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どーも
漬物王子(森藤)です
朝ドラエールも
戦争中の話に突入し
佳境に入っている
戦時中の物語は
心に苦しいものがある
未来ある若者がどんどん徴兵され
食べ物がどんどんなくなり
不安な時代を描く
広島に親戚が居ることもあって
原爆ドームには結構行っているし
広島県の瀬戸内沿いにある呉市の
ヤマト博物館にも行った
加えて
鹿児島の知覧特攻平和会館にも
行ったことがある
いずれも
昔の悲しい歴史を今に残す
もし私が
その時代に生きていたら
どんな決断をとったのだろう?
極限の精神状態での判断は
今の私には分らない
争う人と争わない人、何が違う?
あの戦争が終わってから
たった75年しか経っていないのに
世界情勢は
かなりキナ臭い
人はなぜ
争わなければならないのか?
お互いに争い潰し合わなければ
生きられないのか?
残念ながら
どんなに私たちが『争いたくない!!』と思っても
相手が殴りかかって来た時
それを無防備に叩かれるか
キチンと対応するか
私たち世代の判断になる
心穏やかに楽しく共存共栄
日本人の根底には
それしかないのにね・・・
その根本的原因ってね
食べ物の質なんだ
と言ったらぶっ飛んだ事かな?
日本を除く世界には
残念ながら醗酵食品が少ない
一方で
島国的温暖な気候が
日本に
圧倒的種類の醗酵文化を
作り上げた
※これ以外にもみりんも、お酢も豆腐も納豆もカツオ節も
醗酵食品が日常的に溢れている
いきなり何のこと!?
戦争と醗酵食品と何が関係するの?
と思うかもしれないが
これが実に関係大ありだ!!
なぜなら
醗酵食品には
幸せホルモン(セロトニン・ドーパミン)の
原因物質をつくる
大切な役割があるからだ
腸内環境を運営する主役の
腸内細菌には
食べ物の分解消化吸収
免疫力強化以外にも
そんな仕事を持っている
考えて欲しい
幸せ感の乏しい怒りっぽい性格の人達が
たくさん住む町がある
そんな人たちが
町で肩をぶつけたら
「なんだテメえ気を付けろ」カチーン
と言ってケンカになるだろう
しかし
穏やか人々ばかりなら
「ごめんなさい
お互いに気を付けましょうね」ニッコリ
で済む
これは国家間に
当てはめても言えてしまう
人は感情の動物だからだ
(日本の隣国たちの行動や言動を見れば
悲しいくらいに分るでしょ^^;)
という事は
醗酵食品の持つ能力は
世界に平和をもたらす
チカラがある!!
・・・と
田舎のアホ(私)は
本気で想っている(笑)
残念ながら
戦後の占領政策で
歪んだ時代を過ごしてきた日本人
しかし
なにかとんでもない有事
(東日本大震災やその他多くの災害)
が起った時には
もともと持っている性質を
見せつけてきたのは
紛れも無い事実だ
だって
あんなに混乱した世界で
誰かがスーパーで
暴れて物を取っただろうか?
食べ物の配給で
割り込みして
ケンカになっただろうか?
俺を先に助けろと
ダダをこねるヤツが居ただろうか?
現場の私は見た事がない
少なくても
東日本大震災の時の
福島県伊達市霊山町では^^
チーズやヨーグルトも
醗酵食品だが
それとは比べ物にならない
圧倒的な品種を持つ日本
ひょっとしたら
そう言う『食』の観点から
世界の流れを見ることで
なにか面白い事が
見えるかもね^^
知らんけど・・・
少しファンタジーも入り混じりながら
あながち間違ってもいない
むしろ核心かもしれないよ
というお話でした
ではまた明日♪
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)
保原店
伊達市保原町字城ノ内3-1
→024-576-2117
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)
二本松店
二本松市松岡194-2
→0243-23-1712
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)