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直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

今週は暑かったり寒かった忙しかった(自律神経を調整しよう)

2471

どーも

日曜日には

最高気温３６℃を超す猛暑だったのに

その数日後に２０℃を切る

涼やかな気候に変わる

(いや、もはや寒かったくらいです)

72・3歳の両親も

この差は身体にこたえる

と言っていた

会社には

家がまるまる入るほどの

大きな冷蔵庫があって

そこで原料を

保管しているのだが

父親が昔

連日冷蔵庫の出し入れをしていたら

自律神経の乱れからか

顔半分が麻痺してしまい

「味噌汁を飲んでも

トロトロと出んだよ」

と言っていたのを思い出す

寒暖差による

自律神経の不調なのだろう

自律神経とは

自律神経は振り子の様なもので

活動的な時は交感神経優位に

リラックス時が副交感神経優位

交感神経　　　　　　副交感神経

収縮　　⇔　血管　⇔拡張

上がる　⇔　血圧 ⇔下がる

速い　　⇔　心拍　⇔ゆっくり

緊張する⇔　筋肉　⇔ゆるむ

抑制する⇔　腸　　⇔活発になる

こんな感じで行ったり来たり

自律神経の範囲は

身体全体の８６%とも言われ

意志とは関係なく働いてくれる

そう考えると年齢によって

外気への対応力が弱くなり

活動したいのに

副交感神経に優位になりっぱなしなら

血圧が下がり

心拍数がゆっくりになるので

そりゃ不調だと感じる

普段から活動的ではない人は

副交感神経が優位になる時間が長いので

一見良い様にも見えるが

その状態がつづくと

少し動いただけで疲れたり

やる気が起きなかったり

肩や腰に疲れがたまったり

精神的にも落ち込み易くなる

自律神経のバランスは

日常生活に大きな影響を及ぼす

ということですね

それは食生活の在り方でも

大きく左右される

だからこそ

身体が喜ぶ食べ方をする必要がある

腸内細菌の喜ぶ食事

加えて敬遠されがちな『塩』も

しっかりとってもらいたいところです

血圧が上がらなければ

活動もままならず

心も病んでくる

年齢が上がれば

血管は固くなり血圧の数値が

上がるのは当然なのだが

現代人は少し過敏になり過ぎているように思う

そこは個人の考え方によるのですがね

そう言ったことを踏まえて

野菜(食物繊維)を塩漬けして

発酵させたお漬物は

私たちに大きな恩恵を

もたらすものだと確信している

そもそも

どんな食材で

塩分を取るかということと

食べ過ぎなければ良いのですよ

うちの古漬け商品は

100ｇで約3ｇ程度の塩分です

100ｇというと結構な量です

その半分くらいでも十分

食事の時

毎度２・３個ポリポリ

食べるくらいでも十分です

箸休めお口直しに使うだけでも

とても有効ですから

と言ったところで

寒暖差にも負けないような身体づくり

準備しましょう^^

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

塩はどんな食材で取るかが大事

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
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意外と充実しているランチです♬

2470

どーも

今週も始まりました

『つけものランチバイキング』

充実の漬物ランチ

先日

第一回ふくしまシティ

ハーフマラソンに

出店させてもらった時にも

このブログを

見て下さっている方から

言われたのだが

「つけものランチ

平日にしかやらんのですものね」

「じゃあ今度有給でもとって

行こうかな^^」

なんてお声も頂くようになった

お仕事に支障がない様

来て頂ければ

いつでもウィルカムです♬

平日のお昼だけにしていると

確かにお客様の幅が狭くなってしまう

でも、だからこそ

今の価格帯(600円税込)で

やっているとも言える

お店作りコンセプトが

ちょっとした試食を出すくらいの

東茶屋風で立てているので

がっつり食事をする空間ではない

そんなお店の一部を

間借りして始めたので

大きく展開するのを

差し控えているのです

来店数が多くなる土日を

避けているという感じ

その代わりに平日

思う存分楽しんで欲しいのです

(予約制ですが)

