漬物の発見は

古事記日本書記に登場する

第１３代景行天皇の子供

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)も

道中で頂いた時

その感動を藪二神物にダブらせ

『藪に香の物(やぶにこうのもの)』と

読んだほどの大発見だった

その香の物を食べてのが

愛知県にある萱津神社

そこにまつわる言い伝えでは

この土地の人々が

神前に野菜を備えていたが

海の物として塩も備えるようになり

やがて甕(かめ)に

野菜と塩を入れて備えるようになると

発酵現象が起こり

お漬物になったとか

そんな偶然の産物

それがそれからの生活で

大活躍するわけです

ビタミンやミネラルが

年中安定的にとれるようになり

保存性も飛躍的に高くなる

しかも

風味も高まり

栄養価も高まるという

おまけつきだもんね

世紀の大発見とは

この事でしょう

これから先

また新たに何かが産まれるとは

考えにけど

一つ言えるのは

大宇宙時代になれば

また新たな食材が

手に入るかもしれない

というワクワク感はありますが

とりあえず今は

先人たちの身体を張った食との戦いで

得られた戦果を美味しく頂きます

ではまた

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

感謝。

今日の一言：

香の物の香は『神』から来ているものです

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

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そして
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久しぶりの大ピンチ

2990

どーも

集まりに参加している時

不用意に誰かのスマホの

着信音が鳴り響いて

しらける事

みなさんも経験ありますよね

その時に

「なにやってんのよ」と

誰しも思うでしょ

だいたい、会議前に

「電源を切るか

マナーモードにして下さい」って

言われてんじゃん

静かで程よい緊張感の中

あの音の間の悪さったらないよね

という感じで

それは突然の出来事・・・

私はそうなるのが嫌だから

基本的には一年中

ずっとマナーモードにしています

ですから振動のみで

着信などを判断している

そんな折、先日も話した

霊山神社の秋の例大祭の儀式中に

それは起こる

厳かに静まる境内

儀式が粛々と進む中

どこからか着信の振動音が

ブ～ンブ～ンと鳴る

私の近くの様だ

音は無いので良いが

振動音を早く収めて欲しい

と思っていると

隣でごそごそと動き始める

まさか⁉

と思ったら

そのまさか(^^;)

隣に座っている

社長(父)だった

それだけなら別に

どうとも思わなかったが

次の瞬間

静かに音も加わり始めた

えっえっえっ

なぜ今

なぜ音⁉

その振動と着信音に

スマホを取り出し

おたおたする父

徐々に高くなる音

焦れども父は

操作に慣れていなので

小声で「なんとかしてくれろ」と

そのスマホが私の手に託される・・・

そうなるよね～～～と

内心思いつつ

らくらくホンの操作方法など

分かるはずも無く

どうしようもない

悪の元凶(スマホ)を手に持ち

境内をすごすごと出て行くしか

手は無かった

あくまでも冷静さを装いながら

ゆっくり席を後にしてはいたが

顔が赤くなるのは抑えられず

境内の外で

事の顛末を見ていた従者の方と

気まずい空気を堪能したことと

とんでもない濡れ衣とは言え

身内の恥でもあるしという

煮え切らない気持ちで一杯になる

見ることは有りませんでしたが

境内でも瞬間最高視聴率は

わたしだったことでしょう(笑)

