2733

 

どーも

 

昨日のブログで

腹八分目にすることの

大事な作用をお伝えしたのですが

 

そこには

多少の空腹感も発生することになる

 

 

空腹は『死の危機』

 

人はDNAの中に

本能として刻まれている

 

 

これはゆるぎない事実

 

 

逆にここに秘密の

メソッドが入っているのも

また事実なのです

 

 

 

空腹を感じた時に身体の反応

 

 

食事をすることで

生命は生きながらえるのが

鉄則なら

 

 

食事を摂らないのが生命のピンチ

 

 

 

その時身体の中では

何としても食べ物を手に入れようという

活性化が産まれます

 

 

「やばい飢えて死ぬ前に獲物を捕ろう‼」

という潜在能力が発揮される

 

 

簡単に言えば

細胞が活性化し

若返るのです

 

これは科学的にも

ちゃんと証明されています

 

この若返りする遺伝子を

『サーチュイン遺伝子』と呼ぶ

 

 

さてここからが大事

 

ひょっとしたら

言い方が悪いかもしれないが

 

この人類の本能的な性質を

上手に使えば

老化を遅らせられませんか⁉

ということですよ^^

 

 

毎度の食事を意図的に抑える事で

空腹感を産むと

 

それだけ

若々しい身体が維持できるのです

 

 

 

そんな私は腹８分目を

３度の食事で出来ているかと言えば

ちょっと難しいタイプで

良く噛んで食べる時もあるけど

 

 

懇親会など多くの方との会合に

参加していれば

 

 

場合によっては

そうはいかないのです

 

だから

全体の食事量を３回から２回に抑え

お昼もタンパク質メインに

軽めの食事に

 

夜は普通に食べる

といった基本的に食生活に

意図的に変えて居ます

 

 

これについても

賛否ありますが

 

十人十色で

その人にあるものを選べばよいと思うので

私にはこの方法がしっくりくる

という訳です

 

昨年までは

１日１食の時もありましたが

今はお昼にタンパク質を摂る生活です

 

 

ただしこの方法で

最も重要なのは

少なくした食事の回数分

 

 

１度や２度の食事の質を上げる

ということです

 

 

現代人は

どうしても炭水化物過多に

なりがちなので

 

 

ちゃんと

野菜(食物繊維)や発酵食品を摂ること

 

 

そんな場合に

最適なのがお漬物になる

 

 

野菜を発酵させた食材であり

食感もあるので

良く噛むことが出来るし

 

 

栄養価が圧縮されているので

食べる量を抑えられる

 

 

身体の若々しさは

睡眠と運動と食で決まる

 

 

だから

その辺をちゃんと踏まえて

参りましょう

 

『サーチュイン(若返り)遺伝子』を

上手に使うためにね^^

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

今日の一言：

食べる量と質を考える

 

 

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

 

 

 

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福島市大波字星の宮３２

→024-586-2345

業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2732

 

どーも

 

食事をする時に一番困るのは

美味しさに身を任せすぎて

食べ過ぎることだよね

 

 

食欲を刺激すると

どうしてもとめどなく

食べてしまう

 

 

しかも良く噛まずに

胃袋に流し込んでいけば

それだけ多く

余分に入ってしまうことになる

 

 

ということで食欲を満たし

必要以上の食欲を抑えるには

どうしたら良いか？

 

 

 

ここが課題になる

 

 

噛み噛み

 

 

 

みなさんも

一度は聞いたことのある言葉

『腹８分目』

 

 

言葉の通り

食事を満腹だと思う少し前に

終えることで

胃腸への負担を抑える事に繋がる

 

 

胃腸への負担が少なくなれば

食べ物の消化吸収の仕事が減り

他の仕事が活性化される

 

 

腸の仕事は他にも

身体の修繕や

ビタミンやミネラル

ホルモンの合成など

大切な仕事が山ほどあり

 

どれも生命活動に必要なお仕事

 

 

だからこそ

食事の消化吸収作業にばかり

仕事をさくような

暴飲暴食を避けること

 

