福島りょうぜん漬公式ホームページ

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

食生活にタンパク質を‼

2509

どーも

サービスのベクトルは違えど目的は一緒です^^

2508

どーも

先日、双葉郡へ行った時の事

お昼には

その地区で一番人気の

食堂を紹介してもらった

それがここ

⇩⇩⇩

『石井食堂』

実はこの時、

このお店に足を踏み入れた時から

壮絶な戦いの幕が

切って落とされていた

これはもはや食べる格闘技

このお店の魅力の一つは

圧倒的ボリュームにある

券売機でチケットを選ぶのだが

隣にメニューの写真が並んでいて

価格はこんな感じで

どれも良心的な値段

パッと見では

カツカレーが美味しそうだ

と思ったけど

来る前から

おススメはチャーハン (普通盛)とか

焼きそばだよと言われていたので

始めて来たのだからと

素直にそちら頼む

そして現れたのが

これです

⇩⇩⇩

この写真では伝わり切らないけれど

圧倒的ボリューム (ふつう盛８００円)

おそらく1ｋｇ以上はあるだろう

焼きそばもこんな感じ

⇩⇩⇩

味は爽やかで

軽い味わいだったので

サクサク食べることが出来たが

それでも

頑張って３分の１以上は

残すことに( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

気合を入れて挑んだが

私などが敵う相手では無かった(敗北感)

恥ずかしながら

店員さんにパックを頼み

残りを詰めたら

大盛で２人分になったよ・・・

とにかく

すごいボリュームと

コスパの良さ

帰りがけに

気になっていたカツカレーを

頼んでいた人がいたので

良く見てみると

丼ぶりが

ラーメンのやつだった( ﾟДﾟ)

絶対無理な量だと悟る

それを食べていたのは

バリバリガテン系の人だったが

かなりきつそうな顔してた

たぶん残しただろうな^^;

サービスの方向性は

様々にある

このお店の様に

味もさることながら

圧倒的な量で満足させるのも

一つのサービス

そういう見方で言えば

福島りょうぜん漬は

完敗だな(笑)

