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本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

伊達市は日本一のきゅうりの産地です^^　

2003

どーも

漬物王子(森藤)です

市場関係の方と話す機会があった

ふくしまには

誇れる食材がたくさんある

果物に関してだけでも

桃、リンゴ、サクランボ、梨に柿と

すべてが高水準で美味い

桃はとろけるほど甘く

リンゴも蜜がみっつ蜜で美味い

にもかかわらず

なぜか日本一が

一つもない‼

毎年東北一帯のスーパーさんのお力を借りて

リンゴの販売会を行うらしいのだけれど

福島での購買量がとても低いんです

と嘆いていた・・・

なんなんだろうね？

東北だけで見れば

１８３万人もいる福島は

宮城に次いで２番目に人口が多い

にも拘わらず・・・

ひょっとして

果物は近所の農家さんから

もらうものだと

思っているのかな(笑)

身近過ぎなのか？

富士山の近くに住んでいる人は

近すぎて意外と登らい

と聞いたことがあるし

なんて話をしながら

とにかく素材は良い

でも２番手、３番手の

パッとしきれない順位であるのが悔しい

嘆いているのです

そこへ行くと隣県の山形県は

広報がうまいんだよね～

羨ましい

ところで

そんな福島県にも

数字の上で日本一のものがあるのです

それが

夏秋きゅうりの生産量

きゅうりはハウス物や

南の方から季節に合わせて

収穫場所が移動する

そんな中にあって

福島県が夏から秋にかけては

断トツの日本一の生産量を

誇っているのです

定番中の定番だからこそ　

なんだ、きゅうりかよ・・・

って思います？

逆に問う

きゅうりがなぜ悪い⁉

ありきたちだからだろうか？

だったら

お米はどうなんだ

ジャガイモは？

玉ねぎは？

定番中の定番さ

でも定番の物だからこそ

もっと胸を張って誇るべきでしょうよ

しかも

福島県産のきゅうりは品質が良いから

関東の市場では高値が付くブランド品として

扱われている

さらに見ていくと

夏秋きゅうりの地域別生産高

１位が伊達市

２位が須賀川市

３位が二本松市

ということで地元伊達市が

福島県内でもトップofトップなのです

その辺をがっつりPRしていきたい‼‼

だって日本一なんだもん

量も品質も共に日本一

もっともっと

先頭きって盛り上げて行きますので

ぜひみなさんものっかって来て欲しい♬

もちろん

福島りょうぜん漬のきゅうりは

その伊達市のものを使った

日本一のお漬物さ

『夏のふくしま＝きゅうり』

このイメージ

もっともっと

定着して欲しいな～^^

今年の夏も楽しみだ^^

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝感謝。

お漬物は美味しさと
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腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
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農業はみんなで守っていきましょう

2002

どーも

漬物王子(森藤)です

数名のパートさんを

ずっと募集しているんだけど

なかなか集まらないんだよね

そこで伊達市や福島市の

シルバー人材センターさんにも

お願いしているけれど

それでも集まらない^^;

みんな

どこ行っちゃったんだろうね？

できれば

近場の人に来て欲しいと

思っているんだけどさ

会社の役割　

ここ数年は

人材採用もままならなかったので

就業者の平均年齢が

確実に上がっている

まあそれは

うちの会社に限ったことでもないんだろし

地方の中小企業あるあるだろう

もっと外に目を向けると

農業環境もなかなかに

というか

想像以上に大変な様だ

少し調べてみたけど

平均年齢は実に66.8歳

昔で言えば

還暦をとっくに過ぎた

完全なおじいちゃん

(今の方はみんな若いからそうは見えないけれど)

もう完全に少子高齢社会

どっぷり^^;

農業と言えば

人の最も根幹の部分なので

ここが上手くいかなければ

社会としても成り立たなくなる

そこでもう少し調べてみると

さらにヘビーな数字が散見する・・・

2000年と2017年の比較でみれば

農業就業人口は

３８９万人から１８１万人に減少

おっと200万人どこ行った・・・

これはヤバい^^;