まあそんなこんなで

少し時間を置いて席に戻ると

何も無かった様に

無事？儀式を乗り越えることが出来ました

まさかというのは

何時の時も突然現れますね

みなさんも気を付けて下さい

そんなまさかは

私たちの身体にも

常に潜んでいるものです

暴飲暴食に

不摂生な食事に

不規則な生活

身体は可能な限り

それらの不具合を

誤魔化し調整しながら

不快感無く生活させるように

努めてくれている

しかし

それがピークに達した時

一気に不調の波に襲われる

ですから

そうならないためにも

日々の食事には気を配りましょう

私たちの身体は

口から入れたもので出来ていますから

でたらめに食べたら

いずれ

でたらめな身体になる

偏った食事なら

偏った身体に成る

それが必然

満遍なく食材を食べること

不必要に食べ過ぎないこと

胃腸に優しく

身体に良い物を食べましょう

そういう時に重宝するのが和食

和食には

『一汁三菜』という

基本系があり

綺麗に表すと

こんな献立になる

⇩⇩⇩

炭水化物・タンパク質・脂質

ビタミン・ミネラル・食物繊維

そして

発酵食品と

バランスよく

食べ合わせられる

ひとつの食材が

もてはやされることが

ありますが

食材ひとつで完璧なんて

ありえない

色んなものとの組み合わせで

ようやく役割を発揮するもの

優れた主役だけでは

ドラマが成立しない様に

脇役も敵役も居て

初めて成立するでしょ

それと一緒です

ですから

そんな和食の中に置いて

お漬物にも大切な役がある

ビタミンやミネラル

食物繊維や発酵食品として

補足的な役割をしてくれる

ですから

たくさん食べる必要は無い

箸休めや

お口直しに食べるのが正解

諸々の食べ合わせの途中に

食べるのがお漬物の在り方

和食を軸に食生活を

続けることが

まさかへの対策になります^^

ところで

時には今回の件(突然のハプニング)の様に

まさかの度を超すことも

人生にはままある

そうなった場合の対処法も

伝授します・・・

そうなった時にはどうするべきは

それは・・・

人間力で対処すべし!!

あなたが今までに培った

人間力(人生力)でなんとかするしか

ありません(笑)

すみません

引っ張った末の

こんな回答(^^;)

ではまた

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

感謝。

今日の一言：

身体は普段の食事から整えましょう

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
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ご予約殺到⁉のランチです^^

2987

どーも

『つけものランチバイキング』

今週も元気に始まります

ご予約頂きました

先週には大波で獲れた

新米が入って来ました

出来高は

豊作とまではいきませんでしたが

例年通りだったそうで

その点は良かった

一時日本中で米騒動と騒がれましたが

みなさんの地域ではいかがですか？

言うほどでは無かったように思いますが

先週の話で言うと

もう一つ嬉しいことが

ありまして

先週の木曜日にランチの予約で

２０名様が鏡石から

来てくださいました♬

鏡石と言えば

会社のある大波からですと

約６０ｋｍもあります

まあまあな距離がある中

ご予約いただきまして

本当にありがとうございました^^

しかも

２０名全員ラヂウム玉子まで

依頼が有りましたので

足りない分を

朝に急いで

買いに行きましたよ

私は別件で

その時間に挨拶できませんでしたが

きっとこんな感じで

たまごをのっけて

食べてくれたのかな

ラヂウム玉子と

漬物の親和性は

とても良くて

こんな感じで食べても良いですよ♬

『つけもの丼』みたいな(笑)

見ためは

改良の余地ありですかね^^

特に辛い系の漬物は

まろやかになるので

食べやすくなる印象^^

ちなみに

ラヂウム玉子は

追加注文枠になるので

よろしくお願いします

※詳しくはブログの下に

詳しい説明があるので

そちらで確認ください

さてこのランチは

つけものランチバイキングですから

文字通り

お漬物の食べ放題です

無くなりましたら

どんどん出しますよ

福島りょうぜん漬を

心ゆくまで堪能してください

なんせ漬物屋ですから

売るほどあります^^

お漬物と言えば

野菜(食物繊維)を発酵させたものですから

腸内環境を整えてくれる

大切な働きがある

そして

薄々お気づきかも知れませんが

いくら食べてもほぼ野菜

ですから罪悪感『0』

というのも嬉しいところ^^

ご飯もこだわりがあり

会津の古代米(雑穀米の一種)

