2316

 

どーも

漬物王子(森藤)です

 

 

先週の土曜日あたりに

なんとなく意味もなく

イライラするのに気づく

 

 

この感情、珍しいなと

自分でも思ったので

少し考えてみると

 

 

今週は本当に

集まりが多かったことに気づく

 

 

月曜に市商連

火曜日に米沢青年団体と

水曜は休み

木曜日に福島市

金曜日に忘年会

そして

土曜日にまた飲み会

 

 

なるほど

これは完全に

胃腸が悲鳴を上げている様ですね^^;

 

 

胃腸がてんやわんやしている

 

 

腸内環境が

感情をも左右するというのは

たまに話していること

 

 

腸内細菌はタンパク質から

幸せホルモン (セロトニン・ドーパミン)

の原因物質を作っている

 

 

それが脳へ運ばれると

先ほど言ったホルモンが作られ

満たされると幸福感を得る

 

 

ということは

腸内環境が荒れれば

感情も荒れることになる

 

 

自分ルールで

一日一食生活をしていると

毎日居酒屋が一食目にあたる

 

 

例え食を選んでも

その限界はあるし

 

 

もちろん

アルコールを飲むので

その後のケアが良く無ければ

胃腸への負荷は大変だ

(飲む量にも左右される)

 

 

 

という事は

この時期の過ごし方は

もう少し考えるべきなのかものね

 

 

 

飲む前に軽食を食べるとか

連日飲み会となれば

どこかでノンアルコールの日を作るなど

 

 

やりようはある

(その実践が難しいのだが)

 

 

約２年間ほど

コロナ禍による生活で

飲み力が圧倒的に弱くなったのも

あるよね

 

 

あと年齢もある(´；ω；`)ｳｯ…

 

 

 

なるべく

胃腸に優しい食材を

食べたい

 

 

野菜とかきのこ類とか

大豆製品とか海産物とか

そして

発酵食品とかさ

 

 

考えるだけで癒される^^

 

 

野菜やキノコ類

海藻類は食物繊維の宝庫であり

ビタミンやミネラルも多く含む

 

※写真はイメージです

 

 

豆腐や納豆などの

大豆類は脂身の少ない

優秀なタンパク源

 

 

 

そして発酵食品は

食物繊維に加えて

腸内細菌に近しい菌類といして

かれらのサポートもプラスしてくれる

 

 

 

今年も残すは

あと１０日

 

 

最後の最後まで

頑張っていきましょう‼

 

 

 

今日の一言：

胃腸も一年間お疲れ様

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

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直営店情報です

 

 

本店
福島市大波字星の宮３２

→024-586-2345

業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2315

 

どーも

漬物王子(森藤)です

 

 

夜遅くに

ガキガキッっていう

金属同士がぶつかる

大きな音が鳴った

 

 

外を見ると

車同士のすれ違いでの接触事故

 

 

T字路を左折するトラックが

止まっていた軽自動車の

側面をガリガリに凹ませてしまった様だ

 

 

その日は雪が降り

路面も凍っていたので

たぶんその影響もあったと思う

 

 

その後近くの広場で

色々とやっていたが

お互いにケガなどは

なさそうなので良かった

 

 

気を付けるべきはお互いに

 

 

朝晩冷えると

アイスバーン

 

 

東北の人は

知っていてもおかしくないが

目測を誤ったのか

未熟なドライバーだったのか

 

 

これからは

雪にも気を付ける時期になる

 

 

軽自動車の人の視線からは

そうとうビビっただろう

 

 

曲がって来るトラックが

目の前でぶつかってくるシーン^^;

 

 

自分が気を付けても

どうしようもない事だし

お互いにだよね

 

 

 

このお互いにという

精神は

私たちの身体にも言えること

 

 

 

６０兆個の細胞から出来ている

私たちの身体には

 

 

その細胞一つ一つに

ミトコンドリアという細菌が同居することで

酸素をエネルギーにするチカラを手に入れた

 

 

そして腸の中にも

１００兆とも１０００兆とも言われる

細菌が生息することで

 

 

食べ物の消化を助けたり

悪い細菌を撃退してくれたり

様々な功績を上げてくれる

 

 

つまり

私たちの身体は

すでに共存共栄の場になっている

 

 

 

「他人を思いやりましょう」

という言葉は

 

 

ひょっとしたら

「自分の身体を思いやりましょう」

も入っているのかもね

 