そして

新規自営農業就農者

つまり自営農家をする人は

約１万２０００人から

約１万人へ

ここまでは

厳しい内容だけどここからは

良い内容

法人化して新規参入

農業で新規で起業する人は

８６０人から２７１０人と爆上がり

さらに

農産物の生産を行う

法人組織も

5000から22000の経営体に増えて言う

その核になる

４９歳以下の新規就農人口は

２０１４年からは

年間２万人ずつ新規で増えている

つまり

自営業の農家さんは少なくなるが

法人化して

しっかりとしたビジネスを目指す若者は

増えつつあることが見えてくる

実際数年前に私の処へ

「新たに農業分野を始めたいので

出来た原料をぜひ買ってください」と

４０代前後の若者が２名訪れている

その後

コロナ禍の影響もある中で

今もがんばっているよ

どこもかしこも

問題だらけの世の中だけど

食に関しては

待ったなし

農業に携わる人たちの

安定した支えになるためにも

私たちの様な加工会社は

まだまだ踏ん張らなければならんよね‼

売りて良し

書いて良し

世間良し

の三方良し

そういう環境を

みんなでつくりながら

やりがいのある

楽しい企業を目指して参ります‼‼

お店にも張り紙してますが

元気で頑張り屋さんや

寡黙にもくもく作業したい人など

お店には２名

工場には４名

パートさん募集中♬

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝感謝。

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一度変えると決めた時の力強さって日本人っぽいよね

2001

どーも

漬物王子(森藤)です

福島もまん防を受けて

夜８時を過ぎると

街中が閑散としている

※ひとっこひとり歩いていない

コロナ禍も３年目

商店街の人たちも慣れたもので

切り替えが実にお見事

予定では２月２０日に

まん防(蔓延防止法)が終了するが

よもやの延長は勘弁して欲しい

(なりそうだけど・・・)

変化した時の力強さ　

直ぐには変わらないが

一度変わろうと腹を決まれば

強く変化するという特性って

日本人っぽいよね

(良くも悪くも)

最初ころ

世界中でロックダウンや

緊急事態の対応をしていた時

もっともNoを出していたのが

日本だったのに

今では簡単にスイッチが切り替わる

(逆に今はやり過ぎだと思うけどさ^^;)

上の人間がチカラで従わせるのではなく

国民の総意を持って

動きを決めるとしたら

本来それが正常な状態なのだとも思う

コロナ禍の影響で

大きく変わったのは

免疫力に対する見方がそうだろう

少し前までは

意識高い系の余裕のある人が

取り組んでいた感覚から

今では国民みんなで

積極的に身に着けるべきもの

という意識に変わりつつある

御存じの通り

免疫力は強ければ強いほど

ウイルスを含む様々な病原菌に対し

自分の身体を

しっかりと守ってくれるシステム

そういう原理だからこそ

どうしても免疫力が弱ってしまう

ご高齢の方や基礎疾患(糖尿病など)を

持っている方が犠牲になるのも必然

どうやったら

免疫力を高められるのか？

ポイントは２つ

・体温を高めに保つこと

(理想は36.8℃)

そして

・腸内環境がを整え

腸内細菌が喜ぶ食べ物をたべること

体温についてですが

体温は36.8度が理想です

３７度だと発熱か？と思う人も居るでしょうが

個人差もあるから一概には言えないなれど

一般成人なら36.6～37.2までは正常の範囲

もし３６度を下回りだすと

免疫力も低くなるし

ガンの発症率も高くなるのでご注意を

あと腸内環境を整えるものの代名詞

発酵食品

今の日本人のほとんどは

発酵食品を食べましょうとなると

真っ先にヨーグルトなんかを

連想するだろう

ヨーグルトは

動物の乳を発酵させた

優れた発酵食品の一つではあるが

実は

外の環境(胃酸や外気)に弱いという

弱点がある

それに比べ

野菜を発酵させた

植物性の発酵食品は

そういった外的環境に

とても強い性質をもつ

日本古来からの食品

お味噌や納豆やお漬物など

大豆や野菜を原料とする

発酵食品がそれらにあたる

この辺の情報も知っている人が

どんどん増えてくれば嬉しいね

ぜひ、日本人には

日本人に合った発酵食品を

求めて欲しい

まだまだ

欧米の物が上で

日本の物が下

という意識が蔓延しているけど

そういった謎の劣等感こそ

蔓延するのを防止していきませんか(笑)

