2464

 

どーも

 

 

先日、某青年団体の

東北ブロックの大会に出席した

 

 

厳密に言えば

私も東北ブロックの役員になっていたので

出席したのではなく

運営側として活動してきた

 

 

その大会のメイン事業が

『政策提言』についての

ディスカッションだったのだが

これがとてもためになったの少し

お話しようと思う

 

 

町を想う気持ち

 

 

まず政策提言についてだが

『政策』とは

目的を遂行するための手段

 

『提言』とは

様々な問題に対する意見を

相手方へ示すこと

※この場合の相手とは行政のこと

 

 

ここまでだと

とても堅苦しい言い方になるのだが

 

 

青年団体として

市民目線での忖度のない意見を

行政機関へ述べることに

その目的がある

 

 

そして、そのいくつかは

熱い想いが強ければ

実現している事例もたくさんある

 

 

そういう意味では

町を変える具体的な『チカラ』

とも言える

 

 

なかなかそんな事

しようと思っても

それなりの団体でなければ難しい

 

 

認められた団体からの

切実で具体的な提言だからこそ

社会を大きく良い方へ変えることに繋がる

ということになるのだろう

 

 

子を産み育て

明るい未来を作りたい想いや

 

３０年４０年後も生きる可能性のある

私たち青年団体に所属する者

だからこその発想が強みだもんね

 

 

 

さて

社会を変えることには

大きな熱意が必要だが

 

 

身体を変えることへも

大きな熱意が必要になる

 

 

そのためには

先ず自分の現状を知ること

 

 

人の身体は

世代と共に変化している

 

 

その変化を感じ取り

その時に応じた食事のとり方

食事の選び方がある

 

 

１０代２０代なら

糖質制限を考える必要はないので

沢山ご飯を食べれば良い

 

 

３０代になると

白米をたまに玄米に変えたり

主菜の肉を魚に置き換える

 

 

４０代では代謝が著しく落ちるので

食べる順番を変えること

 

 

野菜(繊維質)から主菜(タンパク質)

最後に主食(炭水化物)

ベジファースト・ソイファーストです

 

 

５０代は

低糖質・高酸素・高体温を心がけるように

主食のご飯は

たまに玄米を食べるくらいで十分になる

(３食食べるのならそのうちの朝食か昼食に

１杯だけ食べるくらいで十分です)

 

 

５０代からの身体を動かすエンジンが

『ミトコンドリアエンジン』に

切り替わるので深呼吸をするのがポイント

 

 

６０代では

逆にお肉を遠ざける体質になりやすいので

良質なお肉を週に２回食べるほうが

若々しい身体をつくる手助けになる

 

 

もちろん悪玉菌が増えるので

野菜で抑えること

 

 

 

こんな感じで

各世代での身体の変化と課題を知り

自分自身で自覚して実行すること

 

 

昔こうだったからという

『ながら』食べは厳禁です

 

 

そんな身体を良くしようとする

熱い想いが大事になる

 

 

といったことで

世を変える事も

身体を変化に対応することも

熱い想いで成し遂げましょう

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

何事も変えるにはエネルギーが要る

 

 

 

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

 

 

 

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健康寿命にこだわる理由

 

 

【SNS関係】

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直営店情報です

 

 

本店
福島市大波字星の宮３２

→024-586-2345

業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2463

 

どーも

 

 

毎年、この時期から

自宅の裏庭の小さなスペースに

畑が出来る

 

 

数年前から

父親が始めた家庭菜園だ

 

 

そこにきゅうりやナスやトマトを

植えて食べているが

 

 

もちろん食べるのも

目的だが

 

 

その成長を見ながら

この地区で生産をお願いしている

きゅうりの生育状況を

自ら試す側面もある

 

 

早い人では

ハウスで作るり始める時期

 

 

５月も後半から６月の頭には

原料の荷受けが始まる

 

 

 

今年もそんな時期になる

 

 

食で充実感を得る方法

 

 

雨が降り

お天道様が日を注ぐ大地は

肥沃な大地をつくり

私たちに大きな恵みを与える

 

 

そんな原料を仕入れ

自社のタンクでじっくり

乳酸発酵させた商品

 

 

その商品を使って行っているのが

『つけものランチバイキング』

⇩⇩⇩

 

 

大根、キュウリ、ナス、ごぼう

人参、ミョウガ、しいたけ

舞茸、梅、みそ、茎ワカメ

 