その代わり

もう少し込み入った話をさせて貰えば

腸内環境を整えるための

要素を含んでいるので

健康づくりのお手伝い

というサービスが

私たちの提供できるものになる

伊達市の農家さんが作る

高品質のきゅうり原料を

一年間じっくり乳酸発酵させたものを

製品化している

これほどしっかりと

自家製で発酵させている企業は

今では珍しい部類に入る

仕上がりは低塩度にしつつ

酸味を抑えたまろやかな風味にし

じっくりと乳酸発酵させた商品

それが

私たちが提供している

サービスになる

ベクトルは違うけれど

石井食堂さんも

福島りょうぜん漬も

お客様を満足させるために

日々精進していますよ

と勝手ながら

親近感を抱きました

石井食堂様

ごちそうさまでした

大変美味しかったです

次は

２人で１つを

残さず食べます^^

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

サービスの方向性は様々です

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

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家庭菜園できゅうりを育てる^^

2507

どーも

数年前から

毎年６月くらいに

きゅうりと茄子の苗を頂き

実家の畑へ植えている

そうすることで

一般的な成長具合が分かるし

自分でもきゅうりの作り方や

成長の仕方が学べるからだ

きゅうりの育て方

きゅうりの育成は

思いのほかデリケート

互いがぶつかると

スレ(傷)ができるし

ストレスを感じると

すぐに曲がったり

均一の太さにならない

昨年は６月後半から

異常な暑さだったせいか

それ以降ほとんど実(きゅうり)が成らず

葉が黄色くなり

終わってしまった

委託している農家さんの方でも

いろんな対処をしながら

ある程度の出来高は有ったが

それでも想定よりは少ない結果となる

天候への対応

病気への対策

それでも毎日目を掛け

色んな経験をされているからこそ

ある程度の量を生産できるのは

流石だと感じた

今年は

霊山町上小国地区で

新米農家さんが

きゅうりの生産を始める

その方は関東出身で

田舎の畑を譲り受けて始める

年齢は私くらいかな

いずれは

きゅうりの神様と呼ばれるような

そんな農家さんになって欲しい

※きゅうりの神様

今回家庭菜園するのに

一つ目は『ときわ』系のきゅうり

一般的なもの

⇩⇩⇩

もう一つ

四葉(すうよう)きゅうり

という品種も植えてみた

⇩⇩⇩

種が少なく

刻み物に適している品種のなので

試しに植えてみた

ちなみに

きゅうりは植えただけでは

地を這い実(きゅうり)も育たないので

外枠を作り

それに絡ませ上に成長を促し

多くの実を着けるようになる

今年はどんな感じになるのか

とても楽しみ

梅雨ならではの

ジメジメした天気が続くので

水をくれる必要はないけれど

毎日成長するのを見ていると

愛おしくなるものだね♬

うちの原料を作ってくれている

農家の皆さん

今年もよろしくお願いします^^

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

自分で育てる楽しみ

お漬物は美味しさと
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こうしてまた漬物文化が世に広まった^^

2506

どーも

先日の夕方

某青年団体で一緒に活動している方から

連絡が来た

今、『舞茸の時雨煮』食べるとこですけど

何か美味しい食べ方ありますか？

舞茸の時雨煮は

こういう商品です

⇩⇩⇩

舞茸の時雨煮の

最強の食べ方と言えば

焚き上げたごはんに

混ぜること^^

炊き込まなくても

混ぜるだけで

充分に味が乗るので

満足のいく仕上がりになる

甘じょっぱい味わいと

舞茸の独特の食感は

混ぜ込んだご飯とも

ナイス調和するのでお勧め

お漬物の広がり

ちなみに

ピンときた方も多いと思うけれど

このアレンジ料理

既に世に出ているよ

それが

『つけもの結び』

⇩⇩⇩

このおにぎりの右の方が

舞茸を混ぜ込んだ方ね

左の方の色とりどりの方は

『よくばり漬』

⇩⇩⇩

七種類の食材を漬け込んだお漬物

全ての食材を同じ樽に漬け込んでいるので

風味も食感も混ざり合い

他には無い独特の味になる人気商品

この商品を刻んで

混ぜ込んでいる

お漬物とご飯の

親和性は皆さんご存知の通りです

その両者を混ぜ込むんだから

ハズレるわけ無いよね^^

野菜(食物繊維)を発酵させたお漬物は

腸内環境をサポートしてくれる

最高のアイテムの一つ

年々進む

若者の漬物離れ

その現象を抑えるべく

少しでも身近に感じて欲しい

という想いから産まれたのが

この『つけもの結び』

もちろん

試作の段階で普通に美味しかった

ということと

おにぎり(お結び)であれば

親しみやすいかな

と思った次第です

私に連絡をくれた方は

早速試したようで

部活から帰って来た息子さんに

食べさせたら

とても喜んでいたとのこと^^

そのうち

その方も舞茸商品を使って

アレンジ料理に挑戦する

と言ってくれているので楽しみ^^

その連絡が来たら

著作権ガン無視で

またこのブログでご紹介しますよ

株式会社ドルチェツアーの社長

健悟さん^^

HPはこちらから

⇩⇩⇩

https://dolcetour.jp/

こうしてまた一つ

お漬物にまつわるエピソードが増え

若者へお漬物が伝わりました♬

PS.