おかずは

福島りょうぜん漬食べ放題

脇を固めるのが

会津の古代米を混ぜ込んだご飯に

コンブとカツオ出汁を効かせた

シンプルだけど飽きの来ない

日本人が大好きなお味噌汁

このラインナップでお届け

尖がり過ぎて

人によってはおかずがそれだけじゃ

ちょっとな～・・・

という方も居ますが

食べてみれば分かりますよ

意外と充実していますからね

色んな野菜を

色んな味付けで

仕上げた食材の数々は

目でも楽しめ

味で楽しみ

食感も面白い

しかもおかずは全て

野菜(食物繊維)を発酵させた

お漬物ですから

腸内環境をキレイにしてくれる

デトックスランチです

一度試してみてください

みなさまのお越しを

お待ちしております

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡：024-586-2345

②fax：024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

曜日：火曜～金曜

時間：11：00～14：00

場所：大波本店（福島市大波）

内容：ご飯（古代米）・吟醸味噌汁

福島りょうぜん漬(食べ放題）

価格：600円(税込）

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

１個１００円(税込)

(ＳＮＳで投稿してくれた方は無料^^)

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

漬物ランチをよろしく♬

お漬物は美味しさと
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噛むことで旨味を感じるのが本来の在り方

2468

どーも

この頃、自分では

買わなくなったお菓子がある

それがポテトチップス

昔はビックサイズを

しょっちゅう

ポリポリ食べていたが

いつの間にか

疎遠になっていた

先日、たまたま

頂いたので久しぶりに

家で食べてみたが

昔の様な感覚はなく

こんな感じかな～と思った

噛まずとも美味しい

と感じる事って

ありますか？

脳と腸ではこんなことが

脳をダメにする食品として挙げられるのが

スナック菓子やファストフードだが

なぜそうなのか？

本来、咀嚼することで

「おいしい」「しあわせ」と

感じるのが人体の構造

少しづつ良く噛んで食べている間に

血糖値が緩やかに上がり

脳にエネルギーが送られる

しかし

ファストフードやお菓子は

噛まずにすぐ美味い

と感じてしまうもの

それは旨味の添加物が

おおく使われているので

噛まなくても美味しいと

幸福感を得られる仕組み

セロトニンやドーパミンなどの

幸せ物質は

腸で作られ脳に送られるのだが

それで

気分を一気に満足させる食品を

脳が無尽蔵に欲っしてしまうようになる

その状態が腸にとっては最悪だ

添加物の消化に四苦八苦しつつ

毒素が少しづつ蓄積されるし

その一方で

脳の本当の幸福感を作る力が

弱ってしまう

とにかく

噛むという行為は

本能的な物なので

脳が衰えないようにするためにも

食感のある物を食べる様にして欲しい

繊維質のある物は

食感も確かなので

野菜や海藻類、キノコ類を

食べるのが良いだろう

それらを発酵させて作る

お漬物は食感もありつつ

発酵食品なのでwで身体に良いですよ^^

他にも間食するなら

スルメイカを

ゆっくり噛み噛みするのも

丁度良いですよ♬

噛まずに美味しいと感じる物については

気を付けた方が良いですね

もちろん

嗜好品としてたまに食べる分には

良いですが

中毒に成らぬように

くれぐれもご注意を

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

噛まずに美味いに気を付けよう

お漬物は美味しさと
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現代人は『如何に食べないか』が重要だ

