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どーも
雪が降り
ようやく冬らしくなったのは
12月後半
これからのイベントは
クリスマスを残すだけ
今年は、夏が長く
秋が短く、そのまま冬になったけど
その冬もあんまり寒くなくてね
つい最近まで
15度を超す様な時もあったから
逆にしっかり寒くなってくれて
嬉しい?とさえ思う(笑)
バランスの妙を得る
例年なら会津の方の納め先も
賑わうのだが
スキー場の積雪量が
少ないのに比例して
客数も少ない様だ
私が学生時代だった
2000年前後も
雪不足現象は有った
当時スキー部に所属していたので
冬シーズンは12月から3月中旬まで
長野の野沢温泉の民宿において
民宿のお仕事をさせてもらいつつ
お昼に滑る(練習する)生活を送っていた
だから12月の積雪が足りない場合
降雪機を使って対応したり
野沢温泉関係者の皆さんの
イレギュラー対応にする苦労する姿を
近くで見ていた
もちろんだが
積雪が減れば雪上の稼働が減る
つまり集客も薄くなり
民宿やホテルも稼働が落ちる
スキー場にまつわる
納め先の納品量も落ち
冬産業の数多くの関係者への
悪影響が多大になる
そんな状況を目の当たりにして来た
お天気の具合は
自然のチカラそのものだから
どうしようもないんだけどね
逆に多く降り過ぎても
これまた困る
そうなると
今度は交通網から支障が出て
インフラにも影響がでるので
一般生活もままならなくなる
本社のある地域は山間部なので
ちょっと強めに雪が降ると
家から出られない従業員もいるほどです
降らなくてもダメ
降り過ぎてもダメ
と難しいバランスだね
それは身体の構造にも言えること
身体の栄養素は皆さんご存知の通り
炭水化物(糖質)・タンパク質
脂質・ビタミン・ミネラル
加えて最近だと食物繊維
これらの要素を
過不足なく摂り入れることだが
それが難しいのよ
現代の食生活において
何も考えずに食べていると
どうしても糖質過多になる
それは
主食がご飯(糖質)、ラーメン(糖質)
うどん(糖質)、パスタ(糖質)など
糖質がメインになっているからだ
もう避けようがない
うどんやパスタがメインになると
更に難しくなるだろう
しかし、丼ものを除く
定食系を選べば
必ず主菜や副菜も付くので
バランスが取りやすくなったりするが
そのことに気づくために
私達が先ずするべきは
食を知ること
食について
きちんと学ぶこと
今の食事環境を見ると
摂取する栄養素の約7割が
炭水化物(糖質)になっている
そこで始める第一歩を
1日の糖質を200g程度に
抑える事から始める
上の図の様に200gは
何も考えずに食べれば
直ぐにオーバーしますよね
朝昼晩と
ご飯茶碗1杯食べつつ
3時のおやつを食べたら
約200g前後かな?
こんな感じです
その辺を抑えつつ
野菜(食物繊維)や
発酵食品の量は確実に増やす
それと
歳を重ねるごとに減りやすい
タンパク質(肉類)も
しっかり摂っていきましょう
食に関しては
絶対にこの方法が正解
という方程式は無い
だからこそ
日々の食については
学び続ける姿勢が求められると
思っています^^
ではまた明日🎵
読んで頂きありがとうございます
またあした
感謝。
今日の一言:
常に学ぶ姿勢が大事
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
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営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)