「ちなみに・・・」構文

今日は使えなかったな(笑)

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

漬物文化を未来へ伝えるのが私の使命

お漬物は美味しさと
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漬物を美味しく食べることを追求した形♬

2505

どーも

今でも

ちょこちょこ

漬物ランチバイキングの

取材をされる

先週も木曜日に

福島商工会議所の方が来て

一緒にランチを食べながら

質疑応答をする

全てをそぎ落とした形

月並みなところからだと

何時はじめたのか？

なぜ、どんな想いで

始めたのか？

始めたのは2017年７月

なんだかんだと

もう７年目を迎えていた

始めた理由は

自分が一番食べて欲しい形を

導き出したらこの形だったから

ということになる

これまで

どうしたらお漬物を

もっとも美味しくたべれるのか？

それこそ

色んな事をしてきましたよ

パンに挟んだり

ピロシキの中に入れたり

汁や具を全て全てカレーに使ったり

ピザにしたり

おにぎりにしたり

パスタに絡めたり

ラーメンに乗っけたり

アイスに乗せたり

チョコに漬けたり

思い出したら

なんかいろいろ

やったな(笑)

でも色んなものを

そぎ落として

シンプルな形を導き出すと

ご飯と味噌汁

そしてお漬物

これが一番だと感じた

しかも

様々なお漬物を

一度にこれだけ食べられるのも

中々ないよね^^

漬物ランチは

福島りょうぜん漬は

食べ放題

無くなったら言ってください^^

いくらでも追加できますから

加えて

会津の古代米(雑穀米の一種)を

混ぜ込んだご飯に

コンブとカツオの出汁を活かした

日本人にもっとも愛される味の

お味噌汁

この形で

やらせてもらっています

野菜(食物繊維)を

発酵させたお漬物は

どんなに食べても

ほぼ野菜

という安心感と

様々な食感と味が

思っている以上の満足感を

与えてくれますよ

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡：024-586-2345

②fax：024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

曜日：火曜～金曜

時間：11：00～14：00

場所：大波本店（福島市大波）

内容：ご飯（古代米）・吟醸味噌汁

福島りょうぜん漬(食べ放題）

価格：600円(税込）

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

１個１００円(税込)

(ＳＮＳで投稿してくれた方は無料^^)

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

漬物ランチをよろしく♬

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
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定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

多くの方と交流することをお勧めします^^

2504

どーも

先週の土日に青森市にて

東北絆まつりが行われる

２０１９年に福島で開催されて以来

久しぶりの沿道での演技になる

そういった背景があるからなのか

沿道の皆さんの反応も快い物が多く

温かいご声援と

大きな反応が最高に楽しかった

お祭りはやっぱり

こうでなくてはならない^^

ノー滞留、イエス交流

おそらく沿道の皆さんは

６市のそれぞれの祭りの演舞を

もっとも楽しみにしていると思うが

参加している我々の楽しみには

もう一つ大きなものが有ったりもする

それがグランドフィナーレ

まあそんな大それたものでも無いが

すべての演舞を終えたら

最後に全ての演者が

一同に元の地点に帰るのだが

その間は

何処で何をしても自由になる

ということで

ねぶた祭りの太鼓に合わせて

「ラッセ―ラ、ラッセ―ラ」

と飛び跳ねたり

逆に大わらじを他の祭りの方々が

担いだり

それ光景が最高に楽しいのですよ♬

交流は

人生における

大きな楽しみの一つだよね

異なる言葉(イントネーションな方言)や

異なる人生を歩いてきた者同士が

またお互いの刺激になるもの

それは

腸内環境にも言えること

子供は産まれた時は

無菌状態だが

母親の産道を通り

母乳を飲みながら

先ずは母親の菌を頂く

それから

父親や親族に抱っこされたり

触れられたりしながら

少しずつ自分自身の

腸内環境が育ってくる

それが菌の交流となる

その後も

それぞれの家庭環境の中で育てていき

１歳ごろまでに大きく成長し

約３歳までに自分の基盤が確立される

それまでに如何に多くの菌を

取り入れるか(交流するか)で

免疫力の強弱が変わるということ

もちろん３歳以降はダメか

と言えばそうではなく

常に菌に触れることで

ベースは変わらないが

表面は常に進化する

今の世の中

殺菌除菌抗菌と

あまりにも言い過ぎているな～と

私なんかは感じてしまう

(例の件があったので

それは仕方がないとおもう反面)

