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どーも
漬物王子(森藤)です
先日、シーズン途中で移籍してくれた
鎌田翔雅(かまたしょうま)選手がお店に来てくれた
彼は、湘南ベルマーレのジュニアからキャリアが始まり
ジェフユナイテッド千葉、清水エスパルス、
ブラウブリッツ秋田を経て
私達のチーム( 福島ユナイテッドFC)
へ来てくれたのだ
つまり
Jリーグの様々なカテゴリーの差を
知っている男ということだ
そんな彼に
様々な事を聞いてみる
J1とJ3の実力の『差』についてや
今の福島ユナイテッドFC(以降FUFC)の
実力について
日々の積み重ね
彼曰く
基本的な部分で言うと
個々の技術力と
それに基づく判断力には
圧倒的な差があるという
それは一見、TVや生の試合でも
分かり難いレベルの物らしい
なるほどである
(素人質問ばかりしてしまった)
そんな小さな差を積み重ねる事で
大きない実力差へと繋がると言う訳だな
どの世界も似たようなものかもしれない
それは日々腸内環境へ向けた
アプローチにも感じるものだからだ
普段の生活で
腸内環境へ配慮した食事と
そうではない食事とで
そうそう変化は表れない
それは半年後や数年たったころに
目に見える形で現れる
しかも着実に異なる変化として
それはシミであったり
しわであったり
身体の節々の衰えであったりだ
身体の代謝は部位によって違う
皮膚や心臓は1ヶ月
筋肉や血液は2か月
骨は半年以上
その期間をかけて少しづつ
新しい物(細胞)に産まれ変る
逆を言えば
今何かを変えた時
それが目に見えて真に現れるのは
半年後になるということ
その間、腸内環境の優劣によって
大きく差が出る事になる
腸の仕事は多様だ
食べ物の消化吸収に加えて
・身体の修繕
・ビタミンやミネラルの合成
・造血作用
・様々なホルモンの原因物質の合成など
そういった仕事を
行ってもらうために
私達がするべきは
腸内環境の主役
腸内細菌達の好きなもの
食物繊維豊富な食べ物や
醗酵した食材を食べる事
逆に
不必要な暴飲暴食や
簡単な食事(ファストフードやインスタント)
ばかりになると
腸内細菌も仕事に実が入らないし
そもそも消化にばかり手間がかかり
他の仕事が出来なくなるという
悪循環になる
これらは
日々、コツコツと
積み上げた先での話
5年後10年後の差は
計り知れない
さて、話を戻すと
今のFUFCの実力はどうなのか
ひいき目なしに
面白いチームに仕上がっているそうだ
いまは訳合って
前半2位の位置から5位の位置へ落ちているが
(勝ち点3が無くなってしまったんです
異議申し立て中です。詳しくはネットで)
2位であった
その実力は本物だそうですよ^^
彼の昔のチームメイト(J1クラス)からも
ワザワザ電話が来て
「面白い試合をしているね」
と言われるほどだそう
(上位カテゴリーの人も
見るべきチームってことらしいよ)
Jリーグは3つのカテゴリーに分けられ
リーグ終了時の順位により
下部カテゴリーの上位チームと
上位カテゴリーの下位チームとが
入れ替わるシステム
J3からJ2に上がれるのは
上位2チーム
しかしそこには幾つか条件があり
J2基準のスタジアムや
自チームのユースを作るなど
それらの条件が満たされなければ
例え1位になっても
上のカテゴリーには上がれない
と思っていたんです
そうでは無かった!!!
一部条件緩和により
今はスタジアムが基準を満たしていなくても
5年以内の完成計画を持つことでクリアーでき
福島ユナイテッドFC待望の
U-18を来年2022年に発足を表明する
これにより
今年上位2チームになれば
間違いなく昇格することが出来るんです
というか
昨年はコロナ禍の影響で
昇格も降格も無かった関係で
今年は上位からの降格チームが
4チームも来ることになる・・・
元上位チームから4チームもですよ・・・
つまり
実力も十分なこのチームのうちに
今年何としてでも上がるのが
ベストなんです!!!
1つ上のカテゴリーは別格です
有名なチームもたくさんいるし刺激が違う
そんなステージで
福島を大きく叫びたいと思いませんか!!!?
という事で
福島県民のみなさん
福島ユナイテッドFCの後半戦
全力で応援しましょう♬
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)