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辰(立つ)から巳(実)を着ける年へのご準備を

2952

 

どーもパー

 

 

朝起きて出勤するため

車庫へ行く

 

 

すると目の前に

80㎝程度の蛇がいた

 

 

田舎ではその辺に居るので

珍しくはないけど

 

 

ぜんぜん見なかったなぁ

 

 

これが今年最初の出会い

 

 

 

※もろもろございますのでモザイクバージョン

 

 

 

これも何かのお導きか?

 

 

今までが

あまりにも暑すぎて

体温調整の効かない爬虫類にとって

日の下には絶対に出られなかったのだろう

 

 

最近では多少落ち着いたけど

まだまだ暑い9月

 

 

堀のヒンヤリしたランディングの上で

涼んで居たんでしょうね

 

 

でもそのままで居ると

車の邪魔になるので

 

 

軽く尻尾を踏んでお知らせすると

スルスル堀の中へ行ってくれた

 

 

個人の感覚ですが

たぶん雌(メス)です(笑)

 

本当に感覚ですから

違うかもしれませんが

 

 

そう言えば

よくよく考えたら

来年は巳年なんだね

 

 

ちなみに私は

巳年産まれなので

蛇との親和性はあるほうです

 

 

 

ある人が言っていた

何か新しい物を産むのが

卯年(産み年)

 

 

辰年(発つ・立つ)で飛躍し

 

 

巳年で実を結ぶと

 

 

 

福島りょうぜん漬の

新しいパッケージを世に出すタイミング

 

 

 

コロナ禍と

ロシアウクライナ戦争の影響で

物資調達がうまく行かず

 

 

2022年の内に

完全に切り替える予定だったが

 

 

自分が想定していた年より

1年も遅れてしまう

(当時は一刻も早く出したかったのに

悔しかったのを想いだす)

 

 

ようやく

社内でお披露目出来たのは

2022年の年の瀬も近かった

12月12日の吉日

 

 

正式に世に出せたのが

2023年の卯年になった

 

 

卸先やネット関係などを

その年の7月までに全て切り替える

 

 

これもなにかのお導きだったのかな

図らずも産みだした年が

卯年になっていたね

 

 

 

そして今年は辰年

 

 

 

辰年で大いに立ち

みんなへ浸透してくれれば

 

 

来年には

素晴らしい大輪の華が咲く・・・

 

 

と良いなぁ(^^;)

 

 

 

実際は

私の想定とは裏腹に

 

 

新しい形に馴染む時間が

掛かっているのもあり

 

 

賛否両論のご意見も入って来る

 

 

変える前のデザインに慣れている人は

敬遠するようだし

そもそも変化させ過ぎて

見つけられない人も居るようです

 

 

その一方で華やかになったデザイン性を

大絶賛する方もたくさんいらっしゃる

 

 

大きく変えるという事は

そういったもろもろを織り込み済みで

覚悟を持って成していますから

 

 

歯を食いしばって

実のなる巳年へ

繋いて行きます‼

 

 

みなさまもぜひ

福島りょうぜん漬の

新スタンダードを

 

 

周りの方へ

おススメして頂けたら幸いです

 

 

 

とは言え

今年だって4か月あまり残っている

 

 

多くの課題を

少しでも克服するために

後半戦もしっかりと

兜の緒を締めて参ります

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

常に全力・真剣勝負で行きましょう

 

 

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蛍復活プロジェクト

2951

 

どーもパー

 

夏には

カエルの大合唱が巻き起こり

 

初秋の今は

鈴虫の大演奏会が巻き起こっている

私の実家です

 

 

最近では毎晩

我が耳を疑うほどの大音量で

いい音が響いている

 

 

どれほどの鈴虫がいるのだろうか

相当数の虫たちが

翅をこすらせている

 

 

田舎だなぁ

と痛感する瞬間です

 

 

最近失った大切なもの

 

 

実は一昔前には

うちの近くにも蛍が居たが

最近まったくみない

 

少し前と言っても

私が二十歳くらいの話だから

 

 

もう30年近くは経つのね(^^;)

 

 

カエルに鈴虫に蛍

 

夏の田舎の3種の神虫

 

 

残念ながら

蛍は離脱したが

次はカエルか鈴虫か

これ以上の変化は望みたくないなぁ

 

 

実家の隣の田んぼが無くなって

荒れた大地では良い水も流れない

 

そういう事があっての

蛍の消滅

 

 

ここ数日

似たような話になってしまうが

 

