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本店
福島市大波字星の宮３２

業時間：午前9時～午後6時

定休日：年中無休（元旦のみお休み）

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日：毎週火曜日(祝祭日を除く)

年内最後の手打ちそばの日です^^

3415

どーも

今日はクリスマス・イヴ

キリスト教では

一般的にクリスマスよりも

この日の方が大切とされています

それは

キリスト教の暦の考え方として

日没から一日の始まりとしているためで

つまり

１２月２４日の日没は

すでに１２月２５日という

感覚だったようです

その名残があっての

クリスマスイブというか

ほぼクリスマス

定着させるまでが大変です

ベターですが

この日に合わせて

ケーキとチキンを予約しました^^

しかしホールケーキもだいぶ

高くなりましたねぇ

まあこれが正常なのかな？

でもこうやって

〇月〇日は〇〇の日

という商売は羨ましいですね

土用の丑の日は鰻とか

バレンタインはチョコとか

節分は恵方巻とか

決まっていれば

その日をある程度計算できますもんね

漬物界では

愛知県にある萱津神社で

古くから

毎年８月２１日に漬物を祝う祭りが

催されている

その日を全日本漬物組合として

正式に漬物の日と定めている

そこで自社でも

毎月２１日をフューチャーして

福島丸子店でイベントを

行っているのですが

2021年から始めて

かれこれ５年目ですかね

今では常連さんも付いているし

休みの日が重なれば

かなり混雑することも増えました

そこまで大きくはない佇まいで

駐車場も少ないので

近くのコンビニで

待機してくれていたり

一周まわって戻ってきたりと

お客さまの方でも

様々に対応してくれているので

助かっています

今月２１日も

炊飯器で簡単に作れる

高菜チャーハンをご用意していましたが

一時期あまりにも混雑してしまって

色々とご迷惑をお掛けしてしまったようです

今はお歳暮シーズンなので

それと被ることで

そうとう賑わいました

さて今度は

大波本店に目を向けると

昨年から始めた

第２第４水曜日に始めた

手打ちそばの日

こちらも

徐々にですが

浸透してきています

手打ち蕎麦単品と

漬物蕎麦セットの２種類

単品蕎麦にも

福島りょうぜん漬の

小鉢を付けたり

漬物蕎麦セットには

福島りょうぜん漬が６品と

おにぎりも付いています

手打ちをしてくれている

地元の有志の方も

打つたびに

腕を上げているので

蕎麦のコシもしっかりと

すすった後にも

鼻に抜ける蕎麦の風味が最高です

こちらも

定着してくれると

ありがたい

それには

やり続けることしかありません

クリスマス文化も

2000年以上続けてきた結果

ですものね

蕎麦を初めて２年目

まだまだ

打ち続けます^^

といったところで

本日は第４水曜日になります

年内最後の

手打ちそばの日

機械で作っている訳では無いので

数量に限りがあります

ぜひお早めに

お越しください^^

読んで頂きありがとうございました

感謝。

今日の一言：

蕎麦の日を定着させる

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
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昭和レトロの雰囲気もまた良いですよね

3414

どーも

さてそろそろ

終盤も終盤

2025年の

終わりが見えてくる

というか

終われない状況だけど

終わるしかない状況(-_-;)

原料の状況と人員と時間と

なかなかかみ合わなかった今年

毎年来年こそは上手くやろうと思うが

どうしてもうまく行かない(-_-;)

操作できることは

そうしながら

ちゃんと終わりたいもんですがね

色んな団体の締めが続きます

先日も福島県商工会議所青年部連合会の

忘年会が相馬で行われました

昭和と江戸と

その集まりの中で

小一時間ほど空いたので

近くをみれば

なんだか雰囲気の良い

喫茶店がある

営業しているかどうか

ぱっと見は分からなかったが

近づくとやっている

中に入ると

２組ほどいて

静かに各々の時間を過ごす

まるで昭和のままの雰囲気で

個人的にかなり気に入る

今どき珍しい方だと思うけど

電子タバコも店内OK

(私は喫いませんが)