 

普段何を食べるかは

「自分が」ではなく

「自分たちが」ということ

 

 

お肉よりも

魚や野菜を多めに

 

 

炭水化物も

摂り過ぎは禁物です

 

人の身体のバランスから見れば

糖質は1％

タンパク質46％

脂質43％

ビタミン・ミネラル11％

 

 

という事は

糖質(炭水化物)は

そこまで比重としては

要らない訳です

 

 

ビタミン・ミネラルや

タンパク質・脂質を

求めること

 

 

大豆系

野菜系が好ましい

 

 

その流れで言うと

野菜(食物繊維)を発酵させた

お漬物も

 

 

私たちの身体に

とても良い影響がある

と言える

 

 

人の社会も

身体の社会も

共存共栄

 

 

『お互い様の精神』を持つこと

 

 

 

今日の一言：

お互いさまって最近言ってないな

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

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定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

毎月２１日は

『つけものの日』

 

それに因んで

福島市福商通りの丸子店では

(福商通りの福島商業高校前にあります)

 

 

毎月２１日に

福島りょうぜん漬を使った

創作料理を振舞ってます^^

 

 

 

今月(12月)の創作料理はこちら

『やわらか生姜巾着』

⇩⇩⇩

 

 

油揚げのの巾着に

豆腐と『やわらか生姜』を

使っているので

 

脂っぽさよりも

さっぱり感が強いので

とてもヘルシーに食べられる

一品料理

 

 

毎月行事なので

益々人気が浸透して行き

今では始まるのを楽しみに

来てくれるお客様も多くなりました^^

 

 

今までの例を数点載せておきます

⇩⇩⇩

 

 

 

創作料理のコンセプトは

簡単にできる

追加の一品料理

 

 

毎回

創作料理のレシピも

渡しているのですが

 

 

その調理工程は

だいたい

３行から４行程度ですから

誰でも簡単に作れます

 

 

ぜひうちに帰ったら

試してほしいです^^

 

 

PS.

愛知県あま市にある

萱津神社では

 

 

 

毎年８月２１日に

『香の物祭り』が催されている

 

 

日本武尊(ヤマトタケルのミコト)が東征の際

立ち寄りお漬物を食べ

「藪に神物」(やぶにこうのもの)

といたく気に入ったことから

 

 

お漬物を『香の物』と言い

日本武尊が立ち寄った日(８月２１日)に

お祭りすることとなる

 

 

2314

 

どーも

漬物王子(森藤)です

 

 

先日、海鮮系の居酒屋で

忘年会を行う

 

 

お肉も良いが

(前日は焼肉屋で忘年会をしていた)

やっぱり海鮮系の方が

お腹に優しくて落ち着く

 

 

しかも

プリップリの牡蠣や

新鮮なホヤも出してくれるところだから

おススメですよ

 

 

 

渡辺鮮魚店^^

 

 

 

 

魚の脂の秘密

 

 

魚には

DHA(ドコサヘキサエン酸)や

EPA(エイコサペンタエン酸)が

豊富に含まれているのは

御存じの通り

 

 

だけど

DHAやEPAが

なぜ良いのかってことは

知ってますか？

 

 

この２つとも

実は油の一種

オメガ３系の不飽和脂肪酸

 

 

低温の海水でも生活する魚は

身体の脂が固まっては困るので

常温でも固まらない不飽和脂肪酸の

脂が豊富にあって

 

 

この脂のメリットは

常温でも固まらないので

体内に入ってからも

スムーズにサラサラと体内を駆け巡り

 

 

脳などの必要なところに

スルリと優しく届いてくれる

 

 

DHAなどが脳内を満たせば

細胞膜も柔軟になり

脳の働きが活発になる

 

 

それが

記憶力や学習能力が高まると

言われる所以だ

 

 

ただし

DHAやEPAなどの

オメガ３系の

不飽和脂肪酸は

 

酸化しやすいので

 

もっとも理想な摂り方は『刺身』

※写真はイメージです

 

 

もともと刺身の好きな

海洋民族・日本人ですから

好きな物が身体に良いって

願ったり叶ったりの結果だよね

 

 

 

なんだか

こんなことを書いていたら

また食べたくなるわ～(笑)

 

 

忘年会シーズンも

今週が山場ですので

 

 

美味しく飲みながら

身体を労われる食材選びだね

 