あまりにも

過保護すぎると

結局自分にブーメランの様に返ってくるのは

上で話した通りだ

(菌の交流が少なければ免疫力も落ちるため)

人はそれほど弱くはないと

思うけどね

たまには土いじりをして

自分の菌を増やしてみてね

加えて

発酵食品を食べることでも

腸内環境の改善を促せるよ

納豆も味噌も醤油も

そしてお漬物も

日本文化には

多くの発酵食品があるから

ぜひ

それらの食材から

良い発酵食品を取り入れてね

腸内環境にも

私たちの人生にも

多くの交流を絶え間なくしていこう

最後に

絆祭りでの想い出の写真をどうぞ

※ステージでPRする時には金わらじを使う

※このステージでまずはPR

※祭りのスタート地点へ向かう

※いよいよスタート直前

※先頭で担がせて頂きました

※例の国民的アニメのあのポーズを再現

※みんなでの写真

来年は仙台市開催予定

楽しみです

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

交流こそ人生の基本

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大切な命の話

2503

どーも

本日は日曜日

お仕事がお休みの方は

しっかりと身体を休めてください

さて、今日は

どんな話をしようかな？

いつもとちょっと違った話をしよう

そうだ、先日

ある鳥肉を扱う施設

養鶏所を見る機会があった

お金と命

場所は国道399を南下し

飯館を越した双葉郡

辺り一面

緑に囲まれたところにあった

全部で６棟ほどあり

１棟に１万4000羽ほど

飼育しているという

中に入ると

温度管理もしっかりしていいて

もわっとした生暖かさと

動物独特の臭いがした

１つ目の扉で消毒等を済ませて

もう一つの扉を開けたら待ち受ける

大量のひよこの軍団

ピヨピヨと可愛い子たちが

この広い空間にうごめいていた

私が手を伸ばすと

最初は敬遠していたが

後から慣れてくると

口ばしてツンツンし始める

本当に可愛い奴らでした

この大きさに成るのは

生後２～３日程度

となりの棟には

さらに３日４日経った子が居た

このくらいになると

警戒心が強くて

近寄らなくなる

ちなみに

この子たちの寿命は

４５日と決まっている

成人しきる前に商品になる

つまり

チキンになるという

この４５日という

ワードの強さに衝撃を受ける

彼らの一生はここで始まり

水とエサを与えられ

ここで終わるのかと

なかなかヘビーな現実を知りました

様々なシーンで

鳥肉は重宝されるが

こういった工程があるからこそ

私たちはその恩恵を享受している

この事を忘れてはいけないと

改めて思う出来事でした

お金を出したのから

残しても良いだろうと思うことと

この子たちの命とはまた別のこと

たのめる範囲で

残さぬ範囲で

命を頂くという想い

大切にしたいね

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

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動物も大切な命

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身体(タンパク質)あっての発酵食品

2502

どーも

最近心がけていること

数年間から

今の様な食生活に変え

ある程度体重の調整が可能になった

成人病にもなりにくい身体だ

しかし、ここ数か月

コロナが開けるなどで

生活リズムが一変する

飲み会が圧倒的に多くなる

そうなると

今までの様には

なかなかいかない

ということで

最近は積極的にタンパク質を

取る食生活を目指して

活動している

プロテイン(タンパク質)

身体の事を見てくれる先生と

色々話していたら

私の食生活にはタンパク質が足りない

という結論が出た

野菜系や発酵食品系は

満足いくくらい食べていたけど

よくよく考えてみれば

タンパク質は少なかった様に思う

タンパク質は

体重1㎏に付き

一日約１g必要なので

私の場合は

７０㎏だから７０ｇがくらいが理想

ただし、アルコールを飲むと

消化にプロテイン(タンパク質)が

使われてしまうので

それを加味すると

1.5倍の摂取が必要になるようだ

という事は

70ｇ×1.5＝105ｇ(一日)

