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どーも
漬物王子(森藤)です
相変わらず
大雨の影響を心配しながらの生活が続く
昨年10月の
台風の被害も冷めやらぬうちに
コロナが猛威を振るい
そのコロナの収束も
見ないうちになのだから
困ったものだ・・・
自然の摂理は身体の摂理とも同じ!?
雨は、草木の喜び
梅雨の時期を過ぎれば
サンサンの太陽を浴び
グングンと成長する
しかし
それも度が過ぎれば
もらい過ぎた水で根腐れする
河川も氾濫を起こす
森林も土砂崩れを起こす
『もらい過ぎる』ことで
調和が崩れる
これは自然界の摂理なのだろう
この摂理はそのまま
私たちの身体にも当てはまる
食事は無くてはならないものだ
身体を作り、動かすためには
食べなければならない
しかし一方で
必要以上に摂りすぎると
今度は害になってくる
糖質・脂質・タンパク質
食事のメイン栄養素だが
必要以上に摂りすぎることで
脂肪として蓄えに回る
その蓄積できる範囲を越えると
今度は河川の決壊の様に
徐々に血管を傷つけ始まる
血管を気付けることで
いよいよ体全体に違和感が起り
徐々に悪化
いずれさまざまな病気の原因になり
最悪の事態(死)に移り変わる
理屈は同じだ
降り過ぎる雨の様に
摂りすぎる食事は
身体を傷つける
話がそれるが
少し前の価値観で言えば男性は
ある程度、地位が高くなった人は
体格が良い方が成功を体現している
という様な見られ方に繋がる
風潮がある?あった?
戦後、全てを破壊され焼け野原で始まった日本は
食糧難から始まる
そんなスタートなら
太るほど食べられることが
成功の証になる
という発想に繋がることは正常だ
それも時が流れ
少しずつ変わる
誰もが安定的に
食べられる現代において
その価値観自体が
変わってきた
いや、変わらなければならない時期だ
みなさんはどう感じますか?
健康で元気に長生きできる方が
良いでしょう?
昔は食べられるための努力だった
これからは
食べない努力が必要だ
何を食べるべきか
何を避けるべきか
取捨選択
そうなった時に
食の中心は
やはり和食がメインになる
野菜系を多く食べる事
日本に昔から伝わる
醗酵食品を食べること
これに尽きるのだろうと思う
ひたすら食べられることが正義の時代は
終わったと言わせてもらう
何を食べ
何を食べないかを
しっかりと意識する
無尽蔵に食べまくったあげく
本当に必要なものが
余計なものになってしまっている
この現実は
歪んでいる状態といえるよね
ではまた明日♪
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)
保原店
伊達市保原町字城ノ内3-1
→024-576-2117
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)
二本松店
二本松市松岡194-2
→0243-23-1712
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)