1956
どーも
漬物王子(森藤)です
おはようございます
2021年12月31日
今年最後のブログ
最後だから
いつもと違う角度から書こうと思う
『節目』と『気』と
年の瀬と言えば
大掃除に年賀はがき
神棚の掃除や門松の準備など
結構あるもんだけど
みなさんはどこまでやってますか?
一昔前の私なら
「そんなもんやっていてもやらなくても
なんも変わらんでしょ面倒くさい」
と思っていたから
大掃除も適当になったり
そういったしきたりを
勝手にどんどんそぎ落としてきた
忙しいのは嬉しい事だし
仕事をもりもりやった方が
良いに決まってる
でも最近それはそれで
ちょっと違うんじゃないかな?
とも感じてきている
節目とそれに合わせた行動(しきたり)は
もっと大事にしなければ
いけないんじゃなかろうかと
2021年12月31日から
2022年1月1日も
クレバーに考えれば
365分の普通の1日とも言えるが
やっぱりそこは
新たな仕切りですから
大事な日でしょう
『気』を変える気持ち
私は会社に一番最初に来て
最後に出るから(集まりが無ければ)
駐車場のバーからバーに通す
チェーンをする係りね
正直さこんなもん
誰かがこっそり来れば
簡単に外せるんだし
何の意味があるのかな?
と心のどこかで思っていたけど
最近流行りの呪術廻戦的に言えば
あれだって
立派な『結界』なのかもしれないな
と思うようになった
ここまで話してきたことは
全て気持ちの問題になるよね
つまり精神的な話
精神的とかいうと
うわっってなる人も
いるかもしれないけど
なんだかんだと
これからの世の中
そっちの方が大事になってくる
と思うんですよ^^
ご飯を食べる時に
なぜ手を合わせるのか?
死んだ動物や植物に対し
手を合わせることに
意味があるのかな?
なぜ感謝する?
でも感謝したいじゃないですか^^
私たちが生きていくために
無くしてくれた命ですもの
理屈じゃないよね
人生に迷ったときに
神社に行って神頼みをするけど
あれだって
冷静に見てしまえば
木材の組み合わさった物質(建物)と
(神様とされた)鏡(物)が
置かれている(祭られている)
だけなんだから
普通に考えれば何の意味もない・・・
・・・けど
気持ちを乗せて
祈るじゃないですか^^
そんな気持ちの延長線です
年末年始・お正月や
冬至や夏至を含む24節季などなど
日本人の生活には
そんな節目に包まれていて
そのたびに
『気』を変えるチャンスが転がっている
結局、すべての行動の原点は
己の中の『気』というか『気持ち』であって
祈る対象は『神』ではなく
『己の心』なのかもしれない
神様の正体ってさ
ひょっとしたら
私たち自身かもよ^^
(灯台下暗し)
そんな私たちが『気』を
新たにすることこそが
大事なのかな^^
その一番大きなイベントが
年の切り替え
来年をもっと良い年にするために
今年できることは
面倒くさがらずに
最後まで少しでも多く片づける
そして
来年には新しい気持ちで
スタートしましょう
今年も1年間
大変お世話になりました
みなさん
良いお年をお迎えください♬
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)