 

もちろん

お漬物も野菜(食物繊維)を

発酵させた食材

 

しかも

ビタミンやミネラルも豊富だから

しっかりと身体を癒しますよ

 

 

 

 

箸休めやお口直しにも

味を楽しむのも良い

 

 

たぶんだけど

刺身と漬物だけで飲むのも

最高だよね^^

 

 

今週も一週間

頑張りましょう‼

 

 

今日の一言：

もう年の瀬も近いな

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

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2313

 

どーも

漬物王子(森藤)です

 

 

１２月も

中旬から下旬に差し掛かるので

もう完全にいか人参の時期になる

 

 

 

 

ありがたいことに

作っても作っても

全然追いつかない

 

 

郷土料理

 

 

冬になると

おせちを食べ、もちを食べ

福島県民はいか人参を食べる

 

 

私たちは

それに全く違和感を感じない

 

 

子供の頃はストーブの前で

スルメイカを切るのが風物詩

 

 

こどものチカラだと

大変だったんだよね

 

 

親指の付け根を真っ赤にしながら

切っていた記憶

たまにストーブで炙って食べらりね

 

 

そんな感じで

いか人参は各家庭で作る

郷土料理として長年愛されてきた

 

 

 

その起源を遡ると

江戸時代の中期には

既にあったようで

 

 

諸説あるが

福島県の梁川藩と

北海道の松前藩との交流から

産まれたとされる

 

 

 

松前と言えば松前漬けでしょ

どこかいか人参と似ている

 

 

 

北海道という土地柄

海鮮素材が多く使われているので

数の子や昆布が入りとろみが加わる

 

 

 

 

 

一方のいか人参は

 

 

シンプルに

スルメイカと人参が基本

 

 

 

 

それも内陸部という土地柄

なのだろう

 

 

どちらが先ということは

分からないけれど

 

 

兄弟姉妹みたいなものと

解釈している

 

 

松前漬けの

複雑な美味さもあるし

 

 

いか人参の

シンプルな美味さもある

 

 

食べ慣れている分

いか人参の方が飽きずに

食べられる

 

 

この「飽きない」

というのがポイント

 

 

人参のシャキシャキ感と

スルメイカの出汁

味の構成は至ってシンプルなんだけど

 

 

だからこそ

そこが飽きない理由

 

 

年末年始の

のんびりした一日

 

 

朝から晩まで

コタツでゴロゴロしながら

 

 

テーブルに置いてあるいか人参を

ずっと食べてるイメージ(笑)

 

 

 

郷土料理ってのは

そういうもんなんだろうね

 

 

 

少しでも興味が出ましたら

ぜひ手に取ってみてください

ネットでも買えますよ

 

 

 

今日の一言：

もう説明不要かな？いか人参

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

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2312

 

どーも

漬物王子(森藤)です

 

 

ここへ来て

連日の忘年会ラッシュ

 

 

各お店では透明な壁を設け

マスクも着用させ検温と消毒と

万全なコロナの対策をしながら

営業している

 

 

これがwithコロナの形でしょうね

 

 

それでも奇麗な街並みに

昔の様な喧騒は無く

人の波は少ない

 

 

 

 

来年こそは

よりよくなるように

良い意識をみんなで持つことが

大切だと改めて思う

 

 

一旦落ち着いて俯瞰してみる

 

 

政府は第8波が

到来していると言っているが

 

 

日本中を沸かせたサッカーの中継では

観客に誰一人マスクをしている人はなく

 

 

全力で声出し応援しているのを見ると

なんだか違和感しか感じなかった

 

 

コロナによって

重篤な症状に苦しまれている人が居る

亡くなられた方も多くいらっしゃる

 

 

ただ、それは

多くの死因と比較して

見るべきでもある

 

 

前にも書いたことあるけど

交通事故で亡くなる方は

年間3000人程度

 

ガンの死者は３８万人

 

年末年始

モチを詰まらせて亡くなる方は

一月で1000人程度

 

インフルエンザで亡くなられる方は

毎年約１万人以上はいる

 

 

こういった情報を

同じ机の上で見たならば

その対策の比重は変わる

 

 

 

だって

この情報を知ればコロナ対策よりも

がん対策の方にチカラを入れるべき

 

 

と誰でも思う

・・・はずなんだが

 

 

国家予算の３割以上を占める

社会保障は青天井に増え続け

その原因は医療費が中心

 

