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どーも
先日
圃場を見に行った時
近くの木に
懐かしい実がなっていた
桑の実です
⇩⇩⇩
自然の恵みに感謝
これ食べられるのです
子供の頃は
山で遊んでいたから
たまに食ってたな～
見た目ブラックベリーっぽい
その見た目通り
甘いんだよね
いや甘酸っぱい感じだね
そんで
これを上手にかじらないと
濃厚な色素が出るのね
服に着くと大変(^^;)
上手に食べても
口の中が
真っ青になるから
直ぐばれる(笑)
それでも
山で見つければ
ムシャムシャと
ご馳走になってた(笑)
他にも蛇イチゴという
小さなイチゴっぽいやつとか
ちょっと大きめの花を
茎から取って尻尾からすすると
甘い蜜の味を楽しめる
今考えると
野性味あふれた
幼少期だったかもね(笑)
当時は
山の中の一部を
ここが俺たちの基地だ
と言って
大工の友達の家で
剣とか盾とか作って
(簡単なやつだけど)
友達同士で
見えない悪の組織と戦うのね(笑)
(馬鹿だよね～)
でも懐かしい
自然から学び
自然が身体を育ててくれた
そんな幼少期
多少小児喘息を
患った時もあるけど
今では
不具合が出るほどの
変なアレルギー症状も無しで
元気に生活している
私達の食べる物は畑で作られ
田んぼでお米を育て
飼育される動物だって
その野菜を食べることで育つ
全ては大地の恵みが
創り出しているわけよ
こんなご時世ですから
いつ何が起こるか分からない
急に物資が届かなくなるなんてこと
平気で起こるからね
(実際に経験しているし)
日本は災害大国だから
素早く逃げる準備と
数日間生きられる準備が居る
それが落ち着いた時
自然への知識がある人は
その恵みが私達を救ってくれる
電気が無くても
火を起こせれば
川の水をろ過沸騰させれば
飲み水になり
春には山菜を煮たり
夏は瑞みずしい野菜を
味噌や塩を付けて食べればいい
秋は土の中から取り出した
根菜類を頂き
冬には
夏や秋に採った野菜を
塩漬けして発酵させておくことで
ご飯のおかずとして
安心して栄養素を得られる
こんなこと大都会の
コンクリートジャングルでは
できませんからね
私の故郷なら
どうとでも出来る自信があるのが
不思議だ(笑)
そもそも周りには
たくさんの農家が居て
物々交換も出来るのね
うちだったら
漬物との交換になるかな^^
交換するものが無ければ
その畑の手伝をさせてもらい
労力としての対価をもらうことにする
綺麗な服を着て
オシャレな乗り物で
素敵なお店でお買い物
その場で買えなくたって
欲しい物はネットで選べ
食べたいものも注文したら
持ってきてもらう
容器はそのまま
ゴミ箱へポイで終わり
そんな生活も
はたから見れば
滑稽なのかもね
人工的に作られた
チョコパフェも
最高に美味い
でも
誰も来ない山の中で見つけた
桑の実も
甘酸っぱくて
ご馳走だったのよ^^
持続性を考えれば
後者の知識って
何にも代えがたい
大切なものだよね
なんか変な話になってしまいましたが
願わくば
自然を大切に
自然の側で生きましょう
というお話でした
福島りょうぜん漬は
まだまだ足りない部分もありますが
自然と農家さんを大切に
これからも経済活動をしていきます♪
ではまた
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言：
人の基本は自然ですので
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮３２
業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)