一度決めれば

力強く変化する日本人の特性を

そういう所に活かしましょう

とはいっても

どちらかを優劣するという事ではなく

あくまでも対等にです

いずれも一長一短はあるものだから

わたしが言いたいのは

日本人特有の変な劣等感が先走って

日本以外の物を無条件に

持ち上げ過ぎない様にしましょう

という部分です

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝感謝。

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つけものランチ開始です。そして2000回目のブログ

2000

どーも

漬物王子(森藤)です

おはようございます

昨日はバレンタインデーでしたね

みなさんは

チョコを渡したり

貰ったりしましたか？

私？

私に聞きますか？

そりゃあもう

たくさんの方に頂いているので

これから毎日

食べる日が続きますよ

全部食べ切るのに

何日かかるものやら

全部食べ切った後は

当分チョコは要らないな～

と思うんだよね・・・

はい、妄想です

そんなあっぱれな妄想をしています^^;

(妄想はタダですから・・・)

節分には恵方巻

バレンタインデーにはチョコ

どようの丑の日にはうなぎ

クリスマスにはケーキとチキン

国民が必要とする日が

あるのは羨ましい

毎月２１日を

『つけものの日』と

うたっているけど

まだまだ県民はおろか市民にも

まったくムーブメントが起きていない(笑)

まだまだ掛かりそう

そもそも

つけものが世間の目に

注目される日って

私が生きている間に

果たして来るのだろうか^^;

・・・気長に行きますわ^^

一歩一歩着実に　

漬物の日は

毎月２１日ですが

漬物ランチは

福島りょうぜん漬本舗(大波)で

毎週火曜から金曜日の

お昼にのみ開催されている

幻のランチ^^

お漬物の魅力を発信するため

開催してます

福島りょうぜん漬

数十種類の食べ放題に

会津の古代米を混ぜ込んだご飯

コンブとカツオの出汁を効かせ

活きた吟醸味噌で仕上げた味噌汁は

シンプルだけと飽きの来ない仕上がり

お漬物を素直に堪能してもらうための

ランチであり

同時に

野菜(食物繊維)を発酵させた

食材のみの構成は

腸内環境のリセット効果抜群の

『デトックスランチ』でもある^^

と、いうことで

お漬物の真の魅力を伝えるため

漬物の日を広めることや

漬物ランチを通して

時代のムーブメントになるよう

ブログで発信し続けます^^

そんなブログでの発信活動も

本日２０００回目です

なんか嘘みたいな数字だ(笑)

地元の先輩の言葉をキッカケに

２０１６年８月１９日から

毎日投稿をはじめて

４年と半年

いつの間にやら見知らぬ人にも

『漬物王子』と言われることが多くなる

(地元テレビ局のアナウンサーさんや

地元大手代理店の方々にも

認知度が上がっている模様)

何もしていなければ

なんでもなかった日も

積み上げたチカラが

新しい世界を見せてくれるのだな

と感慨深い

いつまで続くか

いつまで続けるか

行けるところまで行きますので

引き続きよろしくお願いします♬

最後につけものランチの

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡：024-586-2345

②fax：024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

朝一の連絡ならぎり間に合いますよ♬

各種SNSでの対応もしてるけど

すぐに気付けず

対応が遅れるなどあって

当日だと難しい場合があるので

上の3つの手段を優先してほしい

事前予約が一番確実^^

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

曜日：火曜～金曜

時間：11：00～14：00

場所：大波本店（福島市大波）

内容：ご飯（古代米）・吟醸味噌汁

福島りょうぜん漬(食べ放題）

価格：550円(税込）

ご飯・みそ汁も

食べ放題の場合

660円(税込)

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

１個１００円(税込)

(ＳＮＳで投稿してくれた方は無料^^)

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝感謝。

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変化しか勝たん‼

1999

どーも

漬物王子(森藤)です

１９９９回目のブログになりました

1999の数字をみると

ノストラダムスを思い浮かべるのは

世代だ(笑)

その時が過ぎても何も起こらず

人類は今も生き残っている

(みんな口では大ウソつきだと言いながら

実はホッとしていたはずだ)

ここからは個人的で

完全な後付けの解釈なんだけれど

人類が滅亡するというのは

私たちが実際に死滅する

という事を言ったのではなく

人類がそれまで持っていた

価値観が変わり

新しい意識が芽生え始めた

起点の日だと解釈したら

それはある意味旧人類の滅亡だった

とも言えるんじゃないか？

(なんか都市伝説的な話になりましたが

私は都市伝説大好きです^^)

そう考えた時

変化の起源を辿れば

1999年7の月だったのかもしれないね(笑)