減反政策で生産量を調整するため

田んぼを減らしてきたわけだが

 

 

自国だけでも

生活が安定する政策を取り戻すためには

一丁目一番地の必須な食料がお米

 

 

それに

田んぼが増えれば

綺麗な水が必要になり

蛍も増える

 

 

虫たちの大合唱に加え

蛍の光の演出で

最高に贅沢な夏の夜が楽しめることになる

 

 

 

そんな日本を取り戻しましょう^^

 

 

「現状維持は退化だ

エスカレーターで止まれば

下がるだけになる」

という人もいた

 

 

でも今にして思えば

それは物の見方のひとつであって

 

 

ひょっとしたら

現状を維持させることさえ

出来なかったから

 

今の様な殺伐として

深刻な現状になってしまったわけだ

 

 

昔ながらの生き方は

自然を壊すことのない

共存共栄

 

今もっとも

求められているものでしょ^^

 

 

何百年も何千年も変わらないものには

変える必要がない

仕上がった理由があるのでしょう

 

 

お漬物文化も

基本的には変わる事の無い

変える必要のない食文化のひとつ

 

 

それぞれの地域で採れた野菜を

塩で漬け込んで発酵させ

時が来たら食べる

 

それらは

大根でも人参でも

野菜なら何でもOK

 

漬物文化のもう一つのアイテムぬか床

米の糠を使うことで

即席の発酵食品も作る事ができる

 

 

この2つはこれからも

守り抜きたい大切な文化

 

 

福島りょうぜん漬の商品たちも

創業当時から変えることない

伝統の技法でつくっています

 

 

旬の食材を塩漬けして

じっくり乳酸発酵させた原料で

商品を作る

 

 

 

当たり前のことを

当たり前にする

 

でもこの業界で

それが出来てるのも

最近では少なくなってしまったと聞く

 

 

自社で漬け込むことも

じっくり発酵させて使う事も

 

分業化したり

ほどほどの発酵で商品化させたり

 

 

分業化も悪い事ではなく

それぞれ得意分野を活かせるのだが

 

 

その規模を何処まで広くするか

次第なのだろう

 

 

日本全国に蛍を

復活させるには

 

日本の気候風土に適した

食事へ原点回帰して

 

 

田んぼや畑を大切に

自給自足

地域循環する食を保つ事が

近道になる

 

 

まだまだ深刻な

環境は続くでしょうけど

少しづつ戻していきましょう

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

夏に蛍が見られたらゴールは近い

 

 

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誕生、大波産の梅干し(発売はもう少し待っててね)

2950

 

どーもパー

 

今年の7月に

大波の梅を試験的に頂きました

 

 

 

 

 

東日本大震災がきっかけで

交流が起こり

 

 

紀州南高梅の木を頂き

育てた結果

 

数年して

ようやく実を付ける様になる

 

 

まだまだ少ないが

その中の70kほどを頂きました

 

 

まずはその梅を塩漬けして

天気の良い8月を待つ

 

 

大波産の梅干

 

 

8月の晴天

3日間の天日干しが目安なので

 

週間天気予報を見ながら

進めていたが

 

 

今年は台風が不規則過ぎて

上手に算段が取れない

 

 

結局9月に入ります

天気の良い日を見計らい

 

 

天日干し

⇩⇩⇩

 

 

 

 

 

青々した色合いも

程よくだいだい色に変わり

 

ふわふわの柔らかさに変わる

 

手に持つと

こんなサイズです

⇩⇩⇩

 

南高梅なので

とても大きい

 

 

こっそり食べたけど

実が厚くジューシーで

食べ応え有り

 

 

うちは

塩のみで仕上げているから

しょっぱくて酸っぱいのよ

 

ちなみに

塩度は15%です

 

でもね

それが良いのよ

 

その酸っぱさや

しょっぱさが

天然のクエン酸をたくさん味わえる

 

 

 

今回は

しその葉で赤く色付けして

仕上げる定番のしそ梅バージョンと

 

 

 

一部を使って

ハチミツ味に仕上げるバージョンの

2パターンを試作する予定

 

 

ちなみに

この商品には

まだ名前がありません

 

私の中には

ネーミングの候補があるのだけれどね

 

例えば

福島市大波字星の宮という

素敵な住所なので

 

 

大波

『星の宮の梅』

とかね

 

 

『の』をつけると売れるというのを

宮崎作品のヒットの秘密で聞いたことがあるので

それを参考にしました^^

 

 