そもそも喫茶店とい名前ですから

喫煙とお茶(珈琲)の由来だもの

当然と言えば当然なんだけどね

そんな良い雰囲気の中

ウインナーコーヒーと

調子にのって

チョコパフェと

フルーツパフェを頼む(笑)

※２つ食べたのではございません

ウインナーコーヒーなんて

こんな時にしか頼めないので

相当久しぶりだ

とにかく

空気感も接客も

よい意味で昭和

究極の昭和

生意気言うなよという雰囲気が

見え隠れしつつも程よい接客をこなす

ご高齢の女性店員さんも良い味だった^^

もっと居たかったけども

時間もあったのでその店を後にする

やっぱり雰囲気作りは

大事だね

都会的な雰囲気の場所や

古民家を改装したところ

昭和レトロが漂うところや

大正や明治を思わせるところ

ちなみに

大波本店のコンセプトは

峠の東茶屋です

ふらっと立ち寄り

試食をしてもらい

選んで買っていく

そんな雰囲気と時間を

提供しています

静かな雰囲気で

ゆっくりと過ごしてもらう

といいつつ

年末にかけてお歳暮時期になりますので

毎日慌ただしい感じにはなりますが

広い店内ですので

ゆっくりしていって下さい^^

サービスで提供しているのですが

初代が気に入り使い続けている

神楽坂の名店のお茶

抹茶入り玄米茶も

香ばしさのなかに

爽やかな苦味があり

お漬物の試食に抜群に合いますよ

喫茶店が

昭和の文化なら

峠の東茶屋は

江戸時代の文化

色んな歴史が

断層の様に重なり合い

共存し合うのもまた

日本文化の面白いところですね^^

年末は１２月３１日㈬までやっていますので

ぜひ大波本店にお越しください

読んで頂きありがとうございました

感謝。

今日の一言：

雰囲気を大事に

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本当に美味い物にありつく方法

3413

どーも

本当に美味しい物は

誰に聞けばよいのかな？

ニュース？

ネット？

TVの情報？

確かにそこで見つかる

美味しいものはある

でも昔から

もうひとつの方法があるよね

それが

口コミってやつ

というか

本当に美味いものは

正直あまり人に教えないと思いません

食べ物にしても

自分が好きだと感じる場所とか

他の人に知られることで

混んでしまったりすれば

嬉しい反面

ちょっと悲しいでしょ

自分の推しが

まだまだマイナーだからこそ

応援していたけど

メジャーになってしまったとたんに

推しを止めるみたいな

違うか(笑)

そんな

私の手から離れて行ってしまった感

本当に美味いもの

ある日

いつも店に遊びに来てくれる方から

お土産をもらう

聞くとそのお土産

別件で私もお世話になっていた人が

いつも好んで持ってきてくれるお菓子だと知り

なおのこと信頼度が上がる(笑)

実際に頂いたのが

こちら

かりんとう饅頭

なるべく早く食べて欲しい

ということで

今日作り立てのものを

持ってきてくれたみたいです

表面がカリカリで

あんこがぎっしり

揚げた油と絡まることで

えもいわれぬ美味しさでした

そちらの方へ行ったら

寄ってみよう

本当に美味いものは

地元の人に聞け

ということかな

福島りょうぜん漬で言えば

今の時期は新漬の沢庵詰ですね

お陰様で今年も

多くの方に使ってもらっています

入荷の遅れで

販売時期も遅れましたが

それでも待っていてくれたお客様へ

商品を届けられました

ありがたいことです

加えて新たに

この沢庵の魅力に惹かれた方も

続々と増えていますので

年々製造量も上がります

新漬まつりの効果でしょうかね

今年も終わりましたが

例年以上に多くの方に来て頂けました

その日は

本来５本入りか１０本入りでしか

買えない沢庵を

１本から変えます

(ひと家族３本までですが)

来年もやりますので

必ずお越しください^^

美味しい沢庵が

あなたを待っていますよ

この沢庵の美味しい時期は

１２月から１月下旬・２月上旬くらい

までですかね

まだまだ美味い時期は続きますから

ぜひともご賞味あれ^^

ということで

美味しい物はこっそりと

貴方だけにお伝えします^^

読んで頂きありがとうございました

感謝。

今日の一言：

本当に美味い物はこっそり伝えよう!!

