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どーも
大波のお店の近くに
竹林がある
季節が廻り
タケノコがニョキニョキと
出てくるのを見ると
また春に成ったのだと
改めて感じている
旬の意義
父親は
大のタケノコ好きなので
この時期になると
朝晩、喜んで
タケノコを採り
ほぼ毎日の様に
タケノコ系のおかずが
食卓に並ぶ
タケノコご飯
タケノコの味噌汁
タケノコのお浸し
タケノコの煮物
タケノコは
なのをどうやっても美味い
出汁も出るし
ほのかな苦味が
味覚でも春を感じさせてくれる
『旬の食材は身体にとても良い』
というのは
誰しも聞いたことがあるフレーズだろう
その理由は
旬の食材が季節にあった生き方を
サポートしてくれるところにある
春の食材は苦味が強い
それは
冬眠で鈍った身体を
目覚めさせるためだ
夏の食材は
水分とフィトケミカル(抗酸化作用の強い成分)が多い
それは
夏の暑さと紫外線に負けないため
秋の食材は
実りの多い食材が多い
それは
冬眠前に身体に栄養を付けるため
冬の食材は
土の中に育つ野菜が多い
それは
太陽のエネルギーを根の方に蓄え
体を芯から温める性能がある
そんな感じで
季節によって大まかな性質が
込められている
保存性能の向上や
技術の進歩によって
春夏秋冬
いつでもある程度の食材を
食べられるようになった現代
それでもやっぱり
旬には旬の良さがあるものだ
福島りょうぜん漬の原料は
旬の時期に収穫した食材(きゅうり)を
自社のタンクで
1年以上乳酸発酵させて
商品にしている
手間暇というのであれば
これ以上の事はないくらいの
手間暇でしょうね
だからこそ
じっくり乳酸発酵した
風味豊かな美味しいお漬物ができる
今年の集荷も予定では
5月後半くらいなので
もうそろそろだな
良い原料が育ってくれれば
嬉しいです
伊達市の農家さんに
今年も美味しいキュウリを
たくさん作ってもらいたいです
PS.
福島りょうぜん漬の
きゅうりの原料は
6年前から
地元:伊達市の原料へ
切り替えています
それは
地元の農家さんへ
少しでも還元するため
そして
いつでも顔の見える人から
原料を仕入れたい
という思いからです
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言:
季節の味を楽しもう
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)