風の谷のナウシカ

崖の上のポニョ

もののけ姫

天空の城ラピュタ

 

 

といったところで

まだ名も無い商品ですが

 

 

店頭に並んだ際には

ぜひ試してみてください

 

 

 

もしみなさんから

名前のアイデアありましたら

それも参考にさせて頂きますので

よろしくお願いします

 

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

大波の梅干しが作れるようになるなんてね^^

 

 

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全てを上昇させましょう

2949

 

どーもパー

 

 

先日の新聞に

7月の国内ホテルの平均客室単価が

2万960円になり

前年同月比で12.8%上昇したらしい

 

 

昨年対比ですからね

たぶんコロナ前との比較だったら

もっと上昇してるんだろね(^^;)

 

 

そう言えば昨年暮れに

某団体の東北ブロック大会で

青森県へ向かったが

 

ホテル代が

尋常じゃなかったなぁ~(^^;)

 

 

確かビジネスホテルで

1万数千円もしていた

 

 

上を目指しましょう

 

 

これまたコロナ前には

都内でも少し探せば

安いホテルなら

5000円くらいで直ぐに探せたけど

 

 

今じゃもう不可能

 

 

その原因は

インバウンドのお客様の需要が大きいのは

重々承知だが

 

 

にしてもなぜ日本人が

その割を食ってしまわなければならないのだろう

思いません?

 

 

海外との物価水準に

大きく溝を空けられている

というのなら

 

 

せめて

海外向けの宿泊費と

日本人向けの宿泊費を別にするとか

やろうと思えば補助金を使って

出来そうなもんだけど

 

 

そりゃ誰だって

儲かる方を選ぶし

 

お金を出す人に従うもんね・・・

 

 

 

これ以上は

愚痴しか出ないので

止めます

 

 

さて上昇するのは

基本的には良い事です

 

 

自分の能力

従業員の士気

会社の業績

子供の成績

月々のお小遣い

 

 

でも一番

上昇させたいのは

寿命と健康ですよね

 

 

全人類共通目標だ^^

 

 

寿命を延ばすには

老化と病気を抑えることなので

 

 

 

今さら言うまでもないけど

免疫力を高めることが

重要ですからね

 

外敵からの攻撃から

身を守る防御力を高めること

 

そして

免疫力が高ければ

代謝力も良いので

 

 

腸内細菌も活発である証拠

 

 

身体の修繕も行いながら

老化も抑えられる

 

 

そう言った

プラスの働きをしていくれる

彼らの好物が

食物繊維が豊富な野菜

発酵食品

 

 

健康志向の現代人は

以前より野菜を重視し

食べる機会も増えていると感じている

 

 

国の推奨基準は1日350gで

緑黄色野菜120gとその他の野菜230g

と定めているが

 

 

実際は

男女と全世代を合わせた平均が

280gなので

もうあと一歩必要だ

 

 

その最後のひと押しになるのが

お漬物のポジションですよ^^

 

 

野菜(食物繊維)発酵させた

一石二鳥の性能に加えて

美味しさもあります

 

 

 

発酵濃縮された野菜なので

食べる量も少量でよし

 

さらに

栄養価が上がり

風味も良くなるといった

好条件が産まれる

 

 

そんなお漬物ですから

たくさん食べる必要な無い

 

 

毎食どこかで

お口直しや杯休め程度に

食べてください

 

 

それで足りない70gは

補えます

 

 

毎日350gは結構な量だが

野菜で直接に加えて

お漬物だったりお浸しだったり

昔ながらの和食に親しんでいれば

意外と簡単にクリアーできますから

 

 

一緒に健康で

長生きしましょう

 

 

PS.

 

平均時給も

そろそろ1000円になろうとしているが

政府が強引に引き上げているだけで

実情はまったく追いついていない

 

中小零細企業は

売上が上がる前に

 

エネルギー高騰の煽り

資材高騰の煽り

人件費高騰の煽りだけが

高まり

 

完全に終わりかけてる

 

冗談半分ではいっているけど

補助金などで

宿泊料に日本人価格を設定して頂きたい

というのは結構本気で考えてます♬

 

 

これを読んで下さった偉い人

なんとかしてくださいまさえぇ~~

 

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

350gの野菜ってよく考えると凄い量だよな

 

 

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食べ物を粗末にするのはもう止めよう

2948

 

どーもパー

 

 

今日も少し込み入った話をします

 

 

食料を確保するのが

困難になり始めている

『今』だからこそ

知って欲しい情報

 

