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福島市大波字星の宮３２

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定休日：年中無休（元旦のみお休み）

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福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

開けたら閉める。その役割は誰？

2325

どーも

漬物王子(森藤)です

今日を含めてあと2日

年末にあたって

どうしても書きたい話がある

漬物関係のお話でもないし

健康に関する話がないならと

ここでやめて貰っても構いません

今日は読みものとして

見て下されば幸いです

では本題

先日、冬の話題作

『すずめの戸締り』を見に行く

(小説も買ったよ^^)

※映画をまだ見ていない方へ

基本的なあらすじとCMを見て

わかる程度のネタバレ?はありますが

本筋の詳細はほぼありません。

さて

今回の主人公は

岩戸鈴芽(すずめ)と

もう一人の主人公

宗像草太

たまにこのブログで書いているけど

私は古事記・日本書記などの

古史古伝にどっぷりハマっているので

このネームから完全に

日本神話がベースであると感じる

岩戸＝アマテラス大御神の岩戸神話

すずめ＝アメノウズメ

宗像＝宗像三女神

※アマテラスとスサノオの娘達

ちなみに

新海誠監督自身も

鈴芽(すずめ)という名前は

(アメノ)ウズメから取っていると

公言しています

さて

ここで大前提のお話ですが

アマテラス大御神が

スサノオの蛮行に悩まされ

なんやかんやあって

天の岩戸に隠れたあと

そこから出す時に活躍した神様の一人が

このアメノウズメという女神

※写真はイメージです

太陽神の居ない世界は暗闇につつまれ

悪神が暴れまわります

引きこもった最高神を

どうやったら岩戸から出せるか？

神々が考え導き出した答えが

『おまつり』

楽しくお祭りすることで

アマテラスさまの気を引き

ちらっと大御神が見たところを

引っ張り出そうと言うもの

具体的に想像すると

微笑ましいよね^^

その時、岩戸前で全力で踊ったのが

『アメノウズメ』ちゃんなんです

あまりにも激しく踊った結果

胸元などがあらわになるほどだった

と記載されているのはこの有名な話

つまり

岩戸を開いた直接的な功労者が

アメノウズメという事

そして

ここがこの映画の肝です

ではなぜ

戸を開いた子をモチーフにした映画で

『すずめの戸締り』としたのか？

開けたらその後はどうする？

物語のあらすじは

荒廃した場所に『後ろ戸』が現れ

その扉から『みみず』という

大きな渦が漏れ出て地面にたたき落ちると

地震が発生する

みみずの正体は

人々の歪んだ想念が積もった結晶体

そうならない様に

暴れ出す前に戸を見つけ

戸を閉める役目を負ったのが

今回の主人公達

ここからが私の考察です

例えば

新しい建物を建てる時には

地鎮祭をしたり

多くの人がにぎにぎしくし

その場所で楽しく過ごす

やがてピークを過ぎ

人が離れ静かになり

見放された時

その荒廃した場所は

いったいどうなるのだろう？

学校跡とか遊園地跡とか

あるいは

今あるシャッター街だって

そうなのかもしれない

そういう歪んだところに

後ろ戸が現れ

ミミズが這い出てこようとする

そこで主人公たちは

戸を締めカギをかけるのだが

その時にCMでも一瞬聞こえる

『お返し申す』という言葉を宣べる

本編でもたびたび言われる

祝詞(のりと)の最後の一文だが

全文を要約すると

『人々が神様から頂いたものを

謹んでお返しします』

という意味

実はここも歪みを表す

意味深なポイントで

そもそも

裸で産まれ

何も持たずに死ぬ人々にとって

山も川も海も

神様からお借りしているだけのも

しかし

いつのまにか

神様からもらったと

勝手に勘違いして

建物を建て

必要なくなれば

責任なく放置する

そこからだんだん助長し

