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どーも
漬物王子(森藤)
毎月21日は
『つけものの日』
といいつつ
先月は言うのを忘れていたから
今日はブログでもいう^^
もしスーパーとかで
お漬物を見たら積極的に
カゴに入れようね
様々な起源^^
日本の歴史は長い
しかも途切れる事も無く
続いている
だから
食の歴史を辿ると
祖先の息遣いが感じられる
エピソードに辿りつく
漬物の日の由来は
愛知県にある萱津神社から
大昔
自然の恵みに感謝し
神社を祀っていた村人が
初物の野菜と海からの恵み藻塩を
備えていた
しかし直ぐに腐ってしまう
そこで甕(かめ)に
2つを入れて備えてみると
醗酵し保存性豊かな状態が産まれた
これもまた神の恵みとなり
毎年8月21日『香の物』まつりを
行うようになり
今に伝わるとされている
他にもその神社には
ヤマトタケル尊が立ち寄り
お漬物(香の物)を食べた等の逸話もある
※この絵すごくカッコイイ^^
約2世紀ころの話だ
お漬物に欠かせない
塩の起源も面白い
日本の始まりを記した
古事記には
イザナギの神とイザナミの神が
アメノヌボコで海をかき混ぜ
持ち上げたところ
したたり落ちた(塩)がかたまり
日本になったとされている
つまり日本の創生は
塩の生成と共にあった
とも言える
そうなると起源の時代など
いつなのかも分からない(笑)
神話が現代に辿り着く国は
日本だけ
面白いよね~^^
私達の身近にある神社だって
起源がいつか分からない
神社なんか日本中に五万とある
なぜそんなに長いこと残り
伝承されているのか?
それは私達のご先祖様が
同じ価値観を持ち
大切に残してくれたからに他ならない
それって
当たり前の様で当たり前ではなく
奇跡と呼ぶにふさわしい事だと思う
みんなは
この話しを聞いてどう思った?
わたしやあなたが居るのは
2人の両親が居るから
両親にも2人の両親がいて産まれ
そしてそのまた両親が・・・
という計算を続けていくと
700年前には
現代の人口約1億2000万人に到達する
もちろん当時そんなに居ないから
多くの人の祖先が被っている事に成る
という事は
今の日本人同士は
もっと早い段階で
お互いにほぼほぼ遠い親戚みたいなもの
という事が言えるよね
歴史の教科書の偉人
紫式部や平清盛や藤原道長
直系と言われる人が居るかもしれないけど
「あの方たちは
私の遠い祖先です」
<(`^´)>エッヘン
日本人は
全員が言える^^
そう考えると
やっぱり面白いよね~♪
歴史が続いたのには訳があり
現代に生きる私達は
その日本を大切に守り
次に繋げる責務がある
その為にも
もっともっと日本を深く
理解しなければならいね
そんな日曜ブログでした^^
よい休日を♬
ではまた明日♪
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)
保原店
伊達市保原町字城ノ内3-1
→024-576-2117
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)
二本松店
二本松市松岡194-2
→0243-23-1712
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)