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どーも
漬物王子(森藤)です
朝ドラエールを見てると
役者さんたちが
がんばって福島弁を使ってる
嬉しい反面
うち等そんなしゃべり方してないよ
と正直思ってしまうんだが
ずっと聴いてると
そんなふうにしゃべっている気もするし?
自分達じゃ分らない^^;
みんな(県外の方)には
そう聞こえるのかな(笑)?
身土不二!!
一応東京に5年
栃木に4年居たことがあるから
それなりに
標準語っぽいしゃべり方もできる
いや、出来ていた(過去形)
標準語と福島弁の
スイッチが完全に壊れて
もう標準語はしゃべれん(笑)
完全に福島弁に身も心も
馴染んでいるからね
生れ育った土地の言葉
それは、私の血肉となり
骨であるから
死んで灰になっても残るものだ
それは
食についてもいえること
『身土不二』
生れ育った土地の食べ物が
自分にとってもっとも良く合う
という言葉だ
福島県に産まれた人にとっては
福島県の物が一番身体に合うし
栃木の人には栃木の物
静岡の人には静岡の物
これが鉄則^^
自然も人も一緒なんだ
福島りょうぜん漬の
メイン商品になるものは
きゅうりだ
このきゅうりの原料の
ほぼ100%は福島県産のものだ
(不作により他県から
仕入れざるを得ない場合もある)
全国的に見ても
福島のきゅうりは
高い品質を持つ
二本松のきゅうりや
須賀川のきゅうりなんかは
有名だよね
でも伊達市のきゅうりも
品質的に良いし
年々生産高が伸びている
そこで数年前から
より地元の食材をと
隣町の月舘町や
梁川町、保原町などの
農家さんに手伝ってもらい
きゅうりの生産してもらっている
うちでは
そういう想いの込もった原料で
お漬物を作る
人気商品
『福島県産エゴマ入り
とうちゃん漬』
この商品も
そんな想いの詰まったものだ
ニンニクをピリッと効かせた
福島県伊達市産きゅうりの古漬け
それを1年以上
じっくり乳酸発酵させて仕上げました
味よし
想いよし
健康によし
そんな商品^^
どうしても気候の変化で
不作の年がある
それでも
地元ファーストでありたいし
福島ファースト
日本ファースト
この想いで行きます!!!
朝ドラエールを見ながら
そんな想いにふけっていた
小山裕一(古関裕而)のお父さん役
唐沢寿明さんのしゃべる福島弁が
わたしの中で一番しっくりくる
今週は福島編なので
いつもの週以上に楽しみ^^
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)
保原店
伊達市保原町字城ノ内3-1
→024-576-2117
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)
二本松店
二本松市松岡194-2
→0243-23-1712
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)