便利になるんなら

森林は大量に伐採しても良いよね

そのせいで

世界的に砂漠化したって知らんよねとか

工業廃水もするし

家庭用の汚水も垂れ流して

海の生態系が崩れても

生活が豊かになれば良いよねとか

温かい空間で生活したいし

電気が必要だから原発を作った

だって便利だもんね

車で遠出したい

だからCO2をまき散らしてもいいじゃん

温暖化しても知らんよね

なんて感じで

一事が万事歪み続ける物と心

そんなところを

誰が整えるの

戸締りするの

そこでみんなを代表して

スズメや草太が

『謹んでお返し申す』と

奏上しカギをかけている

しかも

古事記日本書記では

岩戸を開いた立役者

アメノウズメちゃんが締める

自分で開けた戸を

自分で責任をもって締める物語

ここに

この監督の

とてつもなく深いメッセージ性を

感じた訳です

更にこの監督の凄いところは

そういった意味深かな部分を

まったく説教くさくなく

私たちに伝えてくれ

誰しも漠然と思っている

不安の根源を

上手に表現した作品

正直まだまだ言いたいところもあるけど

ネタバレを避けるために

このくらいにします

ちなみに私は

電気も要らん

原発も要らんといって

便利な生活を全否定している

わけではありません

これだけの科学力が進んだ現代であれば

もっと上手くいくに決まっているが

価値基準がお金(資本)

という方向に全振りしていると

意味のない無駄が産まれざるを得ない

その責任の一端は

確実に私にある・・・

いや、

わたしを含めた

全ての大人にある

と冗談半分本気半分で思う

２１世紀は

テロの脅威から始まり戦争し

大震災がありコロナ禍になり

そしてまた今年

戦争が起こった

それらを俯瞰的に振り返り

どうしたらきちんと

締められるかを考え

実行する責任

国も企業も学校も家庭も

私たち一人ひとり

全大人が責任を持って

物事を締める(整える)

目指すは

平和で楽しい

みんなの日常だもの^^

なんとなく言いたいこと

伝わったかな？

感じる人に届けば満足です^^

ではまた明日

今日の一言：

戸の締め方、皆で考えよう

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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ある意味リカバリーの連続だ

2324

どーも

漬物王子(森藤)です

学生の頃

スキーサークルに所属していたので

毎年この時期になると

当時の事を思い出す

始めて勧誘されたのが

そこだったということと

雪国出身として

スキーくらい滑られた方が良いかな

と思ったので簡単に決めたしまったが

実際入部すると

サークルとは程遠く

体育会系の部活でしたが(笑)

入部当時の私は

プルークも出来ないくらいの

素人だったけど

そういう人達を旨くするのが

このサークル(部)の

目的の一つということもあり

似たような技術レベルの仲間も

ドンドンうまくなるから

私も一緒に練習しまくって

うまくなる

結局３年の頃には

関東大会でも部門別で入賞したり

全国大会でも４年の頃には

北海道勢や信州勢に負けず

なんとか入賞できるレベルにはなれたのは

良い想い出

ちなみに

私が一番得意だったのは

不整地(こぶ斜面)でした

※写真はイメージです

滑っている時、実は・・・

こぶ斜面というより

モーグルと言った方が

今は分かり易いだろうか

私の勧誘された部活は

『基礎スキー』という部門だったので

雪面を如何に美しく

スピードを持って走破出来るかが

ポイントのスポーツ

モーグルほどの

派手なことはしないけど

コザックもどきくらいはこっそりやってたよ

(当時はね^^;)

あの競技は

コブの大きさも全く違うし

凸凹の雪面で先も見えず

滑る前はまったく想像できないもの

ですから

みなさんが思っている以上に

臨機応変な対応力が試される

私が学生時代を通して分かったことは

あの競技はリカバリーこそが神髄だったといこと

(本当のプロは分かりませんが)