１０年前の自分じゃ想像できなかった　

人類滅亡(＝価値観の変化)の日から

だいぶ経ってしまいましたが

私にも

意識の変化は産まれていたようです

だって

その十数年後には

毎日ブログを上げていること

発酵に関心を持ち

日々、食と健康に

全力で向き合っていること

当時の私には

まったく想像できなかった

これは偶然だったのか

必然か？

いずれにしても

大事な使命だと感じながら

楽しんでやっているのだから

結果OKだ^^

このブログを読んで下さっている

みなさんだって

色んな意識の変化を起こしながら

これまで過ごして来たことと思います

少なくとも今の生活環境は

そうでなければ

過ごせないですからね

コロナ禍の生活スタイルに

変えるのもそうだし

環境に対する意識も

食に対する意識も

健康に対する意識も

大量消費、大量廃棄の時代も

もうそろそろ

終わりにしなければならないだろう

買ったものは捨てましょう

燃やしましょうも

そろそろ改めなければならない

好きなものを好きな時に

好きなだけ食べましょうも

終わりですよ

それらは

1999年に捨てましょう

(燃えんのかな？)

昔CM(たぶんACジャパン)で

散々流れていた言葉

『一人一人が自分から変わろう』

当時

そんなの無理に決まってるじゃん

と思っていた

だって、自分だけゴミ箱に捨てても

みんな道端に捨ててれば意味が無いし

自分だけ

無理して全部食べたって

みんな残してるし

誰も見てないんだもん

バレないよね

という意識が勝ってしまう

でも散々いろんなことを経験して

今さらながらにたどり着く想いは

結局それしかない

という想いだった

自分から変わるしかないし

誰が見てなくたって

お天道様は見ている

CMだけじゃなく

昔の大人はみんな言っていた

(園長先生も校長先生も

爺ちゃん婆ちゃんも両親も

時代劇のヒーローも)

きっと人類にとって

普遍の真理だったのだな～っと

胎(はら)の底へ

腑に落ちるお年頃^^

色々脱線しましたが

何が良いたかったかと言いますと

１９９９回目だろと２０００回目だろうと

いつもと変わりません

普通に食と健康についての勉強を

続けながら発信して参ります

そして

私たち一人一人が意識を改めながら

世の中を良い感じにしていく

起点に成っていきましょう^^

今度は私たちが

言い続けなければならない役目

『お天道様は見ているよ』と

PS.

読み返して分かったこと

変化しろと言いながら

最後は昔に戻ろう

という矛盾・・・

２０００回近く書いといて

進化がなくてすみません^^;

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝感謝。

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朝一の水と就寝前の水を宝水と言う

1998

どーも

漬物王子(森藤)です

みなさんは

朝のルーティン

どんな感じですか？

私は歯を磨いてから

水を1杯がぶ飲みします

それからスタート^^

人によって正解が違うことが多いけど

朝一発目の水と

睡眠前の水

この二つは

欠かさず行うべきこと

宝のような水　

『宝水』(たからみず)

という言葉がある

なぞの団体の怪しい水のこと

ではないです^^;

これは水を飲むタイミングによって

宝の様な健康効果が産まれる

という意味です

１日に２ℓの水を飲みましょう

と言われるが

人体から１日に

それだけの量の水分が

出ているからだ

１日の呼吸で500ml

皮膚からの蒸発で400mlの汗

排泄で1600ml

とただ生きているだけで

水分が失われてい行く

※生活環境・人により差がある

人体の水分量は約６０％なのだから

補給しなければ死活問題だよね(笑)

そして

先も言ったように

飲むタイミングも重要になる

朝目覚めの一発が

最初の宝水

睡眠中に失った水分の影響で

ドロドロになっている血液に

ストレートに入ってくる水が

あっという間に潤いを与え

サラサラに戻してくれる

そして

寝ぼけた胃腸にも刺激を送り

生体リズムを正してくれる

そして

宝水と言われる

もう一つのタイミングが

就寝前

これは

睡眠中にも皮膚蒸発に

寝汗や呼吸でも

水分が失われて行くとすれば

失う前の補いとして

先に飲むことが

とても有効になるわｋです

脳梗塞や心筋梗塞の発生がni

夜中に多いのは

水分が失われ

血管内がドロドロになるという理由からだ

「そうは言っても寝るまに飲むと

夜中にトイレに起きたくなるよ～」

と思うかもしれないけれど

心筋梗塞や脳梗塞になって

永遠の眠りにつくよりは

ましでしょうよ^^;