 

お漬物はどんな素材でも

漬け方と味で

美味しくすることができるし

 

 

材料一つ一つで

食感も違ってくる

 

 

「おかずはお漬物だけですよ」

と説明すると

 

「それじゃちょっと・・・」

と言われることもあるが

 

 

「いやいや

一度試してくださいよ」

と言いたい‼

 

 

絶対に満足しますから^^

 

 

おかずはさっきも言った様に

福島りょうぜん漬の食べ放題で

 

 

何度でもいくらでも食べられるし

無くなったらどんどん追加します

⇩⇩⇩

 

 

お漬物の大きな特徴の一つに

歯ごたえがある

 

 

現代人は柔らかい物を

噛まずに食べる傾向にあるが

 

 

良く噛むことは

健康へ直結する大事な要素

 

 

そこへ食感の強いお漬物は

自然と咀嚼回数を増やしてくれるので

 

 

唾液が増え

口内から消化酵素を分泌しながら

脳への刺激が増える(賢くなる^^)

 

さらに

咀嚼回数のお陰で

満腹感も得られやすいので

勝手に食べ過ぎが抑えられる

 

という

最高の効果が産まれる

 

 

さらに

脇を固めるのは

 

会津の古代米(雑穀米の一種)を

混ぜ込んだご飯と

 

 

コンブとカツオの出汁を活かした

日本人が大好きなタイプのお味噌汁

 

 

ご飯と味噌汁と

お漬物

 

 

この３点セットで

日本の食文化を楽しみましょう♬

 

 

といったところで

今週もよろしくお願いします

 

 

 

 

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡：024-586-2345

②fax：024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

 

 

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

 

 

 

 

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

 

 

 

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

１個１００円(税込)

(ＳＮＳで投稿してくれた方は無料^^)

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

漬物ランチをよろしく♬

 

 

 

 

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2462

 

どーも

 

 

朝起きたら

カーテンを開けて

朝日を浴び

 

 

コップ一杯の水を

がぶ飲みするのが

毎日のルーティンになっている

 

 

それは

朝に行うから良いのであって

夜に行っては意味がない

 

 

日内変動

 

 

太陽が東から登って

西に沈むという

自然のリズムに合わせて

 

 

人の身体も時間帯によって

反応が違うものです

 

 

もっと具体的に言うと

同じ食べ物を同じ量だけ食べても

食べた時間によって

身体への作用が変わる

 

 

胃や腸の働きは

体内時計によって変化するのだが

それを

『日内変動』と呼ばれる

 

 

 

例えば朝の時間帯(午前中)に

たくさん食べてしまうと

 

 

本来排泄に使おうとしていたエネルギーが

消化にまわってしまうので

胃腸に要らぬ負担を掛けることになる

 

 

逆に消化力が高まるのは

お昼から午後になので

 

 

食べるきはこの時間

 

 

それは食べても

『やせられる時間帯』^^

 

 

お昼から夕方までなら

ガッツリ食べても

消化も良く

エネルギーが充実する

 

 

そして夜だが

 

この時間帯は

完全に『太る時間帯』

 

 

日中に消化した栄養を

身体に蓄えようとするからだ

 

 

現代人のルーティンとしたら

どうしても夜食にチカラが入るが

 

 

この時間に

たくさん食べるのは

避けた方が良いってことね

 

 

さて

一日の日内変動を図にすると

こんな感じになるよ

⇩⇩⇩

 

 

同じことをするにしても

この知識があるのとないのとでは

大きく変わる

 

 

食事は日々行う

大事なものだから

 

 

 

身体に負荷無く摂る時間帯

大事だね

 

 

夜にカーテンを開けても

暗い夜空しかない

(それもまた良いが)

 

 

朝に開け

朝日を浴びるから気持ちが良くなるし

 

日光浴をするだけで体内では

ビタミンDを精製し

骨が強くなったり

 

幸せホルモン

セロトニンが分泌されるので

清々しく

とても気持ちよくなる

 

 

そして

朝にお水を一杯グッと飲むことで

腸に刺激が伝わり

活発に活動するようになるし

 

 

朝食はそのくらいに軽めにすることで

腸への負担を軽くできる

 

 

そんな生活スタイルが

私たちの身体のサイクルには

しっくりくるんだね

 

 

さらに

お昼から夕方にかけて

大豆系や発酵食品を積極的に食べれば

 