という計算

この量のタンパク質を摂る場合

200ｇの鶏肉なら約25ｇ

ゆで卵一個で約8ｇ

納豆１パックで約10ｇ

魚一切れで約20ｇ

まぐろ赤身５切で約16ｇ

和食で考えると

お魚の凄さが抜きんでているね

卵と納豆と魚で約38ｇ摂れる

他にも味噌汁やご飯も摂れるので

１食あたり45ｇ～50ｇは摂れそうだ

しかし私の目標は105ｇなので

一パックで15ｇほど

補充できと書いてあった

ザバスでも飲もうと思う(笑)

タンパク質は

私たちの身体の基になる

という事は

野菜や発酵食品を食べても

土台が無ければ意味がない

土台がなければ

エネルギー(糖質・脂質)があっても

意味がないよね

というシンプルな事を

学ばせて頂きました^^

今後の食生活は

このブログでも

ご報告していきます

みなさまも

今一度全体的な栄養バランスを

見直してみてね^^

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

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身体あっての発酵食品

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伊達市のきゅうりは日本一

2501

どーも

天気が良かったり

雨が降ったり

梅雨は食物がスクスク育つ

良い時期になる

これから夏に向けて

美味しい食材が出来てくる

福島県伊達市は

きゅうりの一大産地

昨年、一昨年と

福島県夏のきゅうりの出荷量は

県内一の量だった

きゅうりと言えば須賀川と

言われるけれど

実はその内情は

少しづつ変化している

伊達市のきゅうりは日本一

わたしの地元霊山町は

きゅうりを育てるのに

適している土地柄

肥沃な大地に

山間の環境が

風を抑えてくれるので

ストレスなくスクスクと

まっすぐ育つ

その影響で

市場でもブランド品として

高値で取引されている

しかしそんな現実も

数年前までは少し違っていた

中国や台湾から大量に

安い原料が入って来るようになった影響で

どんどん衰退していたからだ

福島りょうぜん漬も

始めは地元の原料を使っていたが

その様な情勢から

一時海外からのものに

変えたこともあるが

どちらかと言うと

ご贈答に使われることが多いので

やっぱり日本の物に戻そう

と切り替える

そして数年前

以前は高品質の原料をつくる

一大産地だと知り

だったら

そんな地元を取り戻そうと

農家さんの攪拌を始める

その結果一年目は５㌧

二年目は１０㌧

三年目は１５㌧と

順調に増え始め

気付けば

年間５０㌧～６０㌧のきゅうりの原料を

仕入れるようになる

それに比例して

冒頭でも言った様に

県内でも出荷量が

もっとも多い地域となる

ちなみに

夏秋きゅうりとは

文字通り

夏秋時期のきゅうりの事だが

その時期の福島県は

日本でも屈指の出荷量になる

その福島県で

県内一の出荷量を誇る伊達市は

あるいは

日本一のきゅうりの生産地

とも言えるのです

日本一

日本一・・・

何度も言うけれど

日本一ですよ⁉

PRの下手な福島県民だけど

もうちょっと

この事実を広めたい

たかがきゅうりですが

されどきゅうりです

少し前に

もっとも栄養価の少ない野菜

なんて言われていたけれど

水分を含んだ

みずみずしいきゅうりは

火照った身体を冷まし

濃い緑色の皮には

抗酸化作用がふんだんに含まれる

フィトケミカルの宝庫

さらにカリウムも豊富で

身体に残る余分な塩分を

上手に調整してくれる

まさにミラクルな食材

６月も後半に入り

契約農家さんからも

そろそろ入荷が始まる

※昨年の写真です

地元の方が作ってくれた

旬の美味しいきゅうりを

じっくり乳酸発酵させ

来年には

美味しいお漬物を

つくりますよ^^

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

美味さの基本が原料

お漬物は美味しさと
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