1836
どーも
漬物王子(森藤)です
『東京リベンジャ—ズ』のアニメを
アマゾンプライムで見た
どこか懐かしい
ネタバレしない程度に
設定を話すと
現代に生きる主人公が
ひょんなことから過去に戻れるチカラを手に入れ
過去と行き来しながら現代を良い物に変えるため
奮闘するという話
そこに登場するキャラクターが
みんな純粋で魅力的
善か悪か、そんなの関係なくて
自分の信念をただ貫くことに
全てを注いでいる感じがいい
そんな雰囲気を
私達の世代が見れば
1980年代に流行った
ビーバップハイスクールに似ている
昔は昔でメチャクチャだったのよ
先輩たちはとにかくリアルに怖かった^^;
冗談でも近付けない雰囲気があって
へたに近づくと
カツアゲ(金品強奪)にあうか
殴られるからの2択(笑)
そんな時代のテイストが
また流行るなんてさ
時代は巡るっては
本当なんだ^^
巡る♬
巡るのは様々な分野で
みられる
物から事へ
と言われる現代
良い物が出たら古い物を捨てて
新しい物を次々と買ってきた時代も
一区切り
循環型の社会を目指そう
というスローガンを持ち
変化し始めている社会は
200年前の江戸時代への回帰だろうし
ファッションも世代周期で
リバイバルする
食については
グローバル社会の発展により
世界各国から
様々な料理が入ってきた
さらに
ベジタリアンやグルテンフリーなど
色んな角度からの食の見方も現れ
それらを含めて
どこに落ち着くのかを待つ段階
ただ、その収束点は
日本食(和食)だろう
全ての料理に
メリットもデメリットもあるが
汎用性だったり
日本人の体質や
日本の気候風土にもっとも適している
そしてなにより
世界中の料理の中で
もっともバランスが取れているからだ
炭水化物
タンパク質・脂質
ビタミン・ミネラル
食物繊維に発酵食品
様々な栄養が上手に
バランスよく取れる
その和食の中でお漬物は
その役割をしっかりと果たしている
口直しの意義
ビタミンやミネラル
食物繊維や発酵食品として
栄養素の補充としての意義
つけものの歴史は古く
初めて文献に登場したのは
西暦700年頃の書物
もちろんその前から
あったのは容易に想像できる
時代は巡り
シャケが産卵の時に遡上するように
食文化もいずれは
有るべき姿に戻るだろうと
確信しながら
東京リベンジャ—ズの
新しい回の投稿を待ってます^^
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)