腸内環境を整えつつ

必要な栄養が摂れる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなに難しい事ではなく

実は昔の日本人には当たり前の生活

 

 

という事で

今さらながらに

昔の生き方に学びましょう^^

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

太る時間と痩せる時間がある

 

 

 

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2461

 

どーも

漬物王子(森藤)です

 

 

 

福島りょうぜん漬では

毎月２１日を『つけものの日』と定めて

２年前から活動しています

 

 

 

それに因み

福商通り沿い

福島商業高校の東側

 

 

ファミマの正面にある

福島りょうぜん漬本舗の丸子店

 

 

 

ここで毎月

創作料理を提供しています^^

 

 

 

 

 

毎月２１日に丸子店の店長さんが

様々なアイデア料理を披露している

 

 

 

青唐辛子みそのおにぎり

 

 

今回の商品は

『青唐辛子みそのおにぎり』

⇩⇩⇩

 

 

 

 

 

 

 

 

『青唐辛子味噌』とは

福島りょうぜん漬の商品の一つで

文字通り辛～いお味噌

⇩⇩⇩

 　

 

 

この商品をひき肉と合わせて

おにぎりの具材に使いました^^

 

 

ではさっそく作り方です

【準備】

・青唐辛子みそ

・ひき肉

・のり

・油

 

 

作り方

・フライパンに油をひいて

ひき肉を炒める

 

・青唐辛子みそをひき肉に

好みで味付け

 

・おにぎりの中に具材を入れてにぎり

海苔を巻いく

 

 

私は辛いのが苦手な方なので

分量は少なめでも十分ですが

 

 

そこはみなさんの

辛さ耐性にお任せして

調整してくれればと思います

 

 

ピリ辛の味噌が

ひき肉の旨味を引き出してくれるので

これから暑くなる時期に

ぴったりのおにぎりになる

 

 

お漬物とおにぎりの親和性は高い

 

 

すでに

『つけもの結び』として

販売しているものもあるが

 

 

今回のおにぎりも

また新しい発見になった

 

 

 

お漬物は一番身近な食材：野菜

を漬け込んで産まれた

 

 

漬け込むことで発酵し

潜在的に日本人が好む風味になる

 

 

世界中から様々な料理が

輸入されている中

 

 

日本人なら

もっともっと日本古来の食材を

身近に感じて欲しいと思う次第です

 

 

 

 

そんな漬物は

そのままでも完成されているけど

 

 

アレンジする際には

完成された味があるので

新たな調味を使わずともまとまる

 

 

お漬物を使ったアレンジ料理

という新たな分野で

ぜひ楽しんでくれたらと思います

 

 

 

と言ったところで

今月3月２１日㈫は

福島丸子店へお越しください

 

 

 

 

PS.

愛知県あま市にある

萱津神社(かやつじんじゃ)では

 

 

毎年８月２１日に

『香の物祭り』が催されている

 

 

日本武尊(ヤマトタケルのミコト)が東征の際

立ち寄りお漬物を食べ

「藪に神物」(やぶにこうのもの)

と言い、とても気に入ったことから

 

 

お漬物を『香の物』と言い

日本武尊が立ち寄った日(８月２１日)に

お祭りすることとなる

 

 

ここに因んで本祭りは８月２１日

そして毎月２１日をイベント日に

しています

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

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2460

 

どーも

 

 

ゴールデンウィーク前と後では

少し空気感が違ってくる

 

４月は組織の切り替えと

新体制の試運転で

ドキドキしながら進む中

最初の区切りがゴールデンウィークになる

 

 

ここを過ぎれば

本格的にスイッチが入るイメージ

 

 

そういうことで

色んな会議の議論が活発になる

 

 

今週から早速

会議ラッシュが始まっている

 

 

夏に向けて各種イベントや

お祭りの話が盛り上がる

 

 

お酒対策も

 

 

会議の後は

懇親会がある

 

 

懇親会は

ただの飲み会だと思われがちだが

 

 

見方を変えれば

会議では出にくい突飛な発想が産まれたり

出席者の人と成りが分かる大事な席

 

 

これもまた円滑な運営に

必要な要素でもあるよね

 

 

私はそんな想いもありつつ

お酒はとても弱いくせに

その場の雰囲気が好きで

つい飲み過ぎてしまうことが多い

 

 