 

これが身体の調子を整える

最善の策になる

 

 

加えて

新陳代謝は年を重ねるごとに

落ち着くものなので

 

 

３０代４０代が腹８分目なら

５０代６０代は腹７分目

７０代８０代は腹６分目に

そんな感じで抑える意識が必要になる

 

 

 

火のついた食欲を抑えるのは

とても困難だけれども

 

 

それに唯一対抗できる策が

『良く噛むこと』

 

 

 

１口３０回噛みましょう

という標語があるが

 

 

これがどれだけ効果的なことかと

ちゃんと理解して実践して欲しい^^

 

 

野菜類やお漬物類など

歯ごたえのある物を食べるのも

ひとつの手段ですよね

 

 

噛むことで

満腹中枢が満たされ

食欲が抑えられ

 

 

脳へも刺激が届き活性化し

噛むごとに出る唾液には

消化酵素が大量に分泌されるので

良い事尽くしだよ

 

 

 

ですので

噛むのは全ての基本

 

それが自分への最大の

貢献になるということ

 

 

良く噛んで

食べましょう^^

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

今日の一言：

噛めば美味しさも倍味わえる

 

 

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2731

 

どーも

 

昨日の話の続き

 

 

先日民報サロンの１５１期の

集まりがあった

 

 

２０人中１２名が

お昼に福島民報社へ集い

この数か月間の想いを語り合う

 

 

 

慣れに慣れるな

 

 

お陰様でこの期の

トップバッターをさせて頂いたり

 

 

新聞という公共の場を使い

自分の経験談や

普段思っていることなど

 

 

好きなことを

書かせてもらった

 

 

もちろん紙面の出稿前には

必ず担当者さんから校正され

尖がった表現やNGワードは

しっかりチェックしてもらっていた

 

 

とは言え

全ての人に受け入れられるかは

分からないでしょ

 

 

だから

悪い反響もある程度は覚悟していたら

 

 

意外にも

そう言うことは全くなく

むしろ

好反応が多かった^^

 

 

 

書いた記事に共感してくれた方から

手紙を頂いたこともありました

 

 

高齢者の方が新聞を読む方が多いのか

両親が外出先で

お褒めの言葉を頂くことも多かった様で

ちょっとした親孝行になったのは嬉しかった

 

 

 

ちなみに私達の期は

１５１期だったので

これを機に同期会

『一互一会』(いちごいちえ)を結成する

 

五を『互い』

という漢字に変えて

 

パット見も五に似ているし

絵文字的にも見えるので

即採用でした(笑)

 

 

そんな感じで

とても良い経験になる

 

 

経験は新たな刺激になりますが

 

 

人はどうしても

慣れるものです

 

 

筋トレにしても

同じルーティンをやり続けるより

日ごとに変えて

新鮮さを与えた方が良いという

 

 

それは食事にも言えること

可能であれば食の種類や

料理のバリエーションを

多く持った方が良い

 

 

タンパク質や脂質の不足は

2～３日後に問題が生じ

 

ビタミンやミネラルなどは

１週間から１カ月後から

影響が出る

 

これに加えて

あまり耳慣れない

セレン、モリブデンなどの

微量元素も健康維持には欠かせない

 

 

それらはどれから摂れる

という事ではなく

様々な食材を食すことで

(一般には２０種類以上)

摂れるとされる

 

 

それらが不足することで

認知症を誘発したり

 

 

目には見えない病気のトラブルへと繋がる

 

 

基本は和食の形で

魚の種類を変えたり

野菜にも色んな種類があったり

 

お漬物も様々にある

 

 

その辺のオプションを

切り替えるだけでも

 

多種を食べる出助けになるので

ぜひやってみたください

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

今日の一言：

多種の食材を食べること

 

 

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2730

 

どーも

 

先日

民報サロンの集まりがありました

 

 

 

私達は昨年

２０２３年９月から１２月までの間

 

 

２０名で連日連載していた組

 

期にして

１５１期になる

 

