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どーも
漬物王子(森藤)です
今日は、いつもと違う
話をしようと思う
内容は
日本の歴史や
天皇陛下について
時代は『令和』になり
天皇陛下の行事が続きます
10月22日
即位礼正殿の儀が
11月10日の
祝賀御列の儀(祝賀パレード)
これにより
ようやく正式に
新しい時代になった気がする^^
みなさんにとって天皇陛下はどんな存在ですか?
昭和から平成に変わった時と
平成から令和に変わった時は
わたしの中で明確に違う
私の年齢や経験からもあるが
時代の早さと変化が
圧倒的に違うと感じる
にもかかわらず
2つの儀式を見ていると
そんな変化さえちっぽけに思えるほど
厳かで心ふるわせる
見えない『なにか』
を感じてしまう
例えば海外で
こういったイベントをする時は
とてもド派手に行うだろう
しかし
天皇陛下の即位式は
あまりにも静かで簡潔だった
だからこそ
ささいなところに
こころ奪われる
それに
即位礼正殿の儀の時だけ
まさに天皇陛下が現れた時だけ
大荒れだった天気が一変した
晴れ間がさし虹さえもかかった
信じられない様な奇跡だ
二千数百年という長い歴史を持つ皇室は
世界で一番長く最も尊い存在だ
その天皇陛下を祝う奇跡は
日本国中
そして世界中の要人が
目の当たりにしたわけだね
それだけ尊い存在でありながら
実際に行われた儀式は
とても静かでゆっくりと
そして先ほども言ったように
質素で簡潔なもの
そこにこそ
天皇陛下と共に歩んできた
日本文化のふところの深さが
にじみ出たような気がした
日本人の美徳とか考え方の本質は
そういった部分を掘り下げて行くことで
見えてくるのだろうと思う
それだけの物を背負っていらっしゃる
天皇皇后両陛下に対して
畏敬の念が溢れます
とにかく
日本人に産まれて本当に良かったと
こころから感じました
(ちなみに、私の政治観は
右でも左でもなくど真ん中だと思っていますが
今回の様な式典を見た日本人なら
少なくとも私と同じような感覚を持った方が
多いと思います。
みなさんはどう感じました?)
もう一度日本を学ぶ必要がある☆
実は今年に入ってから
意識が大きく変わった
出来事がある
それが
お隣韓国との政治的軋轢だ
物心つく頃には
日本と韓国の関係は
相手国に配慮しているのが
あからさまに分るものだった
その姿勢は
アジア全体に対しても同じだった
世界中を巻き込んだ戦争を起こし
アジアを植民地統治しながら
多大な迷惑をかけてきたと習った私は
そういった政府の態度に理解がいったし
有るべきものだと感じていたので
あまり考えずにいた部分が大きかったと思う
(あくまで私自身はそうでした)
でもここ1年で状況は変わる
事あるごとに昔の事件を持ち出し
あることないこと言いふらしながら
なんども約束を破る隣国の態度に
変な違和感を感じ始めた
なぜそこまで言うのか?
なぜそこまでするのか?
実際どだったのか
真実に興味が出る
昔の日本人って
本当にそこまで悪いことをしたの？
時代はネット社会です
根拠として信頼できる数字や
多くの隠された歴史的事実は
すぐに見つかる
しかも大量に!!
そこで触れる歴史は
わたしが学校で学んだ歴史とは
真逆の物だった
もちろん
戦乱の話だから
色んな人間がいるし
中には悪い部分も絶対にあったでしょう
それを差し引いてもなお
数字や証言に裏付けられた歴史の解釈は
言われていることと
まったく違う物が多いことに
とにかく驚いた
(物の見方はいろいろなので
専門家でもない私個人の歴史的解釈は
伏せます)
日本の歴史を一番知らないのは
ひょっとしたら
わたしたち日本人なんじゃなかろうか?
どんな形であれ
日本の歴史に向き合うキッカケを
与えてくれたことに対して
韓国には礼を言いたい
(もともと私は
K－POPが好きだしドラマも好きだし
いずれ本当の和解を望んでます)
そして
日本の歴史を学ぶことで
改めて天皇と言う存在を
考えるきっかけも出来た
日本人は
敗戦により多くの物を失ったが
もっとも失って大きかったのは
日本人の心だったのかもしれない
それでも
今こうして新時代を迎え
自信を持って歩むためには
日本人が日本について
もっともっと知る必要があると
感じる今日この頃です
みなさんは
日本が好きですか?
わたしは大好きです^^
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
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