を混ぜ込んだ

ほくほくご飯

それとお味噌汁も

昆布とカツオの出汁を効かせ

地元霊山の味噌屋の

活きた吟醸味噌で仕上げた

日本人好みのお味噌汁

この３点セットと

至ってシンプルです

でも

これが良い

３つの良さが

最大限に引き出されますから

このランチに

ご興味がありましたら

ぜひご連絡ください

今週もよろしくお願いします

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡：024-586-2345

②fax：024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

曜日：火曜～金曜

時間：11：00～14：00

場所：大波本店（福島市大波）

内容：ご飯（古代米）・吟醸味噌汁

福島りょうぜん漬(食べ放題）

価格：600円(税込）

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

１個１００円(税込)

(ＳＮＳで投稿してくれた方は無料^^)

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

漬物ランチをよろしく♬

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この写真に隠された物凄い事実!?

2986

どーも

霊山神社で秋の例大祭に

お呼ばれ頂き

社長と二人で参加する

昨年は霧の深い

神聖な雰囲気の中

参拝になりましたが

※２０２３年１０月の写真

※2023年10月の写真

今年は

晴れやかな天気に恵まれ

昨年とは違った清々しい気持ちになる

これからの時代が

より良くなることを

暗示してくれていると

思いたい

まさかこんな所に在るとは⁉

昨年と大きく違ったのは

御神前にとんでもない物が

掛けられていたこと

こっそり写っているのですが

この写真で分かります？

ここです

⇩⇩⇩

アップしますと

⇩⇩⇩

神殿に入り見た時に

まさかとは思いましたが

一連の例大祭の儀式が終わり

神主様の御挨拶の中でそれが

説明されました

これが伝説の

『錦の御旗』

というやつです‼

岩倉具視公が明治天皇と

明治維新後にこの地を行幸された時

建武の中興の功績を想い

※ネットで調べてね

その忠義に対して

岩倉家に納めてあった

『錦の御旗』を

霊山神社へ寄贈されたそうです

ひょっとしたら

戊辰戦争の時に使われた

かもしれないなどと

想いを馳せましたが

もしそうであるなら

福島県会津地方の

戊辰戦争の悲劇もあるし

何とも言えない

微妙な感覚もありますけど・・・

とにかく

凄い代物を出して来てくれました

ちなみに

正面に向かって

２つ垂らしていたようですが

その先には

神聖な神さまがいらっしゃるので

正面からの撮影は厳禁でした

ですから

この角度での写真に留まらせて頂きます

(錦の御旗に関しては撮影OK)

ある意味

歴史的な物的代物を

見られてとても光栄であることと

霊山神社の

日本国内におけるポジションが

とても深いという事が

改めて分かった出来事でした^^

神社の本質は

その地に眠るご先祖様(氏神様)に

日々の幸福を感謝するところ

もっともっと

霊山神社に参拝する人が

多くなって欲しい

霊山地区でも奥地にある

大石地区のそのまた山の方

しかも

正門から行く場合でも

急な階段を登る必要があるし

裏門から行くにしても

急な坂道があるので

けっして楽な場所には無い

でもそれが

ある意味神聖さを

より引き立たせているという風に

世間に認知されれば

もっと面白い事になると感じます

どうすれば

この神社に多くの人が

来てくれるようになるか

今度神主さんと協力しながら

共に知恵を出し合いたいですね

さて

霊山神社の心配もさることながら

歴史があり

重要な文化遺産であるにも関わらず

今もって苦戦しているものが

ここにもうひとつ

それがお漬物です(^^;)