 

フードロスについて

今日ももう少し具体的に

掘り下げてお話します

 

 

それに付随するので

賞味期限についても話します

 

 

結論はいつも一緒です

 

 

まず

フードロスについて

 

 

この話題が出始めたのは

何年か前の節分の日

恵方巻の件からだと記憶している

 

 

節分の日に全国のスーパーコンビニで

予測をしながら準備する『恵方巻』

 

 

 

しかし当てが外れたそれは

その後大量に廃棄された写真が飛び交い

問題に目が向く

 

 

資本主義製剤では

販売するための戦略で

大量に作り原価を抑え

 

 

多くを売りさばこうとすれば

どこかで必ず

そうなってしまうものです

 

 

利益が出れば

多少の廃棄も想定内

 

そんな感覚もあるでしょう

 

 

日本では

食品由来の廃棄物などが

年間推計2800万

 

 

その内

本来はまだ食べられるはずの食材がだ

年平均で約600万トン以上

廃棄されている

 

 

 

ちなみに

世界全体の食料援助量は

年間320万㌧ですから

 

 

日本は一国だけで

その倍を捨てている状況

というのもお伝えしておきます(^^;)

 

 

 

こうした廃棄される食材が

生み出される背景には

 

 

スーパーなどで販売するための

規格の厳格化や

 

賞味期限・消費期限などの設定で

安全な基準ではあるが

廃棄されることに繋がっている

 

 

1つ目のスーパーなどでの規格は

外見の問題なので

形が良く色が良く

虫にかじられた跡やスレのない

完璧な食材のみが選ばれるため

 

 

それ以外の些細なものが

出荷される前に

捨てられるわけね

 

 

そんな光景

かんたんに想像つくよね

 

 

最近ではその規格の厳格化を

緩和する流れもあるので

引き続きそうであって欲しいところです

 

 

農業を少しでも知っていれば

誰でもわかる簡単なことだけど

 

 

食材は私たちの規格通りには

出来ないが

正直言って味もほぼ変わりなし

 

 

例えば家庭菜園をすれば

すぐに体験できますが

 

自分で作ってみれば

小さくても、形が不細工でも

色が悪く経って美味しいと思える

 

 

そういうもんですよ♬

 

 

次に

賞味期限や消費期限について

 

この基準は

企業が責任を持つ範囲で

安心して美味しく食べられる期間に

設定しているもの

 

 

 

その期限の取り方は

企業によって違うが

少なくても絶対安全マージンの

80%程度に抑えているのが通常かな

 

 

100日大丈夫なら

80日にして販売みたいなかんじです

 

 

場合によっては

敢えて半分にすることもある

 

当たり前ですが

企業としてみた時に

リスクは少しでも少ない方が

良いですからね

 

 

それを知っていれば

切れたからって直ちに捨てずとも

20日間の猶予が無いことは無い

 

(ただしそこからは個人の判断ですので

何かあったらスミマセン^^)

 

 

私が子供の頃

賞味期限はまだまだ無い物が多く

 

じゃあどうやって食べたの

と言われれば

 

においと味でした

 

においで異臭を感じたらダメだし

食べて極端な酸味を感じたらダメ

それでも分からなかったら親に聞く

 

 

たまにうっかり食欲に負けたら

お腹を壊すから

それは自身の身体での勉強です(笑)

 

 

そして今では伝説のルール

『落ちても3秒以内に拾ったらセーフ』

 

 

昔は平気でしたけどね

(今の立場上

あんまり大きな声では言えませんが^^;)

 

 

とまあ色々お話させて頂きましたが

ここまでの話で

まず認識を改めるべきなのは

 

 

お金を払ったんだから

残そうと捨てようと

俺の自由だという認識

 

 

その積み重ねは

全日本人が毎日茶碗1杯分の食料廃棄に繋がり

年間600万㌧の廃棄量に

たどり着くから変えましょう

 

 

それと直ぐに食べるつもりなら

お店では先頭のものから買いましょう

 

最近では

こいうPOPもよく見かける

⇩⇩⇩

 

 

 

 

金持ちだろうと権力者だろうと

限りある資源を大切にすること

 

 

足るを知れば

一人で余分に食べる必要もなく

 

足りている人が

足りない人へ送れば良い

 

 

それこそがまさに

循環型の社会だよね^^

 

 

福島りょうぜん漬も

循環型の一助として

お漬物を位置付けています

 

例え採り過ぎた野菜でも

漬け込んでおけば

数年は食べられるからね^^

 

 

 

塩分が高い分だけ

腐らないし日持ちする

 

 

食材が飽和している時は

敬遠する食材も

 

 

何も無くなった時に

初めてその本質を知る事ができます

 

 

 

どの角度から見るかの話です

 

 

食べ物に対する意識を

「勿体ない」という

気持ちに変えること

 

 

一緒にこの想いを

普及させていきませんか?