浅いコブの次に深いコブが来たら

飛ばされない様に

次のターンにスキー板の先を

雪面に付けるため

腹筋で上半身の戻し

すね筋と足の指まで神経を研ぎ澄まして

雪面を掴むイメージ

それでも次のターンでは

右に揺さぶられたり

左に流されたり

板が重なったり

とにかく

一見キレイに滑っているように見えても

内情はてんやわんやしながら

リカバリーの連続をするのが

あの競技の面白いところであり

見ている方も

アグレッシブで楽しいのだと思う

そんな風に学ぶ

時が経ち実家に戻り

食に携わる様になった今

この現象は実に

私たちの身体の内部に似ている

と感じる

有限なものを様々消費しながら

一見正常に機能している身体の内部では

無意識の中で

ビタミンやミネラルの

見事な連携が働き

タンパク質で

身体を再生させながら

修復したり

糖質でエネルギーをつくりつつ

余れば脂肪して蓄える

食べている物が偏れば

何かが不足する場合もあるが

そんな場合こそ

Aという性質のものを

Bという性質に似せて補ったりもする

例えば

糖質が少なければ

脂質や筋肉を分解して

ケトン体というものに変えて

エネルギーに使う

そんな感じで私たちが

好き勝手に生活していても

身体は無意識で

上手に維持してくれている

だからこそ

好き嫌いせずに

食べるべきだし

年齢によって

必要な成分も変われば

必要な量も変わる

それも考えずに

ずっと同じだから

いずれ身体に負が蓄積されて

リカバリーもできなくなり

ある一定のラインを越えたら

コースアウト(急に不調へと変わる)

だからこそ

お漬物も活きる

人によって華も実もない

と思われてしまっているかもしれないが

その性質が重要

野菜(食物繊維)を

発酵させたものだから

原料が濃縮される

だから

少量でも大きな効果が産まれる食材

たくさん食べる必要はなく

箸休めやお口直し程度でも

充分に効果を果たしてくれる

身体の内のリカバリーに

お漬物が大きな役割を

果たしてくれるでしょう^^

さて、ここ１０年くらい

滑っていない私

今雪上に出たら

どうなる事やら^^;

あ～～滑りたい

今日の一言：

ある意味人生もリカバリーの連続

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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内臓の休ませ方。教えます

2323

どーも

漬物王子(森藤)です

泣いても笑っても

あと数日で今年も終わり

２８日はカレンダーに

官公庁御用納と書いてある

そうか仕事納めできるのか

羨ましい

今年もうちの仕事が

納まりそうもないのです

やらなくちゃいけないことが

まだまだ盛沢山

みなさんはこの冬

いかがお過ごし予定ですか

帰省して

家族と過ごすのかな

見たい映画を見るのかな

親戚と朝からお酒飲むのかな

１年の疲れをゆっくり癒して

新年への鋭気を養いましょう

内臓の休め方

なんとなく私たちの身体は

横になれば癒えるような気になるが

実は身体の内部は

また違う働きをしている

特に腸内環境では

寝ても覚めても

ずっと働き続けている

特に食べ物を

消化吸収する仕事量は半端なく

例えば

果物なら早くて約３０分

野菜なら１時間３０くらいで

消化できるが

我々が主食にする

炭水化物などは約８時間も必要で

それよりも時間がかかるのは

お肉の消化吸収だ

約１２時間から２４時間もかかる

あまりいないと思うが

朝、お肉を食べて

昼もお肉を食べて

夜も食べてしまったら

２４時間しかない１日の中

ずっと仕事し続けるしかなくなるのは

容易に想像される

食道から胃腸への道が

ずっとぎゅうぎゅう状態だ

朝食べたものが

次の日の朝にようやく終わる

なんてこともある

そういった構造であると知れば

内臓を休めるためには

胃腸に食べ物を入れない時間を

作ることが大事になる

単純に１日食べない日を作るのが

手っ取り早いが

消化に一番時間のかかる

お肉を基準に考えると

約１２時間から２４時間必要だが

量や種類にもよるので

間をとって１８時間とする

例えば

夜の６時 (１８時)に食べ終わり

睡眠時間を入れ朝１食抜くと

お昼には

18時間経過したことになる

つまり１日断食することなく

２食はとれるよね

この方法なら

もう少し負荷無く出来るでしょ

私はこの方法を取り入れて

数年過ごしていますが

すこぶる快調だし

体重も安定してる

たまに頂き物を食べることはあるが

あまり間食はしない

ちょっと小腹が空いたら

飲み物をすすれば

空腹感は意外と直ぐに消し飛ぶよ

そして

少なくした食事は質で補う

野菜や海藻類、キノコ類から

食物繊維を摂り

発酵食品も積極的に摂る

その両方を兼ね備えたのがお漬物

そして

理想は和食 (一汁三菜 )