最近はしっかり者の方が

お水を頼んでくれる時があるので

途中でウォーターブレイクを

挟めるようになったが

 

 

それだって

自分で頼めば良い事だし

 

大人な飲み方を

少しは学ぶ時期だと感じる

 

 

ちなみに

おつまみにナッツ類があるところでは

それを頼むことにしている

 

 

これは密かに行っている

お酒対策だ

 

 

ナッツには

ビタミンB1が豊富なので

 

 

アルコールを代謝する時に

消費されるこの栄養を食事で

補えることになる

 

 

さらに脂質や糖質を

エネルギーに換える効果が

あるから

 

 

お酒の席で頼まれやすい

脂っこい物対策にも

なってくれるのです

 

 

アルコール対策には

お水とビタミンB1

重要な対策です

 

 

加えて

おつまみの定番と言えば

お漬物も重宝されるよね

 

 

こちらも

ビタミン群やミネラル群をとりつつ

発酵パワーも加わっているので

 

 

ちょっとづつ

ポリポリ食べながら

飲めば丁度良い具合

 

 

 

飲み過ぎを注意しつつ

悪酔い二日酔い対策もしつつ

みんなと楽しい時間を過ごす

工夫です^^

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

飲みすぎ注意(自戒の念)

 

 

 

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2459

 

どーも

 

 

昨日は

『サビ』の話をしました

 

 

サビの原因は

糖質の摂り過ぎで

インスリンが対応しきれなくなり

食後高血糖を発生させる

 

 

食後高血糖は血管内に

過剰な活性酸素を発生させ

酸化が進む

 

 

この酸化こそが

『サビ』ということになる

 

サビ＝酸化

酸化とは小学校で習う

酸化鉄のような現象

 

 

それが血管内で起こっている

と思えば大変だよね

 

 

 

そして今日は２つ目の

『コゲ』について

 

 

コゲの発生原因

 

 

肌や筋肉をつくるのが

タンパク質ですが

それは血管も作っている

 

 

血管内で

高血糖状態が続くと

血中に余ったブドウ糖が

血管壁のタンパク質を結びつき

 

 

それが体温で温められると

『コゲ』が生じる

 

これを

『コゲ』＝『糖化』

という

 

 

 

血管の壁に糖化が起こると

そこに活性酸素が発生して

AGEｓ(終末糖化産物)という

最強の老化物質となるのだが

 

 

これが肌に派生すれば

弾力性が失われ

しみやしわがどんどんできるとう

恐ろしい老化現象を増殖させる

 

 

 

ちなみに

タンパク質と糖質を温めることで

できる料理

 

 

例えば

唐揚げとかポテトフライとか

タンパク質系の揚げ物はだいたいです

 

 

 

そういった

すでにAGEｓになっているものを食べても

体内で同じ現象がおこるので

お気を付けください

 

 

さて、２日間に渡り

頭の痛い話をしたので

まとめます

 

 

１、糖質の摂り過ぎを注意すること

白砂糖・白米・小麦などの食べ過ぎ注意

 

身体が酸化(サビ)してしまいます

 

 

それでも摂りすぎると

 

２、体内のタンパク質と熱反応で

終末糖化産物(AGEｓ)という

もう処理不可能なとんでもない

老化産物になる(コゲ)

 

 

そうならない様に

食べる量を調整したり

 

未然に防ぐという意味合いでも

野菜を食べるのが身体にとって

一番良いですよ

 

 

野菜には抗酸化作用があり

酸化(サビ)を防いでくれるし

繊維質が腸内細菌の餌になり

 

 

さらに

発酵食品で細菌群を活発にしてくれるので

私たちの身体が喜びますよ

 

 

 

食には色んな見方がある

 

 

ご飯も糖質エネルギー

として見れば必要な食材

 

要するに

食べ過ぎなければ良いのです^^

 

 

どんな食材も

食べ過ぎれば

薬も毒になる仕組み

 

ご理解下さい^^

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

過ぎれば薬も毒となる

 

 

 

 

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2458

 

どーも

 

 

昨日は寒さ対策に

血流を上げる方法を

いくつか挙げた

 

 

体温を上げる事は

免疫力があがること

 

 

そして

体内の細胞や各臓器が

活発になることで

疲労回復が早く成ったり

精神的に元気で前向きになる

 

 

血流アップに

マイナスポイントは無い

 

 