ということで

お水はしっかり飲みましょう

特に

朝の１杯と寝る前の１杯が

宝水です

アルコールと

カフェイン入り(コーヒーやお茶)は

水分にはカウントしない

ちなみに私の朝食は

この一杯の水と漬物一切れ^^

読んで頂きありがとうございます

ではまた

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冷え性の予防には根菜類を食べましょう

1997

どーも

漬物王子(森藤)です

身体が冷えると

病気にかかりやすい

人によっては

「冷え性」の人も居るだろう

でも

冷え性を治したいからと

病院に行っても

「冷え性」という病名は無い

無いので治せない

手足の末端が冷たくなるのは

自律神経の乱れや、内臓、血管

心筋の不調よって

血管が収縮することで起こる症状

「セキが出る」という症状はあっても

「セキ」という病名が無いのと同じ

なんか屁理屈みたいだけどね^^;

だから食材を選ぶのだ　

こうなった時に

チカラを発揮するのが

東洋医療になる

東洋医療は

知見によって冷え性と判断したら

その予防を施すことが出来る

食材を

陽性の物と陰性の物に分け

陽性の食材は体を温めてくれるもの

陰性は食材を冷やしてくれるもの

としている

ここには科学的な根拠が

あるものもあれば

無い物もあるが

ただ、

冬の時期にはその時期の物を食べ

寒さをしのいできたところからも

自ずから証明されてきた部分も

あるかなと思う

(もともと東洋医療は

観察と効果実証という

実践的な繰り返しの統計医療)

ダイコンやニンジン

玉ねぎやゴボウ

レンコンやじゃがいも

ネギやカブ

大地の中で実を付ける食材を

根菜類と言い身体を温めるもの

陽性の食材としている

ほぼ

鍋に入れると美味い具材だ^^

体温が低いと

免疫力が圧倒的に下がり

病気のリスクが

圧倒的に上がる

そんなリスクも

食材から改善していくことで

対処できる

ちなみに

さっき上げた食材は

ほぼお漬物になる

野菜を発酵させたものだから

また違った良さが産まれるよ

※写真はよくばり漬です

ちなみに

西洋医療と東洋医療

どちら優位という事を

言っているのではなくて

その両方、２つで一つだと

思っています

緊急的にヤバいと思った時は

西洋医療の方がはるかに優秀だもんね

病気にならないけど不調という

未病に関しては東洋医療

緊急性の高いものは

西洋医療

そんな感じで^^

読んで頂きありがとうございます

ではまた

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歴史に無駄は無し

1996

どーも

漬物王子(森藤)です

今日は２月１１日

建国記念の日

初代天皇(神武天皇)が

国を建てたのを祝う祝日

ちなみに

建国記念日ではなくて

建国記念『の』日

と定められているのには理由がある

というのは

２月１１日に固定されたのは

戦後の事で

古事記や日本書紀には

紀元６６０年の辛酉正月(旧暦の１月１日)

と書いてありずっとそれに従っていたが

戦後GHQの政策で

一旦無くされた後に

神武天皇は

本当に実在した人物なのか

と、疑う人が国会でも出てきたり

中々決められなくなった

(法案が通らなくなった)

