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どーも
漬物王子(森藤)です
昨日のブログでは
現代人はなぜ低体温症になってしまうのか?
成ってしまった時の恐ろしいリスクとは?
といったことを書いた
便利な世の中だからこそ
現代人から筋力を奪い
代謝力を低下させ
また冷暖房に頼り過ぎることで
自分の体温調整機能を落としてしまう
という側面も見え隠れしている
そういった複合的な原因によって
低体温症になりやすくなる
低体温症になると
免疫力が落ち健康リスクが
高まってしまうと共に
細胞が不活性になり
消化吸収から思考力まで
多くの臓器や身体機能まで
落ちてしまうことになる
そうならないためにも
筋力をつけるトレーニングをしたり
湯船に浸かったり
外出時には3首 (首・手首・足首)を
温めるなどの対策をしましょう
ここまでが昨日の話
そして今日の本題
対外の対策の次は
体内から温める対策です^^
低体温症よ、さらば
人体は
体温36.5~37℃の範囲での
パフォーマンスがもっともよく
エネルギーの代謝
老廃物の排泄
白血球や免疫機能の働きも
絶好調になる
そのためには先に述べたように
外的な対策に加えて
食材で内部からの発熱も必要になる
まずは
根菜類に代表される
秋の食材が良い
太陽の光を葉に受け
それを土の中の実に宿すのが特徴
大根や生姜、玉ねぎ、ジャガイモに
ニンジンにゴボウなどがそれだ
代謝を上がるには
良い筋肉を付けることも大事だ
良いタンパク質の素を
大豆系や魚系のもので撮る
さらに
糖質や脂質の代謝を助ける
ビタミンB群を多く含む
豚肉やレバー、うなぎに魚系を食べることで
燃焼力を高めることも必要になる
こうやって見ていくと
ポイントごとにも必要だが
総合的に見て行けば
ご飯が必要で
大豆系のおかずや
根菜類を活かした味噌汁が欲しくなり
または煮物にしてみたり
魚系は糖質の燃焼に繋がったり
良いタンパク質の摂取に繋がったりと
様々に反応し合う
つまりこの形に
落ち着くのでした
⇩⇩⇩
和食ですね^^
加えて言えば
ビタミンもミネラルも欲しいから
お漬物などを食べることで
箸休めしつつ
身体の循環に欠かせない
栄養も摂っていく
体温を高めるための極意は
和食(=一汁三菜)を
良く噛んで食べること
身体の内側から熱量を高め
外側からは、湯船に浸かり
3首(首・手首・足首)を温める
あとはなるべく
空調設備を抑え
自己体温調整機能を意識的に
高めてみるのも良いですね
(風邪をひかない程度に)
細かく書けばやることが
多く感じるかもしれないが
実際にやるのは
こんなものになりましたね
ということで
一度は温かくもなるでしょうが
冬へ向かって
寒くなるのが必然です
しっかりと
体調管理していきましょう^^
今日の一言:
低体温症もまた食事で変える
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)