ただし

そうした場合の大前提として

『血管の丈夫さ』がある

 

 

 

血管はメンテナンスを怠れば

硬くなりヒビが入り

身体に深刻な影響を及ぼすことに繋がる

 

 

血管もホースと同じ

 

 

血管も

ホースと同じで

長く使えば

弾力性が落ち硬くなる

 

 

それは自然の摂理なので

仕方がないが

 

 

ここでも

食事の選び方しだいで

 

より劣化して

ボロボロに硬くなるか

 

健康に強く保てるかが決まる

 

 

 

さらに具体的な話をしますね

 

 

丈夫で若々しい血管を保つためには

『サビ』と『コゲ』に気を付けること

 

 

まずはサビについて

 

血糖値とは

血液中に含まれる

ブドウ糖の濃度のこと

 

私たちが食事をとると

糖質も取り込まれるが

 

 

栄養学的に言うと

炭水化物から食物繊維を除いたものを

糖質という

 

 

糖質は消化されると

ブドウ糖に変わり

 

それが血管に流れることで

血糖値が上がる

 

 

血糖値が上がると

すい臓から『インスリン』が分泌され

肝臓や筋肉や脂肪組織に取り込んで

血糖値を下げる様に働く

 

 

ところが

運動不足や暴飲暴食をくりかえると

このシステムが徐々に機能しなくなり

インスリンの働きも悪くなる

 

 

そうなると

今度は糖質を多く含む

食事をするごとに

 

 

食後の血糖値が急激に上がる

『食後高血糖』が

繰り返されるようになる

 

 

この現象がおこるたびに

血管内では過剰に活性酸素が産まれ

『酸化』つまり『サビつき』が進み

血管を傷つけることになる

 

 

私たちの身体には

もともと抗酸化防御性能が

付いているので

 

 

普段は上手にバランスを

取っているのだが

 

 

活性酸素の発生が

抗酸化防御性能を上回れば

バランスが取れなくなり

様々な不具合が生じる仕組みです

 

 

血管内に大量の活性酸素が発生すれば

酸化(錆びつき)してボロボロになる

 

 

さらに

高血糖が続き

インスリンが過剰に分泌されると

 

 

ナトリウムの排泄機能が弱るので

より高血圧になる原因にも繋がる

 

 

ホースはボロボロになり

高血圧に成りやすい状態

 

 

まさに負のループの完成だ

 

 

ここまで

一気に身体の仕組みによる

現象を書いてきたが

少し頭がこんがらがったかな？

 

 

これまでのことと

一番簡単に言いうと

 

白い砂糖(精製されたもの)を

多く含む食材や

 

白く精米したお米にを

たくさん食べてしまうと

 

 

 

上で言ったことが

起こりやすくなるのです

 

 

私は両方大好きです

パフェもチョコもアイスも

大好きだし

 

ご飯だって

若い頃は白米をおかずに

白ご飯を食べられるほど

大好きだった

 

 

でも残念ながら

現実はこんな感じです

 

 

だからこそ今は

それを知ったうえでの

食べる量を考えています

 

 

『好き』と『健康』は

ベクトルが違うものなので

そこは割り切りましょう

というお話ですよね

 

 

さて次に『コゲ』の話を

しようと思ったけど

 

 

それは明日にします

お付き合いいただき

ありがとうございました^^

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

美味しさと健康は違うベクトルです

 

 

 

 

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2457

 

どーも

 

 

ここ数日の間に

夏の様に暑かったり

冬の様に寒かったり

 

 

温度にして１５度以上も

変化が起こると

それなりの年齢の人なら

 

とても対応しきれなくなる^^;

 

 

私も

クルマ移動の際

おとといは冷房を掛け

昨日は暖房を掛けるなどと

 

 

なんのこっちゃ分からない状況でした

 

 

血流を上げる仕組みを知ること

 

 

若さがあれば

自力で適度な体温調整が

可能だったが

 

 

老化との真剣勝負の時期に

差し掛かっている私は

様々な対策を講じる必要がある

 

 

服装は一番に気を付けるが

他にも

お風呂に長めに入りつつ

体中の関節をクルクルと回すことなど

入念に行った

 

 

そうすることで

血流が良くなり

体温が自然と上がりつつ

 

 

血流が良くなることで

各臓器や筋肉も健やかになるので

疲労回復も早くなる仕組み

 

 