私たちの先輩方が

長い年月をかけて

作り上げた食文化

その意思を

伝えることも私の大切な役目です

塩を使い

野菜(食物繊維)を発酵させたことで

保存性も栄養価も風味も高まる

そういった奇跡の製法で

作られたお漬物

全世界から入ってくる

様々な料理に追いやられて

肩身が狭くなってきたが

私が子供の事は

ご飯の時はもちろん

お客様が来た時の

お茶請けにも出されたほど

ポピュラーなものだったんだけどね

それも時代の流れと受け入れ

そうであるなら

現代人に合うように

センス良く

スタイリッシュにすることも

大事だと思い

パッケージを進化させております^^

子供達の目線からすれば

食卓に無い物は

この世に無いも同じです

子育て世代の

両親に少しでも

手に取りやすくするための施策♬

ぜひ手に取ってもらい

食卓に並べて下さい

さて

福島りょうぜん漬は

地元伊達市霊山町を愛し

霊山の山を愛し

霊山神社を愛しています

この地は

他に引け劣らない武器もある

土地柄ですので

この地で

永続的に栄える様に

一緒に活動していきます

ではまた

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

感謝。

今日の一言：

霊山の地には目を見張るべき歴史があります‼

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『高菜のちぢみ』(毎月２１日は漬物の日)

2987

どーも

漬物王子(森藤)です

福島りょうぜん漬では

毎月２１日を『漬物の日』

と定めて活動しています

それに因み

福商通り沿いの

福島商業高校の東側

ファミマの正面にある

福島りょうぜん漬本舗の丸子店

ここで毎月

創作料理を提供しています^^

さて、今回は

どんなものが出来たかな？

高菜のちぢみ

今回の商品は

『高菜のちぢみ』

⇩⇩⇩

勘違いの無い様に

少し説明しますと

福島りょうぜん漬の商品には

２種類の高菜の漬物があります

１つ目が

今回使用する

古漬けの『高菜漬』

もう一つが

浅漬けの『高菜漬』です

今回は

古漬けの高菜漬を使います

この商品の特徴は

しっかりと乳酸発酵させ

調味も深みのある物を使っています

ですから

今回紹介する

『高菜のちぢみ』も美味いですが

他にも創作料理をするには

とても使い勝手の良い商材

例えば

高菜チャーハンとかね

昔から鉄板料理です♬

味も出汁も完璧だから

ポロポロのご飯と炒めれば

そのまま完成します

お好みで醤油調整する程度です

まあそれはそれ

今回おススメする

創作料理もお手軽で美味しい

しかも見た目的に

手の込んだ料理感があるから

最高ですよ♬

前置きが長くなりましたので

さて作り方

【準備】

・高菜漬

・小麦粉

・片栗粉

・玉ねぎ

・ごま油

【作り方】

・玉ねぎをスライスし

小麦粉と片栗粉２対１にして混ぜる込む

・高菜漬150ｇを混ぜ

・ごま油で炒める

　　　　　　　　　　　　　〈完成〉

今回もお手軽に作れましたね

これなら

料理が苦手な男子でも

いけるでしょう^^

(私の様な)

高菜の出汁が生地に沁み込み

味の邪魔はしないが

玉ねぎの食感と甘みが

程よいアクセントになる

ちぢみなので

ニラを使いたいところだけど

ここでニラを使ってしまうと

高菜漬の存在感が薄れてしまう

そこで試しに使った

玉ねぎが最高にマッチしました^^

先ほども少し話しました

浅漬けの高菜漬けですが

今年は気候変動の影響で

収穫が少し遅れそうです

おそらく１１月上旬の入荷になるので

１１月の中旬頃の製造販売になるかな

(あくまでも予想ですが)

こちらを使ったものも

いろいろと面白い料理が出来ますので

ぜひお楽しみにしつつ

まずは今月

１０月２１日の月曜日

最近は祝日も平日も関係なく

お客様でごった返している状況ですので

手帳に忘れず

チェックしておきましょう

そのうち誘導係が

必要になるかもしれないねと

冗談半分で思っています(笑)

それなりの準備はしていますが

なるべく早くお越し頂くのを

おススメしますね

みなさまのお越しを

心よりお待ちしております

PS.