この期の一発目は

なんと私からスタート(^^;)

 

ちょっと荷が重いと思ったけれど

そんなことを言っている場合でもないので

頑張って書きました

 

 

そんな皆さんとの初対面になる

 

 

選択すること

 

 

１月末日のお昼に集まり

食事をしながら談笑しつつ

 

 

いよいよ

サロンを通して思ったことを

発表していく

 

 

みなさん色んな生い立ち

様々な境遇の方ばかりで

 

聞いているだけでも

勉強になる

 

 

ある人は海外文化に精通し

向こうに住んでいた経験もあるが

 

出自が会津出身のことや

学歴にコンプレックスを持っていた

 

 

しかし今回の執筆条件が

その辺の情報も包み隠さず

世間にお伝えするのも必須だったことと

 

紙面で自分のエッセイ(想い)を

公表したことで

 

今までの自分に整理がつき

(それがきっかけで仕事に繋がったこともあるそうです)

 

これまでの謎のわだかまりがスッキリし

逆に吹っ切れたという

ハンバーガー屋さん

 

 

またある人は

今の家業を義父から受け継いだが

ちょうどこのサロンが決まった後に他界

 

一度は断ろうとも思った様だが

なんとか心を落ち着け整理し

書き続けていると

 

実は義父も以前(数十年前)

このサロンを書いていたと知ると

 

民報サロンを通して

亡き義父との交流が出来ましたとか

 

 

はたまたある人は

関東在住の頃

ありとあらゆる病気にかかり

両親共々自然豊かなところへ移住を決める

 

 

縁あって会津只見町へ辿り着くと

そこではエゴマの栽培が盛んで

 

 

食を見直すキッカケに繋がる

 

すると

完治までは行かないまでも

徐々に体調が改善する

 

今ではその

エゴマに関するソムリエになり

薬に頼らないヘルスコーチをしている

 

 

そんな話を聞きつつ

私も今回参加したサロンについて

総まとめをする良い機会になる

 

その話は

明日に譲るとして

 

 

折角エゴマの話を聞いたので

 

福島りょうぜん漬でも

エゴマはずっと使っているよ

という話をしましたよ(笑)

 

その方とは隣り合いだったので

食事をしながら

たくさん話させて頂いた

 

私達りょうぜん漬は

エゴマが注目されるよりも前から使っていて

 

あれは震災よりもだいぶ前になる

 

 

福島県の『えごま』は

全国の生産量が約９割を占めるという情報と

健康効果が高いことに着目

 

 

しかし残念ながら

その当時は鳥のエサにしかされていないと知り

 

だったらこれを使おうと

試みたのが初めだった

 

それから数年後

健康ブームもあり

徐々に『えごま』に対する

価値観が変わり

 

今では高級食材の仲間入りですよ(笑)

 

うちの商品では

色々試したのですが

最終的には

そのまま使う事にしました

 

 

 

写真でも分かるかもしれないが

丸い茶色いものがエゴマです

 

 

これを加えることで

ほのかにまろやかな味覚になったので

使って良かったと思っています

 

 

調味料程度ではありますが

とても重要なアイテムです^^

 

 

えごまソムリエの方も言っているように

身体を治すのなら

なるべく自然治癒力を高める事

 

そして食で正すのが良いです

 

近代科学がいかに発達していようとも

まだまだ身体は未知の部分もある

 

 

緊急性の高い治療は西洋医療ですが

持続的に病気を軽減させるには

東洋医療の方が適している

 

長い年月を通して

人類が頼ってきた身体の改善方法は

 

今も昔も『食』がベースであると

私は思います

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

今日の一言：

食を選ぶことは生き方を選ぶ事

 

 

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2729

 

どーも

 

 

出先に行くと

面白い話が聞けるもの

 

 

先日も会合で知り合った方のお話

 

 

その方のお友達に

長いもを作っている人がいて

 

出来高が良かったから

取りに来てと言わる

 

行って見ると

尋常ではない大きさのものを

数本頂いたそうです

 

