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どーも
漬物王子(森藤)です
先日、婆ちゃんの部屋に行ったら
「あつい、あつい」
と言っていたから
部屋のクーラーを見れば
ついている
おかしいなと思って
コントローラーを良く見ると
設定が『暖房』になってた
これには驚いて
「ばあちゃん暖房になってるよ」と
直ぐに変えた(笑)
外が37度とか38度とか
あんまりにも暑いから
冷房だろうと暖房だろうと
それよりは涼しい設定だった
かもしれないけどさ(笑)
そりゃ暑いわな^^;
夏にまさかの
暖房事件ｗ
家族団らんに
相変わらず
うちの婆ちゃんは元気
元気とはいっても
96才にもなっているから
腰は曲がりまくっているし
動くのは本当に遅い
「俺は早く死にっちかったんだ」
「体もいで～しな」(体も痛いしね)
とシニアンジョークをいつも言っている(笑)
それでも自分のことは自分でやるし
(食事もトイレもね)
たまに私の部屋のカーテンとか
閉めてくれているし
それだけで十分^^
婆ちゃんがいて
両親がいて
自分も40代
それなりに若い頃とは違うから
身体の変化を感じ取りながら
その延長線上で
両親や婆ちゃんの姿を見ていると
長く生きることの大変さと凄さを
勉強させられる
現代は核家族化と言われて久しい
今の子供たちは
爺ちゃん婆ちゃんと暮らすのは
珍しいのだろう
さらに両親も共働きしていれば
一人で食べる事も多いのかもしれない
時代がそうさせた
と言ってしまえばそれまでだけど
なんか悲しいね
私にとっての食事は
家族団らんの象徴だからさ
思春期とかを除けば
みんなで楽しく食べた方が
食事なんて何を食べても美味い^^
それにみんなで食べれば
食べ物の好き嫌いも関係なくなるし
残したら怒られるし
きっとそんな環境こそが
大事だったんだろうと思う
有難いことに食事に関しては
苦手な食べ物はあるけど
食べられない物は無く
出た物は全て食べる人に
育ててもらった^^
それに
年配の人たちが食べてきた食事は
ヒジキとかおひたしとか煮物とか漬物とか
茶色くて地味なものばかり
「これは美味い!!!」
なんていう食べ物では無いが
飽きずにずっと食べていられるものばかり
子供の頃は
それが嫌だったんだけどね
だってTVを点ければ
ハンバーグとかステーキとか
パスタとか美味しい物ばかり映ってたから
そういうの食べたいじゃない^^
でも結局
そういう物(茶色くて地味なもの)を
食べて来たからこそ
健康に長生きできたのだろう^^
美味しい物はたまに
ご褒美として食べるくらいで十分
今もTVやSNSでは毎日のように
豪華で派手で映えるものばかりが
映しだされるけど
そう言った食べ物のみで
身体が維持できるわけがないからね
学生さんはそろそろ夏休み
社会人もちょこちょこと休める時期だからこそ
家族団らんを楽しんで欲しい
そして実家に戻れば
『あの懐かしい味』
と呼べるものがある
最高だよね^^
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮３２
業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)
