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食は、気候・風土・人の営みの歴史です

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どーもパー

 

 

昨日食べた

きりたんぽのお鍋は

本場秋田県から

買って来たものでした

 

 

先日秋田県の大館市で

東北ブロック大会に

参加してきのですが

その帰りのお土産^^

 

 

 

現地の仲間に

きりたんぽも比内地鶏も

ここ大館市が発祥だと聞きまして

 

 

特に

ここ『比内や本店』さんは

料理の評価がたかく

東北各地のから来た人々が

こぞって向かいましたが

予約で入れない人も居たくらいです

⇩⇩⇩

 

 

私たち福島市軍団は

事前に予約していたので

なんとか入る事ができましたよ

 

 

セットメニューで楽しみましたが

とにかく美味かった♬

 

 

特に

比内地鶏の焼き鳥は

絶品でした

 

 

いやみの無い弾力豊かな食感と

噛むごとに深い旨味が口に広がる

上品な味わいでした

 

 

 

つくねも

たまごに絡めて食べると

まろやかであり

地鶏のコクも深まり

また絶品の一品🤤

 

 

食と歴史

 

 

福島にも

伊達鶏、川俣シャモ、会津地鶏と

三大地鶏がある

 

いずれも地元では慣れ親しんだ

美味しい鶏肉を楽しめる

 

特に私の故郷は

伊達市霊山町出身なので

伊達鶏は外せない

 

 

この肉の特徴は

温かい時の美味しさも

さることながら

冷めていても美味いんです

 

 

冷めても変に硬くならずに

美味しく頂けるのには

いつもながら驚かされる

 

川俣シャモは

シャモ(軍鶏)と言われる様に

鍛え抜かれた鶏の肉は

 

どのどの鶏肉にも負けない歯ごたえと

旨味を持つ

 

会津地鶏は

あまり食べる機会が無いので

今度食べてみますが

 

互いに切磋琢磨して

今の福島地鶏会を引っ張っている

 

 

福島県でもそうであるように

比内地鶏を含め

 

 

それぞれの土地に

立派なブランドがある

それって

よくよく考えてみたら

凄いことだよね

 

 

互いに尊重し

つぶし合うことなく継承出来たから

こうしてブランド化も出来た訳です

 

 

世界を見渡せば

支配と征服の歴史

 

支配され征服された者は

必ずこの世から抹殺され

歴史は途絶えてしまう

 

 

歴史は継続することなく

完全にリセットしてから

新たな王朝が始まるの繰り返し

 

 

世界の歴史を見れは

物凄く簡単に学べるよね

 

 

そういう歴史を知れば

日本各地に多く残る

歴史的な物・事は

奇跡的な産物だとわかる

 

お漬物文化だって

それに近いものがある

 

それぞれの交流が少なかった時代

東北などの雪国は

越冬の困難さがあった

 

ビタミンやミネラルは

野菜が主な栄養源になるが

冬にはその野菜が育たない

 

 

そんな時に役立ったのが

発酵食品であるお漬物

 

それぞれの郷土で育まれた

野菜を発酵させることで

保存性を上げ、栄養価を高めて

越冬の大切なアイテムとして

活用して生きた

 

 

ですから

今も各地に残る伝統的なお漬物は

だいたいその土地の食材を使った

歴史的文化遺産であることが多い

 

 

そんな観点から見る

お漬物文化も面白い

 

 

私はその土地に残る食文化が好きですし

発酵食文化が好きです

だからこそ

その際たるお漬物文化が大好きです

 

 

秋田であれば

いぶりがっことか

しょっつるとかハタハタとかも

赤漬・赤寿司と

いずれも発酵食品だもんね^^

 

気候風土歴史と

人々の営みが重なった時に産まれる

最適解が今も残る食文化です

 

 

そういう視点から見るのも

面白いですよ

 

 

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

食事は歴史そのものです

 

 

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お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニールンルン

 

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