 

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

食べ物を粗末にするのはもうやめよう

 

 

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非常時に、あなたは何を優先しますか?

2947

 

どーもパー

 

気候の急激な変化で

食料が上手に育たない環境と

 

 

にもかかわらず

海外からの輸入に頼り

食料自給率40%を下回る日本

(現在38%)

 

 

その一方で

過剰な安全マージンを引き

廃棄までの期間が短いという

食品業界の悩ましい問題と

 

 

 

勿体ない精神を無くし

平気で食材を残す

国民性に変わってしまった日本人

 

 

この難局を

どうやったら乗り切る事が出来るのか?

 

 

私は一つの解答を示す

 

 

 

結局考え方とそれに合わせた行動だ

 

 

先ず世界規模の

気候変動にかんしてですが

 

 

ここだけは

どうしよもない

 

 

それはこれまで

どれだけ備蓄してきたかとか

事前の準備でしか対応できない分野なので(^^;)

 

 

 

次に食料自給率38%のことですが

実はこれも盲点があって

これは数字は

カロリー計算をした時のもの

 

 

例えば

海外からの輸入が多い

牛肉とか豚肉はカロリー塊りなので

 

 

輸入量に比例して

どうしてもこのくらいの数字になる

 

 

一方で品目的に見ると

日本人の主食の

お米は100%をキープ

 

ただし

お米の消費量が減っていることもあり

完全に安心できるかは別

 

 

でもとりあえずは好材料のひとつ

 

 

もう一つの重要なポイントとして

葉物野菜などを含む

全ての食材の生産額でみると

生産額自給率63%と少し上がる

 

 

世界的にみても

カロリー基準の自給率には

すでにかなりの疑問視も出ていることや

 

 

それを取り入れている国も

少数派でもになりつつある

 

 

そういう意味では

38%というインパクトの強い数字に

踊らされるよりも

 

 

生産額自給率68%で見た方が

少し希望のある数字ととれる

 

 

とはいっても

大豆とか小麦など

個別の重要食材は20%程度の少なさなので

怖い部分ではある

 

 

それと忘れてはいけない

食品ロスという現実

 

 

今も日本では

年間平均600万㌧以上の廃棄

(食べ残しや消費期限切れの食材)があるのも

恐ろしい現実

 

 

 

これは日本人一人当たり

毎日ご飯茶碗1杯分捨てている換算

 

 

 

 

これらの材料を総合的に考えると

今すぐ私たちが出来ることは

無駄な食品ロスを抑えることが第一

 

 

 

スーパーでも

先入れ先出しの法則を逆手に

賞味期限の長いものを

奥から取るのをやめる

 

 

 

次に出来る人なら

40前後からの代謝が落ち着いた世代は

1日2食にする

 

というか身体の消費ベースで考えても

それで十分です(体力仕事の仕事の人は別です)

 

 

もちろん

育ち盛りの若者には

しっかり3食食べてもらう

 

 

ちなみに私の実体験として

2年間ほど1日1食生活を続けてましたが

慣れれば十分に生活出来ていたし

身体が楽でしたよ

 

 

現在は次の実験として

1日2食に戻していますが

当然、まったく問題なし

 

 

 

そういった対策は

みんなが意識すれば

すぐに出来ることですし

 

 

この難局を乗り切る可能性を

少しでも高めることに繋がる

(無茶は承知の持論です)

 

 

 

きっきんの問題は

この場合お肉や大豆の自給率の乏しい日本で

タンパク質の摂り方が問題だが

 

 

そこは海洋民族ですので

お魚で補うべきかな

(甲殻やいかアレルギーには注意しつつ

好き嫌いについては勘弁してください)

 

 

その対策をしつつ

平均年齢67歳という

農業の世界を充実させる

 

 

福島りょうぜん漬としても

葉物野菜を原料にしているので

 

農家さんとの連携を

大事にしている

 

 

今では伊達市のきゅうりを

100%使用しているし

(気候変動により異なる場合もございます)

 

 

他の食材も

国内の物を使用していますが

 