どんなに良いとされる食材でも

食べ過ぎれば

『毒』となる

完全におなかを満たすのではなく

もう少しと思うくらいで食べるのを止める

腹８分目

腹７分目くらいを目安にすると

胃腸も休めて

身体も真の癒しに繋がります

ぜひ

お試しください

今日の一言：

年末は胃腸も一緒に休めよう

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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胃腸が立ち直れば身体は直ぐに復活する

2322

どーも

漬物王子(森藤)です

週末にクリスマスイベントが終わる

チキンを食べて

ピザを食べて

ケーキを食べる

そして

ご飯までしっかり食べる

ちょうど

姪っ子たちも来たので

一緒に昼から夜にかけて

ずっと食べていた気がする

そんなことがあった週明け

身体が重い

何もしていないと

身体はスポンジのように

全てのものを吸収する^^;

脂肪に昇華されたのだろう(笑)

身体の成分比率

糖質も大事な栄養素であり

即席のエネルギーになるもの

これは良く知る話だが

身体の主な成分比率を

数値に変えると

タンパク質46％

脂質43％

ミネラル11％

そして

糖質は1％

こんな構成比になっている

それに対して

今回実際に食べた食材は

チキン以外

ピザもケーキもご飯も

糖質の塊りと言ってよい食材

感覚的に言うと

糖質70％

タンパク質15％

脂質15％

その他10％

こんな感じになるかな

ここまで圧倒的な糖質量を食べた場合

身体は消化しきれず

すい臓がインスリンを

一生懸命分泌して

血糖値を下げると同時に

糖質を応急的に脂肪に換えて

細胞に蓄積させるという判断を下す

⇑⇑⇑

今の私の状態です

まあ体内では

てんやわんやですわ^^;

だからといって私は

ケーキもピザも食べません

と言うつもりはない

世界中で楽しむ日があっても良いし

そんな日は何も考えずに食べましょうよ

ただ、頭の片隅に

身体の構造と食事のバランスの差は

忘れずに入れておく

これを知ることで

次の行動が変わるだろう

自粛する期間を少しだけ設けたり

糖質を一時的に控えたり

代わりに

野菜・海藻類・キノコ類や

発酵食品を多めに食べる

この献立を３日も続ければ

身体はしっかりと反応する

胃腸の代謝は

体内で一番早い臓器

その臓器を立ち直らせれば

身体を良い方向へ

引っ張っていってくれる

年末年始も

グータラするだろうが

それもまた

織り込み済みで行きましょう

今日の一言：

胃腸が立ち直れば身体は復活する

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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生ゴミの話

2321

どーも

漬物王子(森藤)です

先日とあるスーパーへ行く

店内をしばらく見渡して

折角だからと

商品を数点購入しレジを抜ける

すると

あるチラシに目が行く

これ

⇩⇩⇩

この方は県内で

ゴミを希望のかけらと言い

ゴミ拾いをしている

通称：ブンケンさん

(私はSNSで知りました)

普段は俳優業がメインなのかな？

詳しくはネットで調べてね

そんな事よりも

このチラシのここの部分

⇩⇩⇩

福島県は全国的に

ゴミの多い県で

全国ワースト２位(´；ω；`)ｳｯ…

一人当たり

１日に1033ｇも

ゴミにしているようです・・・

ヤバくないですか⁉

そんなに捨ててるの^^;