2468

どーも

昨日はファスティングについて

話しましたが

もうちょっと

説明する部分もあるので

詳しく話そうと思います

現代人にベストマッチの療法

私が正式なファスティングを

最後にやったのはいつだろう？

２０１８年だから

結構前になるのだね

ちなみに

ファスティングとは

健康志向の断食療法

なぜ私が

この療法に興味を持ったかと言えば

漬物と同じく

腸内環境を改善するという

共通点があったから^^

漬物は食べることで

腸内環境を良くする

ファスティングは

一度腸内環境をリセットすることで

悪い毒素を身体から出す方法になる

基本的に現代人は

食べ過ぎの傾向にある

もっときつく言えば

暴飲暴食しているのです

(自覚ある人は少ないと思うけど

私の基準では４０代以上で

３食もりもりは

完全に食べ過ぎに入ります)

戦前戦後の食糧事情から

お腹一杯食べるのが幸福の象徴と

ステレオタイプガチガチに

頭に刻まれているからだろうね

あれから時代は進み

流通事情や保存性が向上したことで

２４時間３６５日

いつでもどこでも

食べ物にありつける時代になった

しかも全世界から

美味しい物が集まって来る

こんな現状を踏まえると

現代人の課題は

『いかに物を食べないか』

という部分にある

といっても過言じゃない

私が１６時間断食として

普段から１日１食生活をしている

理由もここにある

さて戻ります

現代人の課題の一つ目が

暴飲暴食にある

そしてもう一つの大きな課題が

食品添加物になる

日本ではそれが入ってない食材を探す方が

難しいだろう

もちろん添加物のメリットもある

製品の品質を一定期間を保ち

保存性も上げてくれる

それが先ほども言った様な

２４時間３６５日

いつでもどこでも食材が手に入る環境に

なっているのだから

そうはいっても

チリも積もればという感じなので

どこかで一度リセットするべきだとも

私は思っている

腸のお仕事は

多種多様

⇩⇩⇩

・外的(雑菌や悪い菌)

・体内で酵素を作る

・免疫機能を活発にする

・ビタミンやホルモンの合成

・食べ物の消化吸収

などなど

その中でもっとも大きな比重が

食べ物の消化・吸収というお仕事

食材にもよるが

特にお肉は消化には

１２時間から２４時間ほどと

膨大な時間を必要とする

にもかかわらず

それを朝昼晩と食べ続け

さらに間食までしていたら

最初に食べた物を消化する間もなく

どんどんと追加の仕事が増えていく

休むことなく残業残業で

これ以上ないくらいの

超ブラック企業と言えるだろう

そんな状況にある腸内環境を

一度キレイにリセットするには

ファスティングが

もっとも有効になるのです

昨日も少し話しましたが

基本的には３日断食がおススメ

３日かけて食事の量を減らして

３日間酵素と水のみで生活する

３日かけてゆっくりと食事量を戻す

計９日間の生活

完全に腸内を空っぽにすることで

たまりにたまった毒素を

デトックスすることに特化する

そして

今まで消化吸収にとられていたエネルギーを

他の仕事にも発揮してもらう仕組み

断食 (ファスティング)中の体内では

こんなことが起きているなんて

面白いよね～(笑)

平成も終わり

新時代の令和

断食をひもじいと捉えるのではなく

敢えて試してみてはいかがですか？

確かにしんどい時もあるけれど

水を飲むだけで

けっこう空腹感がまぎれる

そとは朝昼晩と

絶対に摂って欲しいのが

酵素剤です

これは市販で

普通に売っているものの中から

選んでくれればいいと思います

それで最低限の

代謝力を補います

わたしも

そろそろやんなきゃだな～と

思いつつ

中々できずにいるので

今度、誰かと一緒にやろうかな？

と思っている今日この頃です^^

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

ファスティング～👍

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毎月２１日はつけものの日。今月は(青唐辛子味噌のおにぎり)

毎月２１日は

『つけものの日』

それに因んで

福島市福商通りの丸子店では

(福商通りの福島商業高校前にあります)