 

海外との輸入が困難になれば

国内でもそれぞれの地域での需要が高まるので

より一層、地元の食材が尊ばれるでしょう

 

 

それぞれの地元の食材を発酵させ

保存性と栄養価が上がる技法で作る

お漬物は

 

今後増々重要になると考えます

 

 

 

不安をあおりたいわけではないけど

今現在の情報をもとに

 

 

考え方ひとつで

直ぐにでも出来ることを

総合的に解釈したら出てきた

私なりの解答です

 

 

もちろん

そうならないのが一番だし

 

こうなる前に

より充実した対策で

事なきを得たいですけどね

 

 

備えあれば憂いなし

 

 

考え方も

こういう時はこうしよう

 

 

そう決めていれば

行動への躊躇も少なく

被害も抑えられるのではないでしょうか

 

 

少しでも

参考にしてい頂ければ幸いです^^

 

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

非常時の自分の行動を想定する

 

 

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お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニールンルン

 

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福島市大波字星の宮32

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業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

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営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

大波の激うま米を楽しめるランチです

2946

 

どーもパー

 

 

東北の方では朝晩

秋めいた優しい気候を

感じる時があるが

 

 

西日本の方は今も

灼熱の真夏日が続いているようで大変だ

 

 

そうなると

作物の育成も困難になるから

困ったもの

 

 

最近はやりの米騒動

 

 

スーパーでは

大地震が起こるかもしれない

という煽りを信じ

 

 

米の買い占めが

行われているようで

 

 

店頭から

お米が無くなる始末

 

 

 

日本は広い

 

 

不作のところがあれば

豊作のところもある

 

 

国では

米や小麦を備蓄しているし

 

 

加えて

日々の食べ残しなどを

減らしてい行けば

 

 

独りよがりに

がめつく買いあさる必要は無い

と考えています

 

 

ちなみに

ここ大波地区のお米事情は

昨年も豊作だったし

 

 

今年も豊作の予定ですので

ご安心ください

 

 

量は多くないけど

それなりに

本当に必要なところへ

融通は効くと思うよ

 

 

 

そして福島りょうぜん漬の

漬物ランチバイキングのお米は

大波のお米を使っています

 

 

 

会津の古代米を混ぜ込んでいるので

その色素で紫色になっているけど

 

 

 

大波のお米は

粘土地特有の肥沃な大地で育っている

 

 

私は水分を少し少なめに炊く

硬めの炊きあがりのご飯が好きなので

 

 

そうしてできたお米は

ひと粒ひと粒にハリがあり

噛むごとに旨味がにじみ出る

最高のご飯

(私にとっては究極のご飯と言える)

 

 

都内で過ごした学生の頃

お米だけは実家から送ってもらったのは

大波の米じゃなと

自分には合わないと感じていたから

 

 

そんなナイスなお米の旨味を

より引き立たせるのが

お漬物の存在

 

 

漬物ランチバイキングでは

福島りょうぜん漬の食べ放題です

⇩⇩⇩

 

 

 

あとは昆布とカツオの出汁を効かせ

活きた吟醸味噌で仕上げた

日本人好みのお味噌汁

 

 

鉄板の3点セットのみでの構成です

 

 

米の美味さを知るのと同時に

漬物の美味さを知ることのできる

見事な構成

 

 

本当に美味しい物は

至ってシンプルなもの

 

 

私はそう思っています

 

 

ということで

今週もよろしくお願いします

 

 

 

ランチの詳しい事は

下にまとめておきますので

改めてご確認を^^

⇩⇩⇩

【注意点とまとめ】

完全予約制なので

先に連絡が欲しいです

①℡:024-586-2345

②fax:024-586-2696

③直接お店にお伝えしてもらっても大丈夫

 

 

当日朝一の連絡なら状況しだいですので

事前予約が一番確実^^

 

 

 

 

つけものランチバイキングについて

↓↓↓

曜日:火曜~金曜

時間:11:00~14:00

場所:大波本店(福島市大波)

内容:ご飯(古代米)・吟醸味噌汁

福島りょうぜん漬(食べ放題

価格:600円(税込)

 

 

 

そして

オプションの阿部留商店さんの

『ラヂウム玉子』

1個100円(税込)

(SNSで投稿してくれた方は無料^^)

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

ではまたあしたカナヘイうさぎ

 

感謝。

 

 

 

今日の一言:

漬物ランチをよろしく♬

 

 

 

 

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定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

