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どーも
３連休の終わりに
ドリフターズの特集番組がやっていた
令和に刺さる
トップ２０ということで
３時間番組だった
少しだけ見るつもりが
結局最後まで
きっちり見てしまう
ドリフの安定感は凄いね
本当に懐かしい
冒頭に必ず言われる
「不適切だけど笑っちゃう」
というナレーション
この一文に
世の中のおおらかさが無くなったことで
出来なくなった
いまの苦しいTV業界の実情を嗅ぎ取れる(^^;)
学校でも病院でも電車でも
どこででも吸っていたタバコ
食べ物を粗末にしていると
誤解？されそうなシーン
激しすぎる突っ込みに
今では危険すぎて絶対にNGの
一歩間違えば大けが間違いなしの
身体を張った演出
でも
だからこそ
面白かったのだろうね
大人が本気度で伝わる面白さ
定番中の定番
ネタは定番中の定番ばかりで
次に起こるのが絶対分かるのが
ドリフの笑い
例えば定番物の１つ
最初は志村けんにしか起こらない
変な出来事
いかりや長介に報告しても
信じてもらえず
志村となぞの現象が
何度か繰り返されるうちに
エスカレートしてきて
結局、全員が気付いた時には
凄いことになっているみたいな
ベターなコント
でも
そのシナリオを知っていても
起きたら絶対に笑う
積み重なるごとに膨らむ
笑いのツボに腹がよじれ
涙を流して笑う
定番の凄さを改めて感じました
さて
食事においての定番と言えば
日本人なら和食ですね
和食＝『一汁三菜』は
ご飯にお味噌汁にお漬物
主菜に副菜
定番中の定番であり
日本人なら絶対に馴染む形
馴染む理由は
栄養面からも分かる
その構成の中には
過不足なく
糖質(炭水化物)・タンパク質・脂質
ビタミン・ミネラル
５大栄養素がバランスよく入っていて
さらに
食物繊維や発酵食品も
しっかり摂ることができる
長い年月の中で
積み上げてきた叡智によって
形作られてきたこの形
だからこそ安心して
身体も受け入れやすくなる
明治維新から始まる
西欧文明の本格的な輸入
さらに戦後
終戦により主導権を無くした日本は
一気に西欧の食文化に染まる
もちろん
世界の食の美味しさや
素晴らしさ、楽しさも
学ぶべきところは多かった
しかし
ここらで一度整理して
落ち着く時期にさしかかる
結局どの食事が良いのか
そして
日本人には何が合っているのか
身体の設計図であるDNAは
50年や100年程度で
変わることはありません
ですから
その国ごとに
長年食べて来たものが
もっともその身体に合っています
それは変える事の出来ない事実
新しい物に引かれ
もてはやすのも良いですが
結局定番が一番いいんです
ドリフの笑いが
何時の時代に見ても
面白いのと同じように
ではまた
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言：
定番の強みを学びました
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮３２
業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)