毎月２１日に

福島りょうぜん漬を使った

創作料理を振舞ってます^^

今月の創作料理はこちら

『青唐辛子味噌のおにぎり』

⇩⇩⇩

フライパンで焼いたひき肉に

青唐辛子味噌を混ぜ込んで

おにぎりの中に包み込む

辛さはお好みですだ

これから梅雨が来て

夏を迎える時期に

沈んだ食欲を持ち上げるのに

丁度良いアイテムですよ

ぜひお試しあれ

毎月行事なので

回を重ねるごとに浸透して

今ではこの日を楽しみに来てくれるお客様も

多くなりました^^

今までの例を数点載せておきます

⇩⇩⇩

創作料理のコンセプトは

簡単にできる

追加の一品料理

毎回

創作料理のレシピも

渡しているのですが

その調理工程は

だいたい

３行から４行程度ですから

誰でも簡単に作れます

ぜひうちに帰ったら

試してほしいです^^

PS.

愛知県あま市にある

萱津神社では

毎年８月２１日に

『香の物祭り』が催されている

日本武尊(ヤマトタケルのミコト)が東征の際

立ち寄りお漬物を食べ

「藪に神物」(やぶにこうのもの)

といたく気に入ったことから

お漬物を『香の物』と言い

日本武尊が立ち寄った日(８月２１日)に

お祭りすることとなる

断食をもう少し身近に感じて欲しい

2467

どーも

先日、後輩から突然

「森藤さんは、毎日

ファスティングしてるんですもんね」

と聞かれる

どうやら

日々のブログを見てくれている様で

とても嬉しかった^^

ファスティングとは

簡単に言うと断食のことだが

もっと厳密に言えば

科学的な根拠に基づく断食

どうやるの？

ファスティングには

いくつかパターンがあって

１日だけ行う人や

３日行う人

１週間やる人

もっとも長い人では１カ月行う人も居る

(私のまわりにも１人いました)

