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どーも
漬物王子(森藤)です
子供の虐待
そして悲しい結末という
なんとも言えない事件が続きます
幼少期の環境☆
子供には、生活環境も
生き方も選べない
産まれた親が
その責任をすべて背負わなければならないのに
なぜ、その親が
子供の敵になってしまったのか・・・
とても残念
今後
それらの案件について外部の機関も
より関与しやすくなるような法案が
検討されているようなので
少しでも
不幸で悲しい出来事が
減ることを望みたい
と同時に
そんな法律が無ければ
まともに親子関係が成立しない
そういう時代になったのかな~
という
何とも言えない気持ちにも
なってしまう
もちろん
子供が出来てこそ
初めて『親』
に成れるんだから
親も初めてづくしで
不安を抱え失敗もしながら
一緒に成長して行くのだろうけど
その親たちがあまりにも未熟過ぎた
のかな~・・・
幼少期の環境作りは
本当に大切だと感じる事件です
食生活も環境作りが大切☆
そういう事件の中で
個人的に気になってしまう部分がある
食のことです
餓死するくらい
食べさせないとかは
もう論外だけど
そうではないにしても
あんまり良い食事環境では無いのだろうと
容易に想像できてしまう
インスタント系や
デリバリー系などに
なっているのかなとか思うと
とても悲しい食卓を連想してしまう
それでも
子供にとっては
嬉しいのかもしれない
しかし
食事は家庭の根幹を支える
大事な共同作業
ご飯を炊き
みそ汁を作り
おかずを炒めたり
揚げたり焼いたり
したものを
みんなで食卓を囲み
感謝を込めて
いただきます
ごちそうさま
そういった食を通した
大切な教育の場なんです
食はすべての基本
現代社会は
あまりにも便利になり過ぎて
食のありがたみが
とても薄いのだろうと感じる
便利なお店は
24時間いつでもやっていて
あらゆる食品が食べられる
それは
とても素晴らしい環境ではあるのだけれど
どこか違和感を
感じてしまう時もある
その環境まで至る過程で
どれほどの人間が
どれほどの苦労のもとに
辿り着いた結果なのか
しっかりと
理解した上でなら
良いのだけれど
あるのが当たり前と言う
勘違いにつながってしまうのならば
とても不幸な環境なのかもしれない
そう深刻に考えてしまう
便利で身近で
素晴らしい環境になった現代だからこそ
食について
なお、しっかりと考えて欲しいと
思うんです
きっと
そこから家庭環境も
変わる気がする
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)
保原店
伊達市保原町字城ノ内3-1
→024-576-2117
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)
二本松店
二本松市松岡194-2
→0243-23-1712
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)