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福島市大波字星の宮３２

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福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

身体が習慣化するまで意識しよう

2411

どーも

会社では毎年

消防訓練を行っている

今年は３月２１日㈬だった

今でこそ

その重要性は理解しているものの

正直言って

昔は茶番に見えたものだ

事前に日取りと火元と

開始時間が決まっていて

当日にそれをアナウンスすると

消火器などを持って

決められた場所へ移動

毎年同じことの繰り返しなので

まったく緊張感が無い

(ように見えるだけかな)

オートマチックになるまで

しかし、歳を重ねるごとに

それは間違いだと気づく

やるのとやらないのとでは

雲泥の差になると感じたからだ

更に言えば

より意識をはっきり持って行えば

さらに厚みが産まれる

昨年に消火器を新たに購入したので

賞味期限の切れた消火器を使って

その実習もしてみた

使い方は簡単だ

・ピンを外し

・ホースを持ち

・火元へ向けてレバーを握る

しかし実際

３人に実演してもらうと

ホースを持つのを忘れて

レバーを握る人もいれば

火元へ近づかずに始める人もいる

消化粉の量も

外でさえスゴイ煙幕になることを

体験したので

もし家の中でやったとしたと

想像も出来るようになるし

(だからこそ使う覚悟も出来る)

これはやって良かった経験になる

少なくとも

工場のどこに消火器があり

何処を通って逃げるか

集合場所は広い駐車場の真ん中と

決まっているだけでも

共通の認識があって

良いのだろうと思う

オートマチックに

身体に覚えさせることだね

それは

普段の食生活にも

言えることがある

みなさんは普段の食事で

咀嚼を意識していますか？

噛む行為には

私たちにとっての恩恵が

本当に深いものがあることを

もっと自覚するべきだ

例えば

噛むごとに

食材は細かくなり

口内から消化酵素が分泌されるので

胃腸の負担が圧倒的に軽減される

さらに

顎が噛み合わさるごとに

脳への刺激となり

脳能力の向上やボケ防止にも

繋がることが分かって来た

他にも様々あるけど

簡単なところだけでも

知っておくべき所だ

そして

胃腸の負担を軽減できるという事は

胃腸が他の仕事に

専念できることを意味し

免疫力の強化や

身体の修繕や

ビタミンやミネラル

各種酵素の合成など

身体の各種メンテナンスや

強靭化が進むわけだね

これだけの効果がある

咀嚼だが

残念ながら現代人は

柔らかい食材が重宝されることで

圧倒的に顎のチカラが弱くなっている

先ずは意識的に

良く噛むことを心がけましょう

良く噛むためには

硬い物を食べるのも

一つの手段

硬いおせんべいや

スルメイカを噛み噛みしたりするのも

良い顎の運動になるね

食事で言えば和食は比較的

食感の強いものが多いように思えるかな

だいこんやゴボウなど

繊維質が高く

噛み応えのある食材を多用するからだ

食感と言えば

パリパリの食感の

お漬物も入るだろう

噛むほどに

乳酸発酵の風味と旨味が

口の中に広がる

始めは意識しながら

良く噛むこと

それが習慣化し

オートマチックになれば

占めたものだ

一昔前は

早食いが仕事の出来る人

なんて風潮があったけど

身体が資本だから

丈夫で長生きしたけりゃ

良く噛んで食べることだよね

食べやすい簡単便利のデメリットは

実はそういう所に潜んでいるのかもね

楽しい食事

美味しい食事を

ゆっくり長く

良く噛んで食べましょう^^

読んで頂き

ありがとうございました

ではまた明日

今日の一言：

噛む行為は神の行為

お漬物は美味しさと
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そして腸の好物は
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卒業式シーズン真っ只中

2410

どーも

先週から所属青年団体の

卒業ラッシュでした

お世話になった先輩方を

心を込めて送らせて頂きましたが

週に２回も行うと

悲しさは数倍にもなりますね^^;

他に各種学校でも卒業式が行われ

出席されたご両親は

今までの出来事を噛みしめながら

ご出席された事でしょう

そうして春４月

新入生を迎える

身体は毎日代謝している

先輩方が居なくなることで

後輩は新たな責任を背負い

新人を育てる立場に変わる

右も左も分からなかった入学当時

優しく教えてくれた先輩もいれば

厳しく突き放す先輩もいた

でも、いつしか

それらを吸収し自分のものに変わり

また次へとつなぐ

その繰り返し

これこそまさに

社会の新陳代謝

これは身体の中でも

同じことが行われている

血液やリンパを通し

栄養を送りながら悪い物を回収し

日々小さな代謝の繰り返し

骨も血液も髪も爪も臓器も

全てが新たなものに変わるのに

約７年(骨の代謝が特に時間がかかるので)