それでも建国を祝う日は設けたい

という流れでの折衷案としての『の』です

建国した日ではないとしても

建国を祝う日とした訳ですね

建国記念の日には

毎年書こうと思ってます

私も数年前には

まったく知らなかったけれど

色々あって

それじゃあ日本人として良くない

と思った次第です

建国をお祝いしましょう　

2700年近い歴史がある日本

それが本当かどうかは別にしても

歴史が続く限り

必ずその時代を必死で生き抜いてきた人々が居たわけで

その方達の因果関係の先に

私たちが居る

ということは

それで残ってきたものに

無駄なものなど無い

私は必然であると

思っている

国にしろ

物にしろ

必要があるから残り

必要が無くなるから消える

進撃の巨人の中のセルフで

この世は残酷だ、そして美しい

そんな日本の歴史と共に

歩んできたのが

漬物の歴史でもある

古くは日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が

愛知県の神社(萱津神社)でお漬物を食べ

感動したとの話が残る様に

その歴史も同じくらい長い

塩で漬け込むことで

乳酸発酵が起こり

野菜を長期で保存でき

ビタミンやミネラルの補給を叶え

乳酸発酵させたことで

さらに腸内環境も

整えることのできる食材

飽食の時代

様々な食材で補うことは可能だが

それでも

食べ過ぎを抑え

必要な物を最小限で摂ることを

考えるのなら

お漬物は今もって

現役トップクラスの優れた食材

であることに変わりはない

という事で

２月１１日

建国記念の日は

日本酒を飲みながら

お漬物を食べ

日本の弥栄をお祝いしましょう^^

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝感謝。

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

なんちゃない話^^

1995

どーも

漬物王子(森藤)です

午後４時ころ

外回りから事務所に戻ると

社長が電話をしていた

話が耳に入ってくる

どうやらクレームの様だ

今回は社長自らが

ズーズー弁丸出しで

対応していた

話を要約すると

うちのぬか漬け沢庵５本入り

が美味しいからと

毎年買ってくれていたお客様

※これは１０本入りのほうです

今年は

自分の友達にも購入して

送ったのだが

友達に送った方は

食べ終わったあと

糠に野菜を入れて再利用したら

上手く漬からなかったそうで

そういえば

糠の上に水分が出ていて

今までにない状況だったが

その辺に原因があったのか？

という問い合わせ

色々と想定できるが

会社として一番有難いのは

残った現物を見るとこ

と話したら

どうやら全部

食べてしまったそうだ

そんな感じで

お互いに納得のいく話をしながら

最終的に

お客様のお友達へ新しいものを送る

という運びになる

そんな会話を横で聞いていた・・・

※ぜひ最後まで読んでください

途中で読むのを止めた場合

伝わりずらい場合があります

信じるか信じないかはあなた次第です　

会社としては

それが自社の落ち度だったのか？

を判断しながら話を進める

今回は最終的に

その話(お客様の事情)

を信じたわけだが

その会話が

良い意味で田舎者同士らしく

終わりの方には

世間話をしながら談笑して

終わったところを見ると

(不謹慎にも)微笑ましいな～

と思ってしまった

今のご時世

規制、規制と

締め付けがどんどん強くなり

それに比例して

クレームの攻撃性も

年々強くなっている様に感じる

その根本を辿れば

互いに顔も分からず

向き合って話さず

そうやって

信頼関係が作れないからこそ

産まれるものなんじゃなかろうかと

個人的に思っている

わたしが小さい頃

学校に通う道端では

人に会ったら

必ず大きな声で挨拶しなさいと

躾けられた

すると

夏には桃もらいえたり

冬にはみかんがもらえたり

それもまた楽しみだった(笑)

それが今では

困っている人がいて

例えばそれが子供だった場合

一歩間違えば

通報物だ・・・

(ライングループでは

不審者情報として

出回るかもしれない^^;)

そんな世の中の変化に

戸惑うばかりです

例えば

１００人、１０００人の中に

１人悪いやつがいて

その悪いやつが分からないから

１００人、１０００人を信用しない

そんな理屈なのだろうか

そんなもの

田舎者センサーを発動させ

向かい合いながら話をすれば

人の心はお互いに

感じるもんだと思うんだよね

互いにそうして行けば

いちいち訴訟だ裁判だ

金だなんだという事も

少しは減るのに・・・と思ってしまう

(もちろん例外はあるが)

ここ数年、子供たちの帰り道に

各自治体で年配の方が誘導係りとして

守っている姿を見かける

あれ良いよね^^

自由だ平等だと

権利ばかり主張するけど

それって結局

人間社会でしか通用しないのにね

(サハラ砂漠で自分の土地だと主張したとて

ライオンに食われて終わりだ)

(売る方も買う方も

お互いに欠陥だらけの人間なんだから

互いに尊重しながら納得する方が

気持ちよく生きられるのにな～という

私個人の独り言です)

だいぶ脱線した

電話相手は

山形県の人だったらしく

注文された本人の分(商品)は良いから

お友達にだけ送って欲しい

という形に落ち着いた

もちろん嘘か本当かはわからない

ただそれを信じた

願わくば

そういう世の中であって欲しいと

想った次第です

PS.

ぬか漬けをしばらく置いておくと

新漬の場合

沢庵から水分と糖分が出ることがある

それが糠の上ににじみ出る現象が

起こる可能性はあります

他に考えられるのは

使う糠の総量は決まっているのですが

上の方に多くかける様にしています

それがこちらのミスで

上に覆いかぶさるほど

かけられなかった可能性も

考えられる

実物を見ていないので何とも言えませんが

そんな感じで

こちらのミスと判断しましたら

真摯に全力で対応させて頂きますので

ご安心ください

そして今後

そういったミスが無いように

気を引き締めてまいりますので

引き続きよろしくお願い申し上げます

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝感謝。

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

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そして腸の好物は
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そして
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