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どーも
そろそろ
夏の初物が味わえます
この写真は先週のもので
実家の家庭菜園の茄子ですが
ここから大きくなったから
美味しく頂きました
そして早くも
近くの桃農家さんから
初物のプラムと桃を頂きました
プラムも美味かったし
小ぶりな桃だったけど
甘味が強くてこれから益々楽しみ^^
南東北は
暫く梅雨ですけど
美味しい桃が早く
食べたいところです
並大抵ではないよ
家庭菜園を始めたきっかけは
自分達でも
実際につくることで
近くの圃場の状況をもっと分かりたい
と思ったからです
福島りょうぜん漬の
きゅうりの原料は
伊達市にある
霊山・月舘・梁川・保原からの物ですから
半径10㎞圏内にある
ですから実家での生育状況で
豊作なのか不作なのかも
見極められると
そんな感じで始めた
菜園でしたが
それを通して
逆に農家さんに教わることも多くなる
昨年は暑すぎたせいか
葉が黄色くなり
きゅうりが全く取れなかったし
病気になったようで
その件を
学べたのも良かった
流石農家さんだと
より尊敬の念が増す
ばかりでしたから(笑)
ましてや
苗も500や1000と
とてもじゃないけど
どうやって見てるんだろう
さぞご苦労されているだろう
というのが
より分かるようになる
農業は天候に左右される
雨が降る過ぎてもダメ
太陽照り過ぎてもダメ
様々な病気もあるので
その対策も必要
雑草だって
凄い勢いで伸びますからね
放っておくと作物の栄養が持っていかれるし
ストレスになって
真っすぐ育たないしで
こまめな手入れが全てです
そして
全盛期のきゅうりの成長力は
みなさんが思っている以上です
1日に1つの苗から
4回から5回
収穫しなければならないくらい
そうしないと
大きくなり過ぎて
落ちてしまう
本当に寝る間も惜しむほど
大変な作業
そんな苦労の一部を
身をもって
体験しているわけです
(家の親が)
そして
(私は食べる担当)
そのかいもあってか
数年前から県北地区の伊達市が
日本一の生産量を獲得したのです
たかがきゅうり
されどきゅうり
全国各地で作られている
大量にある中での1位は
凄い事ですよね
サッカーも野球も
誰でも知っているし
レベルの差はあれど
誰でも出来る
その頂点に立つからこそ
スゴイわけでしょ
といったところで
今年もてっぺん目指して
伊達市の農家さんは
頑張ります
その原料を仕入れ
発酵させて大切に保管し
来年に作る
美味しい商品の原料に
使わせて頂きます
ではまた
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
人の基本は自然ですので
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)