とされる

私たちは普段通りに

生活しているだけなのに

身体は自動的に

そうやって入れ替わる

特に代謝の早い部分は

腸内環境

腸壁は約３日程度で

完全に入れ替わるほどの

代謝力を持つが

それだけ

重要なポイントとも言え

その代謝次第で

免疫力に差も産まれてしまう

逆に言えば

仮にひどい状況であっても

直ぐに変えることのできる臓器

ともいえるね

ですから

食べ物の選択が

日々、重要になる

厚生省の推奨する

１日の野菜摂取量は

350ｇ以上に設定しているが

生換算だと

下の写真くらいの量になる

⇩⇩⇩

結構な量だ

３回に分ければ120ｇ程度

２回に分ければ180ｇ程度

戦後、欧米食へと

食生活が変わり

肉食が多くなると

私たちの食生活から

野菜(食物繊維)を摂取する量が

減り続けて来た

でからこそ今

意識的に野菜を食る必要が

ある訳です

生野菜だけだと

なかなか厳しいですから

ドレッシングをかけて食べたり

炒めて食べたり

煮物にしたり和え物にしたり

色んな工夫をしながらね

その中でお漬物も

ぜひ活用して欲しい

野菜を発酵させる過程で

食物繊維が濃縮されるので

少量で数倍の繊維質を

摂ることが可能となる

しかも発酵させた過程で

栄養価が上がっているので

一石二鳥

毎度の食事で

多く食べる必要はないです

少しづつ少しづつで良いので

お漬物も食べてみてね

人間社会の代謝も

身体の代謝も

しっかりと整えて参りましょう

読んで頂き

ありがとうございました

ではまた明日

今日の一言：

いずれは私も代謝され・・・

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最近ますますいか人参が、来てます

2409

どーも

ちょっと聞いて欲しい話

和を以て貴しとなす

2408

どーも

WBC優勝‼

始まる前から

超超超一流の選手が集い

期待感しかなかったし

このチームを止められる国は

あるのだろうか？

と、蓋を開ければ

漫画を越えるほどの

ドラマチック展開を繰り広げながら

それぞれの責務を

きっちりと果たした優勝

グループリーグから

決勝の最終回まで

一つ一つの勝ち方が

日本らしさがにじみ出ていた

とても濃厚に濃縮された大会でした

完成度はピカ一のチーム

それぞれの分野で

能力バロメーターを振り切った様な

スター選手ばかりなのに

みんな我を出さず

仲の良さが垣間見えるし

(それは最年長のダルビッシュさんの

心遣いの影響だね)

試合の展開もグループリーグ中

ずっと苦戦している天才スラッガー

村上選手を交換することなく

使った栗山監督や

それを補いながら

見守る選手達と

最後にきっちり見せた村上選手

さらに

大谷選手の記念すべき

ホームランボールを取った

日本人の女性(いわき市出身)は

喜びを分かち合うために

まわりのみんなに

記念ボールを回すが

盗まれることなくその子の元へ

当たり前の様に戻ってくるなど

球場も観客も

随所に日本らしい『和』のテイストが

表れていた清々しい大会

相手チームも

そんな日本チームとの戦いを

誇りに思ってくれたようで

まさに侍

武士道精神を

そのまま体現したような

素晴らしい内容でした

ポイントは『和』

お互いを補い合いながら

引き立てることこそが

その神髄

ひょっとしたら

そのもう一つの表れが

『和食』であると私は感じている

ご飯と味噌汁とお漬物(お新香)