愛知県あま市にある

萱津神社(かやつじんじゃ)では

毎年８月２１日に

『香の物祭り』が催されている

日本武尊(ヤマトタケルのミコト)が東征の際

立ち寄りお漬物を食べ

「藪に神物」(やぶにこうのもの)

と言い、とても気に入ったことから

お漬物を『香の物』と言い

日本武尊が立ち寄った日(８月２１日)に

お祭りすることとなる

ここに因んで本祭りは８月２１日

そして毎月２１日をイベント日に

しています

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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魅力×魅力＝魅力爆上がり

2984

どーも

福島県民にとって

父親的な存在

西田敏行さんが

お亡くなりになった

ショック

魅力と魅力の掛け合わせ

西田敏行さんと言えば

アウトレイジの怖い役

それとも

釣りバカ日誌の

ほんわかした役

私にとっての

西田敏行は

西遊記の

猪八戒なのです

夏目雅子さん扮する

三蔵法師

堺正章さんの悟空と

岸辺四郎さんの沙悟浄

そして

西田さんの猪八戒

この４人の掛け合いが最高でした

昔の映像技術だけれど

だからこそ醸し出される

おどろおどろしい演出と

チャイニーズ風のサウンドと

ゴダイコの歌声と

それらが全てマッチした結果

映像全体を通して漂う哀愁が

私にとって最高の西遊記作品として

今も脳裏に焼き付いている

だから

無性にみたくなって

たまに見返してます

「この豚、河童、ボケ猿が」と

互いに罵り合うけど

最後は三蔵法師になだめられる落ちは

醜くも滑稽で愛おしく感じましたし

特に猪八戒は

どんなに悪いことをしても

その愛されキャラが

全てをチャラにしてくれるんだもん

性格的な弱点がそのまま

長所的な特徴になる良い典型ですよ

あの雰囲気や佇まいは

唯一無二の天賦の才ですよね

歌にドラマにナレーションに舞台に

多彩で魅力的な人柄

もうあの方の演技が見られないのは

とても残念

享年７６歳

今の時代としては

少し早かった様にも感じますが

それが天命だったのでしょうね

西田敏行先輩のご冥福を

心よりお祈り申し上げます

さて

人には色んな面があるが

それは食材にも言える

甘味、辛み、苦味、酸味、旨味

の5味に

糖質・タンパク質・脂質

ビタミン・ミネラル・食物繊維

の栄養のバランス

それらの掛け合わせで

食材は出来ている

これに

様々な調理方が加われば

バラエティー豊かな食卓の完成だ

どんな食材にも

メリットデメリットが

必ずあることも

覚えておいてください

今が最高に美味い時期の新米ですが

単純に分析すれば

精製されて純度の高い甘さ(糖質)が

多いからと見ることもできる

精製で言えば

砂糖も塩も小麦粉も

白く精製されることで

美味さが引き立つ代わりに

精製され栄養分が特化するので

吸収力が異常に高まることで

身体に害を及ぼすことが

同時に起こる

でもそれは

砂糖や塩や小麦の

単品で食せばの話

野菜と一緒に食べるとか

タンパク質を先に食べるなど

食材の食べ合わせで

ある程度はカバーできます

砂糖も塩も基本的には

大切な栄養のひとつです

ご飯にお味噌汁

主食にタンパク源に魚類や肉類を

煮物和え物やお漬物などで

ビタミンやミネラルを摂りながらだと

吸収も上手にコントロールできる

癖のある役者だった

西田敏行さんは

単体の演技も魅力的であり

西遊記の４人での活動では

その魅力がさらにアップする

そのに似ている

それにしても

残念だなぁ・・・

改めまして西田敏行さんのご冥福を

心よりお祈り申し上げます

ではまた

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

感謝。

今日の一言：

昭和の時代もいよいよ少なくなりますね

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毎月２１日はつけものの日。今月は(高菜のちぢみ)

毎月２１日は

『つけものの日』

それに因んで

福島市福商通りの丸子店では

(福商通りの福島商業高校前にあります)