私もどれほどの物かと

写真を見せてもらうと

 

本当に

人の身長と同じくらいの大きさ

 

 

少なくとも150ｃｍ以上あり

一番太いところは

人の腕ほどの厚みもあった( ﾟДﾟ)

 

 

これを消化するのどうしよう

とした中で

 

 

普段から食べているうちの商品の

『とうちゃん漬』や『かあちゃん漬』を

刻んで混ぜて食べてみると

 

 

食が進んで困ります

という報告を頂く(笑)

 

 

 

試しの場

 

 

『長いも』に関しては

うちにもその商品はある

 

 

 

うちの商品同士で

新たな化学反応

 

まだまだ

産まれる可能性あるかもね

 

 

 

そして今週も始まります

『つけものランチバイキング』は

 

福島りょうぜん漬の食べ放題です

 

 

 

数十種類のお漬物を

一度に食べる機会なんて

有りそうで無いのでしょう

 

 

様々な漬物同士の

化学反応について

 

 

面白い組み合わせ

あるかもしれませんね^^

 

 

 

色んな食材を

多様な味付けで仕上げているので

見ているだけでも面白いし

 

 

加えて

パリパリの食感

ポリポリの食感

シャキシャキ、チョリチョリなど

色んな嚙み合わせも

 

 

飽きの来ない

魅力の一つ

 

 

さらに

脇を固めるご飯とお味噌汁も

会津の古代米を混ぜ込んだご飯と

 

 

 

 

コンブとカツオ出汁を使って

活きた吟醸味噌で仕上げたお味噌汁

 

 

 

つけものランチの基本は

この３点セットになる

 

 

 

シンプルだからこそ見えてくる

それぞれの魅力

 

ご飯の美味しさや

味噌汁の味の奥深さ

 

加えて

お漬物それぞれの魅力

 

 

ご飯の上で

科学実験してみませんか？

 

食は科学

 

 

色んな食材や調味料との

ケミストリー

 

 

なんていうと

かっこよいですかね^^

 

 

ということで今週も

漬物ランチバイキングを

よろしくお願いします♬

 

 

 

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡：024-586-2345

②fax：024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

 

 

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

 

 

 

 

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

 

 

 

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

１個１００円(税込)

(ＳＮＳで投稿してくれた方は無料^^)

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

漬物ランチをよろしく♬

 

 

 

 

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2728

 

どーも

 

先週末の金曜日

掛田小学校３年生の子供たちが

社会科見学で会社に来てくれた

 

 

いつもの事だけど

そういう対応も

私が基本的に承っています

 

 

子供達は寒空の中

バスで２５名来てくれて

まずは工場の見学をする

 

 

大きな工場の中では

初めて見る作業場に

楽しそうなワクワク感が

見て取れて

 

 

それを見ているだけで

こちらも勝手に

楽しくなってくる

 

 

子供は本当に

スゴイチカラを持っている

と改めて感じる

 

 

次の主役達

 

 

工場見学中は

色んな質問が来るので

それに対応しつつ

 

ある程度の時間になったら

お店に移動して

大試食会を始める^^

 

 

ここでも

目の前に置かれた試食の漬物を

「早く食べたいよ～♬」

 

と、そわそわにぎにぎ感が

出まくっているので

 

 

質疑応答はそっちのけに

早速、いただきますをして

食べてもらう

 

 

すると

みんな凄い勢いで食べ始めた

 

 

 

この光景が

私にとっては最高だ✨

 

 

そんな子供達へ質問する

 

 

「みんな、お漬物は食べられる？」

「お漬物は好きですか？」

 

すると元気に答える

「大好き～^^」

「私は〇〇漬いつも食べてるよ～♬」

「今まで食べたことなかったけど

初めて食べたら美味かった♪」

 

などなど

忖度の無い素直な解答

 

 

どのコメントも

心のままに言ってくれたもの

 

 

みんなで食べれば

どんなものでも美味しく感じるし

 

 

子供だから

好き嫌いも当然あるだろう

 

 