主菜(魚・卵・肉)に

副菜が２～３種類程度の

複合的な献立が基本になるが

それにより

５大栄養素を補いつつ

加えて

食物繊維も発酵食品も充実させながら

高繊維質、低カロリーという

最高のバランスを実現してる

いったい誰が考えたのか

誰が導き出したのか

日本の先輩方は

本当にすごいものを発明したと思う

ちなみに

お漬物は誰だろう？

攻守共に出来る

大谷くん・・・と言いたいが

影の功労者

近藤さんとか^^

そんな和食を食べて来たからこそ

互いを重んじながら

全員で３度目の偉業を

成し遂げたのだろう

『和』を以って貴しとなす

約１４００年前に聖徳太子が作った

十七条憲法は

今もって日本人の魂に

脈々と受け継がれているのかもしれない

とにかく

日本代表の選手の皆さん

並びにスタッフの皆さん

多くの感動を

ありがとうございました

サイコ～でした

読んで頂き

ありがとうございました

ではまた明日

今日の一言：

次回も楽しみ

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痩せやすい身体づくりに必要な食材は？

2407

どーも

２日前のブログで

さらっと『ヤセ菌』

と書いたのだけど

今さらながらに

詳しく書きますね^^

この菌を増やして行けば

黙って痩せやすい身体が手に入るので

ぜひ最後までよんでください

ヤセ菌の特徴は・・・

腸内環境には

数百種、１００兆個とも言われる

腸内細菌が住んでいるが

それを大きく分けると

約７割が

日和見菌と呼ばれる細菌群で

善玉菌や悪玉菌に属さず

どちらか優勢な方に

加勢して働く特性がある

その日和見菌をさらに

大きく２つに分けると

冒頭で話した

『デブ菌』と『ヤセ菌』とに分けられる

デブ菌(フィルミクテス門)は

脂肪や糖分を貯め込む性質なので

太りやすくなる

ヤセ菌(バクテロイデス門)は

脂肪を燃焼させ

痩せやすい体質にしていくれる

その２グループは

デブ菌は悪玉菌に

ヤセ菌は善玉菌に

味方しやすい傾向がある

と、ここまで説明を

読んでくれたみなさまは

今後取るべき行動

もうお分かりですね^^

善玉菌を優勢にして

ヤセ菌を増やすこと

ヤセ菌を増やすためには

ヤセ菌の好物を毎日食べる

高繊維質で低脂質の食事を好む

ヤセ菌は

その食材を消化する過程で

短鎖脂肪酸とう物質を産み

これが肥満や糖尿病の予防に

つながります

高繊維質で低脂質といえば・・・

や・さ・い

やっぱ野菜だ

海藻類やキノコ類も含まれるよ

日々の食事で

野菜全般的を満遍なく食べましょう

ちなみに野菜で言えば

特にキャベツやにんにくが

最強と言われていて

がん抑制力や抗酸化力も半端ない

という研究結果もあります

もちろん

野菜を発酵させた

お漬物もその手助けができるので

ぜひ試してみてね

福島りょうぜん漬の一番人気

父ちゃん漬はむきニンニクを

ふんだんに使っているので

その点もポイント高いよ♬

運動で代謝を高めるのも必要だけど

食事が偏っていては

その効果も半減する

痩せやすい身体を作るためにも

高繊維質・低脂質の食事で

ヤセ菌をたくさん増やしましょう

読んで頂き

ありがとうございました

ではまた明日

今日の一言：

ヤセ菌ウェルカム

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春分の日ですが漬物ランチやります♬

2406

どーも

春分の日(２１)

祝日になりますが

毎週火曜日から金曜日にかけて

やっている

『漬物ランチバイキング』

本日は特別に開催します

つけものランチやります

先に申しておきますが

予約は前日に頂けるのが

一番ありがたいです

ただし、当日でも

ご飯が炊きあがる時間が頂ける場合

且つ、他のお客様と

時間が被らな場合には

お受けできることもあります

(あまり期待しないでください^^;)