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明日が冬至、大事な日です

3412

どーも

数日前に書きましたが

明日が冬至です

厳密には

２２日の午前０時０３分

みなさんが寝ている間に

太陽ともっとも遠い瞬間が過ぎています

日照時間が年間で一番少なく

太陽との距離が一番離れる瞬間

それが冬至です

昔の人は

その現象を知るために

建物や山や岩など不動の物を使い

細工してそれを知る準備をしていました

なぜなら

その日を境に

昼夜の長さが逆転するからです

そこに再生と復活を感じ

祈る文化を作ってきまた歴史があります

みなさんは

何かを祈りますか？

細部まで意味のある文化

今日を境にこれから

どんどん温かくなり

日照時間が増えます

心躍らせて参りましょう

とはいえ

まだまだ寒さも厳しくなる

そんな真冬を無事に越すために

冬至の習わしとすれば

ゆず湯で身体を温め

縁起の良いとされる

『ん』のつく食べ物を頂く

かぼちゃ(なんきん)

れんこん

ぎんなん

きんかん

かんてん

にんじん

うんどん(うどん)

時代や地域によって

変わるかもしれませんが

運の意味のある『ん』が

２つ点いていることや

冬至の時期が旬の食材で

栄養補給に重宝されるものばかりです

時を知り

身体を整え

未来への祈りを捧げる

細部に至るまで

情緒的でもあり

合理的でもある

そんな意味を含ませているところが

日本文化らしいところですよねぇ

それで言うのであれば

大昔

甕に塩を収め

収穫した野菜と共に

神様に感謝の意を込めて

祭壇にお供えしてきました

ある時、風のいたずらか

偶発的にその甕に入った野菜が

発酵という現象を表しました

それが

漬物の発祥と言われています

今でも

愛知県にある萱津神社には

毎年漬物のお祭がありますし

そこの伝承には

その様ないわれがあります

その発酵という現象は

風味を向上させ

栄養価を高め

保存性も高まるという

昔の人にとっては

夢の様な現象だったのでしょうね

保存方法もない当時は

寒い冬に

ビタミンを摂るのも

苦労したわけですから

野菜を長期保存し

ゆっくり食べられる

魔法の調理方法は

神の思し召し

とでも思ったかもしれません

頂きますから始まり

両手を合わせ

箸を使って食事を身体に入れる

それは

食べ物と身体との橋渡しとでもいう

神聖な儀式です

ある人曰く

海外の宗教は

経典があり教則があって初めて宗教ですが

日本に古来より伝わる

神道にはそういったものが

一切ない

では何処にあるのか

と言われれば

普段何気なく行っている

私達日本人の所作にこそ

現れていると言います

八百万の神を

自然の至る所に思い

道徳観念でも

お天道様は見ているという

考えがありました

人には親切にしなさい

嘘はダメ

見ていなくても

正しく生きなさい

経典や教則にのっとった

宗教よりも遥かに

大変かもしれませんね(笑)

