2911
どーも
8月2日㈮・3日㈯・4日㈰と
大きな事故・怪我なく
第55回福島わらじまつりを
終えることができました
今年も楽しかったぁ
伸びしろしかない
今回は
初日に一般的な運行係を行い
2日目は歌い手を行い
2刀流でやらせてもらいました
運行中に
みんなの笑顔を見るのも楽しいし
歌い手で
1番から4番まで
それぞれに歌うのですが
その時のみんなの気持ちの高さや
産まれる1体感がとても最高
特に最後の設えで
大わらじを運び
中央ステージから
太鼓隊のリズムに合わせて
吊り上がる演出は
全てが完璧で
見ている人にも大きな
インパクトを与えていた様です
これまで綿密に
企画検討を重ねてきた
スタッフの皆さま
そして陣頭指揮を執ってきた
4つの座組の座長様方
本当にお疲れさまでした^^
この方々は
先日の福島りょぜん漬YouTube生配信にも
来てくれました(感謝です)
そんな福島わらじつりですが
私が携わってから
早い物で10年は過ぎたのかな?
あれから
色んな事がありまして
2019年に
第50回を迎えるにあたり
心機一転全てが変わります
福島市の偉大な作曲家
古関裕而先生の曲を
現代長に編曲し
生歌生音に変え
踊りも変えます
それぞれの役割に沿った
法被の色に変え
わらじの運行も
回転させたり、傾けたり
人が乗るパフォーマンスをしたり
私が初めて出会った頃とは
全く違うものに生まれ変わる
常に変化を止めず
進化し続ける
伸びしろしかない祭り
最高だ♪
まつりとは古来
政(まつりごと)と言われる様に
私たちの生活のど真ん中だった
時代は変わり
性質は変われど
市民の中心にあることに
今も変わりはない
そんなお祭りが
常に進化するのですから
この街もきっと良い方へ
進化してくれることに期待です
さて
伸びしろしかない
という言葉
これは
お漬物業界にも当てはまると
私は思っています
古来より日本人が愛してきた
アイテム・お漬物は
地元の野菜を使い
塩で発酵させることで
長期保存が可能になり
風味も豊かになるとう
奇跡の手法
現代では
塩が敬遠されているため
逆風の中
商売をしているけど
それでも
お漬物の価値が無くなることはなく
むしろ需要は高まりつつある
近年注目される腸活も
発酵食品無しには
語れませんから
美容も健康も
腸内環境が良ければ
全てうまく行く
そこでは
動物性の発酵食品よりも
植物性の発酵食品のほうが
日本人にはマッチするし
最近では塩の負の面よりも
有用性のほうが
徐々に認知されつつあると
世間の意識の変化も感じています
まだまだ見えない
追い風だけど
確実に巻き起こりつつある
この動きをしっかりと捉え
落ちに落ちたこの漬物業界は
もう伸びしろしかないのですから
きっちり飛躍してまいります
引き続き
福島りょうぜん漬を
よろしくお願いします
それと
福島わらじまつりも^^
ではまた
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
『伸びしろしかない』良い言葉だ
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)