それでも

一度ご連絡頂ければ

状況をお伝えさせて頂きます

一番下にも書いてありますが

ここにも連絡先を

⇩⇩⇩

℡024-586-2345

そんな漬物ランチバイキングは

まず福島りょうぜん漬の食べ放題

⇩⇩⇩

数十種類から好きなものを

好きなだけ食べられる方式

それらをお皿に盛れば

スタートです^^

このランチの一番の特徴は

いくら食べてもほぼ野菜

というところ^^

きゅうり、大根、ナス、ごぼう

しいたけ、高菜、らっきょう、玉ねぎ

長いも、ニンジン

野菜のオールスターズ

その野菜(食物繊維)を

発酵させたのがお漬物

食べれば食べるほど

腸内環境にバシバシ効きますよ♬

『不摂生極まりない人のための

デトックスランチ』

これは始めた頃に作った

キャッチフレーズですが

一時期

免疫力を鍛えるための腸活が流行り

みなさん気にする人が

増えている様に見えるけど

コロナ禍が明け

人との交わりが増えてきたら

また同じような生活に

戻ってしまいそうだという

そんな人のは

特に有効です

漬物以外にも

会津の古代米(雑穀米の一種)を

混ぜたごはんに

コンブとカツオの出汁を効かせた

お味噌汁など

しっかりとした

ラインナップになる

ですので

ちょっと今週は

外食続きや接待続きでキツイな

と思った方

ぜひお試しください^^

市内から離れた

静かな環境で

優しいランチが待ってますよ^^

それから

今までは５５０円(税込)が基本で

１１０円(税込)プラスすると

ご飯と味噌汁お代わりコースも

有ったのですが

このサービスは

諸事情により

終了させて頂きます

突然のご報告で

大変申し訳ございませんが

ご理解のほどよろしくお願いします

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡：024-586-2345

②fax：024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

曜日：火曜～金曜

時間：11：00～14：00

場所：大波本店（福島市大波）

内容：ご飯（古代米）・吟醸味噌汁

福島りょうぜん漬(食べ放題）

価格：550円(税込）

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

１個１００円(税込)

(ＳＮＳで投稿してくれた方は無料^^)

読んで頂きありがとうございます

ではまたあした

感謝。

今日の一言：

漬物ランチをよろしく♬

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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体重が１００㎏を越えてしまったあなたへ

2405

どーも

たまにしか会わない

激レアさんが居る

会うたびに

かっぷくが良くなってる彼だが

久しぶりにあったら

また一段と身体が仕上がっていた^^;

話を聞くと

とうとう夢の１００㎏を

越えてしまったそうだ(笑)

先ずするべきは・・・

３桁を越えるのは

才能だと聞いたことがある

彼もどれだけ食べても

９８㎏９９㎏までは行くが

それ以上は行かずに

やはりその壁は感じていたが

ある日突然その壁を

越すことが出来てしまった様だ

と、全て笑い話で

終わらせてしまいそうになるが

身長はおそらく170㎝無いくらいで

体重１０３㎏は

もう病気の世界です

唯一の救いは

年齢的にまだ３０代なので

なんとかしようと思えば

どうとでもなるところ

彼に「どうすれば痩せますか？」

と問われたので

金言を送る

「食べなければ痩せます」

・・・

(あほな問答をしてしまった・・・

今度会った時には

もっとちゃんとした解答をしよう^^;)

太るのは需要と供給が

ずれているからだが

それでも身体が動いているのなら

それは相当身体が

無理をしている状況だ

炭水化物(糖質)は脂肪に変わり

それでもあふれ出るものは

血管内に侵入し

タンパク質と熱結合して

終末糖化産物という

どうしようもない塊りとして

血管内に残り続ける

さらに血糖値を調整するために

ホルモンの一種

インスリンを分泌しまくるので

すい臓を酷使してしまえば

壊れ成人病のひとつ糖尿病の発症です

詳しく話を聞ていないので

一日の食事内容は知らないけれど

真っ先にして欲しいのは

食事を３回から

２回にするところからかな

そして

一日に１６時間

胃腸に食べ物を入れない時間を作ることを

推奨する

例えば

夜20時までに食べれば

朝食を抜くと

お昼１２時までで

胃腸に１６時間の空はできる

朝昼食べるのなら

昼の１２時から次の日の８時までで

１６時間あるので

また朝食と昼食を食べれば良い

夜は我慢だね^^

いきなり無理というなら

朝や夜は軽めにする

だけでも良いですよ

味噌汁と

お漬物をひとかじりくらいなら

問題なしです

２か月後には

きっちり結果が出る事でしょう^^

あとは

本人の意志しだいですね♬

それともう一つは

お肉中心から野菜中心にすることも

忘れずにお願いします

野菜類には

腸内環境を整え

痩せやすいヤセ菌も増やせるので

ダブルで効果てきめんです♬

そして良い事尽くめの

お野菜(食物繊維)

それを発酵させたお漬物は

必ず食べた方のお役に立てますよ

じっくり乳酸発酵させていますので

まろやかな風味と共に

お試しください

読んで頂き

ありがとうございました

ではまた明日

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もともとある食文化、もっと活かそう

2404

どーも

会議の中でよく思うことだが

『批判』と『否定』は

似て非なるものだということ

『否定』は

相手を完全に拒絶するので

互いに話が交わることなく

終わってしまう

一方の批判を紐解くと

『批』はただす

『判』は見分ける

つまり

相手を拒絶して受け入れないのではなく

きちんと指摘して正そうという意思が

入っている

「お前は間違っている

だからこうしろ」

が否定

「確かにそういう面があるが

ここはちょっと違うように思うから

こうした方が良いのでは」

というのが批判

出来る事なら全ての会話が

建設的で前に進む方が良いですよね

可能性と可能

もう一つ

似て非なるものと思っているのが

『可能性』と『可能』

世界の主流は

持続可能性を求めましょうと

言いながら

新たな取り組みを推奨しているが

持続可能性という

まだ実現していないものを探すより

既に持続できている(可能)ものが

世の中にはたくさん溢れているのに

なぜそこを見ないのだろうか

文化や伝統は

既に持続できている(可能)