ちょっと話が脱線しましたが

２１節句の一つ

冬至

ここを越えれば

全てが開けます

新たな目標を掲げてみるのも

良いかもしれませんね^^

毎月一冊本を読むとか

週に５回運動するとか

一日一回ゴミ拾いをするとか

どうですかみなさん？

神様と自分との契約です^^

読んで頂きありがとうございました

感謝。

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菌との付き合い方

3411

どーも

2019年に

世界的に広まった

コロナパンデミック

経済活動を止めてまでの

外出自粛やマスク着用

くまなく行う消毒作業

そんな生活から

徐々に緩和する中で

人との接触機会は有れど

遮蔽物や消毒をするなどの

対策が暫く続く

そういった徹底的な衛生対策が

約３年ほどすすめられました

その効果もあり

コロナ禍が落ち着き数年経つ

現在ですが

昨日も書きましたが

衛生面に関しては

それをきっかけに

私たちの常識が

そうとう変わりましたよね

菌との触れ合いしてますか？

ただでさえ清潔好きな日本人は

コロナ禍を経てより拍車がかかる

除菌抗菌殺菌と

身の回りの空間から

とことん菌を排除する流れ

私はそこに一つの不安を抱えています

なんども言っています様に

そういった行き過ぎた活動は

巡り巡って

自分自身の免疫力を弱め

生命力を低下させる

という矛盾もはらんでいることは

知っておくべき情報ですよ

基本的に

腸内環境の細菌群を増やすには

口から入れることのみだそうです

目などの粘膜や

肛門から逆流することは

ほぼないそうです

ですから

生活環境からか食材から

さらにストレートに言えば

色んなものに触った手を

口に近づける時に

菌を手に入れている訳です

読み手にとっては

不潔と思われそうな表現ですが

残念ながら事実

人の腸内環境の土台は

生後５歳までに

ある程度固まりますが

そんな子供時代

どんなものでも

先ずは口に物を入れようとする行為は

本能の成せる技なのかもしれませんし

外遊び程最高の

免疫力を向上させる活動は無いでしょう

昔は今ほど制約のない公園でしたので

遊具が有り砂場があった

私も大好きな砂場

砂で作ったトンネルは

私にとって道通路であり

車の通る道路です

山を作れば富士山だし

ビルや町を作れば本当の町になり

ウルトラマンやゴジラが

戦う舞台になった^^

でも今では

衛生面のことや

服が汚れるからということで

あまり近づかせる親も少なくなり

スマホの普及もあって

そもそも部屋にいても遊べてしまう

みんなの夢は

タワーマンションの高層階に

住むことだけど

高い場所に住むと

菌の生息域からは遠くなり

清潔感溢れる部屋には

除菌抗菌に優れた空調設備も完備

そうして

清潔な環境で育まれる

衛生的な腸内環境

そのはずなのに

残念ながら

そういう衛生意識の高い人から

病気になってしまう不思議

病気のリスクは分散させましょう

3410

どーも

１１月初旬に行われた国会

そこでの質疑応答で発した

高市総理の発言が

ずっとくすぶりつづけている

というか

周りがやんややんやと

消えない様に

焚きつけている様にも見えるが

内容がとてもデリケートな

台湾有事に関することだったから

まってましたとばかりに

中国側が猛反発している

その結果

政治の世界も

芸能の世界も

経済の世界も

大変なことになってます

よね!?

