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どーも
先日ひょんなことから
ビートたけしが
バイク事故で負ってしまった
顔面麻痺を治した先生の事を知る
中国から来日した
劉先生
現在御年66歳なのですが
写真を見た感じ
40代と言われても納得の若さ
あくまでも専門は
鍼灸なのですが
持病でもっていた
過敏性腸症候群に
長年悩まされていて
他人の病気は治せても
自分の病気は治せないことに
悩んでいたところ
腸内環境を改善することで
完治できた経験から
その世界のことも
独自に学ぶようになった
という経緯を持っている
ほほう
そういう角度からの
私たちの世界への来場でしたか
ウェルカムですよ♬
モチはモチ屋です
少し話を戻しますが
彼の鍼の技術は相当のもので
西洋医療では
どうしようもないと言われた
たけしさんの症状をみて
これなら大丈夫
と確信していたという
他にも
サッカーの神様ペレの腰痛を治したり
最近だと
イニエスタのコンディションを整える
専属の医師もしていた様ですし
数多くの著名人を見てきたようなので
その辺はネットで調べてみてね
そんな彼も
自分の病気を治すのには
腸内環境との対話だ
と言っているところが
とても親近感が持てました^^
西洋医療全盛の現代
悪い部分は手術で除去したり
薬で中和したり
緊急性の高い
外的症状の対処には向いている
しかし
病気の原因が分かりずらい
または病気とも言えない違和感を
『未病』というのだけれど
そういった分野に関しては
東洋医療が適している
薬草を煎じて飲むとか
ツボを刺激して調子を整えるとか
そんなことを言うと
なんだかオカルトチックで
治るわけがないと
私も昔は思っていたけど
よくよく考えてみれば
薬草は食事にも
通じているもので
私達の身体が
100%植物や動物の肉で
できているのですから
それを意図的に変えることで
体調が改善されるのは
まったくまともな考えだと
今では解釈している
そんな食事を
より尖らせたのが薬草になる
生姜の根っこを煎じたり
人参を煮込んだりとか
もろもろあるけど
先人たちの叡智の結晶ですよね
ツボに関しても
血流のスポットなので
そこに刺激を与えることで
体調の不調の緩和に繋がるのもうなずける
ですから
現在では病院通いのみが
医療費の対象であり
年配の方のほとんどは
なんとなくの違和感を
不安に思い通っていると思います
病院側もそんな『未病』に
対応しているのが現状です
とりあえず
「〇〇を処方しておきますので
経過観察しましょう」的な
そんな症状の場合
ひょっとしたら病院よりも
東洋医療や漢方の方が
時間をかけてゆっくり緩和できる手段に
より適しているのです
病院には
セカンドオピニオン
という考えが広く浸透しているが
それは2つ以上の病院の意見を聞くことだけど
そこに東洋医療の意見を聞くのも
有りだと私は思っています
そして
本質的な身体の不調は
その大半が腸内環境に左右されるもの
普段からしっかりと
腸内環境に良い栄養を
食事から摂りましょう
特に
野菜(食物繊維)や発酵食品は
直ぐに排泄される栄養素なので
毎日摂る事をおススメします
お漬物はその一役を担えますので
ぜひ日々の食事に取り入れて下さい
体調の整え方については
東洋医療の特性と
西洋医療の特性を
活かした対応が
これからの
健康管理のポイントですから
ではまた
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
西洋医療と東洋医療の特性を見極める
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)