ものだろう

日本であれば

約2700年も一つの文化が

維持継承され続けている

にも関わらず

その辺はおいといて

なぜか新たなものを作り出し

推奨しようとしているところに

違和感を覚えてならないのです

食文化においてもそれは言える

お米文化、

味噌醤油、漬物などの

発酵文化は

おそらく2700年なんかよりも

遥か昔からあったと私は思っている

であれあば

まず原点を見つめて

その分野をもっと分厚く

もてなすことだ

そう思えば想うほど

例えば国の補助金の出し方も

なんかチグハグに

見えてしまうんですよね

みなさんは

どう思いますか？

何が言いたいかのネタをばらせば

最近は何処へ行っても

『コオロギ』食の話が議題に上がる

昔からの文化風習で食べているのなら

別にそれはそれで受け入れはするが

今の文化を捻じ曲げてまで

なぜみんなで受け入れましょうと

ならなければならないのか

そこは明確に否定したいところだ

そして

昔ながらの食文化を

より補強して頂けるように

お金の使い道に対して

政治家へは批判させて頂きます

といったところで

本日のブログは

ここまで

読んで頂き

ありがとうございました

ではまた明日

今日の一言：

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故きを温ねて新しきを知る

2403

どーも

先日

父親に友達から

電話があった

「うちの婆ちゃんが亡くなった

あと３時間３０分生きてくれたら

１００歳だったのよ」

「１００歳に成ったら町から

お祝い出たんだけどね」

と冗談半分に言ってきたそうだ

全くもって

素晴らしい大往生でした

年々９０歳代や１００歳代が

身近に多くなった

会社の近くにも

ほぼ地面しか見れないくらい

腰を曲げて歩っている

９０代中盤のお婆ちゃんが居るし

うちにも９６歳の婆ちゃんが

ボケずに元気に住んでいる

私が子供の頃のCMで

「金は１００歳、銀も１００歳」と

双子の御長寿お婆ちゃんが

人気だったが

その当時

１００歳まで生きるなんて

まだまだ信じられないのに

双子でなのだからスゴイと

平和の象徴くらいだったのに

たった３０年３５年で

まったく違った世界に

なったものだ^^

ご長寿の要因は？

戦前、戦中、戦後

経済復興、失われた３０年

大正、昭和、平成、令和

とんでもない時代を

生き抜かれた方々

それでも

元気に過ごしてこられたのは

身体が頑丈だったからに他ならない

今の様に

欧米食が主ではないから

肉系は少なかっただろうし

衛生環境も

そこまで良くは無かっただろう

実はここに

長生きの秘訣が潜んでいると私は見る

もともと草食の日本文化は

タンパク質は魚や卵で取り

野菜多めのつまり

繊維質多めの食だった

野菜や海藻類やキノコ類を

お浸しや煮物、和え物にし

保存するにはお漬物にして

たくさん食べて来た

そのことで

腸内に住む多くの細菌達を

活発にさせる餌になり

チカラになり、助けになる

必須のアイテム

そして

衛生環境

意外に思われる方も居ると思うが

完全に密閉された無菌状態の生活は

逆に体の中の細菌の種類が増えることなく

反って免疫力を落とす結果になることもある

それは

少しでも多く多種の菌を

体内に取り込むことで

調和が産まれ多くの耐性ができ

逆に強くなるからだ

もちろん身体に危険が及ぶ

リスクもあるから

そこはどっちを取るかだろう

ただ正常な人なら

熱が出たり腹を下す程度の

反応で済むだろう

その反応は

毒を薄めたワクチンを打ち

微熱が出る反応と等しい

古きを知り新しきを知る

を具現化するのなら

徹底的な衛生状態や

お肉主義をもう少し和らげた方が

良いのかもしれない

別に衛生環境を

劣化させろということではありません

しかしあまりにも

菌から遠ざかると

逆に地球上では生きられない

というのが事実ですから

今後その辺のバランスのとり方を

しっかりと見極めましょうということです

過ぎたるは及ばざるが如し

その辺は

実際に長生きされている

先輩方の生き方に

ヒントがあると思っています

読んで頂き

ありがとうございました

ではまた明日

今日の一言：

温故知新

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

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福島市大波字星の宮３２