リスクヘッジですよ

政治と芸能については

思うところはあれど控えますが

経済に関しては

色々と言いたいことがある

昔流行った爆買いとか

現在も進行中の

移民問題や

オーバーツーリズム

そのどれもに

中国人が関係している

良い時は良いが

何かあると政府主導で

すぐに手を引かせ困らせてきたのは

既に何度も経験していること

今回の件だって

冷静に見ていれば

もともとあったリスクが

ちゃんと現れただけ

中国が中国らしい対応をしただけ

のことです

そろそろ冬至ですよ　陽の長い日々へ好転する時　

3409

どーも

そう言えば

今年の当時は来週月曜日です

１２月２２日㈪の

午前０時０３分

日本時間としては

もっとも日照時間が少なく

闇が深い日であり

太陽を真裏に感じて

太陽ともっとも遠い場所にあることになる

そこから太陽の時間

つまり日の光が増すということ

その日その時間が大事

世界中の建物や岩や山などを

使ってその日を見分ける様に

設計した痕跡がある

有名なところでは

ピラミットの内部構造とか

ストーンヘンジとか

日本でも至る所で

岩や自然を使ったギミックで

その日その時間を知らせる

設計が見られる

昔の人は

そこに何を見たのでしょうね？

私は都市伝説が好きなので

色々とそんなお話を聞いているのですが

古代の人達の考え方として

冬至はもっとも闇が深い極みの時から

陽光の時間が増はじめる分岐点

そこから転じて

新しい始まりや

再生・光の復活

という意味を込めたようです

そこで

願い事・未来への決意

人生の切り替え

そういった

大きな切り替えのタイミングと

捉えていたのでしょう

昔は冬至を起点に新年としていた

という説もありますが

いつの間にか別の日になっていますね

それだけ

重要なポイントだった

ということは確かです

ですから

みなさんも

２０２５年の冬至のその時間には

ぜひとも

心から願ってみてね

でもひとつ注意が必要なのは

私利私欲はダメですよ

大金持ちになりたい

豪遊したい

高級車を乗り回して

自家用ジェットでハワイでバカンスだ

みたいなね(笑)

家族がみんな

楽しく暮らせるようにとか

社員さんが

みんな幸せに暮らせることとか

そんな願いが

一番叶えられやすいですよ^^

情報は知っているか知らないかで

まず大きく分かれる

その次に

その情報を活かすか活かさないかが

問われます

どうせただなのですから

その時間に

平穏な環境を作って

お祈りしましょう

ということが言いたかったので

少し書いてみました^^

食に関して言うと

冬至には

冬至かぼちゃとか

『ん』の付く食べ物を

食べるのが良いとされている

それは

ん＝運

という縁起を担いでいる

かぼちゃ(別名：なんきん)

ぎんなん

にんじん

かんてん

植物が不足しがちな冬に

大事なビタミンを摂る

食材でもあるからです

福島りょうぜん漬では

『ん』を使った商品といえば

いか人参でしょう^^

人参がふんだんに

使われていますからね

それに

冬のビタミン補給で言えば

お漬物がその役割をしてきました

夏や秋に収穫した野菜を

塩漬けしておいて

発酵させることで

栄養価を高め

保存性を高め

風味を高めて

それらを食すことで

冬をしのいできました

今では様々な方法がありますけどね

まあとにかく

冬至には身体を温めるゆず湯に入り

『ん』(運)の付くものを食べ

これからの事を豊かに祈る

これで完璧です♬

読んで頂きありがとうございました

感謝。

今日の一言：

これが冬至の本当の過ごし方!!

お漬物は美味しさと
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腸活の情報も日々アップデートしていきましょう

3408

どーも

時間がある時は

ふらりと本屋へ行きます

読書家では無いのですが

本があると落ち着くタイプです

百科事典を買って

これで何でも分かる

と安心して読まない(笑)

つまり私も

そんな残念なタイプ

なのです(^^;)

そんな私が本屋で

必ず寄るコーナーが

健康関係や

栄養関係・食に関するものが

並んでいる区画です

最新情報

といっても

それぞれの本屋で

ほんのり区分けの仕方は

違いますから

それに合わせて

コーナーを確認していきます

そこで

新たな情報が載っていそうな本を見つけると

すかさず買います^^

もっと平たく言うと

このブログで

今まで書いたことの無さそうな

ネタが詰まっていそうな本を

買います(笑)