意外と知られていない重要ポイントをお伝えします

2945

 

どーもパー

 

年齢が上がれば上がるほど

免疫力を高くキープすることが

目標になる

 

 

昨日もいったけど

なにもしなければ

50歳を境に

免疫力は下がる一方

 

 

加えて

それ以外にも

免疫力を下げる理由が

3つもあるので

 

今日はそんなお話

 

 

意外と知られていないポイントがある

 

 

1つ目は

偏った食生活

 

2つ目は

ストレス

 

3つ目は

不規則な生活習慣

 

 

1つ目の偏った食生活について

 

 

実はここって

ちょっとした落とし穴があるんだけど

 

歳を重ねたら

野菜中心の粗食をと考えがち

 

 

実は私もそう考えていたから

粗食を極めていたけど

 

 

そうすると

どうしてもタンパク質が

足りなくなる

 

 

免疫細胞は

タンパク質から作られるので

肉、魚をちゃんと食べるべきなのです

 

 

 

 

但し、タンパク質(肉類)をたべることで

便秘になりやすい人も居るので

 

 

一緒に食物繊維を食べれば良い

 

 

その一方で

炭水化物(糖質)は控えめに

というか

ほぼ食べなくても大丈夫

 

 

糖質は

ご飯、ラーメン、うどん、蕎麦

パン、パスタなど

主食系がほぼほぼだ

 

 

 

だから外食を探すのに

それを外すとなると苦労するんだよね

 

 

 

とにかくポイントは

タンパク質と覚えておきましょう

 

 

2つ目のストレス

特に50歳から下がる

免疫細胞のひとつ

NK(ナチュラルキラー)細胞は

ストレスに弱い

 

 

なるべくプラス思考で行きましょう

寝る前に気分の上がるお笑いを見たり

ペットを飼っているなら遊んだりね

 

 

3つ目

不規則な生活習慣

 

これは簡単です

早寝、早起き

 

夜型が過ぎると交感神経が優位になり

常に神経が活発になっている状態だ

 

 

そうなれば

身体が休めなくなるので

免疫力が確実に下がってしまう

 

 

可能なら

寝る1時間前に風呂に入り

夜10時を目途にリラックスして睡眠へ向かう

これが理想です

 

 

どれもこれも

昔から言われていて

みんなも知っていることでしょ

 

でもね

知っているだけなら

分からないのと一緒で

 

 

行動して初めて

意味が産まれる

 

 

ですから

どれか一つでも

具体的にやってみてね^^

 

 

個人的にはこの3つの中で

もっともポイントになると踏んでいるのが

最初の食事の部分

 

 

タンパク質

意識的に摂りましょう^^

 

牛肉・豚肉・鶏肉やお魚

 

それと一緒に野菜(食物繊維)

たくさん摂るのは基本中の基本

あとは発酵食品もね

 

 

 

肉を食べると太る

と思われがちだけど

実は違っていて

 

 

消化に時間がかかる分

カロリーの消費もあるので

基本的に太ることは無い

 

 

但し、脂身を食べれば

そりゃ太りますからね

ご注意を

 

 

とにかく

大事なので最後にもう一度言いますよ

 

ポイントは

タンパク質と野菜

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

外食時のタンパク質どうすっかな

 

 

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47年間のありがとう

2944

 

どーもパー

 

お陰様で

私も47歳を迎えました^^

 

あっという間の47年

 

この歳になりますと

祝われたい

という気持ちよりも

 

 

お世話になった方々へ

感謝の想いを伝えたい

という想いの方が強いです

 

 

 

 

そんな一日

 

 

大失敗で迷惑をかけた人たち

ダメな私を叱ってくれた人たち

 

 

一緒に泣いてくれた人たち

笑ってくれた人たち

 

 

共に喜びを

分かち合った人たち

 

 

時には反面教師として

目の前で愚行を見せてくれた人たち

(トゲのある言い方すみません)

 

 

そんな皆さんあっての

今の私です^^

 

 

身体の中の大事な仲間

 

 

人生100年時代としたら

まだ半分にも満たない

 

 

でも流石に40代も後半となると

身体の変化が大きく

 

 

節々が痛く感じる時もあれば

疲れがなかなか取れない時もある

 

 

身体の中を見れば

腸内環境も50歳を区切りに

変化始める時期だ

 

腸の中に住む腸内細菌達も

年齢によって一緒に変化(進化)してきている

 

ある意味もっとも身近な同級生

ということも言えるね

 

 