１人１日に１㎏のゴミ

(食べ物やそれ以外の材料も含む)

こいつは最悪過ぎる

特に食料の生ゴミに関しては

食に携わる人間として

何度となく警告しているので

見過ごせない

日本では

毎年約５７０万㌧廃棄され

一人当たり年間45㎏

１日お茶碗１杯分の生ごみを

捨てていることになる

ちなみにこの廃棄対象は

完全に腐ったものでは無く

賞味期限が近いもしくは

無くなったもの

食事は常に最善の選択を

2320

どーも

漬物王子(森藤)です

毎日忙しい

仕事納めもありつつ

来年の話も一部進み始めているし

年末のご挨拶もある

時間に追われ

会社にも帰れない

それはそれで

ありがたいことだね

最善の選択を

外回りの人でも

お弁当持ちの人なら

それなりの栄養が摂れるが

そうでなければ外食になる

(現代人はだいたいそうかな)

コンビニ弁当や

ファストフードになると

色々と心配になる

その心配の素はこんな感じ

・ビタミンミネラルが不足がちになる

・オメガ６脂肪酸の過剰摂取

・野菜が少ない(１日３５０g推奨)

・パンを選びがち

例えば定食屋などなら

その場で調理するのがメインだから

食材の性質が安定しているが

ファストフードや販売品など

早く提供できるものは

加工済みの程度が高く

ビタミン・ミネラルの

不足した食材になる

加えて

旨味で美味しいと感じさせるよりも

直ぐに美味しいと感じさせるように

糖質や塩分をたくさん使い

インパクトを与えている

野菜も少ない

あと選びがちな菓子パンは

小麦系だが

実はご飯の方がバランスが良く

優れた糖質供給源であり

必須アミノ酸のバランスも良い

外回りでも時間があるなら

定食屋で焼肉定食とか

サバの味噌煮定食とか

そういう方が良いでしょうね^^

もちろん時間が無ければ

コンビニでも選びようです

私もたまに

お昼を摂ることがある

その時は

レンジで温めないおにぎりと

茹で卵２こくらいにしている

米のでんぷん質 (スターチ)は

温まっていない状態だと

レジスタント(抵抗)状態になっているので

食物繊維に近い性質になる

あと

醤油に付け込んである

味付き卵２個入も

安いし腹に溜まるし

栄養バランスも良いから

これも良く食べている

加えてお漬物もあれば良いけどね

金額や質にもよるけどさ

そういう場合にこそ

新しいパッケージのこれが

今後生きる様になるといいな

⇩⇩⇩

立脚式なので

こぼす心配もなく

その場で食べられる

まあ理想です

今は直売所のみでの販売ですが

卸販売やネット販売は

来年の３月から

そういうことで

現代の食は多様ですので

様々な制約や条件がある中で

その場において最善の選択をしていきましょう

そして今年も

何とか生き残りましょう^^

今日の一言：

外回りの方、交通事故にもご注意‼

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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『噛み(かみ)』は神(かみ)のごとき所作なのです

2319

どーも

漬物王子(森藤)です

今日はクリスマスイブ

ケーキにピザにチキンに

プレゼントに

世間は大忙し

みなさんも

今日はそんな感じですか^^

まあ家もというか

うちの会社もそうですよ

お世話になっている卸先様から

たくさんご依頼が来ますので

そこから従業員さんも含めて

大量に買わせて頂いてますよ(笑)

神ましょう⁉

面白いのは日本人

無神論者が多いくせに

なぜかキリスト教の儀式を

勝手に楽しむというね

万物に神が宿るという

八百万の神を信じる日本人だからこそ

そのついでなのかもね(笑)

因みに

聖書の冒頭の一文に

『初めに言葉があった。

言葉は神と共にあった。言葉は神だった』

という記述がある

言葉を発する時には

必ず口を噛む

噛むという行為は

実は私たちが思っている以上に大切であり

重要な行為なのかもしれないよ

神＝かみ＝噛み(かみ)

