1744
どーも
漬物王子(森藤)です
食にたずさわっていると
不思議に思う事がある
例えば
魚に大根おろしを掛けるとか
味噌汁にはわかめが合うとか
レバーとニラを炒めると
美味しいレバニラ炒めとして
大衆に受け入れられているとか
今更言うまでもなく
美味しい組み合わせとして
昔から親しまれてきた姿
私が不思議に驚くのは
なぜかそれらは
美味しい組み合わせとして以上に
栄養の組み合わせとしても
抜群に合っているというところ
(栄養素の組み合わせの説明については
長くなるので割愛する)
科学的な根拠も無かったはずの
昔の人たちは
なぜそこに辿り着いたのか?
ばかばかしいことかもしれないけれど
その辺がどうしても
気になるんだよね^^
量と組み合わせ
これを考える時に
2つの事が言える
1つ目は
その食べ方を確立した上で
もともと人体には合わなかったけれど
何世代にも渡って食べてきたことで
身体の構造がそっちに合わせて来たのか
もう一つは
美味しい組み合わせと
身体の好転反応を感じながら
身体の反応に耳を傾けながら
食事をした中で辿り着いたのか?
まあ間違いなく
後者だろうけどね(笑)
いずれにしても
食に関する繊細さにおいて
現代人VS昔の日本人の戦いでは
圧倒的大差で
現代人の負けだ^^;
現代人の食生活は
選べるほどの飽食の時代
その中で
より好まれるには
よりインパクトのある
濃い味の方が受けが良いし
より甘くしたもの
より辛くしたものに
食の嗜好が偏ることになる
しかも
幸か不幸か
そんな異常な食生活で
壊れた体も
発展しまくった
医療が何とかしてしまうから
これでいいやと
勘違いする人も出てくるよね
食の本来の目的は
身体の維持をすること
それ以上でも
それ以下でもない
もともと人の身体は
飢餓に耐えられる性質を
長い年月の中で高めてきた
だからこそ一番の害悪は
食べ過ぎに尽きる
例えば
最強の栄養素材だと言っても
強い言い方をすれば
『毒』になってしまう
『塩分』も『糖質』も『脂質』も
取り過ぎも
取らな過ぎも
いずれもダメ
程々に
少しづつ摂りましょう
そして
昔から親しまれている組み合わせが
もっとも私達の身体に合っていま
コーラとポテトと
ハンバーガ—のセットではなく
※いや、この写真見てっと食べたくなるよね~^^;
ご飯とみそ汁と漬物の定食で^^
誤った過程も
成功する為の
本物に気付くための
大切で必要な過程になる
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)