毎月２１日に

福島りょうぜん漬を使った

創作料理を振舞ってます^^

今月の創作料理はこちら

『高菜のちぢみ』

⇩⇩⇩

作り方は

【準備】として

・高菜漬

・玉ねぎ

・小麦粉

・片栗粉

・ごま油

【作り方】

・小麦粉と片栗粉を２対１に溶く

・玉ねぎスライスと高菜150ｇを混ぜ

・ごま油で焼く

　　　　　　　　　　　〈完成〉

今回の創作料理も自信作ですので

ぜひお店でお試しください

今までの例を数点載せておきます

⇩⇩⇩

創作料理のコンセプトは

簡単にできる

追加の一品料理

毎回

創作料理のレシピも

渡しているのですが

その調理工程は

だいたい

３行から４行程度ですから

誰でも簡単に作れます

ぜひうちに帰ったら

試してほしいです^^

それでは

福島市福島商業高校通り

福島りょうぜん漬丸子店で

お待ちしてます♪

PS.

愛知県あま市にある

萱津神社では

毎年８月２１日に

『香の物祭り』が催されている

日本武尊(ヤマトタケルのミコト)が東征の際

立ち寄りお漬物を食べ

「藪に神物」(やぶにこうのもの)

といたく気に入ったことから

お漬物を『香の物』と言い

日本武尊が立ち寄った日(８月２１日)に

お祭りすることとなる

健康的な都内での生活⁉

2983

どーも

都内に行くと

良く歩くことになる

都会＝不健康

田舎＝健康

こんなイメージがあると思うけど

意外と逆だ

先日出張で

シェアハウスみたいなところに

泊まったので

トイレも風呂も

共用のものでした

風呂はシャワー程度で

しかもかなり狭いかったので

近くの銭湯を検索

宿からだと800ｍくらいだったので

そのくらいならと向かうが

そこから銭湯への道が

とてつもなく長かった・・・

歩く歩く歩く

そのくらいであれば

１０分とか１５分程度で着くだろうと

意気込んで出発

ようやく到着すると

それらしい店が無い

どこを探しても無い

いや無くはないけど

アプリで検索した感じではなく

どっちかというと

いかがわしい感じがぷんぷん

名前は同じだが

２階に上がるタイプで

明らかにヤバそうな感じだったので

自分の直感を信じ

断念して宿の方に戻る

悔しかったので

もう少し探すと

今度は来た道の逆側だけど

宿から1ｋｍくらいのところに

銭湯がある

さっき歩いたのが800ｍだから

それより少し遠い程度なので

まあしょうがないと

気を取り直して再出発

ただ、ひとつ気になったのは

評価が☆１であること(＠_＠;)

今どきそんな評価も

あるもんなのかと

コメント欄を見ると

きっちり辛辣で

ヤバいコメントが並ぶ

流石にそんなところへは行きたくないが

その次の銭湯となると

☆４以上で高評価だが宿から1.8ｋｍ

☆１の銭湯から

プラス800ｍくらい先になる

なんだこの展開は(^^;)

(この時点で少しづつ距離感がバグり始める)

どうするかな～～～と

スマホとにらめっこし考え

え～い面倒だと

手前の評価☆１へ向かう

ようやく到着したのは

夜１０時近く

評価の件もあったので

ずんがり入らずに

ゆるりと近づくが

正直、玄関先の雰囲気は悪くない

むしろ下町風情があって

とても良い

奥に扉があるタイプで

その手前の下駄箱まで見えた

さらに近づきその玄関先で

のれんに手を触れようとした時

タイミングよく奥の扉から

誰か出てくる

これはナイスだ

お客さんだったら

その雰囲気を見定めようと思い

チラリと目を向けると

向こうも

真っすぐこっちを見かえして来たのだが

次の瞬間

衝撃の一言が待ち受ける

「なに？、入るの？入らないの？」

私を面倒くさそうに見ながら

あからさまにイライラしながら

聞いてくる

年の頃は６０代の

上下黒っぽい服を着て

頭に鉢巻を巻いた

頑固おやじ風の人物

この銭湯の店主なのだろう

もう即答ですよね

「いえ、入りません」

(心の中では、「いや、誰が入るかボケ」)