１カ月やる場合には

サポート環境が大事で

専門的な人のアドバイスが必要となるよ

その間は水と酵素のみで

生活することになる

私も以前

２回ほど３日間のファスティングを

行ったことがある

３日ファスティング(断食)をするには

前後３日間の準備期と回復期が必要で

つまり９日間かけることになる

始める３日前から

少しづつ食べる量を減らし

３日断食した後の回復期に

少しづつ食べる量を戻すことになる

例えば初日は

午後に重湯をすする程度から

次に日には具なしの味噌汁を飲むなど

段階をもって食生活を戻すことになる

ちなみに私が普段行っているのが

１６時間ファスティングというもので

その間は食べ物(固形物)を

胃袋に入れない

１６時間の根拠は

食べ物の消化時間を基準にしていて

果物：２０分

野菜：２時間

炭水化物：８時間

お肉(タンパク質)：１２時間から２４時間

と言った感じで

厳密には１日以上の断食が

完全にお腹をリセットできる日数になのだが

そこを考慮しつつ

毎日出来るで気に入っている

加えて

睡眠時間を入れれば

１日２食きちんと食べながらも行える

例えば

夜８時までに食事を終わらせれば

朝食を１回抜くと

お昼には１６時間経過しているので

成立

ちなみに

ファスティングを行う

メリットについてだけれど

胃腸を完全に空っぽにすることで

胃腸がきちんと休める事と

その状態になった胃腸は

自浄作用で体内の毒素を抜く

デトックス効果が産まれること

健康に関しては

色んな視点があるので

その人の考え方次第なので

３食を少ない量で

きちんと食べた方が良い

という方法もあれば

今言った様な方法もある

おそらくですが

それはそれぞれの体質に合った方を

行えばよいと思う

生活環境も生活リズムも

それぞれに違うでしょうからね

私にとっては

今のやり方が合っている

というだけです^^

ファスティングに関しては

以前行った時のことを

明日もう少し詳しく書こうと思います

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

断食をもう少し身近に感じて欲しいかな^^

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粗食と酵素消費量と

2466

どーも

昨日のブログで

外国人研修制度を使って

海外の人を雇用するための

話を聞いたと書いたが

その派遣をする

中間業者の方が

面白い素性の方で

なんと

現役のお坊さんだった

粗食と酵素消費量と

現役と言っても弟子が居るので

その方にお寺を任せられるから

斡旋業をしているそうです

お寺の所在が東京だったこともあり

海外から来る研修生と

自然と面識ができたそうで

彼ら(彼女ら)の親孝行したいという

真摯な想いを感じていたところ

制度が変わり最長で５年まで

研修期間が増えたこともあったので

そういった子たちの面倒をみることも

社会貢献かもしれないと

斡旋業を始めたそうだ

ちなみに

お坊さんなので

そっち(霊感)の方はどうかと聞くと

それなりの所で修行していた時は

そういう(霊的な)現象を

よくみていたと言っているが

その坊さんの表現としては

そういう『錯覚』とか

『頭の誤作動』と言っていた

そういうのを全く信じない人にとっては

世迷い言に聞こえるだろうし

一人しか見えて居なければ

それはそれで錯覚と言えなくもない

色んな経験をしてきたからこその

含みのある見事な表現だと思った(笑)

お坊さん×研修生の斡旋

面白い取り合わせだよね

お坊さんと言えば

粗食 (精進料理)で

朝から晩まで厳しい修行をしながらも

元気に活動されているイメージ

その一方で

大きくて頑強なお相撲さんは

意外と短命なことが多い

そういった現象を

大局的に見た時

一つの仮説というか

私の持論が産まれる

人は産まれながらに全てが有限

細胞分裂の回数も

新陳代謝の回数も

各種ホルモンの分泌量も

何もかも

そうなった時に

酵素を作る出す回数だって有限だとして

消化するには消化酵素が使われ

代謝する時には代謝酵素が使われる

お相撲さんは

身体を大きくする時に

無理して食事量を多くしているので

そこで消化酵素を大量に消費するだろう

(それは一生分の酵素量を

先んじて使っているのかもしれない)

一方で

粗食の修行僧は

消化酵素の使用量が少なくなる

酵素が尽きれば

それは寿命となるので

その観点から見ると

僧侶の長寿命と

お相撲さんの短命さを

何となく説明できてしまう

健康で長生きするには

有限な身体を大切に使うことを

心がける事

昔から言われる様に

年齢によって

腹８分目や

腹６分目と

意図的に抑えることが

そのまま健康へと繋がるという

証明の様にも感じる

信じるか信じないかは

あなた次第です‼

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

粗食のススメ^^

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お米を食べれば『氣合』が入る

2465

どーも

先日、海外の研修生を斡旋する

業者の方が来た

人材が不足している日本に

東南アジア系の若い人材を派遣する仕事

うちも多くのパートさんを

募集しているのだが

中々に入ってこないので

選択肢の一つにお話を聞いてみる

以前よりもハードルは下がっている様で

滞在期間は３年が基本

条件が揃えば５年までOKになるようだ

昔中国人を何年かお願いしていたが

頑張っても２年だけだった過去があり

(漬物組合を通した場合のルールだったが)

引き継ぐのに苦労した経験があるので

ありがたい制度の緩和

お米文化を大切に

その方曰く

「なかでもベトナム人の気質は素晴らしく

手先が器用で従順です。毎月お米を差し入れすると

本当に真摯に従ってくれる」

どうやらベトナム文化も

お米が大事な様で

生きる基本のお米が近くに無い状態だと

とても不安に感じるらしく

それをくれる存在を尊ぶようだ

なるほどお米が大事か

日本人との相性も良さそうだ

いまでこそ

小麦系のパンが主食の人も

多くなった

あの古都：京都の朝食は

ほぼほぼパン食に変わったと

聞いた時の衝撃たるや(笑)