 

それは病気に成ってからの

対策がメインとなる

 

 

でもさ

そうなる前に

出来る限り自分で整える知識を知る事

 

 

例えば市や町単位で

もう少し強制力強めの

勉強会を定期的に開いたり

 

学校でもっと詳しく学んだ方が

遥かに有益だと感じる

(あれ？それが家庭科だったのかな？)

 

 

 

私も食に携わる者として

 

 

日本人の身体の根本を

より良くしたい

 

 

 

身体を根本から直せるのは

人間が持つ自然治癒力のみ

 

 

 

薬で病気の進行を軽減したり

和らげたり

手術で取り除いたりは出来ても

 

 

根本治癒は

腸内環境から産まれる

自己のもつ自然治癒力のみ

 

 

 

だからこそ

そのエネルギーを作り出す

食事が一番重要

 

 

 

 

そうです

結局は日々の食事次第です

 

 

健康に生きるのに

これ以上効果的なもの

ありませんよ

 

 

 

今日の一言：

毎日良い食事を

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

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2311

 

どーも

漬物王子(森藤)です

 

 

この時期は忙しい

 

急な来客があったり

予定も大幅にズレてくる

 

 

先日も午後一に

会津の方へ向かう予定でしたが

結局４時近くになってしまう

 

 

すでにこの時期の土湯峠は

ヤバいとは思いつつ

一応向かったが

 

途中でみぞれに

変わってしまったから

もう断念するしかなかった

 

 

命には代えがたい

 

 

例えフルタイム４駆で

スタットレスの装備が

最強だとしても

 

 

滑る時は滑る^^;

 

 

翌日は地元でも

さらっと積もっていました

 

 

 

一番の敵は思い込み

 

 

冬だから

雪が降るのは当たり前

 

 

車で走行している時も

歩く時も路面が凍っていれば

滑ります

 

 

逆に、滑ることも想定して

それを前提に走ったり

歩いたりするなら

心にも余裕が出来る

 

 

これは私たちの身体にも

言えることだね

 

 

日々の生活では

中々気づきずらいが

 

世代と体調を考慮しながら

先行して食べるものを

調整する必要がある

 

 

 

それに加えてもう一つ

さらに厄介なの障害がある

と私は思っていて

 

 

それが『思い込み』だ

 

 

 

「みんなは知らんが私はまだ大丈夫」

「私の身体はピンピンしている」

 

 

そういう思い込みが

油断を誘う

 

 

 

私もあるんですよ

後輩に「先輩まだまだ行けでしょ」

とか言われれば

 

 

おだってしまって

「じゃあもう一軒」

とかさ^^;

 

 

その結果次の日

午前中身体が全然動かない^^；

 

 

もちろん人の身体にも

個体差はありますよ

 

 

それでも

３０代４０代５０代６０代と

意図的に意識を変え

 

 

少しづつ

長期的な身体の作り方を

考えるべきなんだね

 

 

３０代後半４０代になれば

腹８分目にする

 

 

５０代になれば

さらに炭水化物を抑える

(玄米に変えるなども可)

 

 

６０代になり

お肉を避けがちになるなら

敢えてお肉を食べる日を作ったり

腹７分目にしたり

 

 

これは誰が言うとかではなくて

昔の人はそうだったことと

 

 

それを伝える人は

今ではあまりいないが

ネットを探れば

普通に出来てくる情報

 

 

私もそうです

本屋で見つけたりネットで調べたり

様々な方法を使い

腑に落ちたことを実践するの繰り返し

 

 

 

情報は自分で見つけ

比較し自分に合うかを

しっかり判断して行動する

 

 

 

それが

これからの時代の

ヘルスリテラシーってやつです

 

 

そうなった時にこそ

お漬物が活きてくる

 

 

それほど食べる必要はないが

毎食、少しづつ頂くくらいで十分

 

 

お口直しになったり

味も歯ごたえもしっかりしているので

良く咀嚼できるから

脳への刺激や口内の消化酵素の分泌も

はかどります

 

 

しかも

野菜(食物繊維)を

発酵させたものだから

ある意味１口で2度美味しい食材

 

 

塩分だって

摂り方がある

 

 

摂り方が悪いから

問題になるのであって

 

 

塩は身体にとって

間違いなく必要な栄養素ですから

 

 