この銭湯に辿り着き

去るまでの時間的経過で言えば

約１分もないくらい

だったとおもうけど

やけに鮮明に細やかに

脳裏に残った

なるほど

☆１の評価とコメントの内容は

まったく間違いありません

むしろコメントはオブラートに

包んでいるくらいかも(笑)

ここまで来たのですから

もう腹をくくり

また歩くこと800ｍ先

☆４以上の気分の良い銭湯に行く

身体を洗い湯船に浸かり

眠さもあったので

長居することも無く銭湯を後に

宿へるんるん気分で歩いて帰りました

下町の夜は人もまばらで

静かな風景にスカイツリーが良く映える

(私の取り方はヘタクソでしたが)

ということで

銭湯に入るため

墨田区をウロチョロした距離が

５㎞以上になりました

というお話でした

だったら初めから

タクシー使いますよ(笑)

ね？

都内の方が

健康的な生活が出来るでしょ

この話はさて置き

田舎では

近くのコンビニに

車を使う人も多いが

都内では

電車と徒歩がメインになるから

これが意外と良い運動になる

駅の乗り降りは

階段もあるし

駅から目的地へは

確実に徒歩になる

歩く環境は

田舎よりも整っている

自然環境的には

デメリットが多い都会ですが

運動環境なら

田舎の方がデメリットが多い

なんとも面白い矛盾だと

いつも感じる

みなさんも

普段から良く歩きましょう

ふくらはぎは

第二の心臓と言われる様に

下半身の血を上に上げる

ポンプの役目をする

ですから足を動かし

ふくらはぎに刺激を与えましょう

それと

血流を良くするために

『塩』も適度に摂りましょう

摂り過ぎは何でもダメですが

その逆に全くとらないのも危険ですから

あくまでも

『適塩』(適切な塩分)を目指す

そういった場合に

お漬物が良い役割をしてくれます

摂り過ぎた塩分を

調整する役割のカリウムですが

実は野菜に多く含まれる

その野菜を発酵させた

お漬物であれば

塩分も程よく頂きながら

塩分の調整もしてくれる

しかも発酵食品です

適度な塩分と

塩分の取り方です

塩を何で摂るか？

ここがポイントですので

ぜひ覚えておいてください

ではまた

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

感謝。

今日の一言：

その日はトータル１０㎞くらい歩いていました(笑)

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

不自由さにこそ自由があるのかな？

2982

どーも

あだち区民まつりに参加するにあたって

近くの宿の手配が少し難しい

駅の近くでもないので

丁度良いところがなくて

うろうろ探していたら

ちょっと面白そうな宿が見つかる

旧邸稽古場の跡地を利用した

長屋の改装したところでした

一見古めかしいのに

どこかオシャレな雰囲気のお宿でした

一度内見のためなのか

グルっと回らされたんだけど

まるでダンジョン(笑)

芸術家の卵の方が居るので

色んな場所がオープンで

想像性がたくましい

そして

結局元の場所に戻ってきてしまう

「うちら本日宿泊予定をとっていた者です」

と言ったら

「すいません見学者かと

思ってしまいました」と

シェアハウスの建物の方を

グルグル歩かされていた様です

私たちは隣の長屋でした(笑)

不自由さにこそ自由があるのかな？

長屋の２階に行くと

一人３畳程度の部屋で

布団が３分の２のスペースを取り

空調設備はあるけど

TVも無くテーブルとイスだけの

本当に静かな空間

最初はすることも無く

暇だと思ったけど

これが意外と潔く寝れるというか

思った以上に

快適な環境に感じたのは

意外な発見^^

ただし元長屋らしく壁が薄いので

廊下の歩く音やカギを掛ける音

子供の泣き声がガンガン聞こえる

勢いよく泣く子供に

腹減っているのかな

あやすお母さんも大変だよなあ

なんてことを想像しながら

それがTVに換わる

ひとつのBGM的になってくる

朝も早かったし

仕事で疲れた体には

そんな雑音も心地よく

平気で寝てしまったわけだけど

これが本来の

長屋スタイルなのかもね(笑)