言葉を発する時も噛み合わせ

物を食べる時も噛む

だから

食に携わる人間にとっては

良く噛む方の神でもある^^

１口３０回を目安に

良く噛んで食べることで

口内から消化酵素が分泌され

抗菌効果が上がり

口臭を抑える効果にも繋がるし

さらに噛む刺激が脳に伝わることで

脳の活性化にも繋がるし

噛むことで満腹中枢が反応し

小食でお腹が満たされるようになる

更には

胃腸の仕事を助けることに繋がるため

胃腸は小休止したり

他の仕事にチカラが回せるようになるから

身体全体の調子も整う

挙げればきりが無いほど

魔法の様な効果が産まれる

こういう観点から見ても

本当に『噛み』＝『神』

っていうのは的を射ている

それに

１口３０回噛む間に味覚も高まり

深い旨味を

楽しむことが出来る能力が付く

もっと深く７０回噛むと

今度は食べても食べてないという

謎の不思議現象にまで辿り着く(笑)

※本当の話です

とにかく噛もう

噛んで噛んで噛みまくろう

本日は

神に祝福を頂きながら

良く噛んで食べましょう^^

噛むのは毎日ちゃんとしようね

今日の一言：

噛むって何回言ったかな？

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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先日頂いたありがたいコメント^^

2318

どーも

漬物王子(森藤)です

１２月ということもあり

連日たくさんの方からご注文を頂いております

本当にありがたいです

ネット通販は

１５年以上前からあったのですが

当時のものは使い勝手が悪く

自分たちの手で育てるのが難しい

そこで

知人の紹介で知り合った方と

５年前に全く新しいホームページを

ゼロから作り

その方と２人３脚で

育てるシステムに変えました

加えて

定期的にメルマガを送ったり

地元霊山の紅葉を入れた

冬限定の特別セットをつくったり

(今は終売です)

相馬焼とコラボして

オリジナルお猪口セットを作ったり

(今は終売です)

今年からは

動画配信も定期的に

行うようになりました

上手くいくこともあるけど

だいたいは

思っている結果とは違ったり

それでも面白いのでやっています(笑)

きっと成功とか失敗とか

そういう事を抜きにして

見ている方には

空気感が伝わっているのかもしれません

それらが影響しているかどうかは

分かりませんが

ありがたいことに

この５年間ずっと右肩上がりで

ご利用してくださる方が

多くなっています

ありがたい言葉

そんな中

先日ネット注文を見ていたら

京都からご注文された方が

いらっしゃいまして

そのコメント欄に

『今年もお世話になりました。

たくさん嬉しい企画をありがとうございました。

また来年もどうぞよろしくお願い致します。』

という

丁寧でありがたい一筆が

添えられていた

いや～～～嬉しい

本当に嬉しい

こういったコメント

本当に本当に嬉しい(´；ω；`)ｳｯ…

こういったご時世

いろんなお客様がいらっしゃいます

我々も人なので

時には恥ずかしい失態をして

お客様に多大なご迷惑を

おかけする時もあります

そういう時は素直に反省して

対応しますが

中には俗言うクレーマーや

詐欺まがいの方もいらっしゃる

長年対応していると

そういうのって分かるんですよ

本当のことを言っているのか

不相応な見返りを求めるだけの人か

『お客様は神様です』

という言葉

昔はそうだったのかもしれませんが

現代においては

『誠実なお客様こそが神様です』

と言い換えた方が良いかも

と思っています

(このブログを見ている方は

全員間違いなく誠実な神様♫^^)

誤解を恐れず

恐れ多くも申し上げますれば

買う側が買うものを選択するように

売る側も売らせて頂く方を選ぶ時代

なのかもしれません

福島の北の片隅で

ひっそりと営む

空けば飛ぶような小さな企業

地元の食材を地元の人の手で

誠実に作って販売しています

そのことを理解し

『それが良い』

と思って下さる方に

うちの商品が届けられたら幸いです

ありがたい事に

昔よりは遠くの方とも

接点を持てる時代

(このブログもそうですし

SNSも動画配信も)