そうしてら今回はめちゃくちゃ

興味のそそられる本を見つけまして

先日からずっと読んでいるのがこの本

⇩⇩⇩

※表紙には目を引くスゴイことがかいてあるけど

実際にはもっと深遠で全てを包み込む内容です

私も常日頃から言っていますが

食や健康は人によって十人十色

万人にあるものはありません

それを踏まえた上でも

目からウロコの情報が載っていて

面白かった

その中の一つに

腸内細菌の区分けのことも

書いてある

一般的に知られているのは

善玉菌・悪玉菌・日和見菌

の３グループに分かれていて

善玉菌は２割で悪玉菌が１割が正常で

その優勢な方へ日和見菌が

追従する

そんな風に

私はずっと習って来ました

でも最新の研究では

だいぶ違う様です

具体的には

酪酸菌が２０%

ビフィズス菌が１０％

乳酸菌(口腔細菌を除く)５％

他にも様々な良い菌を含んで

４０％くらいあるのが良い環境

昔で言う

善玉菌が多い環境ですかね

悪玉菌に関しては

１割も居たらとっくに死んでしまうレベル

という学者もいるようです

先輩方の生き方を垣間見た出来事でした

3407

どーも

先日

某青年団体の活動で

仲間の一人が経営している

介護施設へ訪問してきました

利用者さんとの会合

うちの団体には

麺屋さんも玉子屋さんも

漬物屋さんお菓子屋さんも

所属していて

その食材と

現会長(自称料理男子)が作る

いも煮を一つのセットにして提供する

お品書き

・天鶴麺(ソフト麺)の豚汁

・ラヂウム玉子

・和え物

・長いものたまり漬

結構量が多くて

こんなに食べてくれるのか

心配だったけど

みなさん

元気に食べてくれた

何人かは

おかわりもしてくれていた

あとで知るのですが

みなさん認知症と言う診断を

されているそうなのですが

接している時に

そういった違和感は

正直全く感じなかった

良くドラマなどで表現されるような

知らない間に家を出て街を徘徊する

というのは

本当はまれなことらしいですね

大勢での行動は苦手でも

ある程度少人数の生活なら

充分にできる

そういう状態なのだそうです

私達も

そう遠くないうちに

こういう施設でお世話になる

可能性もあるので

本当に勉強になりました

利用者さんが食事の前に

お口の体操をしたり

早口の練習などをして

口の筋肉をほぐすことで

食事に挑んでいました

その光景もひと昔なら

なんでそんなことと

思っていただろうけど

２０代３０代４０代と

いろんな時代を経て

心の変化や身体の変化を

体感したからこそ

その先のことも

想像できるようになり

まるで将来の自分達を見るかの様に

自分の事とてみていました

それともう一つ付け加えますと

そこにいらっしゃる方々は

これまでの福島や日本を育て

発展させて来た

偉大な先輩方ばかり

なのですからね^^

今回が初めての試みだったのですが

来年からもう少しブラッシュアップしながらやろう

という話も早速聞こえてくる

勉強になった企画でした

さて

家には100歳になった婆ちゃんもいて

今も元気だし

利用者さんたちも本当に元気でした

そんな先輩方の生き方を

学べば何かが見えてくる

そんな先輩方の

強さの秘訣はなんだったのか？

それはきっと

食べ物だったのでしょう

ご飯に漬物にお味噌汁

今の様な飽食の時代を迎える前に

おじいちゃんおばあちゃんの身体は

作られていた

質素だったといえば

そうですが

だからこそ

強靭な身体が作られてきたとも言える

飽食の時代だからこそ起こる

メリットもあれば

デメリットもある

便利な世の中になり

保存性能が上がったことで

いつでもどこでも

世界中のどんな食材でも

食べることが可能になった

というメリット

その一方では

季節性がなくなり

栄養価の低い食材がおおくなったり

保存性の向上のための

化学的な調味料が使われ

身体に悪さをしたり

というデメリットもある

逆に昔だからこそ

その季節が旬の

栄養価の高い食材を食べられ

少ない食事だとしても

バランスの良い物とも言えた

ご飯と味噌汁にお漬物

加えて

お魚や卵を主食にする

欧米人の様に

身体は大きくならないかもしれないが

強靭で持久力のある身体には

なったのでしょうね

先輩方の姿を見させて頂き

これからの自分達を考えた時に

身体づくりは

食の選択からだと

改めて思いました

読んで頂きありがとうございました

感謝。

今日の一言：

長生きの秘訣は食ですね!!

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維

大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ

ご贈答としてお使いください

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本店
福島市大波字星の宮３２