産まれた時は

大腸菌などの悪玉菌が多いが

 

 

母親から授乳することで

ビフィズス菌が9割以上になる

 

その後、離乳食に変わると

善玉菌が15%程度に下がり

悪玉菌と日和見菌に分かれ

 

人生における腸内フローラの

原形がほぼ形づくられる

 

次の大きな変化が起こるのは

50歳前後になる

 

 

そうです

私もそろそろ

そっちのゾーンへ向かうのです(^^;)

 

 

老化と共に善玉菌が

減りやすい傾向になる

 

それは

免疫力が衰えることも意味する

 

基本的に老化は

抗えないが

 

 

それでも

健康長寿を目指すなら

 

ここの衰えを少しでも

抑えるのが得策だ

 

ですから

やっぱりお漬物になる

 

 

野菜(食物繊維)

発酵させた食品なので

 

腸内細菌の善玉菌

元気にしてくれるアイテムだ

 

何がなくとも

大事なのは

『健康』です

 

 

私たちの身体の仕組みを知り

 

年齢による変化を知っていれば

その対処も可能です

 

それを知っていれば

足りないものは食事で補う

 

それが賢いやり方です

 

 

ということで

47歳の漬物王子を

どうぞよろしくお願いします

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

腸の中にも仲間が居ます

 

 

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福島りょうぜん漬という商品はありませんよ

2943

 

どーもパー

 

先日、配送先に

収めていると

 

 

突然後ろから

「とうちゃん漬大好きです」

「いつも食べてます」

 

 

元気に投げかけられた

 

 

何事かと振り向くと

そこの従業員さんが笑顔で立っていた^^

 

 

求めた反応が見えて来た

 

 

ビックリはしたけど

同時に心から嬉しくなる

 

地元霊山町では

味からみという商品好きが多い

 

 

味カラミとは

大根をピリ辛味付けしたもので

そこに昆布も入れているから

ほんのりまろやかに仕上がる

   

 

 

 

福島りょうぜん漬の強みは

『福島りょうぜん漬』の認知度が高いこと

 

 

だけど

そこから先の

それぞれの商品までの認知度は

まだまだだった

 

 

そういう環境を変えたい

という想いもあり

 

 

パッケージを変えて

個々の商品をフューチャーしているのが現在

 

 

 

だから

そうやって

福島りょうぜん漬の

さらにその先へ

 

みんなの意識が進んでいるという

見方もできるわけです

 

 

私の目標は

「福島りょうぜん漬の〇〇が好き」

とまでみんなが言ってくれること

 

 

その第一歩が

達成された気がします

 

 

一応説明しておきますが

『福島りょうぜん漬』とは

うちの会社の商品たちの総称です

 

 

地元霊山町で作っている漬物を指し

弊社独自のブランド名として使っています

 

 

ちなみに

その中でもうちの会社の圧倒的

一番人気商品は

『とうちゃん漬』です^^

 

    

 

にんにくをピリッと効かせた

きゅうりの古漬け

 

 

癖は強いけど

ハマると病みつきになる

魅力爆発のお漬物

 

 

原料のきゅうりは

福島県伊達市(霊山・月舘・保原・梁川)

のものを使っています

 

 

近年、夏秋時期には

日本一の出荷量と品質を持ち

全国でも人気のブランドきゅうり

 

 

それを最低でも3か月

通常は約1年ほど

じっくり乳酸発酵させてから

商品にしています

 

※発酵しているタンクの様子

 

 

美味さの秘訣を

たまに聞かれるけど

 

 

正直言えば

これだと言う所はない

 

 

でもひとつひとつ確実に

昔から繋がる作業工程をたどるところに

その秘訣が隠されています

 

 

資本主義は

時間を削り大量に作るのが

利益を増やすための鉄則

 

 

そこに逆行しているのが

うちの会社のやり方かな(^^;)

(絶対にダメだよね・・・)

 

 

 

作業もほぼ手作業

 

 

選別も

人の手と目がメイン

 

切り物も洗い物も

ほぼ手作業

 

 

それもまた

うちの会社の持ち味

 

 

そんな前近代的な会社の

様々な商品たち

 

先ほども言った

とうちゃん漬を筆頭に

 

 

他にも

『新母ちゃん漬』もあるし

『しば漬』『福神漬』『高菜漬』など

 

 

どの商品も味に自信ありですので

ぜひ様々な商品たちも

楽しんでみて下さい

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

福島りょうぜん漬という商品はありませんよ

 

 

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