かと言って

私の知る限り

『好き嫌いをして

食べないことで

得をすることも無い』

 

そんなことを伝える

 

 

未来の日本を引っ張っていくのは

間違いなくこの子たちですから

 

 

私達は今をしっかり牽引し

良い街づくりをする

 

 

そして

この子たちを大切に

良い方向へ導いていきたいですね

 

 

最後にみんなで

写真を撮る

 

※顔出しOKの許可を取っています

 

 

みんな良い笑顔でした

 

私も自然に笑顔です^^

 

 

今の世の中の常識が

未来の常識で

在り続けることはなく

 

 

今の世の中の悪いもんは

とっとと私たちに放り投げ

 

みんなが幸せになれる

時代を描いて欲しい

 

 

そんなことを思った

社会科見学でした

 

 

今度は

お父さんやお母さん

爺ちゃんや婆ちゃんを連れて

必ずお店に来るんだよ

 

 

もっと素敵なおもてなしを

しちゃうからね(笑)

 

 

こうしてまた

新たな漬物大好きっ子を

世に作り出せました

 

PS.

子供達が帰った後に

試食の残りを見てみると

 

今の子達は

辛い物も食べられるようです

激辛新父ちゃんが空っぽ

 

 

後は父ちゃん漬も無くなっていたし

 

この日製造していた

沢庵漬も

キレイに無くなっていた

 

お粗末さまでした^^

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

今日の一言：

子供達の未来に幸あれ

 

 

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2727

 

どーも

 

 

先日

たまたま親が見ていた番組で

面白い企画をしていた

 

何となくの

うろ覚えなのですが

 

『海水でお漬物が作られるのか？』

という趣旨の物で

 

その海域での海水の塩分は

『3.4％』ほど

 

 

原料を海底1000ｍの所に沈め

約６時間漬け込む?

(表現が合っているから分かりませんが(笑))

 

 

そんな状態にしての

検証でした(笑)

 

 

ちなみに

きゅうりも大根も白菜も

刻んだり、半割にはせず

そのままの状態で固定して

海底に漬け込んでいました

 

 

果たしてその結果は・・・

 

 

さてどうなる？

 

 

６時間後に引き上げると

 

表面上は

キュウリも大根も白菜も

なんとなく漬け込まれた

浅い発酵感が見て取れた

 

 

いざ包丁で切り

水で洗って食べてみると

 

 

きゅうりはほぼ漬物

大根は残念ながら

中身までは浸透しなかったので失敗

 

 

最後に食べた白菜は

完全に浅漬けの漬物だったようです^^

※写真はイメージです

 

 

結果をまとめると

✖大根

△きゅうり

〇白菜

 

 

 

漬物のプロとしても

面白いモノでした

 

 

それと連動して思ったのは

愛知県にある

日本で唯一の漬物の神社

『萱津神社』のこと

 

 

そこでは

ヤマトタケルノミコトの

逸話が残っていて

 

 

彼が東方遠征の途中に立ち寄ったこの地で

お供えしていたお漬物を食べたという伝承

 

そこで彼が残した言葉が

『藪に神物』(やぶにこうのもの)

と言われたことから

 

神物(こうのもの)＝香物(こうのもの)

 

と漬物が香の物と

言われる様になった由来になる

 

 

そんな由来のある地で

漬物が出来たのも

たまたまの出来事で

 

 

海辺の近くの立地条件の中

 

 

ある時この神社に

お漬物と塩を甕(かめ)に入れて

お供えしていたら

 

 

うまく発酵現象に繋がり

お漬物が出来たという言い伝え

 

 

もちろんその話に

信憑性とかを求めるつもりはないが

 

 

そういう偶然か

はたまた、海岸に落ちた野菜が

浜辺に打ち上げられたものを

食べたら美味かった

 

そんなこともあったのかな？

などとも容易に考えられる

 

 

 

自然的にか必然的にか

いずれにしても

 

 

その産物によって

私達が活かされてきたとしたら

それはまさに奇跡ですよね

 

