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どーも
先日、配送先に
収めていると
突然後ろから
「とうちゃん漬大好きです」
「いつも食べてます」
元気に投げかけられた
何事かと振り向くと
そこの従業員さんが笑顔で立っていた^^
求めた反応が見えて来た
ビックリはしたけど
同時に心から嬉しくなる
地元霊山町では
味からみという商品好きが多い
味カラミとは
大根をピリ辛味付けしたもので
そこに昆布も入れているから
ほんのりまろやかに仕上がる
福島りょうぜん漬の強みは
『福島りょうぜん漬』の認知度が高いこと
だけど
そこから先の
それぞれの商品までの認知度は
まだまだだった
そういう環境を変えたい
という想いもあり
パッケージを変えて
個々の商品をフューチャーしているのが現在
だから
そうやって
福島りょうぜん漬の
さらにその先へ
みんなの意識が進んでいるという
見方もできるわけです
私の目標は
「福島りょうぜん漬の〇〇が好き」
とまでみんなが言ってくれること
その第一歩が
達成された気がします
一応説明しておきますが
『福島りょうぜん漬』とは
うちの会社の商品たちの総称です
地元霊山町で作っている漬物を指し
弊社独自のブランド名として使っています
ちなみに
その中でもうちの会社の圧倒的
一番人気商品は
『とうちゃん漬』です^^
にんにくをピリッと効かせた
きゅうりの古漬け
癖は強いけど
ハマると病みつきになる
魅力爆発のお漬物
原料のきゅうりは
福島県伊達市(霊山・月舘・保原・梁川)
のものを使っています
近年、夏秋時期には
日本一の出荷量と品質を持ち
全国でも人気のブランドきゅうり
それを最低でも3か月
通常は約1年ほど
じっくり乳酸発酵させてから
商品にしています
美味さの秘訣を
たまに聞かれるけど
正直言えば
これだと言う所はない
でもひとつひとつ確実に
昔から繋がる作業工程をたどるところに
その秘訣が隠されています
資本主義は
時間を削り大量に作るのが
利益を増やすための鉄則
そこに逆行しているのが
うちの会社のやり方かな(^^;)
(絶対にダメだよね・・・)
作業もほぼ手作業
選別も
人の手と目がメイン
切り物も洗い物も
ほぼ手作業
それもまた
うちの会社の持ち味
そんな前近代的な会社の
様々な商品たち
先ほども言った
とうちゃん漬を筆頭に
他にも
『新母ちゃん漬』もあるし
『しば漬』『福神漬』『高菜漬』など
どの商品も味に自信ありですので
ぜひ様々な商品たちも
楽しんでみて下さい
ではまた
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
福島りょうぜん漬という商品はありませんよ
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)