そう言えば

夜の５時と７時には

毎日？なのかな

それぞれの

シェアハウスしながら暮らす人たちの

発表の時間があり

発表中は

あまり撮ることは良くないと思ったので

終わり掛けに

２階のベランダか撮りました

※雰囲気だけでも伝わればと

華やかさとか

物に溢れて便利だとか

そういう物質的なものに

まみれているわけでは無いが

でもみんな

それぞれに楽しんでいた

それに

海外の人も結構いて

英語が飛び交ってるのも

なんだか新鮮で

発表が終わってから

英語での質問もあったりと

なんとも多国籍な下町の風景

ここは

人と人の距離が近くて

みんなで支え合いながら

楽しんでいる

そんな場所

この感覚って

私が子供の頃の田舎には

良くあった風景だけど

今ではほとんど見なくなったもの

知らない人に

ついて行ってはいけない

物を貰ってはいけない

挨拶してはいけない

いつの間にか決まった

現代のルール

そんなだと親切心から

声を掛けることも出来ないし

大変だからと

物を運ぶのを手伝うのも

苦しそうだからと

肩を貸すこともはばかられてしまう

田舎でさえ

一部ではそんな感じになってしまったが

今目の前には

見知らぬ者同士

ましてや

国も違うのに

直ぐに仲良くなって

互いに楽しく暮らしている

ここには

次に日本が向かうべき(戻るべき)

ヒントが隠されているよね

一方で一部では

外国人排斥運動が起こっている

確かに

無条件に外国人の流入をすのは

避けるべきだが

日本人にだって

悪い奴が必ず居る様に

外国人にも悪いやつも居れば

それ以上に良い人もたくさんいる

明治維新と同じように

無条件の攘夷(じょうい)(外敵を打ち払う)

をするのは止めましょう

海外の人を受け入れる時に

良く選び受け入れることが

正しいと思っています

ネットの情報だけを基に

同調するのではなく

自分で見て聞いて

感じて判断すること

これからの世の中は

これが大事だね

食事についても

色々と言われることが多い

塩分は摂るなとか

糖質は要らないとか

肉を食べるなとか

野菜だけで良いとか

１日１食が良いとか

１日5食のほうが太らないとか

それらの情報を

言われたままに

鵜呑みにするのではなくて

自分で調べる事

そして

自分でやってみること

それから

自分の判断で決断するのが

大事ですよね

十二十色というように

一人一人全てが違うのですから

わたしには適していても

みんなに合うとは限らない

私は塩はもっと摂るべきだと思うし

(１日8ｇ以下の条件なんておかしい)

(４０代以上の人は)

１日は２食(場合によっては１食)

で良いと思っているし

発酵食品の中の

特に植物性の発酵食品である

お漬物を毎日食べた方が良いと考えている

でも

それが絶対的な正しさ

でもないからね

私の意見は

数ある中のひとつの意見として

判断材料の一つにしてもらえたら

嬉しいです

そういたった決断へのプロセスが

本来の日本人の考え方です

最近良く言われる様になった

『0』か『100』か

『善』か『悪』か

そんな２言論ではなくて

白と黒の間には

様々なグレーの色があります

そこを上手に使うのが日本人^^

日本人が優れているとか

そういうのではないけど

でも

この考え方こそが世界にとって

とても大事なものだということは

確信しています

シェアハウスの隣に住んだ

たった１日の出来事でしたが

色々と考えさせられた出来事でした♬

ではまた

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

感謝。

今日の一言：

何もないからこそ分かる事ってあるよね

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

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お電話でも

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直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２