 

 

そんな奇跡の食材

お漬物

 

 

みんなで楽しみましょう♬

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

今日の一言：

人生は奇跡の塊りよ

 

 

お漬物は美味しさと
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2726

 

どーも

 

 

２月３日は節分です

 

暦の上では

季節の変わり目の前日

 

つまり

明日から春になる～～♬

 

 

ということですね

 

 

伝承を繋ぐ

 

 

今年は温かいので

あんまり冬感も無く

春になりそうだけど

 

豆まきして

自分の歳の数

豆を食べて

 

私が子供の頃には無かった

恵方巻も定番になり

 

 

今年の『吉』とされる方向を見て

無言で食べるという関西の習わし

 

 

何らかの意図を持ち

節目を大切にする

日本の習わしは

残していきたい文化ですね

 

 

昔は面倒くさいと思ったり

やってもやらなくても関係ない

とか思っていた時もあったが

 

 

時が経ち

歳を重ね環境が変わると

今度は繋ぐ立場になる

 

 

そこで初めて気づく

やっぱり必要な物なのだと

 

 

最近読んだ本の中の一説に

衝撃を受けた

 

 

「今の日本人は

効率を求めて忙しくしているが

そんなに効率よく生きたいのなら

産まれてすぐ死ねばよい」

 

 

忙しい忙しいと慌ただしく

今をまったく見ず

先の事しか見ていない

私達にとって

実に的を得た言葉だと思った

 

 

ちなみにこの言葉の趣旨は

もっと心に余裕を持って

今を大切にしましょうという事ですよ

 

 

 

勝手に無理して

勝手に我慢して

ストレスを抱え

 

何かに追われて

先の事しか見ないから

効率ばかりを考える

 

 

そんな時代が少しでも

ほぐれれば良いですね

 

 

これからの時代は

良い意味で余裕の持てる

無駄を楽しめることがキーワードに

なって欲しいです

 

 

 

さてなかなかに

脱線してしまったけれど

 

 

残したい文化

継承したい伝統

 

私にとっては

お漬物もそれに当たる

 

 

塩分が悪となり

ひたすら虐げられている現状ですが

 

 

そろそろ

その風潮も転換の時期に差し掛かってると

感じる時がある

 

 

それは玉石混交のネットではあっても

的を得た情報を見つけて行くと

 

 

ちゃんとした判断基準が出来る

 

 

果たして本当に

塩を摂らないのが正義なのか？

 

行き過ぎれば必ず

不具合が起きますから

 

 

適度に塩分も摂りましょう

その場合に

野菜(食物繊維)を発酵させた

お漬物というアイテムは

最高の食材です

 

 

 

だからこそ

神話の時代から

今に継承されてきましたし

 

 

その継承されてきた長い歴史こそが

必要な物だという事を証明している

 

 

辰年の節分

明日から新芽の春

 

良い花を咲かせましょうね♬

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

心に花を咲かせましょう

 

 

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

 

 

 

私のプロフィール

健康寿命にこだわる理由

 

 

【SNS関係】

twitter 　 ：郷土の老舗 『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ： 福島りょうぜん漬本舗

 

 

 

直営店情報です

 

 

本店
福島市大波字星の宮３２

→024-586-2345

業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2725

 

どーも

 

 

２月に入り

例年に比べれば

穏やかな気候が続く

 

 

個人的には

最近あった出来事により

食欲不振が続いています(^^;)

 

 

とは言え

体力をつけるのも

大事なことですから

 

 

そろそろ切り替えて

しっかり食べなきゃならんね

 

 

切り替えのスイッチ

 

 

生きていれば

良い事ばかりではなく

悪い事ばかりでもない

 

そんな山あり谷ありだから

飽きないのだろう

 

 

その谷に直面した時

不幸な出来ごとや

悲しい出来事が起きれば

どうしても

気力が失われてしまう

 

 

そんな時だからこそ

逆にスイッチを切り替えて

 

普段通りの

ルーティーンが必要になる

 

 