短絡的に「うまい」

と感じさせるものには

必ず塩分と糖分が大量に

使われる

 

 

ファストフードや

カップラーメンがそれに当たる

 

 

 

そういう所から摂るのではなく

ちゃんとした食材から摂りましょう

と言っているだけですよ

 

(私もファストフード

たまには食べますがね^^)

 

 

 

今日の一言：

思い込みこそ危険です

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

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2310

 

どーも

漬物王子(森藤)です

 

 

先日、米沢の青年部の

周年記念式典があり

お呼ばれされました

 

 

福島からは９名で向かいましたが

せっかく米沢なのだからと

 

米沢牛を食べる

 

150ｇの

ヒレステーキセット

 

値段を見たら

目が飛び出そうになったが

みんなで覚悟を決めて頼む

 

 

上質な肉は

噛まなくても溶けるようだと

表現されるが

 

 

なるほど

その意味が分かる

 

 

ナイフは抵抗なく

肉を割き

 

噛もうとしても

その前に溶ける様に無くなるが

 

 

旨味や肉の風味は

しっかりと堪能できる

 

 

とてもウマ～べラスな味わいでした

 

 

お肉は赤身一択

 

 

メンツは同年代が多く

みんな口々に

もう霜降りのロースより

赤身のヒレの方が良いと言う

 

 

 

それはお寿司屋でも言える

昔は大トロを旨いと感じていたが

 

 

ある時を境に大トロより

赤身の多いマグロの方を

好むようになる

 

 

そういうもんなんだろうね(笑)

 

 

人は生命維持の観点から

脂身を美味いと感じやすくなっている

 

 

長い長い飢餓の歴史が

体得させた防衛本能みたいなもの

 

 

脂肪を蓄積できれば

エサの無い時期を

１日でも多く耐えられるからだ

 

 

しかし

そうは言っても

年齢を重ねれば

それさえも必要と感じなくなる

 

 

脂物より

赤身の肉には

上質な必須アミノ酸や

鉄分が含まれているので

 

年齢が上がるにつれて

失いがちな身体は

よりそちらを好むのだろう

 

 

ただし

お肉だけの消化には

１２時間から２４時間必要になり

しぼりかすとして排泄に至るとなると

４０時間もかかる

 

 

その間

腸の中で腐敗したり

様々な支障をきたしてしまうので

 

 

一緒に繊維質のあるものを食べて

腸内環境を上手に掃除する

というのが良い整え方

 

 

さらに

発酵食品を摂れば

消化を手伝う腸内細菌群も

元気になるので作業効率が上がる

 

 

焼き肉店なら

キムチを頼んでおくのは

お口直しにも最適だし

身体の消化システムから

とても理に適っている

 

 

とにかく

食は総合バランスなので

どれか一方だけにせず

あれも食べたらこれも食べる

という方式が有効ですよ

 

 

何が無くとも

キムチやら漬物やらをつまんでいれば

ある程度のことはうまく行きます^^

 

 

 

あ～しかし米沢牛

本当に美味かった～♬

 

 

 

 

今日の一言：

美味さの基準は世代で変わる

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

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2309

 

どーも

漬物王子(森藤)です

 

 

先日、地元伊達市霊山町の掛田で

イベントが行われた

 

 

 

地元の女性部会が主力になり

街中賑わい創出のためのもの

 

 

この街も例にもれず

完全にシャッター街になってしまった

 

 

私が子供の頃はまだまだ元気で

「ここが世界の中心だ」

くらいの勢いを感じていたが

 

 

徐々に徐々に落ち着き

静かになり

いまに至る

 

 

今回のイベントを企画した方々の平均は

５０代以上であり

 

来場者もおそらく

７０代以上にはなっているかな？

 

 

若い子は

たまにお孫さんが一緒に来る程度

 

 

今いる人が

今できることをする

 

そんな想いで

家事や仕事の合間に

無い時間を捻出し準備する

 

 

 

そんな商品たちは

どれも温かみがあり

クオリティーが高いのに

とても安い物ばかりだった

 

 

想いと行動を一にする

 

お金があればうまくいく

若い人が居ればもっと色々できる

 

 

そりゃそうだ(笑)

 

 

時とお金と人が

全て満足なところなんて

限られたもの

 

 

だったら

居る人たちが知恵を絞り

出来ることをする

 

 

この考えには

激しく賛同する

 

 

