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どーも
漬物王子(森藤)です
先日愛知県豊橋市から
ヤマサちくわの社長様が
お店に来てくださった
遠路はるばる
お越しいただきありがとうございました^^
2市の想いが形と成って
ヤマサちくわ様とのご縁は
このブログでもなんども
書いていますが
昨年の朝ドラ
『エール』がきっかけ
主人公、古関裕而さんは
昭和を代表する偉大な作曲家
そのふるさとが
福島県福島市
その奥様となられた
古関金子さんのふるさとが
愛知県豊橋市
豊橋の名物と言えば
朝ドラエールの豊橋市のシーンに
何度も登場していた
『ヤマサちくわ』
ヤマサちくわと言えば
駅構内・高速のサービスエリア
スーパーやデパートなどでも
お土産で大定番
その社長曰く
「本来、ちくわは足の早い(賞味期限の短い)
ものだから
箱根の山を越すことは無かった」
「でもこうして
福島とのご縁が出来たのは
なんとも面白い」
と語っていた
そんな福島県福島市の
代表に選ばれたのが
『いか人参』
全国のテレビ局で
なんども取り上げられることで
その認知度が飛躍的に伸びた
郷土料理だ
そんな郷土に根差した
2つの商品が1つになり完成したのが
『いか人参揚』
スルメいかの出汁と
にんじんの歯応えをしっかり残し
練り物がそれをやさしく包み込む
なんとも絶妙なバランスの中で
見事に
新しい味を表現してくれた^^
大きさも程よく
1袋6個入って
価格は270円(税込)と
お手軽な価格設定
ぜひ福島の日本酒と一緒に
楽しんでほしい
もちろん
食事にも合うし
お茶請けにも丁度いい
話しを戻すと
豊橋市でもバリバリの社長も
このコロナ禍には頭を痛めているようで
移動規制が多いと
観光業のダメージが激しい
それはそのまま
お土産業にも波及する
その辺は
福島りょうぜん漬としても
事情は同じ
同じ苦しみを持ちながらも
(規模の差が違い過ぎて恐縮ですが^^;)
つぎのステージへ向かって
進んで行ければと思います
福島市に豊橋市の豊かな食文化が根付くように
豊橋市に福島市の豊かな食文化が根付くように
『いか人参揚』が
その架け橋になれれば幸いだ
先週末に
弊社のインターネットでも
注文できるようになりましたので
ぜひご活用下さい
今後とも
この灯を燃やし続けられるように
温かいこころで見守って下さい♬
お土産も頂いちゃいました
↓↓↓
コロナが落ち着きましたら
わたしも早速、豊橋市へ
挨拶に行かせてもらいます^^
ここまで読んでくれて
ありがとう
ではまた明日♪
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)