その空間でも

助けたり助けられたり

楽しませたり

楽しませて頂いたり

これからもみなさんに

楽しんでもらえる会社を目指して

頑張ります^^

引き続き

よろしくお願いします

ではまた明日^^

今日の一言：

素敵コメントもっともっと下さい^^

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

ネットでの
お求めはこちらから

↓↓↓↓↓

お電話でも

【SNS関係】

twitter 　：郷土の老舗『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ：福島りょうぜん漬本舗

直営店情報です

本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時
定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

今日という日を大切に(冬至)

2317

どーも

漬物王子(森藤)です

１２月２２日㈭

冬至

今日が一年で一番昼が短く

夜が長い日

これから日が少しづつ

長くなる

ある出来事をキッカケに

数年前から日本の歴史にハマり

その流れの延長線で

今は『古事記』に

どっぷりハマっている

私のフィルターからみると

冬至は天岩戸隠れから

岩戸開きによって天照大御神さまが

復活する逸話にダブル^^

だから

今日の過ごし方が

次の一年を左右するのかもね

実行あるのみ

民主主義は

みんなの総意を練り上げ

議決されて物事が動き出す

想像し言葉に乗せるのが議会であり

そして実行して初めて物事が動き出す

ずっと当たり前のことを

言ってますが

しかし

ここに落とし穴というか

当たり前過ぎるがゆえに

見落としがちな部分がある

結果を産むためには

想像し発信しただけではダメ

会議で議決しただけではダメ

その想いを行動に移した時のみ

始めて具現化する

悩みや不安の発生は

そのほとんどが想像中の出来事

でも言葉にして

行動を開始すれば

悩む必要がなく

(いや悩んでいる暇が無くなり)

どうすれば上手くいくかを

考えるしかなくなる

ちまたで言われる

『引き寄せの法則』も

口にすれば実現する

『言霊(ことたま)』の話も

ある意味当たり前で

想像し言葉にし

そして

『行動する』ことで

ようやく発動し

上手くいく確率が高くなる

(すべてが成功するわけではないが)

行動が必要な人を引き寄せ

想いを実現するのだから

数日前に

こんな良い話を聞いたので

ブログにも載せてみました^^

『やるか』どうかは

その人次第

ついでなので

ここからは私の持論も一つ

『1度の法則』

とでも言いましょうか

角度で言えば

0度と1度は大した差は無い

しかし

そこに時間を付け加えれば

雲泥の差になると思っていて

角度０は１年後も５年後も一緒だが

１度でも角度を付けた時

５年後、そして１０年後の違いは明らかだろう

※写真はイメージです

会社も社会も

多くの人たちと協力しなければならないので

急激な変化は難しいとしても

今よりも良い方向に

１度でも角度付けすれば必ず結果が産まれる

何を言いたいかと言うと

いきなり大それたことは出来ないが

小さな変化の兆しを作ること

その(１度の)変化を付けることが

私の役目と思っています

それが私の言う『１度の法則』

とにかく今日は冬至です

※写真はイメージです

実家の冬至かぼちゃは

サツマイモとカボチャと

あんこを混ぜ込んだスタイル

カボチャは夏に採れたものでも

冬まで保存が効き

βカロテンやビタミンC

ビタミンB群など

冬に不足しがちな栄養価を

摂ることができる

それに加えて昔の人は

『ん』を『運』と同義語で捉え

んの付くものを冬至に

食べると運気が上がるとされていた

ぎんなん・れんこん・にんじん

きんかん・かんてん・うどん

そして

カボチャ

いきなり『かぼちゃ』って

ズッコケるが

カボチャは昔『なんきん(南京)』と

呼ばれていたので

このグループに含まれるみたいよ

冬至かぼちゃを食べて

頭を整理して

2023年の運気をバキバキに高めよう^^

今日の一言：

読んだだけでやった気にならないように!!!

読んで頂きありがとうございます

ではまた

感謝。

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