もちろん

それだけでは無理な物もあるが

そこは、外からおチカラを

頂きながらになる

 

 

今回も同じ町出身の

海鮮を扱うお店から

海鮮丼を作ってもらい

 

目玉商品としたら

それを目当てに

行列が出来るという

スゴイ光景が産まれる

 

 

開催時間は

１０時～１４時と短いながらも

この街のイベントしては

素晴らしい内容でした

 

 

 

やっぱり最後は

想いと行動だね

 

 

強い想いが無ければ

行動には現れない

 

雑誌で見た素晴らしい情報や

テレビで聞いた目から鱗の情報も

 

 

見たり聞いたり

それだけで満足しやらなければ

結局変わらない

 

 

何もなかったのと一緒だ

 

 

それじゃダメだよね

 

 

どこかで踏ん張り

「よし!!!」

と、気合を入れる

 

 

例えば今日のお昼

何を食べるか決めているなら

その量を少し抑えること

(腹８分目、７分目にする)

 

よく噛んで食べること

 

 

今忙しいからと

理由は多々あるけれど

 

 

明日野郎は

ばかやろう

 

 

そんな気持ちで心に火を着け

まずは一歩を踏み出そう^^

意外と簡単に回りだしたりするものです

 

 

 

TVで見た景色は

やっぱり他人のもので

自分の五感を通した経験ではなく

 

 

読んで知った知識も

実行しなければ

他人の知識と同じ

 

 

 

まずは始める事

 

 

 

先輩方の行動を見ていたら

改めてそんなことを感じました

 

 

 

来年は某青年団体の会長に

就任する予定になっています

 

 

 

その団体も

年々人数は減少しているが

やるべきイベントは多い

 

 

それをどう楽しく乗り切るか

 

 

どこの団体も

同じ課題に向かうのだから

頑張らせて頂きます^^

 

 

 

 

 

今日の一言：

少子高齢社会、それが大前提

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

 

 

 

私のプロフィール

健康寿命にこだわる理由

 

 

【SNS関係】

twitter 　 ：郷土の老舗 『福島りょうぜん漬本舗』

facebook ： 福島りょうぜん漬本舗

 

 

 

直営店情報です

 

 

本店
福島市大波字星の宮３２

→024-586-2345

業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

2308

 

どーも

漬物王子(森藤)です

 

 

ただでさえ

気忙しい１２月

 

仕事も忙しいし

プライベートも忙しいし

 

 

今年は忘年会も

多少は増えるだろうから

それもまた忙しい

 

 

といったところで

結構疲れがたまりやすくなる季節

 

 

身体大丈夫ですか？

 

 

とんでもない誤解です

 

 

疲れた身体

疲れた頭に糖分が良いと

良く言います

 

 

糖質は即エネルギーに転換され

糖質が分解されたブドウ糖は

脳のエネルギーになる

 

 

これは周知の事実

 

 

でもここに落とし穴があったりするから

ご注意をです

 

 

特に精製された糖質は

血糖値を急激に上げるため

一時的には幸福感を得やすいが

また直ぐに血糖値が下がる

 

 

この急激な上下動が

身体に疲労感や眠気を誘発する

 

 

さらには

血糖値の急激な上昇により

インスリンが大量に分泌されることで

脂肪にまわり太ってしまう

 

 

それともう一つ要注意なのは

糖質はそれだけでは

エネルギーになりにくく

 

 

同時に

ビタミンB群やマグネシウム

鉄なども必要になる

 

 

甘いスイーツや

菓子パンになると

糖質は十分過ぎるのだが

 

 

それ以外の栄養価が皆無

 

 

だから

食べただけでは

身体が無駄に疲れ

無駄に太ってしまうのは当然

 

 

そういったアンバランスを減らし

栄養吸収を上手にするには

 

 

糖質は炭水化物(お米)から頂き

同時に多様な食材を頂き

上手にエネルギーにする流れを

作るのが良い

 

 

ということは

食事はちゃんと昔ながらの

和食の形が良いようです

 

 

ご飯に味噌汁

魚に卵などのメインに

サラダや煮物、お漬物などを副菜に

 

 

 

バランスよく上手に摂りましょう

 

疲れたら甘い物を

 

間違っちゃいないが

あいだが抜けているようです

 

 

 

今日の一言：

甘い物を食べると余計に疲れる矛盾

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

感謝。

 

 

 

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