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どーも
漬物王子(森藤)です
コンビニでなんとなく
雑誌の棚を眺めていたら
ビビッと私のアンテナが
反応する
その方向をジッと見つめると
PRESIDENTの文字が光る
さては自分の中のPRESIDENT(大統領)気質が
疼いたか⁉
などと勘違いすることは無く
表紙のこの単語に
ビビビっと来たわけだ^^
雑誌を即購入して
拝読します
自分で考える癖を
世間の声を代弁しますと
血圧＝塩
塩＝大悪党
という構図が成立している
その結果
塩をもって発酵させている
漬物屋も味噌屋も
それはそれは
叩かれる叩かれる
今でも思い出すのは
数年前の行われた
保健所関係の集まりのイベント
年齢層的に良いからと
お声掛け頂きいたので
参加させていただきました
確かに講演が始まる前は
年齢層が合致したので
思っていた以上にお漬物が動く
これはすごいと
講演後も期待していたら
さら～っと
素通りされてしまった
おかしいと思い
どんな講演内容だったのか
知ってびっくり
血圧のお話でしたとさ
トホホ(笑)
本当にみなさん
分かり易いといいますか
なんとも苦い経験
さて
そんなこともありつつ
雑誌の内容に戻ると
対談形式で
東大医学部卒の著名なお二方が
お話されており
血圧に対する
独自に調べた資料と共に
年齢も個体差も問わずに
一律の基準を血圧に設けようとする
医療界に違和感を感じていると
独自の理論を話している
この件に関して
私も大大大賛成
全身に栄養を送るために
血液に乗せて心臓が
チカラ強く動く
その時に血管にかかる圧が血圧
確かに戦前戦後の
栄養不足(特にタンパク質)の時代なら
血管の厚みも薄いから
一定のリスクもはらんだかもしれないが
それを加味したとしても
まして飽食のこの時代に
いまの基準は低すぎだと思うし
人によって
基準値も違ってしかるべきだ
対談者の一人は
５年間血圧200を放置していたが
問題なかったと豪語している
(もちろん個人差があります)
世の中いろんな人がいて
色んな考え方がある
その中で
一定の成果を上げている人がいて
その人は権威を得
地位の高い偉い人になる
しかし私たちはその声を
自分の頭で咀嚼することなく
飲み込むのが
果たして良い事なのか
大事なのは
自分の身体は自分のものであって
行動には自分の意志による決断が
必要だということ
そうした時に
もう少しシンプルに自分で考え
自分が納得した時に
始めて受け入れる方が自然だと思う
私が小さい頃
コレステロール＝悪
の頃があって
その時は
玉子は１日１個まで
みたいな風潮が有ったが
今はもう無い
塩分にしても
摂り過ぎは確かにダメだけど
今ほど厳しい規定は無くなるだろうと
私は思っている
塩とは
海のエネルギーの塊り
それを体内に取り込むことで
身体にもチカラがみなぎる
塩が血圧高めて
血液(栄養)を全身に送ろうとするのを
抑えても
それはもろ刃の剣なのだろう
イベントで
たまに漬物を恋しく思い
近づく人がいるが
もじもじしながら食べないので
どうしたのか話してみると
昔は食べていたが
今は血圧が高いから
医者に止められ
降圧剤を飲んでいるという
なんとも残念なことだな～
私は今まで
降圧剤を飲んでいる人で
元気な人をただの一人も
見たことがない
本当のところは
どうなんですかね？
機会が有りましたら
PRESIDENTの１０月１４号
読んでみてください^^
今日の一言：
塩は大事よ
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮３２
業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)
