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俺流、戦争の終わらせ方

2920

 

どーもパー

 

映画

『ラーゲリより愛を込めて』

 

 

 

8月6日

広島へ原爆投下した日に

 

 

なぜか見なければいけない

と思い

アマプラでみました

 

ネタバレさせずに

ざっくりした内容をお伝えすると

 

 

日本が終戦に直面する中に

条約に違反しがら

ソ連がハルピンになる

日本の自治区へ攻めてくる

 

 

そこで捕虜となった

主人公達のお話

 

 

極寒の地で僅かな食料と

いつ帰られるか分からない

絶望しかない中

 

 

小さな楽しみを見つけながら

諦めな姿に日本人特有の

目には見えない凄味を感じました

 

 

主役が

嵐の二宮君なので

とても見やすかったですし

 

 

そこはかと流れる

日本人の苦悩と情緒が

哀愁を誘う感動の作品でした

 

 

戦争の終わらせ方

 

 

今日が8月15日

日本が終戦を迎えた日

 

 

うちの母方の爺ちゃんは

海軍として海外で戦って来たらしい

 

 

残念ながら

私が19歳の時に突然亡くなる

 

 

当時は

戦争の話は

聞きたくも無かったし

 

 

毎年流れる戦中の映像も

天皇陛下の玉音放送も

 

 

アレルギー反応を起こして

受け付けなかったっけね(^^;)

 

 

あれから

20年以上経ち

 

 

なぜか改めてその出来事を

真正面から受け止めようと

自分から調べる様になるのだから

人生何が起こるか分からない

 

 

今も爺ちゃんが生きていたら

色んなことを聞いただろうなぁ・・・

 

 

みなさんは

戦争をどう捉えていますか?

 

 

ラーゲリより愛を込めて

を見た数日後今度は

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』

という映画を見る

 

 

終戦間近に

20歳にも満たない青年たちが

連日敵陣へ特攻をする話

 

 

 

人の命がもっとも尊く

それ以上は無いと教えられた私たち

 

 

しかし

彼らはその向こう側に

自分の命以上の何かを

見出していたのだろうか?

 

 

この映画を見ていると

そう思わざるを得ないのです

 

 

もちろん

特攻を肯定しているのではありません

 

 

「戦争なんかに意味があるんですか?」

劇中で主人公が言い放った

このあまりにも純粋な言葉に

頭がクラクラする程の衝撃を覚えた

 

 

私が小さいころ

兄弟や友達と喧嘩すれば

喧嘩両成敗と言われて

 

両方怒られた

 

 

当時は

あっちが100%悪い

と言い合いながら

 

自分を正義

相手を悪と決めつけ

 

 

両成敗にも

納得いかなかったけど

 

 

 

結局、同じ人間同士

やる方もやられる方も

必ず落ち度があったのだろうと

今では納得できる

 

 

この原理は

小さいも大きいも

結局同じ

 

 

例えば国単位だって

きっとそうなのだと思う

 

 

戦争する方も

戦争される方もね

 

 

ですから

第3国が仲裁して

喧嘩両成敗

 

お互い痛み分け

 

な~~~んて出来れば

良いんだけどねぇ

 

 

今年で

79回目の終戦の日

 

 

そろそろ

戦争を知る人は居なくなり

私たちの選択が試される

 

 

そんな私に出来る

唯一のことは

 

 

お漬物を作り

欲しい人へ売る事だけです

 

 

 

そんな私が思う

平和な世界の作り方は

 

世界中の人々が

今日も明日も明後日も

ご飯の心配がない世界をつくること

だと思っています

 

 

誰もが平等にいつでも

安心して食べられるなら

間違いなくみんなハッピーでしょ

 

 

そんな状態の人が

突然怒り狂って

隣人を殴り戦争するなんてこと

絶対に無いわけですよ

 

 

それが出来ていないから

隣国を攻めて穀物を奪い

海産物を得るために

海岸線を奪ってきたのが

海外の戦争の主だった歴史

 

 

一方で我が国日本では

年間に600万トンもの

食料が捨てられている

 

 

これは1日平均

ご飯茶碗一杯分のご飯を

捨てていることになるが

 

 

バカバカしいよね

 

 

持っている人が

余ってる分を上手に

分けられれば

 

もっと簡単に

世界が平和になるのに

(私だけの持論ですがね^^)

 

 

お漬物は

残り物をギリギリまで

活かすために出来たようなもんです

 

 

発酵させることで

皮もヘタもギリギリまで食べられるし

栄養価も高まり

 

 

長期保存も可能だから

捨てる量も減らされる

 

 

とにかく

これからの平和のポイントは

食料の安定的な分配

 

 

異常気象により

年々食料の育成も困難になる中で

 

 

色も大きさも

そこまで目くじら立てることなく

不必要に捨てずに

上手に残さず食べること

 

 

全国民が少しだけでも

そんな意識を高めれば

それほど難しい事ではないでしょう

 

 

特に日本人なら

『勿体ない』という気持ちを

取り戻せばよいだけなのです

 

 

そんな風に考える

2024年8月15日でした

 

 

ではみなさま

よいお盆休みを

 

 

 

PS.

日本の終戦には

色んな見方がある

 

実は勝てる要素もあったが

これ以上の殴り合いは無意味

として終わらせた

 

そんな見方も

有ったりする

 

 

どちらにしても

間違いの無い事実として

 

 

アメリカが東京大空襲を仕掛けて

意図的に民間人を虐殺したことも

 

 

沖縄に上陸して

これまた民間人を意図的に

大量虐殺したことも

 

 

広島や長崎の都市に

無差別に原爆を落としたのも

 

 

国際法上

明らかな違反にも関わらず

 

 

世界は誰もそこを批判せず

日本のみに責任を全乗っけした

という事実も

 

 

日本人はもう少し

知るべきだろう

 

 

 

私たちの先輩たちは

それさえも耐え忍び

 

 

そのアメリカとも

仲良くしてきたことは

(表面上かもしれないけど)

 

 

実は歴史的に

とんでもない偉業だと感じます

 

 

きっと血の涙を流しながら

日本人の未来を想い

世界の平和を想ったがための選択

だったのかもしれません

 

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

8月15日に思うこと

 

 

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お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニールンルン

 

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