あとは日々の運動

筋トレで筋肉量を上げるのも有効だ

基礎代謝が上がるのに比例して

熱量も上がるからだ

 

 

もちろん運動に関しては

１日では無理なので

日々の生活習慣が問われるね

 

 

 

これほど大きな寒暖差が産まれると

寒暖差アレルギーという症状が

発生しやすくなるが

 

 

これは

自律神経が乱れることで

くしゃみや鼻水が出やすくなるだけで

本当のアレルギーではない

 

 

(例年なら季節の変わり目に

話題にしていたのだが

この時期にするとは思わんかった)

 

 

上で書いたことは

それらの症状を和らげることにも

繋がる

 

 

後は造血作用を高めるために

腸内細菌群が喜ぶ食べ物を

腹に入れる事ですね

 

 

例えば

野菜や海藻類、キノコ類などの

繊維質の多い食材や

発酵食品を選ぶこと^^

 

 

 

腸内環境が酸性化して

善玉菌も喜んで働ける環境になる

 

 

 

このブログは

私を基準にしているので

４５歳くらいから前後１０歳の方に対する

内容が多くなるのですが

 

 

そのくらいの年齢だと

老齢ではないがもう若くはないし

 

人によっての個人差が

徐々に表れる年齢ですよね

 

 

色んなものが失われる中で

それでも元気に若々しく生きるためには

知識と実践あるのみ

 

 

大事なのは

腸内環境と血流

 

 

若い人が全てを兼ね備えているのは

当たり前

 

 

歳を重ねてなお

若々しくできる事に価値がある

と私は思っています

 

 

高齢社会を生きる我々です

まだまだ現役時代は続きますので

一緒に元気に若々しく

活動していきましょう♬

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

元気に前向きに生きる方法を伝授

 

 

 

 

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

 

 

 

私のプロフィール

健康寿命にこだわる理由

 

 

【SNS関係】

twitter 　 ：郷土の老舗 『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ： 福島りょうぜん漬本舗

 

 

 

直営店情報です

 

 

本店
福島市大波字星の宮３２

→024-586-2345

業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2450

 

どーも

 

 

 

ゴールデンウィークも

あっという間に終わったな

 

 

みなさん

いかがお過ごしでしたか

 

 

今年のピークは

5/4㈭だったのようで

金曜から徐々にUターン開始

 

 

お陰様でその間は

数年ぶりに良い動きを見せた様に

感じました^^

 

天気も良かったし

きっと楽しい期間になったことでしょう

 

 

連休明け直ぐにするべきこと

 

 

さて

ゴールデンな期間を経て

普通の日常が始まりますが

 

 

心や身体のコンディションは

如何ですか？

 

楽しい事が続けば

どうしても

お仕事モードに入るのが

きつくなるでしょ

 

 

そんな

気持ちも身体も一度リセットするのに

丁度良いランチありますよ

 

 

それが

『つけものランチバイキング』

 

 

 

 

旅行期間中は

出先でしか味わえない

豊かな食を楽しんだり

 

それは

とても大切な旅の思い出

 

 

しかし、美味い物は大抵

油っぽかったり

 

 

その土地ならではの食を

食べ尽くしたいと思うあまり

普段よりも多く食べたりするので

 

 

自分で思っている以上に

胃腸の労力は

消耗されているのです

 

 

 

健全な腸内環境からは

多く活力の素になる物質が

合成されているのだが

 

 

 

疲れた胃腸からは

やる気や活力になるホルモンが

出なくなってしまう

 

 

 

それが弱ってしまった結果だ

 

 

 

つまり

胃腸の疲れを取ることが

活力ややる気を復活させる

カギになるとも言える

 

 

 

 

そこで

メインのおかずが

お漬物という

 

 

野菜 (食物繊維)を

発酵させた食材を使った

つけものランバイキングが

 

 

疲れた胃腸を

癒してくれるのです^^

 

 

お漬物は食べ放題

⇩⇩⇩

 

 

 

さらに脇を固める

ご飯は会津の古代米(雑穀米の一種)を

混ぜ込んだものだったり

 

 

 

 

お味噌汁は

コンブとカツオの出汁を効かせた

シンプルだけど

日本人がもっとも好む

旨味の効いたもの

 

 

 

そんな優しすぎる

ラインナップでお届けしています

 

 

 

そう言った訳で

お時間がありましたら

 

 

ぜひ

試してみてください♬

 