最近の私なら

相変わらず朝食は

水と味噌汁程度で軽めにする

 

 

昼はタンパク質(プロテイン)

を良く摂り

 

 

夜は野菜や

発酵食品がメインの和食

 

 

それと

筋トレをしているのだが

 

そのメニューはありきたりで

スクワットと腹筋と腕立てをする

 

 

但し

全てインターバルを１分置きながら

同じ部位のトレーニングを

３セット行っている

 

 

このインターバルを取った

３セットが大事で

 

例えば腕立て伏せを

１回で３０回するよりは

 

 

１０回を３セットと

分けた方が良い

 

 

１回目で3/1の筋力が使われ

２回目で3/2

３回目で3/3までの領域に達する

 

つまり全筋肉を満遍なく使える

という理屈だそうですよ^^

 

 

 

さて

キチンと気持ちを切り替えて

やるべきことは粛々とやります

 

 

今回の件とは関係ありませんが

例えば

人の不幸は突然です

 

しかし葬儀の準備は待ったなしで

場所や手配やと

色々と決め事があるので

良い意味で気持ちが紛れると

聞いたことがある

 

 

究極に押し迫られた時には

それも一つの

気持ちの保ち方として

先人の知恵なのかもしれせんね

 

 

このブログも

気付けば２７００回を越えたので

約７年以上の

連続投稿ですから

 

 

まあいろんな事があって

当然ですよね(笑)

 

 

心と身体は

一緒ですから

 

或いは身体を来れば

心も強くなるのでしょう

 

ということで

本日も頑張って参ります^^

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

心身共に健康に

 

 

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

 

 

 

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業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2724

 

どーも

 

さて２月

福島りょうぜん漬

６3周年目のスタート

 

残るものの条件？

 

 

たまにお伝えしているけれど

６２年という歴史は

 

いままでずっと

うちの商品を愛してくれるお客さま

そして新しいお客様があるからこそ

続いてきたわけです

 

 

世代を約２０年と捉えれば

３世代間の味の継承と

言えるかもしれない

 

親から子へ子から孫へ

楽しんでくれているのかもしれません

 

 

うちの人気商品は

『きゅうり』を原料にした

『とうちゃん漬』です

 

 

ニンニクをピリッと効かせた

癖は強いがハマると病みつきのもの

 

 

でも

原料でいえば

『きゅうり』なんて

どこにでもあるものです

 

 

そんな有り触れたものを

徹底的に昇華し

産地も伊達市にこだわる

 

 

この地区のものは

土地の肥沃さと

山間部の特性を選べば

 

 

風が当たらないので

スクスクと高品質のキュウリが

育てられる

 

 

そしてなにより

私の出身は

伊達市霊山町ですから^^

 

 

この地区で育てられた

きゅうりのおいしさや

 

それを作る農家さんの

豊かな愛情を閉じ込めた

商品だからこそ

 

 

有り触れた商品が

特別な商品に変わる

 

私はそんな風に考えている

 

 

新商品とか

特殊なものを求めがちですが

 

結局

はやり廃りが激しく

いったいどれほどのものが

残るだろう

 

近年だけみても福島市で

色んなものが流行した

 

タピオカも流行ったし

食パンも流行り

メロンパンも流行る

 

一時期長蛇の列があったが

今ではどうなのだろう？

 

 

そんな現象を見ていると

つくづく思う

 

 

結局必要なのは

いつも変わらぬ

安定感なのだろうと

 

 

この商品は

いつでもそうだという

安定感・安心感

 

 

それは

Showビジネスとは言えない

資本主義とは

反することかもしれないが

 

 

それでも

６3周年という歳月は

それが正解だよと

言ってくれているような気がするのです

 

 

もちろん

目新しいものとしての

新商品はそれなりに

ご提案しますからね

 

新商品を作らないとは

言ってませんから

 

 

そんな感じで

今期も福島りょうぜん漬を

よろしくお願いします

 

 

 

といったところで

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

 

今日の一言：

また新しい期の始まりです

 

 

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