戦後、食糧危機に見舞われた日本に

アメリカが色んな意味で

小麦を提供してくれた時から

一気にパン食文化が浸透し

私が子供の頃の学校給食でも

結構な頻度でパンが出されていた

(当時は冷めて硬くなった

コッペパンを食べるのが

嫌で仕方が無かったが

たまに配給の関係で

出来たての温かいパンが

食べられた時の美味しさに

感動したこともあった)

いずれにしても

日本人にはご飯ですよ^^

数千年と続いた

大切な食文化

ご飯と味噌汁と

お漬物

炭水化物はご飯

発酵食品をメインに

野菜やお魚を食べる

日本人が真にチカラを出すためには

大事なアイテム

気合の『気』は

今では中に『メ』が使われているが

これは戦後に簡略化したという話

昔の氣合は

中に『米』と書くのが

日本人的正解

氣合の素になるのが

『米』ということを表している

私もパンは大好きだし

特に否定するつもりもない

でも、もう少し

お米を大事にするべきだとは思う

日本人の基礎ですもの^^

そこはベトナム人の

純粋な気質に学ぶべきところですね

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

もっとご飯を食べましょう^^

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何事も変えるにはエネルギーが要る

2464

どーも

先日、某青年団体の

東北ブロックの大会に出席した

厳密に言えば

私も東北ブロックの役員になっていたので

出席したのではなく

運営側として活動してきた

その大会のメイン事業が

『政策提言』についての

ディスカッションだったのだが

これがとてもためになったの少し

お話しようと思う

町を想う気持ち

まず政策提言についてだが

『政策』とは

目的を遂行するための手段

『提言』とは

様々な問題に対する意見を

相手方へ示すこと

※この場合の相手とは行政のこと

ここまでだと

とても堅苦しい言い方になるのだが

青年団体として

市民目線での忖度のない意見を

行政機関へ述べることに

その目的がある

そして、そのいくつかは

熱い想いが強ければ

実現している事例もたくさんある

そういう意味では

町を変える具体的な『チカラ』

とも言える

なかなかそんな事

しようと思っても

それなりの団体でなければ難しい

認められた団体からの

切実で具体的な提言だからこそ

社会を大きく良い方へ変えることに繋がる

ということになるのだろう

子を産み育て

明るい未来を作りたい想いや

３０年４０年後も生きる可能性のある

私たち青年団体に所属する者

だからこその発想が強みだもんね

さて

社会を変えることには

大きな熱意が必要だが

身体を変えることへも

大きな熱意が必要になる

そのためには

先ず自分の現状を知ること

人の身体は

世代と共に変化している

その変化を感じ取り

その時に応じた食事のとり方

食事の選び方がある

１０代２０代なら

糖質制限を考える必要はないので

沢山ご飯を食べれば良い

３０代になると

白米をたまに玄米に変えたり

主菜の肉を魚に置き換える

４０代では代謝が著しく落ちるので

食べる順番を変えること

野菜(繊維質)から主菜(タンパク質)

最後に主食(炭水化物)

ベジファースト・ソイファーストです

５０代は

低糖質・高酸素・高体温を心がけるように

主食のご飯は

たまに玄米を食べるくらいで十分になる

(３食食べるのならそのうちの朝食か昼食に

１杯だけ食べるくらいで十分です)

５０代からの身体を動かすエンジンが

『ミトコンドリアエンジン』に

切り替わるので深呼吸をするのがポイント

６０代では

逆にお肉を遠ざける体質になりやすいので

良質なお肉を週に２回食べるほうが

若々しい身体をつくる手助けになる

もちろん悪玉菌が増えるので

野菜で抑えること

こんな感じで

各世代での身体の変化と課題を知り

自分自身で自覚して実行すること

昔こうだったからという

『ながら』食べは厳禁です

そんな身体を良くしようとする

熱い想いが大事になる

といったことで

世を変える事も

身体を変化に対応することも

熱い想いで成し遂げましょう

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

何事も変えるにはエネルギーが要る

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

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