 

 

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡：024-586-2345

②fax：024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

 

 

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

 

 

 

 

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

 

 

 

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

１個１００円(税込)

(ＳＮＳで投稿してくれた方は無料^^)

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

漬物ランチをよろしく♬

 

 

 

 

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

 

 

 

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→024-586-2345

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定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2455

 

どーも

 

 

昨日は

いぶりがっこが衛生的に

今の御時世に適していないため

存亡の危機に瀕している

という話をした

 

 

その話の中で

もう少し話しておきたいことも

あったので

 

 

今日はだいぶ

突っ込んだ話をしようと思う

 

 

細菌達との付き合い方

 

 

さて、どこから話そうか？

 

 

コロナ禍により

ある意味

もっともフューチャーされたのは

『免疫力』という言葉だろう

 

 

免疫力を強くするには

食物繊維や発酵食品など

腸内細菌が大好きな好物を食べることで

強くすることができる

 

 

つまりこの時点での

細菌の扱いは

味方的な良い意味だよね

 

 

 

一方で

コロナ禍により

外敵から身を守るために

 

 

除菌抗菌殺菌が

積極的に行われることになる

(コロナはウイルスなので

厳密には細菌ではないが)

 

 

どちらにしろ

遮蔽版の設置もマスク着用も

手洗いうがいも

店に出入りする時のアルコール消毒も

 

 

結果的には

細菌を死滅させることに繋がる

 

 

つまり

ここに一つの矛盾が

産まれることになる

 

 

 

現代科学ではどうしても

その細菌群の良し悪しを識別することは

困難になるので

 

 

基本的に制御できないものは

良い細菌も悪い細菌も

一緒に排除するというのが今

 

 

でも実際には

腸内細菌も

私たちの皮膚の表面に居る常在菌も

良い菌も居れば悪い菌も居て

 

 

逆に悪い細菌が居ることで

免疫力が相対的に強くなる

という側面も忘れてはならない

 

 

誰が見ても分かり易い

腐敗した食べ物など

そういうレベルの悪い菌なら

避けられるが

 

 

 

 

そのどちらかの判断が付かないものは

すべて排除する

というのが今の科学の現状です

 

 

もちろん

私は、食品を扱うものとして

衛生規範はしっかりと守りながら

商売しています

 

 

しかし

一方でCMなんかを見ていると

除菌抗菌殺菌などが

無条件に『善』とされ

 

 

そんな行き過ぎた菌の排除には

いささか抵抗があるのです

 

 

空気にも土にも

大自然には至る所に

細菌が浮遊し紛れ込んでいる

 

 

そう言った大自然を触れ合うことで

新たな菌を頂きながら

自分の免疫力を強くしてくれる

 

 

土をいじっている人に

アレルギー性の病気を持つ人が

圧倒的に少ないのも

 

 

そう言ったところからなのでしょう

 

 

漬物業界は

乳酸発酵菌を友達にしているが

それはきっと恵まれた職種

かもしれないね

 

 

実際に私個人には

アレルギー性の病は

まだ発症していませんので

 

 

これはあくまでも

個々人の判断に委ねる事だが

 

 

絶対的なリスクを避ける生活は

いずれ自分を弱くします

 

 

そうならないためにも

多少の外敵には触れ合っておいた方が

良いのだろうというのが私の持論です

 

 

だって

毎年打っている

ワクチンは

 

 

ウイルスという毒を

薄めて打っているのだから

 

 

本来あるべき姿とは

ひょっとしたら

必要以上に潔癖に

なり過ぎないことかかもしれない

 

 

 

 

産まれたばかりの赤ちゃんは

全ての物を口に入れようとする

 

 

あの行為は

まだまだ自分に備わていない

細菌達を

 

意識的に取り込もうという

本能なのかもね

(もちろん、危ない物もあるので

周りの親は大変ですがね)

 

 

 

私は衛生観念を疎かにしましょうと

言っているのではなく

 

 

そういう観点は別として

もっと正しい人間と細菌の付き合い方がある

というお話をさせて頂きました

 

 

この辺の内容は

ネットで調べれば

様々出ているので

 

 

興味が出ましたら

ぜひ自分の目で確かめてください

この分野も面白いですから^^

 

 

PS.

人は細菌なしには

食べ物も消化できないし

一日も生きることができません

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

あなた(菌)無しには生きられない

 

 

 

 

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